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メルマガ名
SSS多読通信
発行周期
月刊
最終発行日
2018年02月10日
 
発行部数
8,056部
メルマガID
0000118505
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
語学・資格 > 英語 > その他

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        SSS多読通信 第418号 (2018/2/10)

        ~読める本、読みたい本をお気楽に~

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【1】100万語通過報告 (1/8~2/7)
【2】今号のお薦め本 「映画になった絵本たち」    (リリー・ローズ)
【3】SSSコラム 「Grammarやるなら……」   (古川)
【4】SSSニュース             (SSS英語多読研究会)
【5】編集後記                  編集:リリー・ローズ

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【1】100万語通過報告 (1/8~2/7)
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この期間の100万語通過報告はありませんでした。
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【2】今号のお薦め本 「映画になった絵本たち」  (リリー・ローズ)
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小説が映画になることは多いですね。では絵本はどうでしょうか。あの絵本が
映画になるの?とびっくりしたことはありませんか。数百語の絵本がどんな
ふうに膨らんで楽しい映像になっているのか、オリジナルを読んでから映画を
観るのもよし、映画を観てから絵本を読むのもよし、どちらも驚き倍増です。
今回はそんな絵本たちをご紹介します。
……………………………………………………………………………………………
■Boss Baby                    YL0.8  239語
……………………………………………………………………………………………
「あかちゃん社長がやってきた」という邦訳タイトル通り、赤ちゃんが家に
やってきたその瞬間から彼がその家に君臨するボスです。家のど真ん中に
陣取り、両親を休みなくこき使います。精根尽き果てて反応ゼロの両親に、
ボスはとっておきの一手を繰り出します。これで両親はいちころ!
世界中の元ボスたち、パパママたちの共感を得たこの絵本が映画になり、
や~っとこの春3月21日に日本公開 (邦題「ボス・ベイビー」)と
相成りました!絵本には出てこない少々気弱なお兄ちゃんが加わり、
ボスには秘密の任務があるという、破天荒な設定になっています。
ハラハラドキドキ、そしてウルっときちゃうとても楽しい映画です。
https://www.amazon.co.jp/Boss-Baby-Marla-Frazee/dp/1481469819/sss-22
……………………………………………………………………………………………
■Mars Needs Moms!             YL1.2   510語
……………………………………………………………………………………………
マイロは口うるさいママに「ママなんて全然特別な存在じゃない!」と言って
しまいます。その夜火星人がママを連れ去ろうとします。火星にはママが
いないから。マイロはママを救出しようと悪戦苦闘するうちに、ママが
かけがえのない特別な存在だと気づきます。果たしてマイロはママと一緒に
地球の自分の家に帰れるのでしょうか。Breathedのダイナミックなイラストは、
絵本自体まるで映画を観ているようです。

映画は3Dコンピュータアニメ(ディスニーとロバート・ゼメキス監督)で、
邦題は「マイロの火星冒険記」。史上最も大きな損失を出した映画の一つとして
有名だそうです!ママの救出劇に新たな人物や火星人キャラクターが加わり、
より深く親子の愛・家族の絆を感じさせるストーリーになっています。
冒頭マイロが火星人にママの説明をするくだりがおかしいです。「ご飯を
作ってくれる人」「洗濯してくれる人」…ママって何?うまく説明できない!
でもいないと困る!反抗期のお子様たちとご一緒に観てはいかがでしょうか
https://www.amazon.co.jp/Mars-Needs-Moms-Berkeley-Breathed/dp/039924736X/sss-22
……………………………………………………………………………………………
■The Man Who Walked Between the Towers      YL2.0  780語
……………………………………………………………………………………………
フランス人青年フィリップ・プティがNYのWTC、いわゆるツインタワーの
間を綱渡りした実話に基づく絵本です。WTCの目のくらむような高さも、
空の上で自由に動くプティの心の解放感も存分に感じられる素晴らしい
Gersteinのイラストです。

映画「ザ・ウォーク」はドキュメンタリーのごとく、なぜどのようにして彼が
綱渡りを敢行したのか、その一部始終を息つく暇がないほどの緊迫感を持って
描きます。彼と彼の計画を支える仲間との人間模様も丁寧に描かれています。
でも高所恐怖症の人は、絵本も映画も足がすくんでしまうかもしれません。
絵本は2004年コルデコット賞受賞、映画は2016年公開。
ラストはWTCへのオマージュのような映像で終わります。
https://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000008665
……………………………………………………………………………………………
■Cloudy with a Chance of Meatballs     YL1.5 1,243語
……………………………………………………………………………………………
おじいちゃんが話してくれた奇想天外なお話です。Chewandswallow町では、
食料品店がなく、なんと毎日3回、雨や雪の代わりに食べ物や飲み物が降って
きます。町の人々は食べ物には苦労しないはずでしたが、降ってくる食べものに
異変が起こります。エッチングのようなイラストで、生々しさが伝わる迫力
ある描写です。

映画「くもりときどきミートボール」は、発明好きの風変わりな青年フリントが
巻き起こす大騒動を描いたファミリーアニメになっています。フリントはある日、
水を食べ物に変えるマシーンを開発します。しかしひょんなことからマシーンが
空に舞い上がってしまい、雨の代わりに町に食べ物が降り始めてしまいます。

空からホットドッグや野菜が降ってくるというシュールな内容のこの絵本が
映画になると知った時はびっくりしました。変わり者だけど優しい主人公
フリントが危機に直面するたびに勇気と実行力をつけていく成長譚ですが、
飽食への警鐘というメッセージも込められていると思います。恵方巻大量
廃棄のニュースを見て、食べ物の逆襲がほんとに来そうな気がしてしまいました。
それにしてもこの絵本から発想を得て、こんなにおもしろい映画を作ってしまう
人たちってやっぱりすごい!
https://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000005837
……………………………………………………………………………………………
■The Paper Bag Princess     YL1.2   558語
……………………………………………………………………………………………
I Love You Foreverで有名なロバート・マンチの絵本です。今年映画化の
動きがあるとの情報があり、どのような映画になるのかとても楽しみに
しています。

エリザベスはお城に住み、高価なドレスを着て、王子様と結婚する予定の
プリンセス。ある日ドラゴンが襲ってきてすべて焼き尽くし、王子を連れ去って
しまいます。王女は唯一焼け残った紙袋を身にまとい、王子救出に向かいます。
めでたく救出した時に、王子は感謝の言葉も無く、代わりにエリザベスに
言い放つ言葉は…!それに対し、エリザベスは何ともスカッとする返答を
します。これがほんとの女子力だと私は思います。あっぱれ、エリザベス!
フェミニストの間で話題になったこの作品、最近の動きを加味して、より
フェミニズム色の濃い映画になるのか興味津々です。映画公開を待ちましょう!
https://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000010434
……………………………………………………………………………………………
■Jumanji      YL2.5   1789語
……………………………………………………………………………………………
クリス・バン・オールスバーグ作「ジュマンジ」は1982年発表の絵本。
子供たちが公園で "JUMANJI "と書かれたボードゲームを拾ってきます。
一見何の変哲もない、サイコロを振って遊ぶゲームのようですが、実は
一度始めたらゴールにたどり着くまでやめることができず、しかも
ゲームの中の動物たちが本物になって現れるという恐ろしくも不思議な
ゲームなのです。果たしてこのミステリアスなジャングルから子供たちは
戻ってこられるのでしょうか…。

1995年に公開された映画「ジュマンジ」は絵本通りボードゲームでしたが、
今年の4月6日に日本公開予定の、3Dアクション冒険映画「ジュマンジ/
ウェルカム・トゥ・ジャングル」(Jumanji: Welcome to the Jungle)は
コンピューターゲームに進化しています!前作から20年後を舞台にゲームの
中に閉じ込められた高校生たちの冒険を描いています。
学校の地下室を掃除していた高校生たちは、掃除中にコンピューターゲーム版
「ジュマンジ」のソフトを発見します。それで遊び始めた彼らはテレビ画面の
中に吸い込まれてしまいます!

絵本を読んで、それから「ジュマンジ」1995年版を観て、4月公開版を観ると
いうのはいかがでしょう。絵本刊行から35年、いまだにインスピレーションを
与える力があるのですね。
https://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000004137
……………………………………………………………………………………………
■A Bear Called Paddington           YL5.5  23,122語
……………………………………………………………………………………………
これは絵本ではなく児童書です。真っ赤な帽子、青いダッフルコートがトレード
マークの主人公Paddingtonは、クマのプーさん同様世界的に著名なクマでは
ないでしょうか。
映画は、第1弾がPaddington (2016.1.15公開)、第2弾Paddington 2 は
ただ今絶賛公開中です。パディントンの礼儀正しい、憎めない人柄(クマ柄?)に
一度見たら虜になってしまうでしょう。実写ってどうなの?と思うかも
しれませんが、これがとても楽しいexcitingな映画になっているのです。

「パディントン」シリーズ誕生60年を記念して今年春(4/28-6/25)に渋谷
Bunkamuraザ・ミュージアムで「クマのパディントン展」も開催されます。

作者のMichael Bondは昨年6月に91歳で亡くなりました。愛妻手作りの
マーマレードが大好物だった作者は、パディントンもマーマレード好きに
しちゃってますね。
https://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000011114

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【3】SSSコラム 「Grammarやるなら……」 (古川)
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 多読は、英語学習の強力なツールで、しかも、楽しくて続けやすいのが
何と言ってもよいところです。
とはいえ、英作文をしっかり書こうと思うと、時々、文法の知識も欲しく
なります。文法の読み物としては、謎解きの英文法シリーズ(久野、高見著、
くろしお出版)が面白いですが、詳しすぎます。
中級者にお勧めは、やはり、Grammar in Use Intermediate (Murphy,
Cambridge University Press)です。日本語版の「マーフィーのケンブリッジ
英文法(中級編)第3版」も読みやすく、これ1冊やれば十分な感じです。
例文が分かりやすく、過去形と現在完了形の使い分けとかの説明がとても
すっきりしていておすすめです。
 そうはいっても、実際に複数のnativeに聞いてみると、そんなに厳密な
使い分けは、nativeの人たちもしていないということなので、文法書を過信
するのは危険ですが、私達が英語を書く時には、「文法的」な方が安全なの
も事実です。
 書く時に参考になる文法書の定番は、これですね。  (ふるかわ)

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【4】SSSニュース             (SSS英語多読研究会)
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■ 多読関連講演会のお知らせ
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2018/2/18 京都 10:00-17:35 関西多読指導者セミナー
 参加費 1000円
主催:日本多読学会
申込等、詳しくは、http://seg.co.jp/sss/seminar/index.html
をごらんください。
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■ シリーズ別YL表 随時更新中
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http://seg.co.jp/sss/YL/index.html
を随時更新中です。
シリーズの希望があれば、連絡ください。

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【5】編集後記              (リリー・ローズ)
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絵本をもとにした映画は、Where the Wild Things Are「かいじゅうたちの
いるところ」、The Polar Express「ポーラー・エクスプレス」など
ファンタジックな良作がまだまだたくさんありますね。絵本の奥深さが映像
関係者を刺激するのでしょうか。
映画を観ると絵本をもう一度じっくり読みたくなるし、自分だったらこういう
展開にしたいなあなんて想像するのも楽しいですね。絵本がベースの映画は、
家族みんなで安心して鑑賞し、語り合うこともできるでしょう。多読的にも
幅が広がりますね。
先々週、初めてのインフルエンザで寝込んだ折、心のカンフル剤にとごろごろ
しながら絵本ベースの映画を観ていました。効果抜群!すぐに元気になりました。
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          多読通信、次号もお楽しみに!
        今 週 も H a p p y R e a d i n g !

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発行:SSS英語多読研究会( http://www.seg.co.jp/sss/ )
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