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メルマガ名
毎日スキルアップ通信
発行周期
平日日刊
最終発行日
2018年07月17日
 
発行部数
12,077部
メルマガID
0000130996
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
ビジネス・キャリア > マナー・一般常識 > ビジネスマナー

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毎日スキルアップ通信(平日日刊)
            2018年7月17日(火)
        中小企業診断士 川野圭介
【毎日スキルアップ通信Facebookページ】
 https://www.facebook.com/mainichiskill/
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7月テーマ
【マーケティング】

【1】7/ 2(月)~ 6(金)「マーケティング力」
【2】7/ 9(月)~13(金)「売れる仕掛けづくり」
【3】7/17(火)~20(金)「コミュニケーション戦略」
【4】7/23(月)~27(金)「感性マーケティング」


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今週のテーマ「コミュニケーション戦略」
(第11回)
 『クチコミ論』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 金融とITを掛け合わせた「フィンテック」と
いう言葉はご存じと思いますが、最近ではお化粧
とテクノロジーを掛け合わせた「ビューティテッ
ク」という言葉も使われるようになりました。

 たとえばスマホでバーチャルにメイクを試し、
そのまま購入できる仕組みがそれに該当します。

 テクノロジーの力で、たとえお店に行かなくて
も、納得できるアイテム選びや、自分専用にカス
タマイズした商品を選ぶことができるようになり
ました。

 それは美容業界でも例外ではないということで
す。

 アイスタイルの取締役、山田メユミさんは、
2018年は「ビューティテック元年」と宣言してい
ます。

「好みのコスメが1カ月間、無料で使い放題」

 今年3月に、女性には夢のようなサービスが始ま
りました。

 たとえばTwitterでフォロワーが300人以上いる
人は、国内外の約30ブランドの化粧品100~150
種類の中から、アプリ「HowTwo」を使って
月に1つ選ぶことができ、送られてきた商品を30
日間無料で試すことができます。

 30日間の間にレビュー&ツイートすれば商品の
返却は不要になるという仕組みです。

 これまでの化粧品業界では、こんなことはあり
得ないことでした。

 デパートの1階にある高級感あふれる有名ブラ
ンドの化粧品売り場を見ればわかるとおり、化粧
品業界はメーカー主導の流通構造になっていま
す。

 商品の情報もメーカーが雑誌やテレビを通じて
一方的に発信する広告が主流でした。

 このような構造に風穴を開けたのが前述の山田
メユミさんです。

 1999年に化粧品メーカーの開発部門に勤務して
いた山田メユミさんと、大手戦略コンサルティン
グ会社に勤めていた吉松徹郎さんの2人が創業し
たのが「アットコスメ」です。

 2007年3月には、東京・新宿の駅ビルに「アット
コスメストア」を開店しました。

 同店では、ネット上のクチコミで評判になった
化粧品が陳列されています。

 メーカーやブランドごとに売り場のある百貨店
と違って、「アットコスメストア」では「美白」
「保温」などの用途別に、しかもネット上のクチ
コミで評判になった化粧品が並んでいます。

 「アットコスメストア」は気軽に商品を選べる店
として利用者は急増し、わずか2年でクチコミ情報
も20万件に達しました。

 アットコスメはこのクチコミデータベースを使
い、化粧品メーカーへのマーケティング提案や
リサーチ代行も始めました。

 さらに、美容業界の人材教育、転職紹介、雑誌
事業、中国、上海への進出など展開し、アイスタ
イルは2012年に東証1部への上場を果たしました。


 ところで今は、アットコスメに続く第2波が起き
ています。

 2016年2月に2人の東大生が設立したAppBrew(ア
ップブリューです。

 アイスタイルの@コスメは主に文章を書き込み
ますが、AppBrewのクチコミサイト「LIPS」は、
インスタグラムに近い機能を備え、画像の投稿や
他の投稿者との対話が簡単にできるようになって
います。


 このように現在は、顧客側からの情報発信を取
り入れたマーケティング活動が盛んになっていま
す。

 昔から「口コミ」はありました。
 近くの公園で主婦が話すときも、居酒屋でサラ
リーマンが話すときも「口コミ」として伝わりま
した。

 しかし、ソーシャルメディアの登場で、口コミ
は強力なメディア「クチコミ」として威力を発揮
するようになります。

 以前の「口コミ」と現代の「クチコミ」は全然
違います。

 「情報の量」「情報の信頼性」「情報に接する
順番」の3点において劇的な変化がありました。


1「情報の量」
 SNSで面白い情報コンテンツがネズミ算式に拡散
 します。

 大きな予算を使わなくても、ネタいかんによっ
 ては100万人、1000万人単位の人が見る可能性を
 秘めているのです。

2「情報の信頼性」
 企業から直接発せられる情報よりも「人」を介
 して接触した情報の方が信頼できると現代人は
 思っています。一昔前の「口コミ」は一個人の
 見解に過ぎませんでした。
 

「情報に接する順番」
 私たちは日々受け取る情報のファーストコンタ
 クトが今はテレビや新聞でなく、snsであること
 が多くなりました。

 さまざまな事件や政治経済のニュース、スポー
ツや芸能ネタ、新商品情報や商品使用の感想、
さらにはCM、プロモーションまでがソーシャル
メディアを経た情報である割合が増えてきたので
す。

 こうなると、企業側も、クチコミは自然発生す
るもので仕方がないという態度を改めなければい
けません。

 クチコミに対して、マーケティング戦略として
しっかり向き合わなければならなくなったという
ことです。


参考図書
『グロービズMBAマーケティング』
 ダイヤモンド社

『手書きの戦略論』
 磯部光毅著 株式会社宣伝会議



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読者のみなさまからいただいた
コメントをご紹介します
---------------------------------

(^^)kentaさん
今週は
「売れる仕掛けづくり」

僕自身の仕事が、一般の人向けの営業ではないので、
すごく新鮮に学ばせて頂きました。

月)アイデア、ヒント
火)キラーフレーズ
水)ビジネスモデル
木)プロモーション
金)プレリリース

と説明をうけて、まず頭に浮かんだのが「ユニクロ」
でした。毎週金曜日に広告が入るし、「シャツを買いに。。。」
といったはずの嫁さんが、大きな袋を抱えて帰ってきたり(笑)
どんな仕掛けをしているんだろう?といつも思ってました。

今週の川野さんの説明を1つ1つ当てはめて考えて
みると、「なるほどな」というところがいくつもありました。

『今はいいものをつくれば売れる時代ではありません。
いかにすれば消費者の心に刺さるか、いつも頭に
描いておく必要があります』

『キャッチコピーの基本3か条
その1「自分に関係があると思ってもらう」
その2「強い言葉を使う」
その3「相手の心に"何で?"をつくり出す」 』

ついつい手がでてしまう、人の心理に刺さるような仕掛け
が知らず知らずのうちに、広告や、店内の展示にちりばめ
られているんですね。ホント恐ろしい。。。やはり柳井さんは
天才ですね。

あと、
「うまい、はやい、やすい」(吉野家)
「セブンイレブン、いい気分」
「インテル入ってる」

は、確かに今だに頭に残ってますし、

「他人をほめる人、けなす人」
「金持ち父さん貧乏父さん」
「嘘つき男と泣き虫女」

も、すごく気持ちよく目に入ってきますね。

ごく単純に自然に思えている事にこそ、
すごく考え抜かれた戦略が隠されている。。。

ここでもやはり、最後は「人」!
人が買うんだから、「相手の気持ちになって」は
ここでも原理原則なんですね。

『基本を知らなければ応用もできません。
原理原則が存在するからこそ応用も利きます』

日々、いろんな職種の方の相談を受けられている
川野さんだからこその、分かりやすい説明でした。

普段だと、読まないような本の紹介で勉強させて
頂き、個人的にはちょっと大変な時期でしたが、
すごく新鮮で、色んな発見をしながら、リフレッシュ
する事ができました。

来週もしっかり勉強していきます!!
ありがとうございました。


(^o^)
kentaさん、
マーケティングについては以前メルマガで特集し
ていたのですが、ずいぶん遠ざかっていました。
今月は久々にこれをテーマに取り上げたのですが
以前紹介した本を参照しようとすると、内容が古
くて使えないと感じることが多く、正直言って
手こずっています(^^;)

マーケティングに関しては進化の速度が速く、
特に消費者の購買に至る心理や行動面での変化は
めまぐるしいものがあります。

メルマガも時代に合わせて進化しないといけない
のですが、如何せん書いている人間が古いもので
すから、進化どころか、劣化を防ぐので精一杯な
面もあります(笑)

とはいってもここでがんばらなければ、メルマガ
の名に恥じますので、今日の記事なんかは、これ
までだったら話題にすることはなかったような
美容業界の話、しかも「ビューティテック」など
の最新の話題も取り入れています。

背伸びしているなぁとは思いますが、少しでも皆
さまのビジネスのヒントになるような記事をがん
ばって紹介していこうと思います。

それに、kentaさんもおしゃっているように
最後の最後に残るのは原理原則。しかもそれは
「人」であって、マーケティングに関しても
例外ではありません。そこはブレないように
これからも、いろいろなスキルやノウハウ、
アイデアの紹介に努めていくつもりです^^



-------------
編集後記
-------------
 以前このコーナーで、デパコス(デパートの
1階にある化粧品売り場)が近ごろ若い女性で
賑わっているという記事を紹介しました。

 今日はその反対で、デパートではブランドが
勧める限定品しか買えないので、もっと自由に
クチコミを参考に自分のスタイルを追求していく
女性をターゲットにした「アットコスメストア」
を紹介しました。

 さらには、こういったお店に行くこと自体が
億劫な人にも、「お店に行かなくても自分の寸法
に合う服を選ぶことができる」ゾゾタウンの新
サービス「ゾゾスーツ」の話も取り上げました。

 私たちは今、いろいろな方法で商品を選ぶこと
ができるようになりました。

 企業もこれまでどおりの販売スタイルに固執す
るのではなく、様々な仮説をたて、顧客との接点
を探るコミュニケーション戦略を実行していかな
ければいけないといえるのではないでしょうか。



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今日も一日いい日でありますように^^

ぐ) メールアドレス
( ヲ kou の後に @johou.net を付けてね
     
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