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ミュージカル指揮者・塩田明弘のメールマガジン。東宝ミュージカルの指揮、トークショー出演等のお知らせのほか、共演者へのインタビュー、オーケストラピット秘話も掲載。

 

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★★1月8日(日)、1月12日(木)の両日、夜の部の開場時に塩田さんとオケメンバーが客席1階から2階へあがる馬蹄階段でロビーパフォーマンスを行います。★★

 Happy New Year!そして、祝開幕!!

 いつもご愛読ありがとうございます、シオタクター編集部です。

 本年も、ミュージカル指揮者塩田明弘氏、そしてメルマガシオタクターをどうぞよろしくお願いいたします。

 のんびりモードのシオタクター編集部を尻目に(笑)、塩田さんは相変わらず精力的に活動されています!

 2017年のスタートはミュージカル『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』@博多座です。本日初日から28日の千穐楽まで、博多にシスター旋風を巻き起こします!

 ここからは、新春インタビューをお届けします。

──まずは2016年後半の振り返りから!

塩田)
 夏以降は、宝塚歌劇団星組『桜華に舞え』、ロマンチック・レビュー『ロマンス!!(Romance)』公演に参加しました。

 『桜華に舞え』では“演出家”齋藤吉正先生と初めてご一緒しました。一転、レビューは、作・演出の岡田敬二先生、作曲家のおひとりである吉崎憲治先生といった殿堂入りも果たされた大先輩方5名と僕。なんと主要スタッフの中で最年少でした(笑)。

 現場では大先輩方に「塩ちゃん先生!塩ちゃん先生!」とすごく可愛がってもらい、忘れかけた“新人”気分を味わいました。そして、このショーが、ご覧になった方はお分かりと思いますが、これぞ宝塚!というね。

 宝塚のまさに神髄、源を垣間見ることができたことは、僕にとって大きな財産です。こうして、演出助手時代からお付き合いのある若き才能齋藤先生と芝居を作り、大先輩方とショーを作る、とても思い出深い公演でした。

──この公演はトップコンビの北翔海莉さんと妃海風さんの退団公演でもありました。

塩田)
 宝塚歌劇団でのお仕事を始めてから、8年。初めてのサヨナラ公演でした。最終日に、北翔さんから「塩田先生と出会えてよかった」と言っていただき、感慨深かったです。

 実は「宝塚での稽古初日、初めて会った時は衝撃でした」とも言われちゃいましたが(笑)。

 そこから「塩田先生とオーケストラにすべてお任せします」と信頼関係が築けたこと、音楽スタッフを代表してうれしく思います。そして、北翔さんのサヨナラショーにはミュージカルナンバーがたくさんありました。『メリー・ウィドウ』や『こうもり』、『回転木馬』、『ガイズ&』ドールズ』など、これまでに指揮をしたことのあるレパートリーばかりで、僕もオーケストラピットで楽しみました!

 北翔さんは本当に音楽というものがお好きで、大切にされる方なんですよね!これから、また、いろいろな現場でご一緒する機会があったらうれしいですね。

※シオタクター宝塚レポはこちら:http://shiotactor.blog116.fc2.com/blog-entry-80.html

──そして、宝塚公演千穐楽を迎えた翌日に…

塩田)
 音楽スーパーバイザーとして参加したミュージカル『ファントム』の韓国公演開幕に向けて、リハーサルが行われているソウルへ飛びました。

 滞在は10日ほど、あっという間でした。これまでにも何度か韓国プロダクションと仕事をしていたので、日韓の制作のプロセスの違いはわかっていたので、大きな戸惑いなどはありませんでした。

 その中で、演出のロバート・ヨハンソン氏(『エリザベート』『レベッカ』『モンテクリスト』など)や音楽監督&指揮者のキム・ムンジョン氏(『ラ・マンチャの男』『デスノート』『エリザベート』『モーツァルト!』など)をはじめとするスタッフと、音作りなどを行っていきました。

 11月26日に無事開幕しましたが、みなさん高い歌唱力、そしてここ数年で芝居への意識も非常に高くなり、ドラマ部分も見ごたえのある作品に仕上がりました。

 とくにこの作品は女性キャラクターの歌が、クラシカルな歌唱法を必要とするかなりの難易度です。今回も素晴らしいクリスティーヌ3人がそろっているので、ぜひ、ソウルへ見に行ってみてください!

──ほかに、今回の作品作りの中で印象的だったことは。

塩田)
 映像の使い方ですね。これまでも映像効果を見てはいましたが、今回は制作過程で、その仕組みから見ることができました。そういったドラマと映像との融合など、舞台機構も興味深かったですね。

──ソウルでは、やはり音楽スタッフとして参加されたミュージカル『デスノート』も日本に先駆けて再演の幕が上がりました。

塩田)
 実は今回の滞在中にそちらの稽古も進んでいたんです。『ファントム』スタッフの中に、『デスノート』にも携わっている方がいたので、情報交換をしたりしていました。こうして、一緒に作った作品が再演されることは嬉しいことです。

 アジアからもミュージカルを盛り上げていきたいですね!この冬のソウルは『ファントム』(~2/26まで)、『デスノート』(~1/26まで)、『モンテクリスト』(~2/12まで)がおススメです!寒いけどねー(笑)。

※シオタクターソウルレポートはこちら:http://shiotactor.blog116.fc2.com/blog-entry-86.html

──そして、2017年!まずは、博多座で『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』ですね。

塩田)
 久しぶりの博多座での一か月公演。公演期間中のロビーパフォーマンスなどもありますのでお楽しみに!そして、13日には博多座でのシオタクター観劇会。たくさんの方にお集まりいただけるようで、僕も楽しみにしています。

──それでは、最後になりましたが、今年の抱負を!

 昨年は、BSフジ『一滴の向こう側<指揮者・塩田明弘の音>』にて、オーケストラにスポットを当てていただき、とてもありがたかったですね。今年も引き続き、外に向けて発信できる自分でいたいと思います。

 それと同時に、若い音楽スタッフを育てていく時期になったとも感じています。

 最近ではオーケストラが小編成になったり、テープでの上演なども見受けられます。だからこそ、今一度、オーケストラ、生演奏の価値というのを見つめ直したい。そのためには演奏する側も危機感をもっていかなくてはいけません。

 制作上の制約があることもわかっていますが、そこで大きな力を持つのは、やはりお客さまの声です。「生演奏じゃなくてもいいや」と思われることなく、「やっぱり生演奏がいいよね!」。そう思っていただくためにも、我々は演奏でお客様に訴えかけなくてはいけません。ですから、みなさんも愛ある厳しい目で、耳で、ミュージカルを楽しんでください。

 すぐになくなるとは思いませんが、このままだと10年後、20年後はどうなってしまうのか。僕らは、次の世代のミュージカルシーンを視野に入れて取り組んでいかなくてはなりません。

 少し厳しいことを言うようですが、そのくらいの奮起が必要な状況です。

 やっぱり僕はミュージカルが、舞台が好きなんです。このまま、ただ縮小していくのを見過ごすことはできません。生演奏で届けられるミュージカルの素晴らしさ、楽しさをこれからもひとりでも多くの方に伝えていきたいと思っています。

 では、今年も一緒にミュージカルを楽しんで、盛り上げていきましょう!!

【公演情報】
ミュージカル『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』

2017年1月7日(土)~28日(土)@博多座
★★1月8日(日)、1月12日(木)の両日、夜の部の開場時に『天使にラブ・ソングを』公演で指揮をされる塩田明弘さんとオーケストラメンバーが客席1階から2階へあがる馬蹄階段でロビーパフォーマンスを行います。★★

2017年2月3日(金)~2月4日(土)@アクトシティ浜松 大ホール
2017年2月10日(金)11日(土)@まつもと市民芸術館 主ホール

<キャスト>
森公美子・蘭寿とむ(Wキャスト)
石井一孝
大澄賢也・石川禅(Wキャスト)
春風ひとみ/浦嶋りんこ/宮澤エマ/泉見洋平/KENTARO/上口耕平/
今井清隆
鳳蘭

園山晴子/河合篤子/坂元宏旬/さけもとあきら/俵和也/藤田光之
井上陽子/岩崎亜希子/大月さゆ/木村帆香/酒井翔子/首藤萌美
鈴木裕香/須藤香菜/樋口綾/三木麻衣子/湊陽奈/柳本奈都子/吉田理恵
(岩崎さんの崎は正しくは立つ崎です)

公演HP:http://www.tohostage.com/sister_act/index.html

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シオタクターへの質問・コメントは、contact@shiotactor.com でお待ちしています。
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メルマガ名
月刊シオタクター
発行周期
ほぼ 月刊
最終発行日
2017年01月07日
 
発行部数
1,655部
メルマガID
0000168920
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
エンターテイメント > 演劇 > その他

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