サステナブルCSRレター

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メルマガ名
サステナブルCSRレター
発行周期
ほぼ新月とほぼ満月
最終発行日
2017年12月04日
 
発行部数
388部
メルマガID
0000226055
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
ニュース・情報源 > 業界ニュース > 環境・エコ

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■□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□
 サステナブルCSRレター        2017/12/04(No.338)
 ほぼ満月と新月にお届けします
■□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□□□□■□

○《七十二候・月の暦》―――――――――――――――――――――

  橘始めて黄なり
(たちばなはじめてきなり:橘の実がだんだん黄色くなってくるころ)
 
  ○満月(望)  ○12月04日(月)00:47
  
―――――――――――――――――――――――――――――――●
《月の便り》「いま注目の共通言語とは?」

         サステナブルビジネス・プロデューサー 足立直樹

 おはようございます、レスポンスアビリティの足立です。この2週間
ほどシンガポール→ロンドン→パリ→バンコクと海外を渡り歩いていま
した。

 生物多様性関係の会議に出席することが主な目的だったのですが、
様々な国の方々が集まって会議が開催される際には、当然ながら共通言
語が必要になります。参加者が共通して理解できる英語を使うことで、
多くの場合それは英語ですが、もともと異なった言語を使っている人た
ちでも相互に理解ができるわけです。現地語との通訳が入る場合でも、
英語を介することで効率的な通訳が行なえます。これが共通言語の力で
す。

 けれども、今回の一連の会議ではもう一つ別の共通言語があったよう
に感じました。何かお分かりでしょうか? それは、「SDGs」です。
どの会議でも、必ず何かしらSDGsに関連した議論がありました。しか
し、単に話題になるというだけではありません。

 「SDGs」とか、「17の目標」とか、「グローバル・ゴール」という
言葉が出てくると、会場にいるほとんどすべての人が、その内容、背景
などを瞬間的に思い浮かべることができるのです。追加の説明は不要な
のです。まさしくこれは共通言語と言って良いでしょう。

 日本でも企業がSDGsにどう貢献していくべきか、様々なところで議
論が行われていますし、既に実践に実践を始めている企業も多いと思い
ます。SDGsというフレームワークの中で、新たな流れが、世界中で同
時多発的に生まれていることを感じます。

 なのでSDGsが世界の共通言語、ビジネスの共通言語であることにつ
いては異論はないと思いますが、実は今回さらにもう一つ、世界の共通
言語が生まれつつあるのではないかと感じたものがありました。それが
何であるか、想像がつくでしょうか?

 それは… 「サーキュラー・エコノミー」です。ご存知のようにこれ
はEUの経済成長戦略です。単にリサイクルを進めるということではな
く、新しい経済を作ろうという欧州全体の政策です。ですので、ヨーロ
ッパの企業はSDGsやパリ協定などと並んで、必ずサーキュラー・エコ
ノミーについての目標や、それに沿った活動計画を持っています。ここ
までは不思議ではありません。

 一方、アメリカから来てる方からも、けっこうサーキュラー・エコノ
ミーという言葉を聞いたのです。ちょっと不思議に思って訊いてみたと
ころ、この言葉はアメリカでも欧州とほぼ同じような意味で使われてお
り、また、その実現に向けてかなり熱心な議論が行われているとのこと
でした。

 さらにはたまたま隣り合わせたタイのビジネススクールの先生から
は、おそらく環境以外が専門だと思うのですが、サーキュラー・エコノ
ミーとリサイクルはどこが違うのかよくわからない、という質問を私が
されたりしました。タイではまだそれほどこの考え方が浸透はしていな
いようですが、少なくとも言葉はご存知のようでした。

 つまり、サーキュラー・エコノミーも、SDGsやパリ協定と並んで、
世界のビジネスの共通言語になりつつあるのではないでしょうか。さら
に重要なことは、サーキュラー・エコノミーはSDGsと同様に企業が進
むべき方向性を示しているだけではなく、より具体的で明確な経済や産
業構造の到達点を示していますので、パリ協定と同様にビジネスが満た
すべき世界共通の条件になる可能性があるということです。

 と言うのは、SDGsは企業にとってはボランタリーに解決すべき問題
の大体の方向性を示しているに過ぎません。もちろん強制力はありませ
ん。しかし、サーキュラー・エコノミーはそれより遥かに明確に課題を
私たちに突きつけています。したがって、サーキュラー・エコノミー
は、強制力を持つ、SDGs以上に大きなフレームワークになるはずで
す。サーキュラー・エコノミーに対してきちんとした解を与えられない
企業、特に製造業は、今後は世界市場の中で生き延びていくことが難し
くなるのではないかとすら思います。

 いずれにしろ、パリ協定、SDGs、サーキュラー・エコノミーが、こ
れから企業が進むべき方向や解決すべき問題を指し示す共通言語である
ことには間違いないでしょう。ぜひあなたの会社でもこうした世界の共
通言語を正確に理解し、対応していただきたいと思います。

 これは単に世界のビジネスの流れから落ちこぼれないようにするとい
う消極的な意味あいではありません。この世界的な共通言語を社内の共
通言語に、あるいはサプライチェーンでの共通言語にすることで、御社
内においても問題を確実に共有し、自分たちが進むべき方向性を確認
し、さらには様々な部署や関係者とのシナジーが起きることが期待でき
るからです。

 国際会議に限らず、共通言語があることは非常に役に立ちますが、逆
にその共通言語を使えないと大きなハンディを背負うことなります。御
社の中でこの3つの共通言語をしっかりと浸透、定着させることを目指
していただければと思います。

○《RAIからのお知らせ》―――――――――――――――――――●
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企業はなぜ原材料を安定的に調達することをいま真剣に考えなくてはい
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■サスナビ! 149 原材料調達はますます困難になる<原材料調達(25)>
https://www.youtube.com/watch?v=Oi4Fp_clzmY

○――――――――――――――――――――――――――――――●
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〒141-0021
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