ウォールストリートジャーナルから見た起業のヒント

  • ¥0

    無料

グローバルビジネスマンなら必読の米経済誌ウォールストリートジャーナル「THE WALL STREET JOURNAL」。この記事を読んで、新規事業・新商品のヒントを掴みましょう。英語の勉強にもなります。

著者サイト
 

メールマガジンを登録(無料)

もしくは

※ 各サービスのリンクをクリックすると認証画面に移動します。
※ 各サービスで登録しているメールアドレス宛に届きます。

メールマガジンを解除

もしくは

※ 各サービスのリンクをクリックすると認証画面に移動します。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 
 
メルマガ名
ウォールストリートジャーナルから見た起業のヒント
発行周期
火曜・土曜
最終発行日
2018年05月19日
 
発行部数
615部
メルマガID
0000261802
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
ビジネス・キャリア > 独立・起業 > ベンチャー

まぐまぐ!メールマガジンの用語集です。
下記の用語以外の不明な点はこちらをご覧ください。

 
発行周期
週1回、月1回などの発行頻度です。
部数
メルマガの配信数を記しています。
カテゴリ
まぐまぐ!に登録されているカテゴリです。
形式
メルマガには以下の配信形式があります。下部「メルマガ形式」をご参照下さい。
 
最終発行日
最後にメルマガが配信された日付です。
メルマガID
メルマガを特定するIDです。
RSSフィード
RSSを登録すると、更新情報を受け取ることができます。

― メルマガ形式 ―

  • PC向け
    パソコンでの閲覧に最適化したメルマガ
  • 携帯向け
    スマートフォンやフィーチャーフォンでの
  • PC・携帯向け
    PC・携帯どちらでも快適にご購読いただけます。
  • テキスト形式
    文書だけで構成された、一般的なメールです。
  • HTML形式
    ホームページのように文字や画像が装飾されたメールです。
  • テキスト・HTML形式
    号によって形式が変更する場合があります。

閉じる

メールマガジン最新号



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
      ウォールストリートジャーナルから見た起業のヒント
          ~ビジネスアイデアと英語力の習得~
              2018/05/19 Vol.1187
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※今回は事情により簡易(≒おもしろい!)版になっております。
◎本日のニュース

1)見出し 
A Big Gulp of Kale Juice? 7-Eleven Struggles to Catch Fresh-Food Wave

【出典】
https://on.wsj.com/2JL1jy0

2)ビジネスのヒント
タイトルをそのまま訳すと、「ケールジュースのラージカップ?
セブンイレブンが鮮度の高い食品ブームになかなか乗れない」となるでしょうか。
その下には、スムージーのサーバーの画像が掲載されています。アメリカのコンビニと言えば、ソーダやスムージーのサーバーがあり、カウンターで購入して、自分でカップに入れるというセルフサービス。
そのコンビニが大きく変わろうとしています。

その背景にあるのが、消費者のヘルシーニーズの高まり。ブームのようですが、
高齢化の進むアメリカですから、このブームは構造変化とも捉えることができます。
炭酸飲料やチョコレートバーなどジャンクフードの売上の大きいコンビニにとっては、
逆風そのものです。業界大手の米セブンイレブンも苦戦している模様。

【アメリカで苦戦するセブンイレブン】
1.よりヘルシー・鮮度の高い商品へのニーズの高まりに対して、十分応じられていない。
2.セブンの方針にフランチャイジーが反発している。

苦戦理由は、消費者ニーズの変化に対応できていないことだけではありません。
2のように、フランチャイジーの反発にも直面しています。
その原因は、運営コスト増により店舗の利益率が低下しているから。
なぜ運営コストが増加しているかと言えば、従来のように炭酸飲料と
チョコレートバーを売っていれば儲かっていた時代とは異なり、
店内調理が必要な惣菜を売る必要が生じ、その調理・管理コスト
(廃棄コストを含む)が相当大きいのでしょう。店内調理を行い提供するホ
ットフードをなぜ売らないといけないかと言えば、それは消費者が
より鮮度の高い食べ物を好むからで、結局1の理由にたどり着きます。

しかも、セブンのフランチャイジーは、大半が5店舗未満の小規模企業。
おって、店内調理器具を購入するにも、規模の経済が働かないため、
その負担は相当重いと予想されます。

ちなみに、アメリカのセブンイレブンについて、
記事の内容をまとめると、以下のようになります。

1.全米15.5万店のうち、直営は9700店のみ。ほとんどがFC店。
2.惣菜・飲料売上は533億ドル
3.売上は4年前よりも32%増

苦戦すると言っても、売上は増加しています。恐らく店舗増が一番の要因でしょう。
しかし、従来のメイン商品である炭酸飲料・チョコレート・タバコの売上は、
減少しています。

フランチャイジーとの対立は、双方による訴訟合戦にまで発展しています。
フランチャイジー側は団体で、利益率低下以外にも、本部からの食材・
商品などの購入義務についても、訴えています。一方の本部側は、
訴えたフランチャイジー団体が、ウェブなどでロゴを不当利用していることを訴えています。

このような逆境に直面するセブンイレブンですが、
消費者ニーズの変化に対しては、次のような対策を打っています。

【セブンの消費者ニーズの変化に対する対策】
1.新鮮・ヘルシーな食品の強化
2.宅配を拡充

2の理由は、店舗から半径1マイル以内に、アメリカ人の半分が住んでおり、
宅配サービスを行うことで、これまで店舗まで足を運べなかった人を集客が
見込めるようになります。

このような対策は、投資・手間が大きいために、店舗の利益率が低下し、
フランチャイジーの不満が訴訟にまで発展しているのです。

消費者ニーズに対応するセブンイレブンですが、
来店客の評価は決して高いわけではありません。

【セブンイレブンの対応に対する来店客の評価】
1.サンドイッチの品揃え増を喜ぶ人もいる
2.一方で、コンビニにヘルシーさを期待しない人もいる

もともと期待しない人もいるのですね。

【注目点】
1.便利さは当たり前、プラスαが必要。
2.宅配は売れるけれども、コスト負担が重い。

1について、ネットに慣れた消費者は、ネットの便利さは当然。
プラスαで選択されるのではないでしょうか。だから、
セブンもヘルシー志向への対応に力を注いでいるのです。
便利さだけで言えば、即日配達もしてくれるアマゾンには勝てないでしょう。

2について、宅配サービスは消費者ニーズが高いものの、
その分コストも掛かります。それだけで期待利益率を稼ぐのは、
相当難しいのではないでしょうか。宅配で集客し、
別の商品で収益を上げる必要がありそうです。

アメリカのコンビニでは、サラダ・サンドイッチの売上が伸びているようです。
ある意味で、日本のコンビニに近づいてきたのかもしれません。

***************************
《今回のヒントのまとめ》
1.コンビニと言えども、便利さだけでは勝負できない。
プラスαの付加価値が必要。
2.宅配サービスはコスト負担が重いので
、集客には適しているが、他の収益商品が必要ではないか。
*************************


7)おすすめ商品・サービス 
◎最近見つけた気になるもの
前回紹介したふるさと納税でいただいた、イベリコ豚の手作りハンバーグ。
これが、もうめちゃくちゃ美味しかったです。
和牛とイベリコ豚の手作りハンバーグ150g×5個
https://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/item_detail/27218/383400
焼く手間なんて吹き飛ぶほどの美味しさで、
洋食専門店でもなかなか食べられないほどでした。
ただし、イベリコ豚特有の風味があるので、大人向き。
少し割高ですが、損は絶対しないと思いますよ。

編集後記
今年の(も?)阪神は、巨人には弱いみたいです。
このままでは優勝は難しい。
何とかしないと、金本監督。

高尾亮太朗のツイッター⇒ http://twitter.com/ryotarotakao
高尾亮太朗の公式サイト⇒ http://ryotarotakao.com
高尾亮太朗のTubmlr⇒ http://ryotarotakao.tumblr.com
高尾亮太朗のGoogle+⇒ http://gplus.to/ryotarotakao
高尾亮太朗のPinterest⇒ http://pinterest.com/ryotarotakao/
今日も長い記事を読んでいただき、ありがとうございました。
感謝・感謝・感謝です!

ご質問・ご相談・ご感想がございましたら、ご連絡ください。
⇒ tryotaro1975@aol.com

メルマガ相互紹介を希望されるメルマガ執筆者様は、ご連絡お願いします。

私もごく少ない部数の時に、
いろんなメルマガ執筆者様に助けていただきましたので、
今回は私が恩返しします!

メルマガ相互紹介に関する連絡先はこちら
⇒ tryotaro1975@aol.com

メルマガ連動のブログサイトを作りましたので、
できればコメントお願いします。
http://wsj.ryotarotakao.com/

当メルマガの情報については万全を期しておりますが、内容を保証するもの
ではありません。これらの情報によって生じた、いかなる損害についても、
補償はいたしかねますので、ご了承ください。

また、当メルマガでは広告も誌面の一部として、読者様に有効であると
思われるものを厳選しておりますが、内容については当方で責任を負える
ものではございません。ご配慮の上ご利用頂けます様お願い申し上げます。
----------------------------------------------------------------------
■編集・発行:高尾亮太朗 http://wsj.ryotarotakao.com/
■ご意見・ご感想・お問合わせはお気軽に!→ tryotaro1975@aol.com
■公式サイト: http://ryotarotakao.com
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


メルマガ全文を読む
 

▲ページトップへ

▲ページトップへ