東京都エイズ通信

  • ¥0

    無料

東京都が発行する、HIV/AIDSに関するメールマガジンです。東京都の最新の動向、検査情報、イベント情報のほか、国内外の最新の情報を幅広くお届けします。

著者サイト
 

メールマガジンを登録(無料)

もしくは

※ 各サービスのリンクをクリックすると認証画面に移動します。
※ 各サービスで登録しているメールアドレス宛に届きます。

メールマガジンを解除

もしくは

※ 各サービスのリンクをクリックすると認証画面に移動します。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 
 
メルマガ名
東京都エイズ通信
発行周期
月刊
最終発行日
2017年08月31日
 
発行部数
328部
メルマガID
0001002629
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
行政・政治・地域情報 > 政治・行政・自治体 > 地方自治体

まぐまぐ!メールマガジンの用語集です。
下記の用語以外の不明な点はこちらをご覧ください。

 
発行周期
週1回、月1回などの発行頻度です。
部数
メルマガの配信数を記しています。
カテゴリ
まぐまぐ!に登録されているカテゴリです。
形式
メルマガには以下の配信形式があります。下部「メルマガ形式」をご参照下さい。
 
最終発行日
最後にメルマガが配信された日付です。
メルマガID
メルマガを特定するIDです。
RSSフィード
RSSを登録すると、更新情報を受け取ることができます。

― メルマガ形式 ―

  • PC向け
    パソコンでの閲覧に最適化したメルマガ
  • 携帯向け
    スマートフォンやフィーチャーフォンでの
  • PC・携帯向け
    PC・携帯どちらでも快適にご購読いただけます。
  • テキスト形式
    文書だけで構成された、一般的なメールです。
  • HTML形式
    ホームページのように文字や画像が装飾されたメールです。
  • テキスト・HTML形式
    号によって形式が変更する場合があります。

閉じる

メールマガジン最新号

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

東京都エイズ通信第120号
2017年8月31日(木)発行

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

東京都エイズ通信第120号のラインナップ

 ● 平成29年1月2日から平成29年8月27日までの感染者報告数(東京都)

 ● エイズ診療協力病院初診受診案内を更新しました

 ● 医療従事者向け講習会を開催します
   「地域のHIV陽性者の透析医療を進めるにあたって」

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
*************************************

● 平成29年1月2日から平成29年8月27日までの感染者報告数(東京都)
  ※( )は昨年同時期の報告数

  HIV感染者 247件  (233件)
   
  AIDS患者 64件  ( 72件)
   
合 計 311件  (305件)

 HIV感染者数は昨年同時期を上回り、AIDS患者数は昨年同時期を下回っています。

*************************************

● エイズ診療協力病院初診受診案内を更新しました

 【エイズ診療協力病院初診受診案内とは?】
 本初診受診案内は、平成29年4月現在の東京都エイズ診療拠点病院に関して、病院
の住所、交通機関、初診や受診の際の情報等が記載されています。
 情報が変わることがございますので、受診前に必ず病院にご確認ください。

 【作成目的・活用方法】
 初診受診案内は、保健所等で陽性告知を受けた方が、本人の要望に合う病院を選
択し、紹介状を持って拠点病院に出向き、より安心して受診できることを目的とす
るとともに、協力病院間の連携にも役立つよう、協力病院のエイズ診療に関する情
報をまとめたものです。今後、保健所、東京都南新宿検査・相談室、東京都多摩地
域検査・相談室及び一般医療機関から拠点病院への紹介状の作成や、病院間の連携
に活用されるとともに、何よりも、陽性告知を受けた方への適切な医療提供に役立
つことを期待しております。

http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/kansen/aids/iryo/syoshin_jushin_annnai.html 
    (東京都福祉保健局 エイズ診療協力病院初診受診案内)

※初診受診案内は、エイズ診療サービスの一部をまとめたものです。病院全体の診
療体制を比較するものではありません。

*************************************

● 医療従事者向け講習会を開催します
  「地域のHIV陽性者の透析医療を進めるにあたって」

 現在、HIV感染症は適切な服薬等により予後が大幅に改善され、コントロール
可能な慢性疾患といえるまでになってきています。その反面、糖尿病や慢性腎臓病
などの長期合併症への対応が必要になっており、今後、透析医療のニーズが増して
いくことが予想されています。
 そこで、今回、都内の透析医療機関の医師やその他医療機関関係者の皆様を対象
に、HIV陽性者の透析医療について理解を深めていただくため、「平成29年度
医療従事者向け講習会」を開催いたします。

 日時 9月14日(木)19時~21時
 会場 中野サンプラザ 14階 クレセントルーム(中野区中野4-1-1)
     https://www.sunplaza.jp/

 プログラム
 (1)「HIV感染症の最新知識」
  講師:東京医科大学病院 臨床検査医学科医師 城川 泰司郎 氏
(2)「HIV陽性者の透析医療」 
  講師:都立駒込病院 腎臓内科医長 太田 哲人 氏
(3)「地域の医療機関の取組(HIV陽性者の維持透析患者受け入れ)」
  講師:苑風会病院 病院長 苑田 祐二 氏
 
 申込方法
 参加申込書に必要事項をご記入の上、公益財団法人東京都結核予防会へ
FAXしてください。(FAX:03-3633-8453)

 詳細及び参加申込書は以下のホームページに掲載しています。
 http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/kansen/aids/counselingkoshukai.html

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

TOP-HAT News(トップ・ハット・ニュース)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 TOP-HAT Newsは特定非営利活動法人エイズ&ソサエティ研究会議が東京都の委託
を受けて発行するHIV/エイズ啓発メールマガジンです。企業、教育機関(大学、専
門学校の事務局部門)をはじめ、HIV/エイズ対策や保健分野の社会貢献事業に関心
をお持ちの方にエイズに関する情報を幅広く提供することを目指しています。

              エイズ&ソサエティ研究会議 TOP-HAT News編集部

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
*************************************

● 文化の視点でエイズをとらえる

 毎年8月の最初の金・土・日曜に開催されるAIDS文化フォーラムin横浜は今年で24
回目を迎えました。例年なら朝から噴き出す汗を拭き拭き会場に向かうのですが、
なんと初日の8月4日は初秋を思わせる涼しい一日でした。

 今年のテーマは「リアルにであう」。そしてオープニングトークセッションのタ
イトルが《ニュースとAVが抱える『リアルな壁』》。セクシー女優の吉沢明歩さん
と元TBS報道キャスターの下村健一さんのお二人がゲストだったこともあって、会場
は超満員でした。
 「性」と「情報」はエイズ対策の二大キーワードであり、同時にバーチャルとリ
アルが複雑かつ微妙にからみあう分野です。司会の岩室紳也医師の巧みな話術もあ
って、ジャーナリズムと性産業、そして公衆衛生というかなり異なるようで、関係
もありそうな分野の話題が違和感なくつながり、実り大きなセッションとなりまし
た。

 AIDS文化フォーラムが最初に開かれたのは1994年の夏でした。第10回国際エイズ
会議という注目の大会議が横浜で開催された年です。この会議に参加するには登録
料が7万円もかかるということでした。エイズ対策分野の専門家ならともかく、一般
の人はそこまでして会議に参加したいとは思えない金額でしょうね。
 ただし、エイズの流行は、専門家が集まって高度な議論を展開していれば、解決
できるという現象ではありません。もっと多くの人が参加し、議論に加われる企画
が必要だということで、東京を中心に活動していたアクティビストの一人が、エイ
ズの流行の文化や社会にかかわる側面に注目した「もう一つの会議」を開催したい
と奔走し、その考え方に共鳴した地元・横浜の人たちが中心になって、文化フォー
ラムの実現にこぎつけました。
 国際的な大会議と並行して、一般の人が広く参加できる「もう一つの会議」が開
かれたことは、それ自体が快挙です。ただし、AIDS文化フォーラムin横浜はそれで
は終わりませんでした。その後も毎年夏には必ずフォーラムが開かれ、その時期、
その時期に必要なテーマが散りあげられています。

 文化の課題としてAIDSの流行をとらえていく。フォーラムのこうした考え方は横
浜にとどまらず、21世紀に入ると全国に広がっていきました。京都では6年前からAI
DS文化フォーラムin京都が開かれています。陸前高田と佐賀、そして今年は新たに
名古屋でも開かれることになりました。のれん分けのような感じもしますが、それ
ぞれのAIDS文化フォーラムにはそれぞれの課題や枠組みを生かした特徴があり、こ
の多様なあり方こそが「文化」だなという印象も一方で受けます。

 参考までに、すでに実施済みのものも含め、2017年のエイズ文化フォーラム開催
日程を紹介しておきましょう。
 ・6月17日~18日   第3回AIDS文化フォーラムin佐賀
 ・8月 4日~6日    第24回AIDS文化フォーラムin横浜
 ・9月24日      第1回AIDS文化フォーラムinNAGOYA
 ・9月30日~10月1日  第7回AIDS文化フォーラムin京都
 ・12月3日       AIDS文化フォーラムin陸前高田

 このほかにも、東京や大阪では12月1日の世界エイズデーの前後を「エイズウィー
クス」として位置づけ、さまざまなイベントが計画されています。エイズの流行を
「文化」の視点からとらえることの重要性はますます増していくようです。

● 国連UNHCR難民映画祭2017 全国6都市で開催

 国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所と特定非営利活動法人国連UNHCR協会が
主催する国連UNHCR難民映画祭2017が9月30日(土)から11月12日(日)までの間に、
東京、札幌、名古屋、大阪、福岡、広島の6都市で開かれます。UNHCRは国連合同エ
イズ計画(UNAIDS)の共同スポンサーとなっている11国連機関のひとつです。
 12回目となる今年の映画祭のテーマは『観なかったことにできない映画祭』。6都
市で合わせて13作品が上映の予定で、入場は無料ですが、予約申し込みが必要です。
上映作品と上映スケジュール、申し込み方法などは、映画祭の公式サイトでご覧く
ださい。
 http://unhcr.refugeefilm.org/2017/

● パリ声明を発表 IAS2017

 第9回国際エイズ学会HIVに関する学術会議(IAS2017)が7月23日(日)から26日
(水)まで、フランスのパリで開かれました。2年に1度、国際エイズ会議の間の年
に開かれる会議で、以前は「国際エイズ学会HIV基礎研究・治療・予防会議」という
長い名称でしたが、少しだけ短くなりました。
 開催に先立ち、主催団体である国際エイズ学会(IAS)とフランス国立エイズ・ウ
イルス性肝炎研究機関(ANRS)が会議の公式サイトに連名で声明を発表し、会議の
場でも報告されました。

 声明ではHIV学術研究で重視すべき5つの領域が上げられています。文章が少し長
くなっていますが、その中で太字にして強調されている部分は以下の通りです。
 1 基礎医学
 2 ワクチン開発
 3 治療薬の処方や服薬支援
 4 予防への投資と構造的障壁の克服
 5 経済、投資効果
 パリ声明の日本語仮訳はHATプロジェクトのブログで読むことができます。
 http://asajp.at.webry.info/201708/article_1.html

● 世界のHIV陽性者数は3670万人
 国連合同エイズ計画(UNAIDS)は7月20日、HIV/エイズに関する最新の推計をもと
にした報告書『エイズ終結を目指す:90-90-90目標への前進』を発表しました。UNA
IDSのプレスリリースがHATプロジェクトのブログに日本語仮訳で掲載されています。
 http://asajp.at.webry.info/201707/article_3.html

 2016年末現在の主な推計値は次の通りです。
 ・抗レトロウイルス治療を受けているHIV陽性者 1950万人
 ・世界のHIV陽性者数 3670万人[3080万~4290万人] 
 ・年間の新規HIV感染者数 180万人[160万~210万人]  
 ・年間のエイズ関連の病気による死者数 100万人[83万~120万人]
 []内の数字は推計の最小値と最大値で、この幅が小さいほど推計の確度が高い
ことを示しています。

● HIVによる免疫機能障害の認定基準見直しを要望
 「日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス」と「ぷれいす東京」の2つの特
定非営利活動法人が7月13日、『ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害の認定基
準に関する要望書』を連名で厚労省に提出しました。
 『国際基準では治療を開始すべきでありながら、障害認定による治療助成の利用
が制限され、抗HIV薬の服薬が遅れている現状』を指摘し、『治療へのアクセスを難
しくしている認定基準の見直し』を求めています。
 「JaNP+」および「ぷれいす東京」の公式サイトで要望書のPDF版を見ることがで
きます。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

               次号の予定

              9月下旬発行予定

*************************************

□東京都福祉保健局エイズ対策担当のホームページ
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/kansen/aids/index.html

□メールマガジンに関する御意見、御感想等の連絡先
S0000312@section.metro.tokyo.jp

□東京都内でHIV検査を受けたいとき
  「東京都HIV検査情報Web」 http://tokyo-kensa.jp/

□HIV/エイズについて相談したいとき
  「東京都HIV/エイズ電話相談」 03-3292-9090
  月曜日から金曜日まで 午前9時から午後9時まで
  土曜日・日曜日・祝日  午後2時から午後5時まで

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

メルマガ全文を読む
 

▲ページトップへ

▲ページトップへ