知って差がつく! 新フランチャイズ発想法

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フランチャイズ業界23年、合計30を超えるFCに関わってきた発行者が、「FCで成功するための考え方」を中心にアドバイスしていきます。FC加盟検討される方、またFC本部の方いずれにも役立つ情報を発信します。

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メルマガ名
知って差がつく! 新フランチャイズ発想法
発行周期
ほぼ 週刊
最終発行日
2017年10月15日
 
発行部数
246部
メルマガID
0001005201
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
ビジネス・キャリア > 独立・起業 > フランチャイズ

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メールマガジン最新号

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竹村義宏 公式メールマガジン

「新フランチャイズ発想法」第398号

平成29年10月15日(日)配信

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今週もメルマガ開封ありがとうございます!



業界歴25年、40を超えるFCに関わってきた、発行人、竹村義宏が
フランチャイズを上手に利用するための「考え方」「情報」をお送りします。
今年で8年目、ほぼ週1回日曜日に配信しています。



竹村のプロフィールはこのメルマガの最後にあります。



または下記のHPから御覧ください。
【竹村の公式HP】http://www.fc-takemura.com/



では、ここから本編です!



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1>竹村一週間
2>NEWS&お知らせ
3>このFCニュースにひとこと!
▼コンビニ、「保育・介護」に走る、他
4>Q&Aコーナー
▼FC開発の営業マンのクレームが多すぎる!
5>今週の赤ペンチェック
▼「すべてが見えてくる飛躍の法則〜ビジネスは<三人称>で考える」 石原明 著
6>編集後記〜秋のGIシリーズ<秋華賞>
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1.【竹村の1週間】

金・土曜はプラーベートな用事で仕事の面談はなし。久しぶりに3日間家族と一緒にいますが、子どもたちはなかなか忙しいですね。
とくに小5の息子は、ブラック部活!的に練習だ、試合だ!で竹村の当時とは別な世界を生きてて、コレデイイノか?と思いますが、口を出せる分際でもないので(笑)、イイんでしょう。
今週は「就労移行支援事業」の契約関係の面談が2件。埼玉、千葉です。
この事業は首都圏はかなり申請自体が難しくなってきた感がありますが、参入障壁が上がるのはビジネスとしては成功確率が上がること。
価格競争もないビジネスですので、参入さえできれば安定しています。
そして、「武田塾」の方はいよいよ、年内150校が見えてきた感じ。今年も残り2ヶ月余りで時期的には来年、そして中期の3年後へのストーリーを考えたい時期ですね。
来週は火曜日に月1回のFCチャンネルの撮影。こんなネタとり上げて欲しい!というご希望あれば、ぜひご連絡下さい!





2.【NEWS&お知らせ】

▼次回のAIC-Kidsの広島→大阪ツアーは11月2日(木)に開催します。

14時に広島駅集合、本部見学、広島駅前の直営校を見学後、新幹線で大阪へ移動、18時半から天王寺校(FC校)見学、というスケジュールです。

参加申込みはコチラからお願いします!
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=HSzqvdc



▼今週のフランチャイズ・チャンネル

今週はこの3本が公開!

FCに加盟したいけど保守的な地域は難しいの?【前編】vol.244
https://www.youtube.com/watch?v=RJQIaIpXXKo

FCに加盟したいけど保守的な地域は難しいの?【後編】vol.245
https://www.youtube.com/watch?v=UU_9puiIA0k

衝撃の新企画!林さんが実際にFCに加盟します!!vol.246
https://www.youtube.com/watch?v=dovIwF4Iq-o



「新企画」かなり面白い、と思います。

最初は手堅くmammaciaoからですが、ここから次々と続く計画も、あり(笑)。
物件選びから、開業後の売上、利益とかもオープンにしていく予定なので乞うご期待!



<<フランチャイズチャンネルでとりあげてほしいネタ、質問&相談を募集中です!>>

こんな話を聞きたい!などお寄せください!
info@fc-takemura.com

フランチャイズチャンネルのチャンネル登録はコチラ↓↓↓から。
https://goo.gl/qeJW7U






3>このFCニュースにひとこと!



今週も大きなニュースは無かったので、小さいやつをダダっとご紹介。



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コンビニ、「保育・介護」に走る
https://newswitch.jp/p/10652?from=top
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待機児童の解消、とかも旗印にしていますが、いちばんの目的は主婦層ターゲットにした従業員としての人材確保、でしょう。
「ケアローソン」の方も少しづつ店舗をみかけるようになってきましたが、外から見たら狙いがわからない感じ。



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パワフルブレーンズ、Shapes社と業務提携 -「ShapesGirl(シェイプス ガール)」のフランチャイズ加盟開発を支援-
https://www.value-press.com/pressrelease/191024
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「シェイプス」は現状本部が2つある形。創業者である尾関紀篤氏のやっていたFC本部に椿本健太氏が入り込み、尾関氏を追い出したという流れ。
そして尾関氏は自分でも「シェイプス」を新たに展開する、ということでモメてるんだろうなぁ、と思ってたら、PB社が、創業者尾関氏の方の会社を支援、ということですね。
ちなみに椿本氏は経歴見ると元ベンチャー・リンク出身ということですが、知らないなぁ(笑)。

どちらも現在FCを募集してますね。

株式会社Shapes Internationalホームページ
http://www.shapes-international.co.jp/contact_fc/
株式会社Shapesホームページ
https://ozekitoshiaki.com/franchise

これは尾関氏擁護の記事。どこまでが事実か分かりませんが。
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あの大手有名ジムで詐欺発覚!創業者追放&ブランド乗っ取りに「黒幕的人物」か
http://www.asyura2.com/15/hasan101/msg/443.html
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お客様のほうはどこまで2つの「シェイプス」が違う、とわかってるんでしょうか?
多くの方が分かってないなら、2つで宣伝合戦したほうが露出が増えて、お互いお客が増える、なんて展開もあるかも(笑)。


次に、これ。

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個別指導学院Hero'sを運営する株式会社わ、tyotto Inc.が提供するキャリア教育プログラム「プログレスタイム」を全国230校舎に導入
https://www.jiji.com/jc/article?k=000000002.000027993&g=prt
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松田さんのところ、攻めますね。AIC-Kidsも開業したし。
いずれにしても「Hero's」型の小中個別指導塾は差別化して地域で特色を打ち出していかないと先細る、でしょう。だから先駆けて新しいことに、動く。
230校に導入ということは、Hero'sほぼ全教室に入る、という感じで求心力があるな、と感じます。



そして、藤原先生の「フランチャイズ地獄〜」blogにこんな記事発見。
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日本生活金融公庫が厳重警戒するフランチャイズチェーンとは
http://blog.livedoor.jp/fujiwaragijuku/archives/52211221.html
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>>日本生活金融公庫も「これ以上、このフランチャイズに加盟しようとする人には貸出できないだろう」そう判断せざるを得ないところまで来ている様子。

公庫は過去の事故率を元データにFC本部のレーティングはしているわけですが、とにかく積極融資のこのご時世、「要注意FC」にも少なからず1000万円が出ている可能性も。



あと、ニュースではありませんが10月10日放送の「ガイアの夜明け」が、コレ。

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「激闘 シェア争い!」第2弾"中古品"の覇者 新たな戦い!
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber4/preview_20171010.html
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「BOOK OFF」VS「メルカリ」で、かなり土俵際と思われるBOOK OFFの大型店舗戦略など、とりあげれれてました。

解説され尽くした「リアルVSネット」の知識を超えるものは無かった気はしますが、やはりネット、メルカリの日々進化ぶり、は驚きますね。
一方リアルはの行き着くところは「(買い取りの)目利きと対話」。達人目利き社員などがクローズアップされていて、極めて属人的で、FC店はとりのこされる感じ。

実は米では、「ネットからリアルに」なんて逆行現象も確実に起きており、Amazonがリアル店舗をどんどんつくるなんてニュースが聞こえてくるわけで。
そんなところにスポットが欲しかった、ですね。







4.【Q&Aコーナー】

このメルマガによせられたり、面談などで直接出た相談・質問の中から読者の皆様に
シェアして役立つというものを選び、質問に回答していきます。

時には「人生相談風」に、時には「知恵袋」風に。

このコーナーへのご質問・相談は随時受け付けます。
info@fc-takemura.com



あるいは、下記ホームページのコンタクト欄よりおよせください。
www.fc-takemura.com



それでは今週の相談、です。



FC開発の営業マンのクレームが多すぎる!
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Q.うちのFC開発の担当者はクレームが多すぎる気がします。そこそこ大きなFC本部X社にいた方で、たしかに実力はあり契約件数は上げるのですが、クレームが多い。
その点を指摘すると「FCはクレームビジネスであり、それを気にしたら契約がとれない、契約したあと儲かればクレームは消えるはず」という主張です。
彼に軌道修正してもらうために良い言い方、方法はありますか。

大阪府 Fさん(FC本部会長)
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A.「FCはクレームビジネスであり…」そんなわけありません。彼が本当にそう思っているとしたら、前の会社のやり方がマズイのでしょう。
ただ私も昔話をすればクレームがかなり多かった時代もあります。東進衛星予備校のFC開発時代、上司から「とにかく数だ、多少のクレームはケツ拭く部隊がいる、お前は契約数だけ考えろ!」と言われて動いていた時期があるのです。
開発初期の東進衛星予備校のFCは儲かっていないところが大半だったので、そうでもしなければ営業目標がいかない、という現実もありました。
で、ベンチャー・リンクに転ってからもクレームは少なくありませんでした。東進時代とは違って「こうなります、こうします」という空手形をきってそれがおちない系、でしたが。
なので、その営業マンの考えも分かります。多少のクレーム覚悟でウマイこと言って加盟させて、あとはスーパーバイザー部隊よろしく!ということ、その分業がFCである、と思っているのでしょう。まさに「SV部隊=多少のクレームはケツ拭く部隊」
ただ、私もそんな時代を経てFC開発、FCビジネスにおける「クレーム」ということについて長いこと考えました。その結果やはり、クレームは「悪」であり、これがない状態を常に目指せば、FCビジネスは健全に加速し続ける、という考えに至ったわけです。
FCビジネスにおいて加盟店とのクレームのやりとり、というのは時間的、精神的に極めて大きなロスであり、金銭換算したら相当なものである、何よりクレームだらけの本部はいずれ売上も上がらなくなりますから、将来の売上もつぶす。
ということでFCビジネスにおいてクレームはかなりの「巨悪」であり、FCにおいて加盟店からのクレームはつきもの、という考えは間違っていると考えます。
なので、FC本部として「加盟店からクレームのない本部を目指す」と目標を掲げ、そこを目指していくにはどこを改善していけばよいか?という会議を全員参加ですべきでしょう。
営業マンは「今の既存店の実績じゃ本当のこと言ったら誰も加盟しませんよ」という意見が出るかもしれません。そうしたら、そこから改善しなければならないのは当たり前、です。
もしかするとSV部隊の方も、既存店の実績を上げるよりも、営業マンがとってきた先のクレーム対応のほうが楽、自分のせいじゃないし、なんて思って適当に仕事をしている可能性はあるのです。
で、その営業マンの方はおそらくは何を言っても変わらない、でしょう。クレームの無いFCなんて見たこと無いので、想像もできないはずですから。
ですから、どこか「健全なFC」を見せてあげないとダメでしょう。
補足すれば、クレームがないFCというのは、加盟店に不満がゼロのFCということではありません。クレーム、といってもレベルが上から下まであり、例えば営業マンのウソ、というのは下の下の部類ですが、FC全体が良くなることを考えた改善の提案、も言い方ひとつでクレームになるわけです。
そこは、本部と加盟店の「関係性」ということですね。






5.【今週の赤ペンチェック】

このコーナーは竹村が、日々読んだ本や聞いた話等の「日々情報」から刺激を受けて、
考えたことなどを綴っていきます。
竹村の健忘録的なところもありますが、参考になればと思い公開します。
フランチャイズとは直接関係ないものも多いですが、ご了承下さい。

今週はこのフレーズ。

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人を教育するということは、まさにこの身体や感情をコントロールして、まずは一人称視点からには視点へ移行させることです。

すべてが見えてくる飛躍の法則〜ビジネスは<三人称>で考える 石原明 著
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石原さんは新卒でヤマハに入って、モチベーション教育&研修の販売会社SMIの代理店、そこでセールス・マネージャー世界大賞を受賞をするまで営業マネジメントを極める。その後独立し、現在は日本経営教育研究所の代表というご経歴。

竹村が初めて知ったのはベストセラー「営業マンは断ることを覚えなさい」という本で、ベンチャー・リンク(VL)時代。

当時、神田昌典さんが「売り込まなくても売れる!」という同じく顧客にNOという営業テクニックを世に問うてこちらも売れてましたが、神田さん比で言えば、石原さんのほうが、より「経営者目線」で書かれていて、組織として「売り込まずに売れる」仕組みづくりの方法が書かれてました。



セミナーも一回聞いていて、そこで、

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部下に優しく接する必要はない。子どもや生徒じゃないんだから。
部下には「優しい言葉をかける上司は、アナタのことを考えてないか、何か騙そう、誤魔化そうとしてるのどちらか」と伝えておくべき。
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みたいな話を聞いて、ナルホドなと思った記憶があります。



この、子どもや生徒じゃない=自立する奴しか伸びない、という考えが石原さんの根本にあります。



そんなところが気に入り、今でも月曜日早朝に届くメルマガや、ポッドキャストは登録していて、たまに読んでたまに聞いています。

これですね。

社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです!
http://www.ishihara-akira.com/magazine/index.html
石原明の経営のヒント+(プラス
http://www.ishihara-akira.com/plus/



で、今回とある社長から相談を受けて、社員の勉強会のテキストに、ということで紹介したのが、石原さんのこの本。

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すべてが見えてくる飛躍の法則〜ビジネスは<三人称>で考える
https://goo.gl/FTP15Q
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その社長とはVL時代からの知り合いで、悩みというか相談は、

ウチの社員たちはそこそこマジメだが自立しない、営業マネージャーすら自立してない、VL当時の竹村さんは常に一歩引いた客観的なポジションで仕事してた、その秘訣を教えて欲しい、というもの。



実はこの「常に一歩引いた客観的なポジションで」というのは昔からよく言われて、ただこれは持って産まれたもの、か少なくとも幼少時代に備わってしまった性格に近いところです。

小学生の頃から、自分の感情に流されるよりも自分がどう見られるか、の方が気になるいわば、自意識過剰なタイプでした。

それを傍からみれば「常に一歩引いた客観的な」ポジションからみている、ということです。



そういう性格というのはいい面、悪い面両方あるわけですが、確かに会社に入って営業したり、営業マンをマネジメントするようになると、「一歩引いた客観的なポジション」から、モノをみる、というのは「ナナメ上」からモノをみる、という感じでプラスになることを感じてはいました。



ただ、自分が「意識して」やってるわけではないので、そのほうがイイ、ということを上手く伝えられない感がありました。せいぜい「営業マンは熱くなりすぎるとダメ、一歩引いて考えろ」程度で、そんな言い方では、自分とはタイプが違う、熱さがウリの営業マンには伝わらない、わけです。



で、その辺をズバリ、と解説してくれたのが、石原さんのこの本、なわけです。



一言で言えば「メタ認知」という考え方を、英語で習って誰もが記憶がある「人称」という言葉を使って、実行しやすくしてくれる本、です。

なぜ「客観的思考」ができるのか、というと、メタ認知という能力が人間に備わっているから。

人間は、起きていることと思考や感情を切り離して考えられる、つまり、思考パターンを入れ替えることで、感情をコントロールすることが可能になる、ということ。



こう書くと小難しい、ですが、本ではかなり分かりやすく書かれています。

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人には身体と感情があります。<中略>人それぞれに身体と感情の欲求を満たしたいという自然な願望を持っています。
実はこの二つの欲求があるために、人はなかなか二人称視点へと移行できないのです。
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人は基本、ほっとけば一人称、つまり自分優先、自分勝手、だと。それが人として「自然」なわけです。

だから、二人称視点を身につけるにはまず「鏡を見ろ」というところから勧めてます。

これはホントだと思いますね。多くの人が自分のことをしっかり見たことはないし、自分の声も聞いたことがない。
初めて自分の声をテープにとって聞くとかなり違和感がある、こんな声じゃないと感じる人が多いと思いますが、それは自分のほうが間違っていて、へんな声のほうが自分の声、です。



それは一例であり、多くの人は自分を客観的に見たこと、感じたことがなく、なのに自分優先、自分勝手、なのです。知らぬ間に自分の感情で生きている、物事を考え行ってるわけです。



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人を教育するということは、まさにこの身体や感情をコントロールして、まずは一人称視点からには視点へ移行させることです。
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そしてそれが意識的にできるようになったら、次のステップ、

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顧客は通常一人称………このことは大切な理解です。
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ここがビジネスでは最重要、なわけです。

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お客様は常にわがままであり、自由奔放に思いつきであれこれと言ってくるものです。
ビジネスというのは「顧客の感情に対してサービスを行うということである」ということを、サービスを提供する側があらかじめ理解しておけば、もっとスムーズに仕事が進んでいきます。
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顧客が一人称視点でモノを言っている、ということが分かるようになるのが二人称視点。



ただ、だからといって、この「相手のことを考える二人称」で止まっていてはダメなのです。

それは、当然ですが、
----------------------------------
二人称の問題点は相手の言いなりになること
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だからです。



だからこそ、ビジネスで成功していくためには、この本のサブタイトルである、

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ビジネスは<三人称>で考える。
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ここまでが必要になるわけです。

三人称視点と二人称視点の違いは、目線が高く、ビジネスの成果が飛躍的に向上すること。

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マネジメントには、最低でも、自分がしていることがまわりからどういうふうに見られているか、または自分のしようとしていることが、結果としてどういう影響をまわりに及ぼすかがわかる思考=「三人称視点」に立った判断がなければ進めていけないのです。
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本の中で「三人称視点」をもつためのポイントは、こんなふうにまとめられています。

----------------------------------
【三人称視点および多人称視点を身につけるための項目】
1)自分(自社)に適した人称の範囲を規定する
2)思考の範囲を拡げるために、目線を高くする、引いて考える
3)問題の中に自分を入れない、人ごととして考える
4)登場する人物の数を増やして思考する
5)時間軸を長くする
----------------------------------

これだけでは理解が難しいかもしれませんので、興味ある方は本を参照してください。



その他にも、

----------------------------------
交渉や問題の解決に際して、相手よりも広い範囲で、なおかつ期間的にも長いスパンで考えている人が勝つ
----------------------------------

つまり、人称が上なほうが交渉に勝つ、ということで、このアドバイスもかなり有効。



これは実は相手より人称が上なら勝てる、ということで「相手の人称を下げるテクニック」というのもあるわけです。つまり、相手を感情的にして一人称に下げちゃう、ということです。



逆に言えば、多人称思考をを身につけたとしても、「人称は固定できない」ということも事実であり、そこについても「誰にでも訪れる「三人称」の危機」として書かれています。


----------------------------------
どんなに人称の高い人でも、感情的になれば、一瞬で一人称に戻ってしまう
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人が個人的なことで感情的になる=感情にスイッチが入る、事象は3つあり、

一つは、「お金」、で「儲かる」と思った瞬間に感情がむき出しになる。
次に、「病気」。つまり健康を害すると感情的になる。
そして、「人間関係」、これのコジレ、はやはり感情的になる、でしょう。



「儲かる」と言った瞬間に一人称になる(笑)、そんな社長、確かにいますよね。






6.【編集後記〜秋のGIシリーズ<秋華賞>】



競走馬の能力は、血統(遺伝子)×育成&調教(後天的トレーニング)の掛け算、そこからの適性、で決まる。

そこには馬主を筆頭に馬に関わる人間が投じた大金が動いているわけで、どれだけ勝って稼ぐか(回収して儲けるか)?、そうなれば「競馬ビジネス」的要素が大きくなり、そこにはしがらみと駆け引き。
そして勝負事だから、最後は流れと運。

そんな変数だらけの世界だから過去のデータでは勝ちに近づくことはできても、それだけで決まらない絶対はない、世界。

そこが面白い、と思えるか、バカバカしい、と思うかでまず人は二分。



そして、わからないから面白い、と思った層が、また二分。

過去のデータに近ければ本命より、データから離れれば大穴より、で、これは多数派と少数派。



データ、常識という見えるものを信じ、隣の人もそれを信じて馬券を買っている安心感にも後押しされて買う「本命党男」か、
データ、常識なんて見えるものは過去のもの、と扱い、多くの人がそっちに行っているというだけで行きたくないという天邪鬼が常に肩にのってる、「穴党男」か、これは性根に関わるところ。

だから娘達には、結婚する前にはデートと称して競馬に行って、その男の馬券の買い方、はみていたほうがいい、とアドバイスしたい。



竹村は当然ながらかなり「穴党」に偏っており、たとえ、みんなと同じ馬券で当たってもさっぱり快感を感じない(笑)わけで、これが性根、というもの。

性懲りもなく「人生穴狙い」でこれまで生きてきて、もちろんそれはビジネスも同じ。
人がやってない、人とは反対のことでないと力がでない性分であり、世間で評価が低い、疎まれる「フランチャイズ」という業界だからこそ、何十年も継続してやってこれたわけ。



ということで、ということで、ここから年末までの自己満足の穴狙いGI予想を連戦。



第一弾は雨の京都での秋華賞。

単勝10倍以下のオッズになんと6頭が並ぶ、という稀にみる大混戦。

◎はその6頭から少しちぎられた7番人気11ミリッサ、から。
前哨戦の前走は福永騎手の迷いがでたというか、無理しない騎乗。
それで最後はこれまた前哨戦と割り切って後ろから脚を測って乗っただけ、のリスグラシューと同じ脚色だったのは春とは違う証拠。その可能性にベット。

可能性という意味では、もしかしたら常識をひっくり返す怪物かもしれない13リカビトス(10人気)からも少々。
そしてヒモでの爆穴は、これも前走ローズSで大いに見どころあった6メイショウオワラ(12人気)。



今週はこんなところで。



毎回最後までお読み頂き、感謝いたします。



ご意見、ご要望は

info@fc-takemura.com

まで、お気軽に。




竹村義宏 公式メールマガジン

【発行責任者】 竹村義宏
【公式HP】http://www.fc-takemura.com
【Facebook】 http://www.facebook.com/yoshihiro.takemura


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◆発行者:竹村 義宏の簡単なプロフィール

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フランチャイズ・プロデューサー。

1966年茨城県取手市出身。清真学園高校から早稲田大学卒業後、平成元年株式会社ナガセ
(東進ハイスクール)入社。東進衛星予備校のFC展開に携わる。
平成9年にFC総合支援企業であるベンチャー・リンクに転職。同社にて「車買取専門店
ガリバー」を皮切りに「炭火焼肉酒家牛角」「TULLY'S COFFEE」「ITTO個別指導学院」
他、有名FCの加盟開発を経験。平成19年同社退社後、脱サラ個人起業向けFCのトータル
サービス社に入社、パートナーサポート部マネージャーとして全国1000FCのサポート業務
を経験。

平成21年フリーランスとして独立。「個別指導学院ヒーローズ」など複数のFC開発の
プロジェクトに参画。
現在は業界を革新する可能性のあるビジネスの発掘からFC化を行い、その全国FC展開を
支援する、FCプロデュース業を中心に活躍中。『エコランドリー マンマチャオ』では
副業型FCとしてコインランドリーブームをつくり、『日本初!授業をしない塾 武田塾』
では営業マンをおかずFC募集開始から2年半で全国100校舎という成功例をつくりだす。

妻と子ども3人の5人家族+猫1匹で、千葉県新浦安在住



▼仕事に関する問い合わせ等は



info@fc-takemura.com



までお願いします。

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