本はともだち ~山口県子ども読書支援センターニュース~

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メルマガ名
本はともだち ~山口県子ども読書支援センターニュース~
発行周期
ほぼ 月刊
最終発行日
2018年01月31日
 
発行部数
306部
メルマガID
0001006022
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
行政・政治・地域情報 > 政治・行政・自治体 > 地方自治体

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【山口県子ども読書支援センター行事】
★幼児のためのおはなし会
 ○日時:平成30年2月6日(火)11:00~11:20
 ○会場:山口県立山口図書館
 ○対象:幼児
《1月のおはなし会で使った本》 
 『しゅっぱーつ!』 山本祐司/脚本・絵 童心社 2010
 『ぞうのはな』 堀浩/監修 内山晟/写真撮影 チャイルド本社 2008  
 『たんたんぼうや』 神沢利子/文 柳生弦一郎/絵 福音館書店 1998
 『おでんのゆ』 真珠まりこ/作・絵 ひさかたチャイルド 2008
◎申込み、連絡先:山口県子ども読書支援センター(電話:083-924-2111 FAX:083-932-2817 Eメール:a50401@pref.yamaguchi.lg.jp)

★子ども読書ネットワークフォーラムin岩国
  講演会「絵本の製作秘話と裏話 ~絵本とワークショップ~ 10:00~11:30
講師:スギヤマカナヨ(絵本作家)
  「ブックスタートボランティアによるちいさい子のたまのおはなし会」(未就園児とその保護者)13:15~13:45
「えほんのじかんのおはなし会スペシャル(幼児~小学生向け)14:00~16:00
○日時:平成30年3月11日(日)
 ○会場:岩国市中央図書館 
 ○対象:図書館関係者、学校図書館関係者、読書ボランティア、子ども読書に関心のある人、講演会は中学生以上の方
 ○定員:講演会100名(要申込み・先着順) 
 ○参加費:無料
 ○申込み先:岩国市中央図書館(TEL:0827-31-0046 FAX:0827-32-4646)

【新刊紹介】価格は消費税抜き
<絵本-乳幼児から>
『安西水丸のどうぶつパシャパシャ』 安西水丸/絵 安西カオリ/文 文芸社 2017.12 ¥1000
表紙にカメラを持ったくまさん。「バフォバフォ」 おはなが長いゾウさんを「パシャパシャ」カメラでとってね。ワニさん「ゴォ ゴォォ」よつんばいあるき「バシャバシャ」。動物たちの鳴き声と、カメラの「パシャパシャ」というリズムの繰り返しが楽しい。『がたんごとんがたんごとん』の作者が描く、個性的な動物たちが愛らしい赤ちゃん絵本。

『あかまるどれかな? おやこであそぼ』 しみずだいすけ/作 ポプラ社 2017.12 ¥900
 「どれかな?どれかな?あかいろどれかな?」「どれかな?どれかな?しかくはどれかな?」色・形・数・大きさ・量をヒントに指差し遊びをしてみよう。いろいろな質問に答えることで、色や形を覚えることができる知育絵本。ページの端に他の質問例もあり、何通りでも遊ぶことができる。パッチリおめめの付いた形がかわいい、ボードブックの赤ちゃん絵本。

<絵本-3,4歳から>
『おなかのなかで』 島野雫/作・絵 教育画劇 2017.11 ¥1300
 池のほとりでかもくんを飲みこんだきつねくん。でも次の瞬間、きつねくんも大きなさかなに飲み込まれてしまった。暗いおなかのなかで怖くなったきつねくんは、「どうせここから出られないなら」と、さっき飲み込んだかもくんをはき出した。かもくんも、のどにひっかかったリンゴをはき出して…。美しい絵と意外な展開が印象的。読み聞かせに向く絵本。

『えがないえほん』 B.J.ノヴァク/さく おおともたけし/やく 早川書房 2017.11 ¥1300
 「書いてある言葉はぜんぶ声に出して読むこと」「どんなおバカな音もね」「ぶりぶり〜、ぼよよよよーん…」このシンプルなルールを守って、大人が子どもに読み聞かせをすると、子ども達は大喜び。そこには「ここにいる子どもは、世界で一番素晴らしい」という、子どもが大人から聞きたい言葉や愛情が込められている。読み聞かせの原点が感じられる文字だけの絵本。

『しずかにあみものさせとくれー!』 ベラ・ブロスゴル/さく おびかゆうこ/やく ほるぷ出版 2017.11 ¥1500
 冬までに編み物を仕上げたいおばあさん。でも、家は30人もの孫でしっちゃかめっちゃか。とうとう「しずかにあみものさせとくれー!」と家を出た。静かに編み物ができる場所を探し、おばあさんは森へ山へ、月へ宇宙へと旅に出た。たどり着いたのは宇宙の穴。とても静かで、編み物はぐんぐんはかどるが…。2017年コルデコット賞オナー作品。

<絵本-5,6歳から>
『たくはいびーん』 林木林/作 出口かずみ/絵 小峰書店 2017.11 ¥1500
 たぬきのたぬきびんは、「た」をぬく宅配便。運んでいる間に荷物が変身。「わたがし」は「和菓子」に、「たわし」は「わし」になって、お届け完了。ことりのことりびんは、「こ」を取る宅配便。運んだ「たいこ」は「たい」に変身。もぐらびんは「ら」をもぐ宅配便。さて運んだ荷物は…。さりげなく書き込まれた絵にも言葉遊びが満載の楽しい言葉遊び絵本。作者は山口県出身者。

『パパゲーノとパパゲーナ』 小西英子/作 福音館書店 2017.11 ¥1500
 森の人気者、笛吹きパパゲーノがほしいものは、可愛いお嫁さん。小鳥から美しい娘パパゲーナの噂を聞いたパパゲーノは、彼女に会うために、王の館の地下に眠る魔法の「銀の鈴」を探しに向かう。パパゲーノは試練を乗り越えて、パパゲーナに会えるのか。モーツァルトのオペラ「魔笛」に登場するパパゲーノを主役にした美しい絵本。有名な「パパパの二重唱」の楽譜も掲載。

『さあ、なげますよ』 角野栄子/作 山村浩二/絵 文溪堂 2017.12 ¥1500
 ボール投げの名人、ノビくんの球はすごい球。あまりに速すぎて誰も相手になってくれない。だからノビくんは、今日もカベを相手に一人投げ。すると家の中から、「私が相手をしてあげるわ」と小さなおばあさんが出てきた。最初はぜんぜんうまくいかなかった2人のキャッチボールだが、だんだん呼吸があってきて…。ノビくんとおばあさんの交流を、温かくユーモラスに描いた絵本。

<絵本-小学校低学年から>
『いろのかけらのしま』 イ・ミョンエ/作・絵 生田美保/訳 ポプラ社 2017.11 ¥1400
 鳥のぼくが住んでいるのは、海の真ん中に浮かぶ「いろのかけら(プラスチック)のしま」。プラスチックのゴミは、破砕されて海を漂い、マイクロプラスチックになり、海で暮らす動物たちを苦しめている…。淡い色彩の絵と、鳥たちのさびしげな表情が印象に残る。環境問題を考える韓国の絵本。2015年ブラティスラヴァ世界絵本原画展金牌受賞、ボローニャ国際絵本原画展入選作。

『森のおくから むかし、カナダであったほんとうのはなし』 レベッカ・ボンド/作 もりうちすみこ/訳 ゴブリン書房 2017.9 ¥1400
 アントニオは、森に囲まれた小さな町ゴーガンダの湖畔に住んでいた。アントニオが森の中で動物を探すと、動物の気配はするが、実際に動物の姿を見ることはできなかった。1914年の夏、恐ろしい山火事が町を襲い、人間も動物も生き延びようと必死に湖に逃げ込んだ。その時、湖では信じられない光景が…。森や湖の湿度や、動物の体温まで感じられる絵が深い余韻を残す絵本。

<絵本-小学校中学年から>
『マンボウひまな日』 たけがみたえ/作 絵本館 2017.11 ¥1300
 「貧乏ひまなし」のマンボウが、ひまな日に考えた言葉は「マンボウひまな日」。ことわざの「見ざる聞かざる言わざる」を鯛が言ったら、「見たい聞きたい言いたい」に。「可もなく不可もなく」は「蚊も泣くフカも泣く」に…。木版画作家による、カラフルで力強い木版画が楽しい。ことわざをもじった言葉遊びの絵本。読み聞かせにも向く。

『60秒のきせき 子ネコがつくったピアノ曲』 レズリア・ニューマン/ぶん エイミー・ジューン・ベイツ/え 小川仁央/やく 評論社 2017.10 ¥1400
 音楽家のモシェが街で拾って飼い始めた黒と白の子ネコ、ケツェル。60秒以内のピアノ曲コンテストの作曲に悩むモシェを励まそうと、ケツェルは何気なく四本足でピアノの鍵盤の上を歩いた。その音にはっとしたモシェは、音を正確に書きとめ、短い曲に仕上げてコンテストに応募した。すると特別賞をもらうことに…。現代のアメリカで本当にあった話をもとにした絵本。

<絵本-小学校高学年から>
『ふるいせんろのかたすみで』 チャールズ・キーピング/作 ふしみみさを/訳 ロクリン社 2017.11 ¥1600
 古い線路のそばに建つ6軒の家が連なる長屋。住民はみな貧しい老人ばかり。そんなみんなの楽しみは、お金を出し合ってくじを買うこと。そのくじが大当たりして、みんなは大家さんから長屋を買い取り、それぞれが好きなようにお金を使った。みんなのその後もまたそれぞれで…。人生を考えさせられる絵本。『たそがれえきのひとびと』(らくだ出版 1983年)の新装新訳版。

<読み物ー小学校低学年から>
『えっちゃんええやん』 北川チハル/作 国松エリカ/絵 文研出版 2017.10 ¥1200
 1年生になった女の子えっちゃんが、お隣の席のこじろう君の名前を呼び間違えたせいで、こじろう君はクラスのみんなからからかわれることに。えっちゃんは、お詫びに、強引にこじろう君の家に遊びに行き、こじろう君の田植えの手伝いをすることになる。いつも泣き虫で気弱なこじろう君が、とても頼もしく見えたが…。入学後の友だちづくりの時期にぴったりの1冊。

『きみ、なにがすき?』 はせがわさとみ/作 あかね書房 2017.10 ¥1200
 荒れ放題の庭の草を引き、畑にして友だちの好物を育てようと考えたあなぐま。仲良しのこぶたのためにじゃがいもを植えようとするものの、先にこぶたが、かごいっぱいのじゃがいもをくれた。りすもうさぎもはりねずみもみんな自分の好物を持っている。じゃあ、僕はいったい何を植えればいんだよー。友だちへの思いが空回りするあなぐまが、優しい言葉に救われるお話。

『ようこそ!へんてこ小学校 おにぎりVSパンの大勝負』 スギヤマカナヨ/作・絵 KADOKAWA 2017.10 ¥1000
 ぼくの名前は大谷とき、あだ名はチョキ。研究者のお父さんの仕事の都合で、転校も今回で4回目。慣れたもんだとたかをくくっていたが、今回は様子が違う。だって担任はしおむすび先生でクラスメイトは全員おにぎり、運動会は、ランチ小学校と合同で行われるっていうんだから。へんてこ小学校での愉快な物語。まちがいさがしにクイズ、見返しにはおもしろ新聞を掲載。

<読み物ー小学校中学年から>
『レイナが島にやってきた!』 長崎夏海/作 いちかわなつこ/絵 理論社 2017.10 ¥1400
 たった3人の小4の優愛のクラスに転校生レイナがやってきた。レイナは「家の手伝いがたくさんできる」という自己アピールが認められて島の人の里子になれたという。島の子どもたちが当たり前に思っていることに目を輝かせ、新しい暮らしを頑張っている様子を見て、島の子ども達はどんどんレイナに興味をもっていった。沖永良部島在住の作者による、自然描写が南の島らしい作品。

<読み物-小学校高学年から>
『ジュビリー』 パトリシア・ライリー・ギフ/作 もりうちすみこ/訳 さ・え・ら書房 2017.10 ¥1500
 私の名前はジュディス。やっと歩けるようになったころ、母さんは私をコラおばさんの家の玄関先に置いて、島を出て行った。その時から、私はしゃべることができない。そんな私をコラおばさんは「ジュビリー(最高の喜び)」と呼び、大切に育ててくれた。しかし、私が小5になった時、母さんからハルおばさんに、娘に会いたいと連絡が…。「最高の喜び」とは何かを考えさせる作品。

『青がやってきた』 まはら三桃/作 田中寛崇/絵 偕成社 2017.10 ¥900
 山口に住む池上秀は、成績優秀、運動神経抜群、バレンタインにはチョコを13個ももらうという、完全無欠の11歳。そんな秀のクラスに突然転入してきた青(はる)は、街で2ヶ月間公演される、サーカス団の一員だった。この青に、完全無欠なはずの秀は、唯一の弱点を見破られてしまうことに…。他に、鹿児島、福岡、大阪、千葉をめぐる「ご当地」連作短編集。作者は山口市在住。

<読み物-中学生から>
『明治ガールズ 富岡製糸場で青春を』 藤井清美/著 KADOKAWA 2017.6 ¥1400
 明治の初め。使用人の幸次郎を異性として意識し始めた15歳の英(えい)に、縁談の話が持ち上がる。先延ばしを画策した英は、新しく出来たフランス式の富岡製糸場の工女を志願。信州松代の16人の少女の代表格として英は、人間関係に悩んだり、38人の長州山口勢と張り合ったり、幸次郎への思いを確認したりする中で大人へと成長していく。脚本・演出家による初の時代青春小説。

『一〇五度』 佐藤まどか/著 あすなろ書房 2017.10 ¥1400
 椅子専門の製作所を営んでいたじいちゃんの影響で、椅子オタクのぼくは、進路でオヤジと対立。中3で都内の中高一貫校に編入したぼくは、そこで出会った梨々とタッグを組み、極秘に「全国学生チェアデザインコンペ」へ中学生初の参加を計画。デザイナーを目指す少年とモデラーを目指す少女の将来を賭けた青春物語。作者のプロダクトデザイナーとしての経験を生かした作品。

『セブン・レター・ワード 7つの文字の謎』 キム・スレイター/作 武富博子/訳 評論社 2017.10 ¥1500
 吃音のあるフィンレイは、言葉を使ったオンラインゲームの達人。ある日、2年前に姿をくらました母の手がかりになるメッセージがチャットで届き…。父との行き違いや母への思い、学校でのいじめやパキスタン移民の少女との交流が、母宛の日記という形式で描かれる。母の失踪の謎解きと大会出場へ向けたボードゲームに打ち込む中で、少年の吃音への向き合い方も変化していく。

『ぼくはO・C・ダニエル』  ウェスリー・キング/作 大西昧/訳 鈴木出版 2017.10 ¥1600
 ぼく、ダニエル13歳。数字にすごいこだわりがあって、寝る前に「儀式」をきちんとしないと「死んじゃう」って思う。人と違うことを親や友達にも隠していたのにサラに見抜かれ、彼女の父の失踪事件に手を貸すことに…。OCD(強迫性障害)に苦しんできた著者の体験に基づいた物語。2017年アメリカ探偵作家クラブエドガー賞児童図書部門受賞。「鈴木出版の児童文学」 シリーズ。

『凍てつく海のむこうに』 ルータ・セペティス/作 野沢佳織/訳 岩波書店 2017.10 ¥2100
 命がけの避難途上で出会ったリトアニア人の看護婦、絵画の修復をしていた東プロイセンの若者、ポーランド人の15歳の少女、ドイツ人の水兵、4人の若者の視点から、それぞれの抱えている秘密が次第に明かされていく。東プロイセンからの避難民など1万人以上を載せた客船がバルト海に沈んだ、知られざる海運史上最大の惨事を描く歴史フィクション。2017年カーネギー賞受賞。

『パンツ・プロジェクト』 キャット・クラーク/著 三辺律子/訳 あすなろ書房 2017.10 ¥1400
 リヴは、マンマと母さんとちょっと変わっている弟の、とっても幸せな4人家族。でも中学に入学したリヴには家族にも言えない悩みが…。自分の中の違和感を探るうちに「トランスジェンダー」という言葉に行き当たったリブは、「女子はスカートをはく」という校則やいじめっ子たちに立ち向かう。「自分らしさ」を追求するリヴの視点から、思春期の悩みがテンポよく描かれる。

<ノンフィクションー小学校低学年から>
『マララのまほうのえんぴつ』 マララ・ユスフザイ/作 キャラスクエット/絵 木坂涼/訳 ポプラ社 2017.12 ¥1500
 パキスタンの小さな町に暮らす、ごく普通の女の子、マララ。熱心に勉強を続けていたが、ある時から「女は外で働くな、学校へ行かせるな」と脅されるように。このままじゃ何もかわらない。誰かが声をあげなくちゃ。まって…、誰かじゃなくて、私?自分の言葉と行動で、世界を変えていく。史上最年少でノーベル平和賞を受賞した、マララ・ユスフザイの自伝絵本。

<ノンフィクションー小学校中学年から>
『髪がつなぐ物語』 別司芳子/著 文研出版 2017.11 ¥1300
 長く伸ばした髪を寄付する「ヘアドネーション」。集まった髪は、病気などで髪を失ってしまった子どもたちの医療用ヴィッグとして使われる。誰でも参加できるこの活動を日本でリードする、2009年誕生のNPO法人「JHD&C(ジャーダック)」。その活動の様子を中心に、「ヘアドネーション」を広報した高校生や、人工毛ウィッグ製作企業の思いも伝える1冊。

『よくわかる人工知能』 松尾豊/監修 PHP研究所 2017.12 ¥3000
 おそうじロボットや、産業ロボット、ドローンや自動運転車など、徐々に生活に身近なものに使われ、これからどんどん使い道が広がっていく人工知能(AI)。AIがどういったものなのか、何ができて、何がまだできないのか、人とどのように関わっていくのかなど、現状と未来の私たちの社会を、図や写真で分かりやすく解説。「楽しい調べ学習シリーズ」。

<ノンフィクションー小学校高学年から>
『ディベートをやろう!』 全国教室ディベート連盟/監修 PHP研究所 2017.12 ¥3000
 形式にのっとって話し合いを進め、第三者の判定によって勝敗が決まる「ディベート」。その話し合いの特徴や種類、ディベート実施のための準備やマナーなど、初めて取り組む児童にも分かるよう、イラストや写真を用いて、わかりやすく丁寧に解説。討議しやすい論題例も参考になる。小学校高学年国語科の学習で活用できる。「楽しい調べ学習シリーズ」。

『キャリア教育支援ガイド お仕事ナビ13 ライフラインを支える仕事』 お仕事ナビ編集室/[編] 理論社 2017.12 ¥2800
 発電所員ってどんな仕事?高速道路建設従事者ってどうしたらなれるの?水道局職員はどんな1日を送ってる?清掃工場職員のこだわりの7つ道具とは?ライフラインを支える15の職業を紹介する。第一線で活躍する職業人の1日に密着し、どんな仕事場で、どのような作業をしているのか、どんな資格や免許が必要なのかを解説する「お仕事ナビ」シリーズ。2014年より順次発刊。

<ノンフィクション-中学生から>
『アンネ・フランク』 早乙女勝元/著 新日本出版社 2017.10 ¥1800
アンネに隠れ家を提供したミープさんへのインタビューや隠れ家の取材、アウシュビッツの取材やその後の調査を通して、著者が見たもの、聞いたこと、感じたことがリアルに綴られている。1984年『母と子で見る アンネ・フランク―隠れ家を守った人たち』、1980年『アウシュビッツと私』(草土文化)を一冊にまとめた復刻版的な新版。写真が減り、ルビが振られた。

『親子で学ぶスマホとネットを安心に使う本 知りたいことが今すぐわかる!』 鈴木朋子/著 技術評論社 2017.11 ¥1280
ITジャーナリストであり、中高生の娘を持つ母親でもある著者が、高校生までの子どもを持つ親と子を対象に、スマホとインターネットを安全に使うためのポイントを、漫画やイラストを使ってわかりやすく教える。ネットのウソ情報や危険なアプリ、SNS&メールやお金のトラブルなどから身を守る方法、マナーや著作権、セキュリティなどについて解説し、対応策を紹介。

<研究書>
『子どもはハテナでぐんぐん育つ 図書館で調べ学習をやってみよう!』 調べ学習研究会「調之森」/編著 岩崎書店 2017.10 ¥2700
 1999年に発足した調べ学習研究会「調之森」が核としている考え方と調べ学習の進め方を示し、小・中・高の多様な実践例を学習の流れや子どものワークシートなどでわかりやすく提示。テーマ設定の方法として独自の「ドーナツチャート」を考案。参考資料の記録の仕方なども具体的に示し、学校だけに限らず大人までを視野に入れた図書館を使った調べ学習の方法を提案している。

『物語と歩いてきた道 インタビュー・スピーチ&エッセイ集』 上橋菜穂子/著 偕成社 2017.11 ¥1500
 国際アンデルセン賞受賞作家・上橋菜穂子の、単行本未収録のインタビューや国際アンデルセン賞受賞時のスピーチ、エッセイを集め、彼女のたどってきた道のりを浮かび上がらせる。口絵に、著者の写真や著者自身が描いた登場人物のイメージ図なども掲載。書店で行ったフェア「上橋菜穂子書店」に並べた、著者が愛してやまない本、育んでくれた本、約700冊のリスト付き。

『絵本を深く読む』 灰島かり/著 玉川大学出版部 2017.11 ¥2400
 子どもの本の翻訳、研究、創作と幅広い仕事を行い、2016年に66歳で亡くなった著者の、「絵本をどう読むか」についての評論をまとめた遺作。森へ行き成長する少年に対して、女の子の場合は…、ポストモダン絵本、ビアトリクス・ポター論、そして、読者に語りかける文体の「絵本サロン」で、新しい「絵本論」を展開する。『日本児童文学』等の連載をもとに加筆、再構成。

『このえほんだいすき! 読み聞かせのための48冊』 細川和子/著 日本キリスト教団出版局 2017.10 ¥1300
 「おはなしと絵本の会」代表として、30年以上読み聞かせを続けてきた著者が、おはなし会で読み聞かせてきた国内外の48の名作を、0~2歳、3歳から、6歳から、9歳からという子どもの年代別に紹介する。見開きで1冊の絵本の内容や魅力、子どもたちの反応についてわかりやすく語られ、絵本選びの視点についてもしっかりと教えてくれる。『教師の友』連載を書籍化。

『今すぐ読みたい!10代のためのYAブックガイド150! 2』  金原瑞人、ひこ・田中/監修 ポプラ社 2017.11 ¥1800
 作家、書評家、翻訳家、書店員など、本のプロが10代のために選びぬいた155冊を紹介するブックガイド。2015年出版に続く2巻目。同様に過去7年間(今回は2011~2017.10)に出版された本の中からセレクト。部活、恋、家族など日常を見つめる本、異世界を旅する本、戦争、歴史、アート、コミック、ジェンダー、科学、文化など様々な視点から紹介する。

『紙芝居百科』  紙芝居文化の会/企画制作 童心社 2017.11 ¥1300
 紙芝居の魅力、演じ方、絵本との違い、舞台の役目、創作の仕方など基本的な事柄をわかりやすくレクチャーし、著名人のエッセイを添える。後半は、選び抜かれた「おすすめ紙芝居」を分類・分野別にカラーで紹介し、紙芝居の歴史にも触れる。紙芝居の入門書としても最適。2001年に発足し、全世界に広がっている「紙芝居文化の会」の会報を基に書籍化。
【県内の動き】
★読み聞かせ絵本を楽しむ会
 ○日時:平成30年2月8日(木)10:00~12:00
 ○会場:山陽小野田市立中央図書館 2階 第1会議室
 ○対象:絵本の読み聞かせ活動に関心のある大人(初心者向き)
 ○定員:15名程度(要申込み)
 ○参加費:無料
○照会先:山陽小野田市立中央図書館(TEL:0836-83-2870)

★児童文学わいわい講座
 ○日時:平成30年2月10日(土)12:30~
 ○講師:村中 李衣氏(児童文学作家)
 ○会場:山陽小野田市立中央図書館 2階 和室
 ○対象:大人
 ○参加費:無料
○照会先:山陽小野田市立中央図書館(TEL:0836-83-2870)

★講演会『絵本を編集するということ~宮沢賢治、まど・みちお、などなど~』
 ○日時:平成30年2月10日(土)10:30~12:00
 ○講師:松田 素子氏(編集者)
 ○会場:光市立図書館 2F視聴覚室
 ○対象:大人
 ○定員:40名(要申込・申込順) 
 ○資料代:300円
○照会先:三浦(TEL:090-3637-0179)、山口(TEL:090-3636-2617)

★こどもの集い
 ○日時:平成30年2月10日(土)11:00~
 ○会場:山陽小野田市厚狭地区複合施設2階 第2研修室
 ○対象:幼児~小学生
 ○出演:メルヘンサークル
 ○内容:ブラックシアター他 
 ○参加費:無料
 ○定員:40人(先着順)
○照会先:山陽小野田市立厚狭図書館(TEL:0836-72-0323))

★「学校図書館を考える会・周南」講演会 1人ひとりの学びと育ちを支える学校図書館~学校司書の働きを通して~
 ○日時:平成30年2月17日(土)13:30~15:30
 ○講師:横山 由美恵氏(岡山市立岡山中央小学校 学校司書)
 ○会場:周南市学び・交流プラザ 交流室4
 ○参加費:資料代300円
 ○照会先:「学校図書館を考える会・周南」手嶋(TEL:0834-61-0021)

★子育て絵本カフェ
 ○日時:平成30年2月28日(水)11:00~
 ○会場:山陽小野田市立中央図書館 2階 和室
 ○対象:妊婦さん、ママ、パパ
 ○内容:赤ちゃん絵本の紹介や読み聞かせ、子育てに関する本の紹介
 ○定員:10組程度(申込み先着順)
 ○参加費:無料
○照会先:山陽小野田市立中央図書館(TEL:0836-83-2870)

★講演会『子どもの本に向き合う“覚悟”』
 ○日時:平成30年3月11日(日)13:30~15:00
 ○講師:松本 徹氏(編集者)
 ○会場:山口県立山口図書館 2F第1研修室
 ○対象:大人
 ○定員:30名(要申込・申込順) 
 ○資料代:300円
○照会先:山口(TEL:090-3636-2617)、山本(TEL:090-2008-9467)

★トークイベント
 ○演題:「揃います!花の2006年デビュー組~『ぐるぐるの図書館』誕生の物語~ 
 ○日時:平成30年3月17日(土)14:00~15:30
 ○会場:山口情報芸術センター スタジオA
 ○内容:『ぐるぐるの図書館』(まはら三桃・工藤純子・廣嶋玲子・濱野京子・菅野雪虫/著 講談社)誕生の物語を中心としたトークイベント
 ○定員:400名程度(申込み不要)
 ○参加費:無料
○照会先:山口市立中央図書館(TEL:083-901-1040)
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※子どもの本や読書についてのイベント情報をお寄せください。
発行:山口県子ども読書支援センター(山口県立山口図書館内)
〒753-0083 山口市後河原150-1
TEL:083-924-2111(代表) FAX:083-932-2817
ホームページ:http://library.pref.yamaguchi.lg.jp
Eメール:a50401@pref.yamaguchi.lg.jp
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