宮ぷーこころの架橋ぷろじぇくと

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メルマガ名
宮ぷーこころの架橋ぷろじぇくと
発行周期
不定期
最終発行日
2017年12月12日
 
発行部数
6,166部
メルマガID
0001012961
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
日記 > テーマ別 > 日々のできごと

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 第3050号 宮ぷー こころの架橋ぷろじぇくと  
                   2017年12月12日現在 参加者人数6165人
      
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http://ohanashi-daisuki.com/info/story.html


<バスの長旅が続きます>
12・12
昨日無事にインド・ネパールの旅から帰ってきました。大好きな仲間の皆さんとの楽
しい実りの多い旅だったと思います。帰ってきましたが、旅日記は続きます。最後ま
でどうぞ宜しくお願い致します。
・・・・・・・・・

ブッダガヤ
今日の朝もとても早くて5時に起きてすぐ食事。6時に食事、7時に出発でした。
朝集合した場所で、アショカさんが、「今日行くところは靴下で歩かないといけない
ところがあります。一番いらない捨ててもいい靴下を履いて、そしてそのあときれい
な靴下に履き替えてください。ウェッティティッシュで足を拭いてから新しい靴下に
履き替えてください」
あわてて荷造りした荷物の中からもうひとつ靴下を取り出しました。捨ててもいい靴
下はないけど、サンタさんの柄の靴下ならゴシゴシ洗えるからとそれにしました。わ
たしが冬によく履いている靴下はめぐみちゃんにいただいたインドの靴下で、インド
で売られているけどネパールのものだそうで、暖かくて可愛いなあと思って気に入っ
ています。手編みの靴下なのです。

その靴下を売られているショップの方が、ダラムサラからちょうどブッダガヤに来て
おられて、バスに乗り込んだところでお会いすることができました。めぐみちゃんに
会いにこられたのです。わたしはお友達が来られると聞いて手編みの靴下に履き替え
ていたのですが、その靴下を見て、おーそれは僕の店の靴下だと言ってくださいまし
た。
バスに乗り込むと、小林さんが、ドライバーさんにお礼にタバコを渡して、タバコを
吸わないアショカさんにチョコレートを渡したら、「子供はもう大きいし、僕はチョ
コレートをお金で買えますので、これをスジャータ村の子供達にひとつひとつ渡して
ください。子供待っていますから」と言ってわたしに手渡ししてくださいました。

車がたくさん通っているところで、こんなところで交通事故は起きないの?と小林さ
んが尋ねられました。アショカさんが、交通違反というものはないです。人が交通事
故で殺されてもつかまりませんと言ったのでびっくりしました。そういえば、高速道
路でも、食事をしたあとなど、反対側の車線にいくときに、逆走して、途中で隙間か
ら反対の車線へ走るのがびっくりしました。

途中で長い川に橋がかけられていました。乾季だからか水はありませんでした。ア
ショカさんが「この橋は日本人がかけました。おかげさまで、学校へ子どもたちが通
えるようになりました。赤ちゃんがいる女の人が、子供が生まれるときに病院へ行け
るようになりました」と言ってくれてうれしかったです。
橋の向こうにスジャータ村がありました。そこは、大きなストゥパの跡があって、子
供たちがやっぱりたくさんいて、アショカさんが「あなたからチョコレート渡してね。
大きな子じゃなく小さな子にあげてください」と言いました。
それで、順番に渡すと本当にうれしそうでした。クラウンまりちゃんもにこちゃんの
シールを胸につけてあげていました。

スジャータ村について前に書いたこととちょっと違うかもしれませんが、こんな説明
がありました。
「スジャータは村長さんの娘でした。子供ができなかったので、神様にお願いしたら
子供ができたので、お礼をしようとガジュマロの下にやってきたら、そこで座ってい
るブッダを見て、あのかたがガジュマロの神様かもしれないと思って、自分でしぼっ
た乳と自分が作ったお米とサトウキビで作った甘い乳粥をブッダに渡したら、ブッダ
はスプーンもないので、口をつけて49回すすったら、とても元気になった」そうで
す。田舎の優しい風景の中にある小山のようなストゥパを私たちはゆっくりと回りま
した。
目のきれいな可愛い子供たちでした。クラウンまりちゃんが、ロシアだったり他に
行った場所だと、何か渡そうとするともっともっととバッグまで手を突っ込んでくる
子供達と出会うけれど、ここはそうじゃなくて、順番に待っていてくれる、その違い
は何かしらと言いました。

バスは大大菩提寺(マハーボディ寺)に着きました。ここはブッダがスジャータを飲
んだあと、菩提樹の木の下で悟りを開いたその場所で、大きな菩提樹や沐浴した蓮池
やたくさんの奉納されたストゥパがあって、世界中のお坊さんが祈りに来る場所だそ
うです。ここは、カメラは100ルピー、ビデオは300ルピー必要で、携帯は使っ
てはいけないということでした。
本当に大きな大きなお寺でした。入り口にはお供えのきれいなピンクの蓮の花を売っ
ている子供たちや、物乞いをしている人がたくさんいました。足がぎゅっと内側に曲
がっていたり、指がまったくない人たちもたくさんいました。脳性麻痺とかではない
人たちでした。インドに来る前に、お金をもらえるように、大人がわざと指を切った
り手や足を切ったり折ったりする場合があると聞いて、いったい可愛い子供達にそん
なことをする大人がいるだろうかと思ったお話を思い出しましたが、でも、そのこと
はどうしてもアショカさんに尋ねることができませんでした。

大きな下駄箱が並んでいる部屋がありました。そこで靴を脱いで、靴下になりました。
裸足になっている人もいました。
そこに白い犬が来ました。片耳が垂れていて、背中に毛が生えていない傷跡がありま
した。優しい目をしていてしきりにしっぽを振って、そばにきてくれるのです。本当
に優しい優しい目をしていました。
入り口から入ると大きな寺院がそびえ立っていました。もし迷子になったらこの入り
口でお会いしましょう、中に空いていたら入りましょうとアショカさんが言いました。
中に入るときもボディチェックがありました。実は何年か前、ここでテロがあったそ
うです。それでいっそう厳しくなったのだそうです。お寺の中は狭くて金色の仏様が
座っておられるのが見えました。お供えのものにお坊さんが仏様を触っては、次々に
触っておられました。私たちは一周して外に出ました。ゆっくり回るとたくさんの国
のお坊さんがお参りしているのが見えました。大きな菩提樹は3回植え替えられたの
だそうです。その下ではお経を読んでいる人、座禅を組んで瞑想している人、いろい
ろでした。

ブッダはここで、6週間あちこちで瞑想されたそうです。ある場所ではチベット仏教
のかたが、板の上で五体投地をされていました。手の下に布切れがあって、何度も滑
るのでその場所は板が光っていました。
テントのようなものの中で、お豆のようなものを金だらいにいれて、それを手で回し
た後に、手のひらでまた回し続けている人もいました。それもまた脳幹を活発にする
祈りのひとつなのだと思います。
女性のお坊さんが瞑想されていた場所に目の見えない犬が来てお坊さんが隅のほうで
お菓子をあげようとしたけど、犬はにおいも嗅げないのか、なかなか隅っこにこない
のです。真ん中であげるとようやく食べて、お坊さんは汚れたところを紙できれいに
拭いておられました。ブッダの周りも修行をしているときにいつも鹿やリスや動物た
ちがいっぱいいたといいます。そんなことをふと思い出しました。

あちこち見て、大きな四角い仏舎利塔のようなお寺を見渡せる場所でみんなで写真を
撮りました。そして、また入り口に戻ってくるとさっきの優しい目をした犬が待って
いたよというようにそこにいました。清さんも顔をなぜてあげていました。
それからバスに乗りこみました。「今から110キロ走ります。そのあとまた走って
ホテルに今日着くのは8時です」
もうずいぶんバスばかりでみなさん疲れているように思って心配だけど、でもよく
笑ってよく食べて元気でもあります。
また2時間ほどバスに乗りました。しゅうちゃんが「あとどれくらいで止まります
か?」と聞いてくれて、アショカさんがトイレ休憩に選んだ場所は壊れた建物の影で
した。もうみんな並んでおしっこをしたりして、紀子さんは「わたしは大地に帰る青
空トイレが好き」と言うのでした。

その後ブッダの乗った車のわだちの跡を見ました。小さな遺跡で、硬い石の地面に
まっすぐにわだちのあとのように凹みが残っていました。バラさんに、「イエス様の
歩いたあとも連れて行っていただきましたね」と話しました。
それから竹林公園や提婆達多(ダイバダッタ)のお話も聞きました。ラージギルとい
う場所。そこはビンビサーラ王の牢獄跡でした。ダイバダッタは手塚治虫さんのブッ
ダのお話にも出てきました。アショカさんのお話では「ブッダの従兄弟で悪い人で、
ブッダにずいぶん迷惑をかけました」とのこと。何度もダイバダッタはブッダを殺そ
うとしたり、ときには大きなダイバダッタ教団というのも作って、ブッダが悟ったと
は認めないという人だけ入れたそうです。遺跡では、王子が王様になりたいと言って、
それならならせてあげるよと言ったのに、ダイバダッタに王子がそそのかれて、王様
だったお父さんがまた王様になろうとしているよと言われて幽閉された場所で、奥さ
んだけが会いにくことを許されていて、最初は食事とかを運べたけど、それも運べな
くなって、奥さんが体に蜂蜜と焼いた小麦粉をまぜたものを塗って、ばれないように
行って王様になめさせた。でもそれも見つかって、奥さんも会いに行けなくなって、
王様が死んでしまったという場所にも行きました。悲しいお話でした。

ダイバダッタは、キリストのユダと比べられることがあるそうです。キリストが12
0歳とかまで生きないで、33歳で苦しみを背負いながら十字架にかけられから今多
くの方の心を癒している。そんなふうにダイバダッタがブッダが亡くなったあと50
0人の弟子をつくって、弟子を増やしていったりしたので、そのために、ブッダの仲
間もブッダの教えをきちんと残していこうということになって、今があるのだそうで
す。

その次に行ったのがナーランダの佛教大学跡でした。とても不思議なことがありまし
た。そこに、100キロ以上前に出会った片耳がさがっている優しい目をしたワン
ちゃんがいたのです。不思議で仕方がないけど、でも、清さんもみどりちゃんもみん
なそうだった。同じ犬のようだと言いました。そしてその犬は大学跡が広くてあちこ
ち歩くと、必ずずっとついてきてくれるのです。そしてそっと座って目の上をなぜさ
せてくれるのです。わたしはふと、不二夫さんや山岡さん「僕たちはいつもみんなの
そばにいるんだよ」ってみどりちゃんやふみちゃんや私たちみんなに伝えたいから姿
を変えてここにきてくれたんだろうかと不思議なことを考えました。だってすごく特
徴的な耳の形をして、傷のあとをしていて、それがまったく同じということがあるで
しょうか? 本当に本当に不思議でした。
そしてまたバスに乗りました。
もうトイレの汚れも駅で経験したほどではないので、誰も気にならなくなってきまし
た。4時間バスに乗るよということでした。だからみんなで降りて、並んで用を足し
たりもして、「お知り合い」だねなんていうけど、やっぱり恥ずかしいものは恥ずか
しいので、ちょっと隠れてみたりもするのでした。

バスの外にインドの風景が広がっていました。土でつくった家に住む人たちの村。貧
しい村ですが、家々には工夫がありました。石で囲いをつくったり、木と木のあいだ
に、ハンモックをつくってあったり。そしてその中にもやっぱりさらに貧しい家と少
し富める家がありました。そんな家は日干しレンガで家をつくってあるのでした。
路上生活をしている人も同じでした。とてもとても貧しい。ゴミだらけの中で毛布に
くるまってただ横になる人もいたり、でも、その中でも靴を脱ぐ場所をつくってあっ
たり、工夫して住んであったり、綺麗好きで場所をきれいにしてある人もいました。

遅くに着いたホテルはロータスという名前でアショカさんが「うちの名前のホテルで
すよ」と言いました。ウエルカムドリンクにチャイを出してくださいました。荷物を
部屋に置いてきて、いそいでレストランに行こうとエレベーターに乗ったら、今日お
誕生日のみっちゃんが乗っていました。独り言で「(お誕生日のお祝いの)歌をまだ
歌っていない」と言ったらみっちゃんは、バスの中の歌謡大会の歌をまだ歌っていな
いとわたしが言ったと思ったみたいで、「小学校のときに、ピアノの横にいた先生が、
ちょっと一緒に歌ってくれたら、わたしは歌えたのに、とても緊張して歌えなくなっ
ちゃったの」と言われました。わたしはとにかくみっちゃんのお隣に座って、おめで
とうの歌を歌おうと思って、もう来ておられた方を誘って、みっちゃんのところに
行って「ハッピィバスディ」の歌を歌いました。みっちゃんが何度も「いいお誕生日
です。いいお誕生日になりました」と言ってくださいました。

ところで、この旅では思ったほど辛いものがでなくて、いつもわたしが食べれるもの
がちゃんとあります。あとでバスの中で、「あんまり辛くないように頼んであるので
すか?」という質問にアショカさんが「そうです。もちろんです。わたしがしっかり
頼んであります。そうしないと、3日、4日経つあいだにみんながお腹を壊したりし
ますから。優しいもので辛くないものにしてください。甘くしてくださいとどこにで
も頼んでいますよ」と言われました。優しいアショカさん。ありがとうございます。
おかげさまで、少しれいこちゃんが熱があったり、ちょっと頭が痛かったりという方
はおられますが、でも、また元気になられて、みんなで元気に旅を続けています。

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