「がん罹患者に関わる方専門の産業カウンセラー」であり、がんサバイバーでもある発行者が、「がん罹患者として治療中や治療後に感じてきたこと、嬉しかったこと、辛かったことなどが、どのようなことだったのか」、さらには、「嬉しい、有り難いと感じたときは、どのような関わりがあったのか」ということを、産業カウンセラーとして身につけたコミュニケーションノウハウを交えながらお伝えしてまいります。
罹患者のご家族の方はもちろん、知人・友人、人事・総務関係者、上司、医療従事者の方にぜひ読んでいただけたらと思っています。