「元週刊 石のスープ」編集部
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週刊 石のスープ

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フリーランスのライターやジャーナリストが、共同発行しているメールマガジン。とくに2011年3月11日に起きた東日本大震災を取材し続ける、渋井哲也、村上和巳、渡部真の3人をレギュラー執筆陣として、様々なフリーランサーが参加しています。震災の取材報告を中心に、取材を通じて伝えたい事はもちろん、取材をする中で感じた素朴な気持ち、他では書けないこぼれ話など、フリーランサー達の「生の声」をお届けします。一癖も二癖もあるフリーランサー達が集まると、いったいどんなスープが出来上がるでしょうか……。※現在は週刊ではありません(月3回程度発行)

著者プロフィール

「元週刊 石のスープ」編集部

[レギュラー陣]■渋井哲也(しぶい・てつや)/1969年、栃木県生まれ。フリーライター。主な分野は、自殺やメンタルヘルスやネット・コミュニケーションなど。■村上和巳(むらかみ・かずみ)/1969年、宮城県生まれ。主な分野は、国際紛争、安全保障問題、また医療・科学技術分野など。■渡部真(わたべ・まこと)/1967年、東京都生まれ。フリーランス編集者&ライター。主な分野は、下町文化、映画、教育問題など。 【スポット参加】■西村仁美(にしむら・ひとみ)/主な分野は、野宿生活者に関わる社会問題など。■三宅勝久(みやけ・かつひさ)/1965年、岡山県生まれ。主な分野は、サラ金、自衛隊内の人権問題、司法腐敗や行政腐敗など。

東日本大震災の発生以降、それぞれのスタイルで独自に取材を続ける、渋井哲也、渋井哲也、村上和巳、渡部真の3人は、これまで「3.11絆のメッセージ」(東京書店)「風化する光と影」(マイウェイ出版)などの共著の中で、取材報告を発表してきた。この3人を中心に、周囲のフリーランス仲間がスポット参加しながら、定期的に取材報告をするメールマガジンが「元週刊 石のスープ」です。3人のレギュラーメンバーが、毎月それぞれ1本ずつ、東日本大震災に関する取材結果を報告していきます。「まぐまぐ」で購読する読者には、スマートフォンで読みやすい読者限定のブログを楽しむ事もできます。様々なライターやジャーナリストの視点で、社会に起こっている出来事の一コマを切り取っていきます。

サンプル号
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フリーランンサーズ・マガジン「石のスープ」

創刊号[2011年9月8日号/通巻No.0]
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「“はじめまして”のご挨拶」

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 こんにちは。
 そして、「週刊 石のスープ」をご愛読くださいましてありがとうございます。

 突然ですが、皆さん、「石のスープ」というポルトガルの民話をご存知ですか?


 とある村に、お腹をすかした旅人がやってきた。村人たちに食事を与えてくれるよ
うに頼んでみたが、自分たちの大切な食料を分ける事は出来ないと、断られてしま
う。一度は引き下がった旅人だが、傍の石を拾い、再び村人たちと交渉した。
「故郷から持ってきたこの石を入れると、とてもおいしいスープができるんです。鍋
を借りてお水をいただくだけで結構なのですが……」

 もちろん誰も信じなかったが、水と鍋だけならと村人の一人が半信半疑で旅人に水
を与え鍋を貸してくれた。
 さっそく旅人は石を煮始めた。村人たちは、この奇妙な料理に興味津々。暫くして
味見をしている旅人に、一人の村人がスープの出来を尋ねた。
「この石は、すでに沢山のスープを作り過ぎていて、少し味が薄くなってしまってい
ます。塩と胡椒があれば、もっとおいしくなるんですが……」
 すると別の村人が、塩と胡椒だけならと旅人に与えてくれた。

 同じ要領で、野菜や肉を村人たちから少しずつ分け与えてもらった旅人は、見事に
おいしいスープを作り上げた。
 スープの正体に気づかず、おいしい石のスープに感心する村人たち。
 スープで満腹になった旅人は、お礼だからと言って村に石を与え、また旅立ってい
った。


 こんなお話です。

 今でもポルトガルのある地方では、レストランで「石のスープ」を注文すると本当
に石の入ったスープが出てくるそうです。
 このお話は、「知恵」や「協力」の比喩として伝わっているとか……。

「週刊 石のスープ」を発行する僕たちは、フリーランスとして活動している4人の
ジャーナリストやライターです。

 それぞれのライフワークとしている取材対象はバラバラですし、それぞれの価値観
も違います。そんなバラバラのフリーランサー達が協力しあって、一つのメールマガ
ジンを発行したら、いったいどんな媒体になるか、僕たちにもわかりません(笑)。
それでも、この混沌とした時代に活動する同世代のフリーランサー達が、様々なしが
らみから解放され、それぞれに見た社会の出来事を伝えることで、きっと僕たちなり
の媒体が出来上がると思います。

 僕たちが作った「石のスープ」が、どんな味になるのか、ぜひご賞味ください。

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■発行について
不定期刊(毎月月末発行)
渋井哲也、村上和巳、渡部真の3人が、毎月それぞれ1本ずつ(月に3号)配信し
ます。
そのほか、スポット参加の執筆陣が増刊号をお届けする事もあります。

■料金
月315円

■電子書籍版も発行
写真を多用してお送りしたい場合などは、電子書籍版を発行する事もあります。
料金はそのまま、配信の際に電子書籍のダウンロードURLをお知らせします。
創刊から12カ月間で、4冊の電子書籍を配信しました。文章だけでなく、写真など
でもお楽しみください。

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■執筆者プロフィール

渋井哲也 しぶい・てつや 【レギュラー】
1969年、栃木県生まれ。長野日報社記者を経てフリーライター。自殺やメンタルヘル
スやネット・コミュニケーションなどに関心がある。東日本大震災では、阪神淡路大
震災の取材経験を生かし、東北各地をつぶさに取材している。
著書に「自殺を防ぐためのいくつかの手がかり」(河出書房新社)など多数。ビジネ
スメディア「誠」で、「東日本大震災ルポ・被災地を歩く」を連載。
[ビジネスメディア「誠」] http://bizmakoto.jp/
[Twitter] https://twitter.com/shibutetu
[ブログ] http://shibutetu.jugem.jp/

村上和巳 むらかみ・かずみ 【レギュラー】
1969年、宮城県生まれ。医療専門紙記者を経てフリージャーナリストに。イラク戦争
などの現地取材を中心に国際紛争、安全保障問題を専門としているほか、医療・科学
技術分野の取材・執筆も取り組む。著書に「化学兵器の全貌」(三修社)、「大地震
で壊れる町、壊れない町」(宝島社)、「戦友が死体となる瞬間〜戦場ジャーナリス
ト達が見た紛争地」(三修社/共著)など多数。
[Twitter] https://twitter.com/JapanCenturion
[サイト] http://www.k-murakami.com/

渡部真 わたべ・まこと 【レギュラー】
1967年、東京都生まれ。広告制作会社を経て、フリーランス編集者・ライターとな
る。下町文化、映画、教育問題など、幅広い分野で取材を続け、編集中心に、執筆、
撮影、デザインとプリプレス全般において様々な活動を展開。東日本大震災以降、東
北各地で取材活動を続けながら、とくに被災した学校や教育現場の取材を重ねる。
震災関係では、『3.11 絆のメッセージ』(共著/東京書店)、『自由報道協会が追
った3.11』(共著/扶桑社)、『風化する光と影〜“メディアから消えつつある震
災”の中間報告」(共著/マイウェイ出版)、「週刊金曜日・増刊号〜さようなら原
発 路上から革命」(編集・執筆/金曜日)など。
[Twitter] https://twitter.com/craft_box
[ブログ] http://makoto-craftbox.cocolog-nifty.com


西村仁美 にしむら・ひとみ 【スポット参加】
1968年、東京生まれ。フリーターをしながらアジアを放浪。のち、ルポライター兼フ
ォトグラファーに転身。主に野宿生活者や少年に関わる社会問題、を中心に取材。奄
美や沖縄、韓国のシャーマンの自然観や世界観、チベットの精神文化などにも関心が
あり、取材ジャンルの幅を近年さらに広げつつある。
著書に『悔 野宿生活者の死と少年たちの十字架』(現代書館刊)『「ユタ」の黄金
言葉』(東邦出版刊)『格安! B級 快適生活術』(共著/ちくま文庫)など。
[Twitter] https://twitter.com/ruri_kakesu
[ブログ] http://ameblo.jp/0978neji-radio

三宅勝久 みやけ・かつひさ 【スポット参加】
1965年、岡山県生まれ。フリーカメラマンとして中南米・アフリカの紛争地などを取
材、『山陽新聞』記者を経て2002年からジャーナリスト。サラ金、自衛隊内の人権問
題などをテーマに執筆している。
主著に『債鬼は眠らず サラ金崩壊時代の収奪産業レポート』(同時社)、『自衛隊
員が死んでいく “自殺事故”多発地帯からの報告』(花伝社)、『武富士追及 言
論弾圧裁判1000日の闘い』(リム出版新社)『自衛隊という密室 いじめと暴力、腐
敗の現場から』(高文研)など。
[Twitter] https://twitter.com/saibankatuhisa
[ブログ] http://ameblo.jp/loansharks


■その他、過去に参加した執筆者(2012年9月現在)

赤木智弘 あかぎ・ともひろ
1975年、栃木県生まれ。フリーライター。
[Twitter] https://twitter.com/T_akagi

佐久間真弓 さくま・まゆみ
山形県出身。フリーライター。
[TFacebook] http://ja-jp.facebook.com/people/Mayumi-Sakuma/100002333232766

粥川準二 かゆかわ・じゅんじ
1969年生まれ、愛知県出身。ライター・編集者・翻訳者・ジャーナリスト。
[Twitter] https://twitter.com/kayukawajunji


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■発行元:「週刊 石のスープ」編集部

■文責・編集:渋井哲也・村上和巳・渡部真

■サイト: http://weeklysdp.blog.fc2.com/
■メアド: sdp.snmw@gmail.com
■登録の解除・変更:まぐまぐ: http://www.mag2.com/
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