「元週刊 石のスープ」編集部
「元週刊 石のスープ」編集部

週刊 石のスープ

「元週刊 石のスープ」編集部

¥330/月(税込)

創刊日: 2011年9月8日

フリーランスのライターやジャーナリストが、共同発行しているメールマガジン。とくに2011年3月11日に起きた東日本大震災を取材し続ける、渋井哲也、村上和巳、渡部真の3人をレギュラー執筆陣として、様々なフリーランサーが参加しています。震災の取材報告を中心に、取材を通じて伝えたい事はもちろん、取材をする中で感じた素朴な気持ち、他では書けないこぼれ話など、フリーランサー達の「生の声」をお届けします。一癖も二癖もあるフリーランサー達が集まると、いったいどんなスープが出来上がるでしょうか……。※現在は週刊ではありません(月3回程度発行)


著者プロフィール

[レギュラー陣]■渋井哲也(しぶい・てつや)/1969年、栃木県生まれ。フリーライター。主な分野は、自殺やメンタルヘルスやネット・コミュニケーションなど。■村上和巳(むらかみ・かずみ)/1969年、宮城県生まれ。主な分野は、国際紛争、安全保障問題、また医療・科学技術分野など。■渡部真(わたべ・まこと)/1967年、東京都生まれ。フリーランス編集者&ライター。主な分野は、下町文化、映画、教育問題など。 【スポット参加】■西村仁美(にしむら・ひとみ)/主な分野は、野宿生活者に関わる社会問題など。■三宅勝久(みやけ・かつひさ)/1965年、岡山県生まれ。主な分野は、サラ金、自衛隊内の人権問題、司法腐敗や行政腐敗など。

東日本大震災の発生以降、それぞれのスタイルで独自に取材を続ける、渋井哲也、渋井哲也、村上和巳、渡部真の3人は、これまで「3.11絆のメッセージ」(東京書店)「風化する光と影」(マイウェイ出版)などの共著の中で、取材報告を発表してきた。この3人を中心に、周囲のフリーランス仲間がスポット参加しながら、定期的に取材報告をするメールマガジンが「元週刊 石のスープ」です。3人のレギュラーメンバーが、毎月それぞれ1本ずつ、東日本大震災に関する取材結果を報告していきます。「まぐまぐ」で購読する読者には、スマートフォンで読みやすい読者限定のブログを楽しむ事もできます。様々なライターやジャーナリストの視点で、社会に起こっている出来事の一コマを切り取っていきます。

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