キムラヤスヒロ(鳩)公式メールマガジン「インターネット伝書鳩」

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メルマガ名
キムラヤスヒロ(鳩)公式メールマガジン「インターネット伝書鳩」
発行周期
ほぼ 月刊
最終発行日
2018年05月31日
 
発行部数
394部
メルマガID
0001372750
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
日記 > テーマ別 > 日々のできごと

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メールマガジン最新号

【キムラヤスヒロ(鳩)公式メールマガジン「インターネット伝書鳩」】
2018年6月号(Vol.79)
2018/5/31発行

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<目次>
1.はじめに
2.140字じゃ言い足りない!
3.今月の一食
4.今月のデータ
5.今月の本棚アーカイブ
6.鳩☆アクティビティ
7.おわりに

EPUB版のダウンロードは
https://www.evernote.com/pub/fdrbdr/denshobato#b=29ba2c6f-ded5-40a5-a9a2-cfb5da58d265&n=0f0a639e-eee4-403b-9edc-fc6865195b1c
メール版配信からEPUB版の配信まで数日かかることがあります。

□キムラヤスヒロ(鳩)公式サイト
http://kimurayasuhiro.com/

□ブログ「怠惰と汗と現実と」
http://hatoblog.com/

□ほしい物リスト
http://www.amazon.co.jp/registry/wishlist/2KG8MLTXJINJK
※5/28が誕生日です。何卒よろしくお願いいたします。

□新作ミニアルバム「主に、オレの望みと喜びで。」
https://kimurayasuhiro.bandcamp.com/album/--2

□ご意見やご感想・質問その他は
mail@kimurayasuhiro.com もしくはTwitter@fdrbdrまで。

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<1.はじめに>
■こんにちは、キムラヤスヒロ(鳩)です。

今日でもう5月も終わり、ということは、また一つ年をとったということになります。
来年に30歳を迎える時には世は既に平成ではないので、平成元年生まれの自分としてはどこか感慨深い気持ちになります。

自分がこの年齢にもなってまだ何一つ成し遂げていないことについて、それを負い目に感じる部分はもちろんあります。
人間は社会的動物ですから、社会に何も還元できていない人間の存在価値がどこにあるのか、という点に思いを致すと、先が見えません。

とはいえ、仮に何かを成し遂げていたとしても、自分の性格上、どうせ同じようなことを考えていただろうとも感じるので、
そこをあまり悩みすぎても仕方がないのかもしれないとも思うところです。
いずれにしても、過ぎた時間は取り返しがつかないので、今できることをやるしかないという当たり前のことに帰着します。
20代最後の一年は、その当たり前のことをやる一年になりそうです。
どうぞ暖かく見守っていただければと思います。

■それでは、ごゆっくりお楽しみください!

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<2.140字じゃ言い足りない!>
■これまでのSNSの投稿などの中から、より深く書きたいと思った物事について、字数の制約に囚われず綴ります。

□今回はこちら。
「一人旅あるある:限界を超えて歩いちゃう」
https://twitter.com/fdrbdr/status/999855082081419264

□今月の下旬、また車で京都に行った。
今回のメインは、映画「リズと青い鳥」のスタッフトーク付上映会(要するに舞台挨拶)だった。
舞台挨拶は関東でも何度か行われていたが、スケジュール的に厳しかったというのと、
京アニの映画の舞台挨拶(というよりも山田尚子監督)を京都で見たいという気持ちから、京都まで行くことにしたのだった。

そして、副次的に、サウナ旅をしたいという気持ちもあった。
先月も書いたが、サウナに泊まるというのは贅沢だ。
夜にサウナに入った後、起きてから再び朝サウナを味わえる。
最高の状態で一日をスタートできるあの感覚は、ビジネスホテルなどではなかなか味わえない。

また、各地に「この辺に来たらこのサウナ」という決定版を作っておきたいというのも大きかった。
初めて来るサウナは使い勝手がわからず緊張するが、一度でも来ていれば、次回からは何となくわかる。
今後の人生、旅行や出張などで各地の都市を訪れた際に、使い勝手を知っているサウナやカプセルホテルがあるというのは心強い。
仙台については、先月宿泊した「キュア国分町」が決定版となった。
東京には、新宿の「テルマー湯」がある。

今回は京都と、その中継地となる名古屋の2つのサウナを利用し、新たにその地における決定版を作ることにしたのだった。

□朝8時前に自宅を出発し、久喜から東北道に乗ってすぐ圏央道に入る。
ここからはお手の物で、海老名から東名、そして御殿場から新東名に入るのは毎度のことだ。
途中の足柄サービスエリアで「ペヤングSA」の期間限定イベントを楽しみ、
長篠設楽原パーキングエリアでは、長篠の戦いにおける織田信長の本陣跡から望む広大な風景を楽しんだ
(この長篠設楽原で初めて「五平餅」を食べたのだが、味も悪くない上に大きくて腹持ちがよく、価格もリーズナブルでよかった)。

伊勢湾岸道に入り、いつもならそのまま東名阪道の四日市方面へと向かうのだが、今回は名古屋に立ち寄るため、名古屋高速に分岐する。
慣れない土地、しかも「名古屋走り」の横行するエリアの都市高速への恐怖感もあったが、何とかクリアして無事に今池へと到着し、
あらかじめ調べておいたコインパーキングに駐車した
(途中、車両火災による大渋滞に巻き込まれ、オレはジャンクションで別路線に分岐するため、
渋滞の中で3車線を移動するという試練に直面したときは死ぬかと思ったが…)。

□駐車場から数分歩き、目的の「ウェルビー今池」に入る。
受付で「サウナ・スパ健康アドバイザー」の会員証を見せると、200円割引された価格で入館できる。
ロッカールームで館内着に着替え、さっそく浴場へと向かった。

浴場前にある館内着などを入れる下駄箱には、番号ではなく、各都道府県の名前が付いていたのがユニークだった。
「茨城県」も空いていたが、オレは「大阪府」に入れた。

浴場内には乾式サウナとスチームサウナ、高温風呂、ジェットバス、露天の岩風呂がある。
洗面台のシャワーブースは清潔で、男性専用サウナにもかかわらず、ラックスやツバキのシャンプーやコンディショナーが置かれていた。
おじさん達もこうしたシャンプーでいい匂いになって帰るのかと思うと微笑ましい。

そして、何より珠玉だったのが、個室サウナ「からふろ」と、「冷凍浴室」だ。
「からふろ」は露天スペースに2室ある小屋型のサウナで、定員は1人だけ。
一つは畳敷きの和風で、もう一つは木製の通常のサウナ風だ。
どちらも2畳ほどの大きさで、うち4分の1畳にサウナストーンが置かれ、その隣に水の入った壺が置かれている。
自分でその水をサウナストーンに掛け、セルフロウリュを行うと、「ジューッ」という音とともに、一気に体感温度が上がる。
室内には自分だけで、テレビもBGMもない。
何も考えず、ただ自分との対話を行いながら、汗を流すことができる。
全国のサウナにぜひ導入してほしいすばらしい設備だが、同じウェルビー系列でもこの今池店にしかないそうだ。

そして冷凍浴室だ。
周囲の配管に氷がまとわりついたマイナス5度の空間で、サウナで流れた汗を鎮めることができる。
壁には富良野産のヴィヒタが吊るされており、香りもいい。
水風呂が苦手な人でも、この冷凍浴室であれば、涼しさの中でじんわりとクールダウンできる。
再びサウナ室に入る前に身体を乾かすこともできるので、機能性もある場所だった。

水風呂は15度の冷たいものの他に、スチームサウナ内にある(!)ぬるい水風呂もあった。
かなり強烈なスチームサウナの中で浸かる、少し冷たいプールくらいの温度の水風呂は心地よかった。

□最高レベルのサウナや水風呂を堪能し、休憩室でしばらく休む。
オレはリクライニングシートで眠るのが苦手で、あまり眠ることはできなかったが、目を閉じて横になるだけでも体力は回復できる。
そのまま21時過ぎまで休み、程よく空腹になってきた頃合いで退館した。

そのまま今池の街を歩き、「味仙」の今池本店に入った。
味仙には何度も訪れているが、本店は初めてだ。
本店にはオレの好きな台湾丼はないようなので、台湾ラーメンと麻婆豆腐を注文した。

出てきた台湾ラーメンはなかなかの辛さで、一気にすするとむせる。
「中本の北極ほどではない」という先入観で思わず油断してしまっていた。
中本で覚えた「すすらない作戦」により、無事完飲した。
麻婆豆腐の方は、矢場の味仙などのそれとは違い、あまり辛くないものだった。
もっとも、台湾ラーメンが辛いゆえにそう感じただけかもしれないが…。
柔らかい絹ごし豆腐の食感が心地よく、あっという間に完食した。

□駐車場に戻って出発し、再び名古屋高速に乗る。
夜の都市高速は空いていて快適だ。
出入り口から1キロ足らずですぐ出現する丸太町ジャンクションの分岐に戸惑いながらも
(おそらく夜で空いていなかったら中央分離帯に衝突していただろう)、無事に名古屋高速を抜けて東名阪道に入った。
あとはいつもと変わらない道で、草津ジャンクションを抜けて名神の大津サービスエリアまで突き進む。

大津サービスエリアで例によって歯を磨き、車の中で仮眠し、朝4時に起きる。
昨年訪れた秋と違って既に明るくなりつつある高速を走り、京都東インターチェンジで降りる。
山科エリアを抜けて鴨川沿いを走り、いつもの出町駐車場に駐車した。

外はもう明るく、気温も温かいので、外に出て糺ノ森まで散歩した。
下鴨神社の門は閉まっていたが、鳥居までは歩くことができる。
人がほとんどいない早朝の糺ノ森は、まさに荘厳な雰囲気を醸し出していた。

□出町柳駅まで戻り、京阪電車で東福寺まで行き、JRに乗り換えて京都駅で降りる。
平日朝の京都駅の慌ただしい雰囲気はたまらないものがある。

改札を出て少し歩き、「本家 第一旭 たかばし本店」にたどり着くと、まだ7時前ながら数人の並びができていた。
もっとも、ある程度の並びは覚悟していたので、特に驚かない。

10分ほど待って入店し、相席でテーブルに座る。
いつも通り「ラーメン」を注文すると、ネギたっぷりのラーメンが現れた。
いかにも京都ラーメンといった装いの一杯は、味の面でも隙がない。
乳化気味だがすっきりした醤油味のスープ、歯ごたえのある細麺、そして肉のうまみがしっかりあるチャーシュー。
九条ネギはそのどれにも調和する。
前夜に台湾ラーメンを完飲したこともあり今回は完飲しなかったが、あっという間においしく完食した。

□再び京都駅に戻り、東福寺で京阪電車に乗り換えて宇治へと向かった。
宇治に向かうだけならJR奈良線でもいいのだが、今回は中書島駅で「響け!ユーフォニアム」のパネルを撮影したかったので、京阪で向かうことにしたのだった。

中書島で宇治線に乗り換え、宇治駅で下車する。
もはやお馴染みの駅となり、勝手も知れているものだ。
ひとまず、宇治上神社の脇を通って大吉山を登った。
運動不足の身体にはそれなりにこたえるが、お年寄りや子供でも登れるような簡単なハイキングコースのような山である。
「響け!」の聖地である展望台のあずまやには、地元のお年寄りらしきグループが集まって歓談していた。

大吉山を降り、宇治川を駅と反対方面に歩いていく。
今回は、「天ヶ瀬ダム」に行ってみることにした。
駅から徒歩40分ほどの距離にあり、駐車場もないため徒歩で行くしかなく、これまでは敬遠していたのだが、
もはや宇治で他に行きたい観光地もなくなってきたので、ついに行く決心がついた。

「落石注意」の標識が立つ崖道を宇治川沿いにしばらく歩くと、「天ヶ瀬橋」という吊り橋がある。
これを渡って川の反対側に渡り、さらに歩いていくと、大きなダムが見えてきた。
突き当りの脇にある細い坂道を登っていくと、ダムの管理所にたどり着く。
受付でダムカードをもらい、ちょうど放水が行われていたアーチ型のダムの周囲を歩いて見学した。
説明をしてくれた所員によれば、それほど大きなダムではないそうだが、ダム初心者のオレには十分すぎるほど大きいダムだ。

ダムの放水により、きれいな虹が出ていたのが印象的だった。
「No rain, no rainbow.」という言葉を聞いたことがあるが、ダムでは雨なくして虹がかかるのである。

□平等院近くの茶屋で抹茶ソフトを食べつつ宇治駅に戻り、
三室戸で栗まんじゅうを、黄檗でパンを買い、最後に木幡で京アニ&Doショップに立ち寄る。
諸々の買い物を済ませ、出町柳駅に戻った。
黄檗の「中路ベーカリー」で買ったパンを鴨川でチェアリングしながら食べようとしたのだが、
鴨川名物のトンビが空を周回していたため、結局は駐車場の車内で食べた。

出町柳駅から再び京阪電車に乗り、祇園四条駅で下車。
目的のサウナ「ルーマプラザ」にチェックインする。

ここではカプセルホテルに宿泊するのでカプセルで一眠りできるが、カプセル利用は15時からだ。
ひとまず、館内着に着替えて浴場へと向かった。

プールのような樹脂製の浴槽が特徴的な各種浴槽に加え、広いサウナが用意されている。
水風呂はやはり15度の冷たいものだが、屋上の展望スパの水風呂は19度ほどに設定されているので、好みで調節できる。
個人的には屋上にある薬湯風呂が良かった。
尻や陰部がヒリヒリするほどのたっぷりの生薬が入った薬湯は、宇治を歩き回って疲れた身体にしっかり効いている気がした。

休憩スペースでアイスコーヒーを飲みながらブログを書き、カプセルに入って軽く一休みした。
カプセル内は布団もしっかりしていて快適で、寝る上で何の問題もない。

□18時半過ぎに一旦ルーマプラザから出て、舞台挨拶のある新京極のMOVIX京都まで歩く。
新京極まで15分も歩けば着いてしまうという立地の良さもルーマプラザの素晴らしいところだ。

チケットを確保してくれた山田ワープさんと合流し、シアターに向かって「リズと青い鳥」を鑑賞する。
オレはこれが4度目の鑑賞で、あまり寝ておらず疲れていたこともあって、途中で眠ってしまったらみっともないなと思ったが、結局は最後までしっかり観ることができた。
それだけ、観客を飽きさせず、かつ考えさせる映画なのである。

上映後、山田監督とHomecomingsの4人によるトークセッションが行われた。
内容は割とグダグダな部分もあったが、このグダグダな感じこそ、オレのイメージする「京都の人」という感じに近く、心地いいものだった。
監督もHomecomingsも京都の人たちなので、彼女たちのトークを京都で味わうことに意味がある、ような気がする。

終了後、山田ワープさんと六角の「すいば」で飲みながら「リズと青い鳥」の感想や意見を語り合った。
オレはアニメの批評はあまり好きではない方なのだが、気のおけない相手とたまにこうして話す分には楽しいものだ。
そして、「すいば」のカニカマ一本揚げは相変わらずうまかった。

□ほろ酔いなのでサウナには入らず、歯を磨いてカプセルで就寝。
6時半頃に起床し、朝風呂と朝サウナですっきりと目覚めて、ルーマプラザの売りである朝食バイキングを楽しんだ。

ご飯の炊き具合も完璧だし、小松菜の「炊いたん」や漬け物もうまい。
味噌汁には九条ネギを入れ放題で、和風の具が入った京風カレーまである。
納豆もあればパンも種類がたくさんあったが、あまりに盛りだくさんすぎてすべてには手が回らなかった。
カプセルホテルの朝食でここまで充実しているのはすごい。
思わず、昼食がいらないほど食べすぎてしまったのだった。

朝晩サウナが使えて、この朝食バイキングがあって、カプセルで寝ることができて4000円である。
こうなると、何かのついでにルーマプラザに泊まるというより、ルーマプラザに泊まるために京都にまた来たくなってしまう。
男性専用サウナなので女性陣におすすめできないのが残念だが、男性の読者諸君はぜひ一度泊まってみてほしい。

□朝食後、カプセルでほんの少し寝てからチェックアウトし、再び街に出た。
京阪電車で出町柳に戻り、出町商店街を簡単に散策したのち、京都を出発する。
本当ならもう少しいてもいいのだが、翌日には府中でダービーを観戦しなければならないので、早めに出ないといけないのだ。

行きと同様、山科を通って大津から名神に乗り、八日市で降りてしばらく街中を走る。
見えてきたのはこれで三度目の豊郷小学校旧校舎だ。
「けいおん!」を始めとする様々な作品の聖地としてお馴染みの校舎は、この日も地域の人々や観光客で賑わっていた。
音楽室では定期的にセッションも行われているらしく、階下にも音楽が鳴り響くその様子は、まさに「けいおん!」のようだった。

帰りは彦根から名神に乗り、そのまま小牧まで進んで東名に入った。
普段は東名阪道から新名神や伊勢湾岸道を通って帰るので、こうして名神・東名を直通して帰るのは初めてだ。
ちょうどこの日は東名高速道路全通記念日で、その日に小牧ジャンクションで名神から東名に渡るのは感慨深いものがあった。

途中で新東名に入り、「ラブライブ!サンシャイン!!」のショップが復活した駿河湾沼津サービスエリアに立ち寄った。
開店翌日だったこともあってかなり混んでおり、少し見てすぐ帰ったが、サービスエリアでこうしたイベントを楽しめるのも車の旅の醍醐味である。

この辺りまで来ると、後は慣れっこで、もはやナビがなくとも帰れる。
安全運転で東名から圏央道に戻り、無事に久喜で降りて帰宅した。

□数度の京都行きを経て、もはや京都までなら気軽な気持ちで車で行けてしまうようになった。
冒頭に書いたように、名古屋と京都では決定版サウナ・カプセルホテルを見つけることができたので、心理的ハードルもだいぶ下がった。
次回は京都競馬の観戦にでも、また車で訪れたいものである。

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<3.今月の一食>
■最近摂った食事の中から、特に印象深いものを、周辺エピソードと共に綴ります。

■今回は、5/16に食べた
「名代 後楽そば」の「焼きそば」。

□名代 後楽そば
住所:東京都品川区東五反田1-26-6

□司法試験を受けた。
オレの受験は今年で5回目で、
今回ダメだった場合、もう一度ロースクールを出たり予備試験に合格しない限り来年は受験できない。
もっとも、5回受けてダメならもう受けないと決めていたし、
そもそも、一発で受かる人間もたくさんいる試験に5回受からない時点で、受かるに足る努力ができない点も含めてオレには向いていないということなので、
特に後悔や未練はない。

□会場は今年も五反田だった。
数年前から模試も含めて五反田に来まくっているが、その際はもっぱら「おにやんま」のうどんを食べると決めていた。
うどんは消化がいいので試験の際の食事には向いているし、値段も安い。
何も考えずに食べられるのも、極力余計なことを考えたくない試験の際には向いているのだ。

とはいえ、さすがに同じものばかりをずっと食べていると、やはり飽きてくるのが人間というものだ。
今回も、初日の前日は「おにやんま」でうどんを食べたのだが、
初日終了後の晩、空腹かつ疲労した状態で行列に並ぶのもどうにも嫌気がさしたのである。

そこで、何か他に食べるものはないだろうかと思いながら、駅の反対側まで歩こうとしたその時、
すぐそこのガード下に「後楽そば」なる立ち食いそば店を発見した。

なんだ、立ち食いそばか、と思って立ち去ろうとしたのだが、「焼きそば」とも書かれている。
そして、それを裏付ける、香ばしいソースの匂いが漂ってくる。
そば屋なのに焼きそばが看板メニューというその不思議さに惹かれ、気付けば焼きそばの食券を買い、店内に入っていた。

□店内に入って食券を置くと、すぐに楕円形の皿に乗った焼きそばが提供された。
紅生姜と青のりがトッピングされた、いかにも食欲をそそるソース焼きそばだ。

具はキャベツともやし、小さめの肉が少々。
屋台の焼きそばよりは少し上等という感じだが、これがうまいのである。
余計な小細工のないシンプルな焼きそばは、疲れた胃にもどんどん入っていく。
そば屋なので卓上にはネギが置かれており、焼きそばにも盛り放題だ。
味の濃い焼きそばには、意外なほどネギが合う。

そして、店員に言うと出てくる「激辛ソース」を途中でかけると、味が濃くなってより食欲をそそる。
「激辛」というほど辛くはないが、確かに程よい辛さはプラスされる。
あっという間に完食し、店を出た。

後ほど検索すると、「後楽そば」は有楽町のガード下にあった有名店で、
数年前に有楽町のガード下工事で撤退した後、この3月に五反田に移転したそうだ。
オレは有楽町にはあまり行かないので知らなかったが、この焼きそばはみんなに愛されてきたらしい。

あっさり系のおにやんまのうどんと、少しこってりした後楽そばの焼きそば。
五反田の駅近くで、2つの麺の選択肢が生まれた。
オレは受かっていようが落ちていようがもう試験は受けられないから、五反田に来ることはあまりないだろう。
もう少し早くこの焼きそばと出会えていればよかったなと、オレはそう思った。

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<4.今月のデータ>
■体重・体脂肪率を月単位で分析するほか、
ラーメン二郎に行った回数や酒量などを掲載し、
今月の健康状態を総括します。
(調査対象:4/30-5/30)
※5/16-17,5/19-20,5/25-26,5/28-29を除く

■今月の平均体重:60.8g(先月比-0.7kg)
最高体重:61.4kg(5/24)
最低体重:60.1kg(5/9)

■今月の平均体脂肪率:18.8%(先月比+0.1ポイント)
最高体脂肪率:20.0%(5/11)
最低体脂肪率:17.8%(5/22)

■今月のラーメン二郎
なし

■今月の病気
なし

■酒
5/2 缶ビールロング缶
5/21 酎ハイ
5/25 生ビール/緑茶割り/ジンジャーハイボール
5/27 日本酒少量/生ビール/レモンサワー/緑茶割り/コークハイ/ジンジャー割り
5/28 赤星中瓶/梅酒ソーダ割り/ソーダ割り

■総評
平均体重が大幅に減ったのは嬉しい限り。
とはいえ、平均体脂肪率が増えており、単に筋肉量が低下しただけの可能性もあるので複雑な気持ちでもある。
体重と体脂肪率を両方落としていくのが理想的な形である。

二郎は一杯も食べられなかった。
来月は余裕があるのでどうにかしたいところ。

病気については、花粉症が落ち着いたおかげでノーダメージで済んだ。
ときおりそれらしい症状もあったが、慢性的にはならなかったので「なし」としてまとめている。

酒は月末にまとめて飲んだという感じ。
久々に飲んだサッポロ赤星はやっぱりうまかった。

■来月も健康体で。

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<5.今月の本棚アーカイブ>
■この一ヶ月に読んだ本・聴いたCD・見たDVD等をリストアップし、個人的評価と短評を掲載します。

□ガールズ&パンツァーWalker2/KADOKAWA
★★★☆☆
https://amzn.to/2LGZnbI
前作より濃密になった感じ。大洗に行きたくなる。

□POPEYE 2018年6月号/マガジンハウス
★★★☆☆
https://amzn.to/2J2ODmj
地味にサウナしきじの話が登場していたのが良い。

□恋は雨上がりのように/眉月じゅん
★★★☆☆
https://amzn.to/2L8cKAz
アニメから入って全巻一気読み。いい終わり方だと思う。

□Number 952号/文藝春秋
★★★☆☆
https://amzn.to/2L9zYXd
毎年すごい特集だなと感じる。ウィナーズサークルのダービーも載っているし、永久保存版。

□週刊ファミ通 2018年5月24日号/Gzブレイン
★★★☆☆
https://amzn.to/2LK75Sz
艦これ引退気味だけど、師匠が表紙なら買っちゃう。

□CONTINUE Vol.53/太田出版
★★★☆☆
https://amzn.to/2kCPIGV
この表紙でこの特集、買わない選択肢がない。

□優駿 2018年6月号/中央競馬ピーアール・センター
★★★☆☆
https://amzn.to/2IZMvj2
ダブル豊対談、後編も最高。

□アイドランク/宮場弥二郎(作)・さきしまえのき(画)
★★★☆☆
https://amzn.to/2L87zAy
いただいて読んだ。かなり赤羽で飲みたくなる良いマンガ。

□モーニング娘。’18 牧野真莉愛 写真集「マリア17歳」
★★★★☆
https://amzn.to/2L89bKC
トーニャさんからいただいて鑑賞。こんな17歳が、それもモーニング娘。にいる衝撃。

□失踪日記/吾妻ひでお
★★★☆☆
https://amzn.to/2LaoGSD
人間、何食っても意外と生きられるという学び。

□失踪日記2 アル中病棟/吾妻ひでお
★★★★☆
https://amzn.to/2J1k1BL
「アル中は破滅するまで放っておくのが実は一番いい」という学び。

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<6.鳩☆アクティビティ>
■この一ヶ月の行動や思考をダイジェスト形式で綴ります。
関連写真は汎用Tumblr
http://others.kimurayasuhiro.com/
に掲載することがあります。

<4/30+5月上旬>
□二度目の「リズと青い鳥」。
・二度目の方がエモいという稀有な映画。

□初メルカリチャレンジ。
・「だいたい売れる」というのが新鮮。

□毎年GW恒例の柴又・中山お参り。
・高砂駅のホームで食べる駅そばが毎年の楽しみ。

□赤い公園に石野理子さん、結構な衝撃。
・オレは「恋と嘘」という曲が好きなのだが、その石野さんバージョンを聴いてみたい。

□「リズと青い鳥」三度目。
・観れば観るほど良い。

□たまにいる態度が雑な店員。
・別に「オレ(客)がどう思うか」なんて全く気にしなくていいのだが、自分はそれで納得しているのだろうか。
・もっとも、納得しているからそういう態度を取れるのかもしれないが…

□ELLEGARDEN復活、最高。
・完全に世代なので。

<5月中旬>
□久々に「雅楽の湯」。
・シャワーの弱さとサウナのぬるささえ改善されれば優勝。

□やまもといちろう的な無敵感を身に着けたい。

□フィジカルで所有することと「所有感」、必ずしも一致しない。
・最近はデータの方がよっぽど「所有感」を覚えることもあるので、その辺をどう合理的に説明するかが今後の課題。

□生ものハラスメント。
・「刺し身とか牡蠣とか、そういうのは全人類が大好きで当然」という感じの押し付け。
・出てきても全然嬉しくない人もいるんですよ。

□「ドライブイン頼成山」、閉店の報せ。
・やはり、行けるうちに行かないとダメなのだ。

□司法試験。
・やることはやった感じがするので、ダメなら「向いていなかった」で割り切れるし悔いはないです。
・自分でも驚くほど本当に悔いがない。

□サウナ後の松屋のうまさは異常。

<5月下旬(〜5/30)>
□いづみやで独り「酎ハイ」。
・古い居酒屋特有のこの飲み物、好き。

□アメフトの件、日大OBとしては端的に残念な気持ち。
・いくら事が大きいとはいえ、学生スポーツの一件をここまで大事件にできる危機管理能力の低さは逆にすごい。
・上の世代の人たち、本当にインターネットのこととか全然知らないんだろうな。

□ユーフォ2期復習。
・「リズと青い鳥」を観た後だと、あすか先輩がいるだけで泣ける。

□世界亀の日。
・亀井が世界亀の日をあと20回くらい迎えられることを祈る。

□名古屋・京都への旅。
・詳細は「140字〜」で。

□府中でダービー生観戦。
・馬券は完全に死だったが、いっくんが勝ったので良かった。

□皿屋敷軍団飲み会からそのまま皿屋敷さんとテルマー湯へ。
・テルマー湯のおかげで、新宿で無限に飲めるのは強い。

□テルマー湯での朝サウナを経て、昼に「コチンニヴァース」でカレー会。
・こういうタイプのカレーは久々だったけど、身体の中からスパイスで温まる感じでうまい。

□湯島の「夜学バー」が庚申で朝まで営業だったので、深夜に行き朝まで。
・サッポロ赤星を飲みながら楽しく学びのある話ができる空間の素晴らしさ。
・朝になり、徒歩で「萩の湯」の朝風呂へ行き、朝サウナを堪能してから帰宅して爆睡。
・ハードな一週間だった。

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<7.おわりに>
■「インターネット伝書鳩」79号、いかがだったでしょうか。

冒頭にも書きましたが、もう5月も終わりです。
祝日もなく、梅雨にも入り、どうにも陰鬱なイメージが漂う6月に突入するわけです。
とはいえ、陰鬱な気分になったらサウナに行けばいいわけですから、特に怯えることはないのかなと思います。
去年の今頃はまだ「サウナに行く」という概念がなかったので、偉大な進歩ですね。
その意味では、去年の自分よりいまの自分の方が確実に成長しているといえます。
こうした些細だけれど重要な成長であれば、今後の人生でどんどん取り入れていけるので、
割と希望的に生きていけるような気がします。

6月はいまのところ特に予定もないのですが、逆に言えば、予定がなければこれから予定も組みやすいということです。
来月号にコンテンツとして書けるような、何か面白い場所や出来事に出会えればいいなと思います。
どうぞお楽しみに。
ちなみに、ほしい物リスト
(http://www.amazon.co.jp/registry/wishlist/2KG8MLTXJINJK)からの誕生日プレゼント、まだまだ受け付けておりますよ!

■それでは、また次号で。

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■というわけで。

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