キムラヤスヒロ(鳩)公式メールマガジン「インターネット伝書鳩」

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メルマガ名
キムラヤスヒロ(鳩)公式メールマガジン「インターネット伝書鳩」
発行周期
ほぼ 月刊
最終発行日
2017年11月30日
 
発行部数
401部
メルマガID
0001372750
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
日記 > テーマ別 > 日々のできごと

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メールマガジン最新号

【キムラヤスヒロ(鳩)公式メールマガジン「インターネット伝書鳩」】
2017年12月号(Vol.73)
2017/11/30発行

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<目次>
1.はじめに
2.140字じゃ言い足りない!
3.今月の一食
4.今月のデータ
5.今月の本棚アーカイブ
6.鳩☆アクティビティ
7.おわりに

EPUB版のダウンロードは
https://www.evernote.com/pub/fdrbdr/denshobato#b=29ba2c6f-ded5-40a5-a9a2-cfb5da58d265&n=0f0a639e-eee4-403b-9edc-fc6865195b1c
メール版配信からEPUB版の配信まで数日かかることがあります。

□キムラヤスヒロ(鳩)公式サイト
http://kimurayasuhiro.com/

□ブログ「怠惰と汗と現実と」
http://hatoblog.com/

□ほしい物リスト
http://www.amazon.co.jp/registry/wishlist/2KG8MLTXJINJK (いろいろ)
http://www.amazon.co.jp/registry/wishlist/T9ZC7MWKMAKU (消耗品)

□ご意見やご感想・質問その他は
mail@kimurayasuhiro.com もしくはTwitter@fdrbdrまで。

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<1.はじめに>
■こんにちは、キムラヤスヒロ(鳩)です。

先月号で6周年だったこのメールマガジンですが、それは号数ベース(6×12=72)での6周年だということは先月も少し触れました。
実際には第1号の配信は11月末だったので、今号をもって本当の6周年ということになります。
もっとも、特別キリのいい数字でもないですし、来年の12月号でまたほとんど同じことを書くと思うので、この辺にしておきます。

11月は30日しかないので10月よりも実際に1日短いですが、それ以上に短く感じる一ヶ月でした。
予定が多くバタバタしたこともありますが、
それ以上に、寒さが一気に押し寄せたことがその感覚を強めている気がします。

「早いな」と口に出したら負けだということは常々書いていますが、
これから師走に入ればさらにそのスピードを嫌でも実感せざるを得ないと思うので、
やりたいこと、やるべきことはきちんとクリアしていきたいところです。

■それでは、ごゆっくりお楽しみください!

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<2.140字じゃ言い足りない!>
■これまでのSNSの投稿などの中から、より深く書きたいと思った物事について、字数の制約に囚われず綴ります。

□今回はこちら。
「車で京都に来る行為、オレの中で完全に普通になったな」
https://twitter.com/fdrbdr/status/924375942725636096

□先月末、車で京都に行き、京都アニメーションのイベントを見てきた。

こう書くと、「それは先月号で書いただろう」とか、「記憶が混濁していないか」とか言われてしまいそうだが、
実際にもう一度車で京都に行き、京都アニメーションのイベントを見てきたのだ。
先月号では9月末に舞鶴をメインに京都に車で行ったことと、
10月の下旬にロームシアター京都で京都アニメーション関連のステージを見たことを書いたが、
今回は10月末にあった京都アニメーションの展示イベントをメインに、車で京都市内に行ったお話である。

□京都に車で行くのは確かに遠く、新幹線で行くよりも時間はかかる。
だが、想像ほど時間はかからないし、また快適でもあるし、かかるお金も同等か同じくらいかだ。

数年前と違い、圏央道は東名とつながり、新東名は伊勢湾岸道とつながっている。
そのため、渋滞は減少したし、高規格の路面を速い速度で移動可能だ。

ETCの休日割引や深夜割引があるから、久喜インターから京都東インターまでは片道8千円ほどで、
燃料代を5千円、二泊三日の駐車場代を多めに5千円と見積もっても、
新幹線の普通車で東京から京都に移動した場合の往復2万6千円とほとんど変わらない。
新幹線で移動した場合はそれに加えて東京駅までの普通列車の運賃もかかるし、荷物を駅のコインロッカーに預けたりすることもあるから、たいていはより高額になる。
自動車であれば荷物を積み込めるからコインロッカーはそもそも不要だし、運べる荷物の量も多い。

それに、道路がよほど渋滞したり、通行止めにならない限り、確実に目的地に辿り着ける。
一週間前に新幹線が停電し帰れなくなった出来事を経験したばかりだった(先月号参照)から、これがオレの中で大きかった。
もし何らかの事情で目的地にたどり着けなかったとしても、車なら最悪引き返せるし、疲れたら途中で停車して休める。
少なくとも、今回の旅行には車が最適解だったのだ。

□土曜日の夕方、古河の自宅を車で出発し、順調に久喜インターから高速に乗った。
途中で分岐はあれど、このまま京都東インターまで高速道路を降りることはない。

先月に一度行っていることもあり、京都までの道のりはほとんどストレスを感じなかった。
全く同じ道でも、先を知っているのと知らないのとでは疲労度が全く違う。
また、前回の教訓をもとに導入したドライビンググローブの貢献度が非常に高かった。
前回は途中で手が痛くなり、痛くなった部分をかばうべく不自然な持ち方でハンドルを握り、それが肩こりを誘発するという悪循環に陥っていたが、
ドライビンググローブのおかげでハンドルを強く握らずともしっかりグリップでき、手も痛くならなくなった。
そのおかげで、尿意を催したとき以外、休憩は2時間に1回のペースをほとんど最後まで守ることができ、
結果として早く目的地に到着できることにもつながったのである。

記憶に新しいことだが、新幹線が停電した先週に続き、この週も新たな台風が接近していた。
だが、先週ほどの激しい風雨ではなく、運転に支障はないレベルだったので、所要時間に影響はなかった。

菖蒲PAでガンジャラーメン、浜松SAでおでんとノンアルコールビールを補給しつつ、順調に西へと向かっていく。
天候や単純な時間帯の問題もあり、新東名を過ぎると道路は閑散としていた。
特に、夜の伊勢湾岸道はとにかく気持ちがいい。
名港エリアの橋からの美しい夜景は、これだけで車での旅を選んでよかったと思わせてくれる。
交通量が少なく、この夜景を独り占めした気分になれるのだ。

□深夜1時過ぎには、京都東インターの数キロメートル手前の大津SAに到着した。
駐車予定の出町駐車場は早朝まで開かないので、ここで仮眠することに決めていた。
マクドナルドでビッグマックのセットを平らげ、トイレで歯を磨いてから仮眠した。
なぜだか分からないが、運転はとにかく腹が減る。
何か運動をしているわけではないのだが、自分で考える以上に神経を使う作業なのかもしれない。

前回の教訓をもとに購入したアイマスクと携帯枕が功を奏し、4時過ぎまでぐっすりと仮眠できた。
大津SAを出発してすぐの京都東インターを降り、ほとんど無人状態の京都の街をしばらく進んだのち、出町商店街のすぐ向かいにある出町駐車場に入庫した。
まずは無事に京都到着である。

□京都で最初にしたことは、朝風呂と朝サウナだ。
前回も訪れた清水五条の「サウナの梅湯」に、朝6時のオープンとともに駆け込み、一番風呂を堪能した。
朝サウナは体温が上がり、身体をしっかり目覚めさせてくれる。
梅湯のサウナはこじんまりとしているが、このミニマル感こそが素晴らしい。
先週の状態から足元の簀子が新品にリニューアルされており、新しい木の香りが最高だった。

再び出町駐車場に戻って車内でしばし休み、京阪電車と地下鉄を乗り継いで東山駅へ。
そこから歩いて、京都アニメーションのイベントが行われるみやこめっせへと歩いた。
この頃には台風がかなり接近しており、あいにくの大雨。
先週のような暴風雨ではなかったのが幸いだった。

だが、みやこめっせの館内に入ると、台風など関係ないと言わんばかりの黒山の人だかり。
原画やスタッフのメッセージを眺めるのも一苦労なほど、たくさんの客が詰めかけていた。

途中の展示で並ぶ場面があったが、聞こえてきた周囲の客の会話から察するに、同業他社のスタッフも客として見学している様子だった。
京都アニメーションの特筆すべき点は、そのクオリティの高さのみならず、それを支える無理のない管理体制にもある(だから作画崩壊が起こらない)とオレは考えているが、
そうした点は、他社のスタッフにとっても、ぜひ盗み取りたいエッセンスなのだろう。

□イベントの満足感に包まれながら三条駅まで歩き、京阪電車で出町駐車場へと戻って車を出発させた。
大混雑の京都市内の運転は、容赦なく割り込んでくる市バスやタクシー、そして車線変更との戦いである。
それをどうにかクリアし、無事に宿泊先のアパホテルの駐車場に入庫を完了した。

チェックインした後はすぐに出発し、徒歩で梅小路公園にある京都鉄道博物館に向かった。
朝から降り続いていた雨は弱まり、時折晴れ間も除くようになっていた。
閉館まで一時間ほどの鉄博は休日ながら空いていて、それほど急がずとも展示車両を堪能できた。

昨年訪れた際も感じたが、この京都鉄博は、京都人の見栄っ張りな部分がプラスに働いた博物館だとオレは思う。
これでもかという大量の展示、そして一つ一つの展示の密度にとにかく圧倒される。
満足いくまで館内を楽しみきったと言えるには、どうやら最低でもあと数度訪れる必要がありそうだ。

□夕食は先週も訪れた京都駅ビルの「キッチンゴン」のピネライス。
前回のテキピネライスではなく、ベーシックなピネライスだ。
チャーハンの上にとんかつ、その上にカレーという、小学生時代に食べたら泣いて喜んでいたであろう夢の食べ物。
泣きこそしないが、この歳で食べてもそのワクワク感は充分に味わえた。

ホテルに戻り、大浴場とサウナを満喫した後で京都の地ビールを飲んで就寝。
サウナ後の心地いい疲れに良質なベッドも相まり、朝までぐっすりと眠ることができた。

□翌朝、再び朝風呂と朝サウナ。
オレは実は初めてアパホテルに泊まったのだが、このアパホテルのサウナは素晴らしかった。
サウナも水風呂もスペースこそ小さいが、綺麗で良質だ。
これを宿泊代だけで使えるのだから、今後も京都に来る際はここを再び利用することも視野に入れたい。

朝サウナ後、ホテルから徒歩で向かったのは「第一旭 たかばし本店」。
京都旅行といえば、この朝ラーである。
サウナ後に食べる塩分たっぷりのラーメンのうまさは筆舌に尽くしがたいものがあるが、
そこにきて「第一旭」のラーメンなのだから、最高に決まっている。
貪るように麺とチャーシューをかきこみ、スープはもちろん完飲した。

□ホテルをチェックアウトし、よく晴れた京都の街を走行して再び出町駐車場に駐車。
パークアンドライドで、京阪電車に乗って宇治へと向かった。

今回は、あまり時間に余裕もないので弾丸ツアーだ。
到着してすぐ大吉山に登り、豪雨で増水した高速の宇治川を中心とした景色を堪能したら、
あとはすぐに下山して宇治を出た。
かなり贅沢な宇治巡礼だが、これは何度も訪れているからこそだ。
空気を味わうだけでも、充分に目的を果たせている。

その後、二条の「マドラグ」へと向かい、有名な「コロナの玉子サンド」を食べようと考えていたのだが、
平日でありながら90分待ち。
時間の問題もあり、今回はあえなく断念した。
この玉子サンドも旅の目的の一つのつもりだったので残念だが、「マドラグ」は東京にもある。
そう遠くないうちに、東京のものでもいいからリベンジを果たしたいものだ。

出町柳へと戻り、車から折り畳みイスを取り出して鴨川でしばし「チェアリング」を楽しんだ。
鴨川でのチェアリングは、前回の車での京都旅行以来の二回目である。
今回は風が強くて肌寒く、飛び石も増水でほとんど水に埋もれている有様だったが、
こういう少し過酷な状況でのチェアリングも味わってみたかったので、ジャンプで中洲に飛び移って決行したのだった。
結論としては「もうたくさん」という気持ちだが、これも経験したからこそ言えることである。

□最後に出町桝形商店街の有名店「出町ふたば」で大福や赤飯を買い、夕方前には出町駐車場を出発して帰路についた。
帰りも、四日市インター付近での自然渋滞(これも来年に新名神が開通すれば緩和されるだろう)があったくらいで、あとは極めて順調に帰ることができた。
途中、刈谷ハイウェイオアシスの「天然温泉かきつばた」でサウナを楽しみつつ帰ったこともあり、帰宅したのは午前3時過ぎ。
「終電」のような概念がなく、自由に休んで自由な時間に帰れるのも、車の旅のいいところだ。

これから冬になって車中泊も難しくなるし、積雪や路面の凍結なども始まってくるので、車での大掛かりな旅行はしばらくお預けになる。
次にもしこうした旅をすることになれば、きっとまた来年の夏以降になるだろうが、
果たしてまた京都に行くのか、それとも全く別の場所なのか、
それは、その時のオレのみぞ知ることだ。

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<3.今月の一食>
■最近摂った食事の中から、特に印象深いものを、周辺エピソードと共に綴ります。

■今回は、
11/4に食べた
「マドラグ 神楽坂店」の「コロナの玉子サンド」。950円+税。

□マドラグ 神楽坂店
東京都新宿区矢来町67

□「140字〜」のコーナーに記した先月末の京都旅行。
充実した旅だったが、唯一心残りだったのが、「マドラグ」で食べようと思っていた玉子サンドが混雑で食べられなかったことだ。
こういうものは、食べられないとわかるとなおさら食べてみたくなる。
幸い、東京にも「マドラグ」はあり、そこでも玉子サンドを出していると聞いていたので、
そう遠くない日に東京にて玉子サンドリベンジを果たそうと考えていたのだが、その機会は案外すぐに訪れた。

□11月上旬の土曜。
この日は夜にAPOGEEのワンマンライブがあり、渋谷まで出る予定があった。
毎日都内に通学していた頃と違い、いまは定期券も持っていない。
古河に住んでいるオレは都内に出るだけで往復で2千円以上かかるので、玉子サンドだけを目当てに都内を目指すのはなかなかに厳しい。
だから、こういう時こそがチャンスなのだ。

午前中は、MOVIXさいたまで「Free!」の劇場版を観た。
京都アニメーションのイベントに行ってからまだ一週間も経っていない状態で見る京アニ作品は、やはりテンションが上がる。
とりわけ、この作品はTVシリーズの「Free!」と違って日常系要素が強く、
京アニの日常系アニメに飢えていたオレにとってまさに僥倖だった。
4つの短編からなる映画だったが、そのうちの一本は山田尚子氏の演出だったのもポイントが高い。

劇場を出て新都心のペデストリアンデッキを歩くと、大勢の人で溢れていた。
この日はどうやらツール・ド・フランスの「さいたまクリテリウム」が行われていて、
世界の自転車レーサーがさいたまの公道でレースをしていたようだ。
チケットは持っていなかったので見ることはかなわなかったし、オレは自転車のことはよくわからないが、
オレも車で通ったことのあるなじみの道路が自転車レースに使われたというのは感慨深いものがあった。

□さいたま新都心駅から出発して途中で埼京線と山手線に乗り換え、高田馬場から東西線で神楽坂へ向かった。
駅からすぐの場所に、「マドラグ」の入るビルがあった。
店舗の半分はセレクトショップになっていて、もう半分とテラス席が「マドラグ」の喫茶スペースだ。
オレはこの手のオシャレカフェに来ることはほとんどないが、玉子サンド食べたさの前にはそんなことは関係ない。

三連休の中日だったこともあり、店内は混んでいた。
時間はあるので待つことはかまわないが、混雑して待っている客もいるカフェで一人でのんびりするのも落ち着かない。
京都と異なり、この神楽坂のマドラグでは玉子サンドのテイクアウトができると聞いていたので、持ち帰って外で食べることにした。
注文して10分ほど店内の待ちイスに座っていると、店員が箱詰めの玉子サンドを袋に入れて手渡してくれた。

□袋を持って、Googleマップで調べた徒歩数分の公園のベンチに腰掛け、オシャレな絵の描かれた玉子サンドの箱を空ける。
そこには、冗談のような厚みの玉子サンドが4切れ、ぎっしりと詰まっていた。
サンドイッチというよりは、まるでジェンガのような存在感だ。

6-7センチメートルほどの厚さの玉子サンドは、玉子焼き部分だけで4センチメートルほどある。
これが4切れも入っているのだから、確実に満腹になれるだろう。
ちなみに、ウェットタイプのお手拭きが2枚分入っていたので、2人で食べることを想定しているのかもしれないが、
今回はもちろん一人で完食だ。

ネットや雑誌などの写真では玉子は固めに見えるかもしれないが、案外柔らかい。
オムレツのような食感である。
その柔らかさゆえ、手でサンドを掴むと崩れやすく、綺麗に食べるのはなかなか困難だった。
付属のお手拭きをうまく使いつつ、はみ出た玉子もすくってどうにか食べていく。

パンの片面にはマスタード、もう片面にはデミグラスソースだろうか。
それぞれ異なるソースが塗られていて、どちら側を舌のほうに向けて食べるかで味の変化が楽しめる。
メインの玉子焼きは牛乳がしっかり効いた甘みのある味で、やさしい。
コーヒーにもよく合ったが、これならジュースなどにも合うだろう。
テイクアウトの場合はレタスなどの付け合わせがないのでやや飽きかけるが、4切れともおいしく食べきることができた。

公園では、子供たちのグループが、親たちの見守る中で遊び回っていた。
その片隅で独りベンチで巨大な玉子サンドを食べるオレは、彼らからどう見えたのだろう。

□夜は予定通り渋谷に赴き、APOGEEのワンマンライブを見た。
旧曲が多めのセットリストは、数年ぶりのワンマンにふさわしいもので、まさにファンが求めていたものだった。

APOGEEのメンバーのうち3人は、代が大きく違うので面識こそないが、オレが大学で所属していた音楽サークルのOBである。
というよりも、彼らの出身サークルだと聞いて、オレはそのユーロロック研究会に入ったのだった。

ユーロ研に入ったことで、オレのいまの交友関係の多くは形作られている。
出身大学やサークルが違う知り合いでも、知り合ったきっかけがユーロ研の先輩や仲間を介してであることが多く、
結局は、ほとんどがユーロ研ありきなのだ。

だから、APOGEEの音楽を聴くと、オレは感慨深い気持ちになる。
「音楽は人生だ」とまでは思わないが、
あるバンドの音楽がきっかけで一人の人生が形作られることは、いくらでもあることなのである。

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<4.今月のデータ>
■体重・体脂肪率を月単位で分析するほか、
ラーメン二郎に行った回数や酒量などを掲載し、
今月の健康状態を総括します。
(調査対象:10/29-11/29)
※11/19を除く

■今月の平均体重:61.0g(先月比-0.3kg)
最高体重:61.9kg(11/13)
最低体重:60.4kg(11/25)

■今月の平均体脂肪率:19.1%(先月比-0.3ポイント)
最高体脂肪率:19.6%(11/13,11/16,11/18)
最低体脂肪率:18.8%(11/2,11/6,11/11/14,11/25,11/26)

■今月のラーメン二郎
・栃木街道店 11/7 ラーメン・ニンニク+生卵
http://jiroismysoul.kimurayasuhiro.com/post/167227337874

■今月の病気
・風邪(10月中旬~)

■酒
・10/29 缶ビール1杯
・11/1 梅酒ソーダ割り1杯
・11/2 梅酒お湯割り1杯
・11/3 梅酒ソーダ割り1杯
・11/4 梅酒お茶割り2杯
・11/6 梅酒ソーダ割り1杯
・11/10 泡盛珈琲コーヒー割り1杯
・11/11 日本酒1/2本、芋焼酎少々
・11/14 梅酒お茶割り1杯
・11/18 梅割り1杯/ハイボール1杯/瓶ビール1/2本
・11/23 グラスワイン2杯
・11/26 生ビール1杯/コークハイ1杯/レモンサワー3杯

■総評
平均体重、平均体脂肪率ともに先月のものに戻った。
ひとまずは増えなかったことに安心しつつ、それでももっと節制が必要だ。

二郎は栃木の一杯。

病気は風邪といえば風邪だが、咳だけがまだ続いてしまっている。
オレは風邪が治っても毎回咳だけが喘息のように長引くので辛いところだ。

今月は酒を飲んだ日が多かった。
一回ごとの量は少ないが、おそらくこのコーナー始まって以来の飲酒日数の多さだろう。
オレは普段家では酒を飲まないのだが、梅酒をいただいたこともありこのようになった。
もう梅酒は空になったので来月からは元に戻るだろうが、
この飲酒が来月の体重と体脂肪率にどう影響するか注目だ。

■来月も健康体で。

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<5.今月の本棚アーカイブ>
■この一ヶ月に読んだ本・聴いたCD・見たDVD等をリストアップし、個人的評価と短評を掲載します。

□POPEYE 2017年12月号/マガジンハウス
★★★☆☆
http://amzn.to/2zyCjp0
今月号もあまり興味のない特集。でもヨンスが出てたので良し。

□建築知識 2017年12月号/エクスナレッジ
★★★★☆
http://amzn.to/2zvV6RX
まさかオレがこんな雑誌を買う日が来るとは。

□バイバイ人類 5(ジャンプコミックスDIGITAL)/渡辺恒造(作)萩原あさ美(画)
★★★☆☆
http://amzn.to/2zw0chc
ちょっと打ち切りエンドっぽいのが残念。萩原先生の次作も楽しみ。

□マンガ サ道~マンガで読むサウナ道~(1)(モーニングコミックス)/タナカカツキ
★★★★☆
http://amzn.to/2zzts6r
一度サウナを知った後だと、読むだけでととのった気がしてくるから不思議。

□虚言癖、嘘つきは病気かーDr.林のこころと脳の相談室特別編(impress QuickBooks)/林公一
★★★★☆
http://amzn.to/2zAtoTW
「こういう人がいる」とこれを読んで知るだけでも、自分や周囲の仲間の被害は減らせる。

□高速道路ファン手帖(中公新書ラクレ)/佐滝剛弘
★★★☆☆
http://amzn.to/2zzA1WR
鉄道にも理解のある道路ファンは強い。

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<6.鳩☆アクティビティ>
■この一ヶ月の行動や思考をダイジェスト形式で綴ります。
関連写真は汎用Tumblr
http://others.kimurayasuhiro.com/
に掲載することがあります。

<10/29~11月上旬>
□性懲りもなく再びの京都へ。
・詳細は「140字~」で。

□皿屋敷(@sarayashiki)さんからいただいた日本酒漬けの梅酒を連日飲む。
・濃厚ながら酒臭さがなくて飲みやすく、特に緑茶で割るのが最高だった。
・ホワイトリカーで漬けたものしか飲んだことがなかったので、ちょっとしたカルチャーショック。

□今さら思い知る、セブンプレミアムの冷凍食品の優秀さ。
・激安というわけではないけど、外食よりはずっと安いし何よりうまい。
・唐揚げと牛カルビ焼きがお気に入り。

□劇場版Free! 、良い京アニ日常系アニメだった。
・山田尚子演出回があるのも最高。

□東京でコロナの玉子サンドリベンジ。
・詳細は「一食」で。

□高速道路関係の書籍をネットで漁る。
・結局は当時の建設誌系を読むのが、脚色のない当時の情報が手に入って一番分かりやすい。
・東名や名神の建設誌は工事に携わった人数が多いからか比較的安価で手に入った。
・特にパーキングエリアやサービスエリア、標識の話は非常に興味深い。

□上記のような書籍が手に入るということは、蔵書を手放した人がいるということ。
・持ち主が、本の価値を分かる古書店にきちんと手放してくれたからこそ、こうやって読みたい人間の元に時を超えて渡っていく。
・自分も、死ぬ前には価値のありそうな本は定評のある古書店に委ねたい。

□久々の栃木二郎。
・ここはいつ来ても安定のうまさで恐れ入る。
・最寄り二郎がハイレベルなのは嬉しい限り。

□クサガメの亀井が庭に現れて2ヶ月。
・環境にも慣れたのか、陸地で目を閉じて眠ることが多くなった。
・外敵のいる野生ではまず起こらないことらしい。
・今後も成長を見守りたい。

<11月中旬>
□地元の友人宅で飲み。
・三越艦これコラボの「羽前桜川 純米原酒」と「鉄砲伝来」を飲んだ。
・純米原酒はなかなか度数が高くてすっきりした味わいだった。
・芋焼酎はやっぱりお湯割り。

□実写版「氷菓」を観た。
・映画としては特に悪くなかった。
・そもそも古典部シリーズの中で「氷菓」だけを実写化することに無理があるのでは、という感想。
・原作自体が地味なので、忠実に作ることに成功すればするほど地味になってしまう。

□実名でインターネットをやるメリット。
・そんなものがあるかどうかは分からないが、少なくとも、実名でインターネットをやることを否定するような輩を寄せ付けなくなるというのはメリットかもしれない。

□NHKドラマ10「この声をきみに」、いいドラマだった。
・この枠のドラマはよくできた作品が多い。
・竹野内豊ってやっぱり上手いよなあ。

□久々のいづみや飲み。
・梅割りが完飲できず、一緒に行った友人に少し飲んでもらう失態。

□大洗あんこう祭りのため、前日の夜に大洗に向けて出発。
・夜の笠間パーキングエリアの静けさは最高。
・前日でも既に大洗の町営駐車場は満車状態で、海水浴場の臨時駐車場に駐車して就寝。
・寒波と浜風でかなり寒く、凍死するかと思いながらもどうにか車中泊で朝を迎えた。

□美しい大洗の海岸の朝焼けを眺めつつ、あんこう祭り当日。
・開会の9時近くにマリンタワー前の広場まで歩くと、既に大量の人が押し寄せていた。
・最終的な主催者発表では13万人の来場者があったらしい。
・要するに、ダービーの日の東京競馬場と同じだけの人が大洗に詰めかけたのだ。

・ガルパン関連のイベントを中心に大盛り上がりの一日だった。
・バスに合法的に落書きをしたり、痛車を眺めながら商店街を歩いたり、プリキュアショーを見たり。
・普段の空いている大洗もいいが、満員でお祭り騒ぎの大洗もたまには悪くない。
・ガルパン最終章がより楽しみになった。

□夕方前には大洗を出発。
・町を歩くコスプレの人々を運転席から眺めつつ大洗を離脱し、陸の孤島を移動。
・そして、久々の「あらいやオートコーナー」へ辿り着いた。
・今回もラインナップは焼肉弁当のみだったが、寒さの中でホカホカの弁当が食べられるのは本当にありがたい。
・オレが外に出た後も続々と車でのお客さんが訪れていて、根強い人気を感じさせた。

□圏央道の暫定2車線区間の渋滞を切り抜けて稲敷から境まで戻り、「御老公の湯」でサウナを堪能して帰宅。
・初めて行ったサウナだったが、値段に見合った本格的で綺麗な設備に感動した。
・こういうサウナに月一くらいで行けたらQOLも上がるだろう。

□インターネット、数年前の情報でさえ消え去っていることも少なくない。
・自ら本を買い、日記をつけ、写真を撮り、「記録する」という習慣をつけておかないと10年後には何も残らなくなる。

□連続テレビ小説、そろそろ実写にこだわらずアニメでもいいんじゃないか問題。

<11月下旬(~11/29)>
□議場への乳幼児の連れ込み、むしろ乳幼児の人権侵害になっているんじゃないかと思う。
・海外の例はルールの下で行われているんだろうから、状況が全然違う。
・地方議会、魑魅魍魎が跳梁跋扈しているとしか思えないケースがたびたびニュースに上がってくるので恐ろしい。

□久々に湯島の夜学バー「brat」へ。
・この日はイレギュラーな感じの営業で、豆料理を中心としたメニューをワインと一緒にいただいた。
・普段、自分の好きなメニューを注文するという飲み方しかしていないので、勝手にいろいろ出てくるスタイルもたまには面白い。
・狭い店内でいろいろなバックボーンの人と出会える場として機能しているのは素晴らしいこと。

□「アニゴジ」を観た。
・いろいろ言われているが、個人的には楽しめた。
・批評的な視点で見なくても、割とハリウッド映画的なエンタメとして楽しめるのが大きい。
・もっとも三部作だそうなので、全部観てどうかというのはあるが。
・「決戦起動増殖都市」、一日一回は声に出して読みたい日本語。

□悪口は直接本人に言ったらもはや暴力。
・言わないのが一番いいが、どうしても言いたければ本人のいない場所で、かつ本人に伝わらない方法で言おう。

□THE YELLOW MONKEYのドキュメンタリー映画「オトトキ」を観た。
・終始泣ける展開。
・吉井が「メンバーは家族みたいなものだから、多少行き違いがあっても離れられない」みたいなことを言うシーンが印象的だった。
・仲のいいバンドは最高。
・東京ドームが本当に楽しみ。

□初めて渋谷のつけ麺屋「道玄坂マンモス」へ。
・イロモノだと思っていたが、かなり正統派の濃厚魚介系で、麺も最高だった。
・見た目や立地で判断してはいけないと反省。

□渋谷duoで「三月のパンタシア」のワンマン。
・柱が邪魔であまりよくは見えなかったが、ボーカルのみあは綺麗な感じの人だった。
・音源を聴いて、生歌はあまり上手くないんだろうなと思っていたが、思ったより上手かった。
・やっぱり「day break」は後世に残すべき名曲だと思う。

□鶯谷の「萩の湯」に初参戦。
・オープン時間に行ったのだが既に並びができていて、浴場に入ってもなかなかの混雑。
・だが浴場は広いので、不快感なく綺麗な風呂やサウナを堪能できた。
・サウナも水風呂も大きく、休憩スペースも広いのでしっかりととのえる。
・食事スペースでラーメンを食べたが、これも悪くない味だった。

□その後府中でジャパンカップを観戦。
・大きなトリガミだったが、その後の京阪杯でどうにか取り返した。
・キタサンブラックを生で見られるのもあとは有馬だけ。

□道路向かいのオートアールズでタイヤ交換をしてもらっている間に、初めて地元古河の「らーめん壱輝」へ。
・味噌つけ麺は濃厚でなかなかうまかった。
・どうせ大してうまくないと思ってこれまでスルーしてきたので反省。

□全然関係のない人たちの前で、その場にいない相手に謝罪しないと謝罪したことにならないという風潮、本当に謎。

□「良かれと思っての行動で自分を追い詰めてくる自称仲間」みたいな人とは距離を置かないと人生大変だ。
・自分の周囲には、いまのところそういう人はいないのでありがたい。

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<7.おわりに>
■「インターネット伝書鳩」73号、いかがだったでしょうか。

さて、明日から12月です。
12月に何のイベントもないという人はほとんどいないでしょう。
仕事納め、クリスマス、忘年会、年越し、帰省、その他恒例の行事など。
誰しも、どれか一つは毎年の楽しみにしているものだと思います。

自分も例によって、毎年年末にはこれをする・ここに行くというものがあります。
年単位なので体内時計とはまた違いますが、
それによって時間感覚を取り戻せる行事があるというのはいいことだと思います。
「明日から」「来月から」「来年から」というのは良くないといいますが、
それでも一定の区切りを付けて、心身の状態を仕切り直せるのは悪くないことのはずです。

…という言い訳で、飲みに行ったりできるのが年末のいいところですね。
来月もこのメルマガに書けそうなちょっとした遠出がありそうなので、どうぞご期待頂けると幸いです。

■それでは、また次号で。

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■というわけで。

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