田村耕太郎
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田村耕太郎の「シンガポール発 アジアを知れば未来が開ける!」

田村耕太郎
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田村耕太郎の「シンガポール発 アジアを知れば未来が開ける!」

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元参議院議員の田村耕太郎です。ノーベル賞受賞者を29名輩出した世界最強のシンクタンク「ランド研究所」、とシンガポールの最強シンクタンクに現在所属中です。
 オンライン経済誌4誌でもコラムを執筆中ですが、そこでは伝えきれない赤裸々な内容を、この有料メルマガで語ります。人類史上最も世界が繋がった今日、世界の真実を知らない者は生き残れません。自分の身は自分で守るしかない時代、情報武装と論理的思考だけがあなたを救います。最新の情報と的確なものの見方を提供します。皆様のご質問にもお答えします。

著者プロフィール

田村耕太郎

CEO、日本戦略支援機構国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院兼任教授同大学院日本人向けエグゼクティブプログラム開発担当部長前参議院議員(二期)。第一次安倍政権で、第一次アベノミクスの司令塔である、内閣府大臣政務官(経済財政・金融・地方分権担当)をつとめる。元参議院国土交通委員長。前大阪日日新聞代表取締役社長。新日本海新聞社顧問、前大阪日日新聞社代表取締役。上海国際商工学院顧問、国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院名誉顧問。

エール大、ハーバード大、ランド研究所でも研究員をつとめた。早稲田大学、慶応大学大学院(在学中にフランス高等経営大学院に単位交換留学)、デューク大学法律大学院、エール大学経済大学院を各修了。オックスフォード大学AMPおよび東京大学EMP修了。日本人政治家で初のハーバードビジネススクールのケース「Politician in Leather Suits」の主人公になる。「頭に来てもアホと戦うな:朝日新聞出版」「君は世界がうらやむ武器を持っている:大和書房」「君に世界との戦い方を教えよう:講談社」「世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか:マガジンハウス」「野蛮人の読書術:飛鳥新社」「田村耕太郎の世界を観る目、日本を見る目:宝島社」等多数。

サンプル号
▼▽▼ Vol.132
--------------       2014/8/11発行
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田村耕太郎の「シンガポール発 アジアを知れば未来が開ける!」

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◆目次

■1 ワクワク 会社立ち上げました
■2 ワクワク 厳しくなる日本
■3 ワクワク 超富裕層に学ぶ
■4 ワクワク シンガポールの誕生日に見られた変化
■5 ワクワク 日本人よアジアへ来い!
■6 ワクワク 官僚も継続的トレーニングを続けよ!(その2)


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■1 ワクワク 会社立ち上げました

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地政学リスク分析会社が報道!

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 シンガポールで立ち上げた地政学リスク分析会社のことが初めて報道された
日は、なんとASEANデー。翌日はシンガポールの独立記念日。なんという因縁。

http://goo.gl/0jzZTP

以下本文

シンガポール 2014/08/08(金曜日)
日本戦略情報機構を設立、地政学リスク分析[商業]

元参議院議員で、第一次安倍政権で内閣府大臣政務官を務めた田村耕太郎氏
が、日本向けに情報を発信するシンクタンク「日本戦略情報機構(JII)」
をシンガポールで立ち上げ、今月に本格始動した。シンガポール国際問題
研究所(SIIA)と提携し、東南アジア諸国連合(ASEAN)の地政学リスクを
分析する。

JIIのCEO(最高経営責任者)を務める田村氏は、8月からシンガポール国立
大学(NUS)リー・クアンユー公共政策大学院の兼任教授に就任。これに伴
い、SIIAの提携に加えて、アジア太平洋地域に影響を及ぼすさまざまな課題
に精通している同大学院の講師陣などとの連携を強化し、日本向けの情報を
発信する事業を立ち上げることにした。JIIの資本金は3万Sドル(約245万
円)。元シンガポール政府職員で、日系レンタルオフィス事業を手掛けるク
ロスコープの取締役と、企業進出コンサルティングの日本アシストシンガ
ポールの社長を務める関泰二氏も出資しており、同社が事務局運営を担う。

田村氏によると、世界的な投資活動は、経済指標の分析を基に予測を立て、
投資が行われていたが、リーマンショックや欧州経済危機を境に一転。国や
企業の投資活動は、国際情勢や外交関係の変動、国内の政治的変化に大きな
影響を受けるようになった。地政学に基づいた情報の需要が高まっており、
現在世界で3社のコンサルティング企業が存在するという。

しかし日本語で情報発信している企業は1社にとどまっている。日本企業の
投資動向が、東アジアからASEANにシフトしている中、特に政治とビジネス
が密接にかかわるASEANの地政学に基づいた十分な情報を日本の行政、民間
が得ずらい環境にあることに着目した。

JIIの事業の一環として、9月から日本語で東南アジアの地政学に基づいた情
報を発信するホームページを立ち上げる。会員を200社限定で募る予定で、
会員料は月間3万円。企業、個人からの登録を受け付ける。地方銀行や地方
企業の需要が高いとみている。情報配信のほか、講座開設や視察ツアー、企
業や団体へのコンサルティングなども手掛ける。初年度の年商は約1億円規
模を想定している。

また、リー・クアンユー公共政策大学院では、田村氏の兼任教授就任に伴い、
日本人のビジネスリーダーや政府関係者向けに、同大学院の教授陣による5
日間の集中講義を実施する。1回目の集中講座は9月1日に開催。受講料は計5
0万円。証券、商社、小売り業、地方銀行など大手企業のほか、地方の中堅
企業の経営者なども参加する。当初は参加者25人を想定していたが、申し込
みが殺到して45人になった。日本政府からは、財務省、経済産業省、金融庁、
国土交通省、総務省、外務省の課長補佐級が参加するという。1回目の反響
を見ながら年4回のペースで開催していきたい考えだ。

田村氏は「例えば、シンガポールの政府系投資企業なども、地政学リスクを
考慮した投資ポートフォリオを立てており、日本企業とは違う考え方を取り
入れている。ASEANの活力を日本企業が取り込み、日本経済の成長に貢献で
きる事業体として成長させたい」と話している。


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■2 ワクワク 厳しくなる日本

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日本も心地よさが失われ始める!?

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 こちらの一部だが、一部と言ってもかなり影響力のある一部だが、日本経
済がかなり厳しくなるとの予測が出始めた。中には結構危機的な状況を予測
するものもある。

 こちらの政府関係者と財界人には、安倍総理への期待と評価はお世辞抜き
に大きなものがあり、安倍総理のシンガポールでのスピーチは今でも絶賛さ
れているが。

 イラクもイスラエルとガザもウクライナとロシアもきな臭いけど、日本が
期待するおひざ元ASEANでも、地政学リスクが高まるとみる。経済、政治、
外交が動き、民族、宗教、歴史等がそれらをさらに複雑に入り乱れさせて加
速させる。これに気候変動リスクが加わる。

 自分でやってみてわかるが、これだけの変数を入れて地域の未来を予想す
る分析手法は誰も確立していない。昨日の夜学長とディナーの席で話したが、
「世界の変化を予測するどころか、それをフォローするのも、私も含めて誰
も無理だ」と漏らしていたのが印象的だ。

 ただ、そろそろ心地よかった日本も心地よさが失われ始めるだろうから、
閉じこもるのもリスク、出ていくのもリスク。だとしたら最低でもリスクを
計算して最小にする準備を始めないとね。


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■3 ワクワク 超富裕層に学ぶ

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金融をやっている人で超富裕層は少ない!?

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 スイスに負けないプライベートバンキングのメッカとなったシンガポール。
その中でも超富裕層をハンドルする知人とランチ。もちろん、中国系という
か中国人。中国語、英語、そして日本語も達者。

 超富裕層は今、圧倒的に中国人だという。出せるお金、買う金額が半端な
いと。「あの人たちの行動様式がまだ理解できない」と漏らす。

「他人のお金を扱っていてお金持ちになるのは無理」という言葉が印象的だ。
「超富裕層になった人で金融をやっている人は本当に少ない」という。

 学者や諜報系の人とは違う情報を持っていて面白い。お金の動き自体が情
報なので、おもしろい。やはりお金の動きに影響を与えているのは地政学だ
という。だから地政学を学びたいと。まじめに私のプログラムに来たいという。

 面白かったのが教育の話。中国式のスパルタ家庭教育を反省していた。
「ある統計を見たけど、中国の名門中学や高校で一番だった人は世の中に出
てたいして成功してないのです。成功しているのは中の下くらいの人」だと
いう。その理由は「余力と伸びしろを持って学校を乗り切り、友達を作るの
に長けているからでしょう」と。

「一番や二番の子供はがり勉で嫌われていて人間関係づくりもうまくない」
という。

「中国で成功した事業家の何がすごいかというと、一生勉強するところ。成
功した事業家でも常に知識と人脈をアップデートするために北京大学や復旦
大学がやっているエグゼクティブプログラムに出る」との話も面白かった。

 中国人は他人を簡単に信じないから、そういうところで一週間くらい勉強
して「こいつは使える」「彼は信用できる」との判断をしてネットワーキン
グするのもひとつの目的だという。もちろん知識もそうだが。第一「人をだ
ますような人はいい年して北京大学にお金払って学びに来ないでしょう」と
笑う。

 日本ではそんな経営者はいるかな? 中国人の学習意欲の高さには驚く。
毎日いろんな人に会えて面白い話が聞けて幸せである。


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2017/05/31 田村耕太郎の「シンガポール発 アジアを知れば未来が開ける!」Vol.246
2017/05/29 田村耕太郎の「シンガポール発 アジアを知れば未来が開ける!」Vol.245
2017/05/27 田村耕太郎の「シンガポール発 アジアを知れば未来が開ける!」Vol.244
2017/05/26 田村耕太郎の「シンガポール発 アジアを知れば未来が開ける!」Vol.243
2017/04/30 田村耕太郎の「シンガポール発 アジアを知れば未来が開ける!」Vol.242
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