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メルマガ名
ASTRO Sci-Tech NEWS
発行周期
ほぼ 月刊
最終発行日
2017年12月12日
 
発行部数
46部
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PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
ニュース・情報源 > 雑学・豆知識 > その他

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  A S T R O  S c i-T e c h  N E W S   
□━━・━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・━━□
    2017.12.12 VOL.6-25
□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□
┌                                    ┐
  宇宙技術を中心に航空・先端研究・最新技術など、世界中から夢ある科学技術
 ニュースを分かり易く解説します!! 幅広い方々にお楽しみ頂けます!!
└                                    ┘
┌                                    ┐
  ブログHPでは動画リンクしています!! 是非訪問下さい。
       http://npoastro.blog.shinobi.jp/
└                                    ┘
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 目 次  
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 ◆宇宙技術

  H3ロケットには新エンジンLE-9!! それは世界初の新タイプ!!

 ◆宇宙技術

  火星にできる都市には森がある?! 工夫がいっぱい ドーム都市!!

 ◆天文科学

  爆発しても光り続ける超新星?! 新たな宇宙の成り立ち解明に繋がるか?!


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 ▼H3ロケットには新エンジンLE-9!! それは世界初の新タイプ!!
  
  
  世界の宇宙開発が全開で進められる中、日本の次の一手と言えば、H3ロケットだ。
  2020年の打ち上げに向け開発が進む。国際競争力強化、商業受注を加速する。
  
   - シリーズ化されるH3 -
    http://www.jaxa.jp/projects/rockets/h3/images/h3_photo1.jpg
  
  カギは、新開発エンジン LE-9 だ。主エンジンでは世界初の技術が採用される。
  エキスパンダーブリードだ。シンプルな構造故、低コスト化、安全性も高いという。
  
   - 構想時のLE-X模型(左) LE-7A(右)と比べ配管などがかなりシンプル -
    http://www.tel.co.jp/museum/magazine/spacedev/130422_topics_05/img/img_topics05_11.jpg
  
   - LE-9 完成予想図(左) と 従来方式 LE-7A(右) -
    配管関係に大きな差
    http://www.kjclub.com/UploadFile/exc_board_53/2014/11/04/LE-9(1).jpg
    http://www.kjclub.com/UploadFile/exc_board_53/2014/11/04/LE-7A(1).jpg
  
  エキスパンダーブリードとは、推進剤(液体燃料と酸化剤)を、ターボポンプにより
  燃焼室へ送り込む方式だ。日本独自の技術で、これまでも2段目用に使われている。
  
   - 日本のロケットエンジンの系譜 -
    エンジの矢印がエキスパンダーブリードの流れ
    http://www.tel.co.jp/museum/magazine/japanese_spacedev/151009_interview02/img/pic_interview08.jpg
   - エキスパンダーサイクルの模式図 -
    https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/1/1b/Expander_rocket_cycle.svg/240px-Expander_rocket_cycle.svg.png
  
  シンプル構造の一つの理由は、副燃焼室を持たない事だが、逆に高出力化が難しい。
  LE-9は、推進剤を送り込むターボポンプの駆動力をUPし、可能とする。
  
  即ちより大きなターボポンプ駆動力を得るため、ノズル部の吸熱効率を上げる方法
  として、ノズル長を長くし、その中に這わせるパイプ長さも延長させた。
  
   - LE-5(2段ロケット部)で採用された エクスパンダーブリード -
    燃焼器(ノズル)部で、吸熱し ターボポンプ動力に
    http://www.kjclub.com/UploadFile/exc_board_53/2014/11/04/03.jpg
   - LE-7Aのノズル部の断面図 -
    ロウ付された熱交換用のチューブ
    http://www.jweld.jp/research/kaimen/Pages/samples/rocket/NSAskelton.gif
    http://www.jweld.jp/research/kaimen/Pages/samples/rocket/NSAcrossection.gif
  
  
  既に燃焼試験は、10回ほど行われ 順調な状況だ。しかし、フル開発のLE-7は
  23年前だった。世代も交代、着実な前進を続け 日本H3を成功させてもらいたい。
  
    
  日本語情報
   https://news.mynavi.jp/article/le9-1/
   https://news.mynavi.jp/article/le9-2/
   https://news.mynavi.jp/article/le9-3/
   http://www.tel.co.jp/museum/magazine/spacedev/130422_topics_05/05.html
  
  
  H3ロケットについて
   https://ja.wikipedia.org/wiki/H3%E3%83%AD%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88
   http://www.jaxa.jp/projects/rockets/h3/
   http://www.tel.co.jp/museum/magazine/japanese_spacedev/151009_interview02/index.html
  三菱重工のLE-9開発論文(2016)
   http://www.mhi.co.jp/technology/review/pdf/534/534036.pdf
  H3ロケット基本設計結果(2016)
   http://www.jaxa.jp/press/2016/06/files/20160614_h3_01_j.pdf
  
  
  動画:JAXA LE-9紹介CG(3分強)
   https://youtu.be/phUbQkdznw0
  
  動画:JAXA LE-9燃焼試験(10回目 1分半)
   https://youtu.be/3n6xq-9DSrk
  
  動画:JAXA LE-9ターボポンプ単体試験(1分半)
   https://youtu.be/w0oj1h9uuoM
  
  動画:JAXA LE-9 記者説明会(32分弱)
   https://youtu.be/sTHkCvieq5g
  
  動画:JAXA H3ロケット紹介CG(1分弱)
   https://youtu.be/aKtAxNVv0Wc



 ▼火星にできる都市には森がある?! 工夫がいっぱい ドーム都市!!
  
  
  火星移住を目前にして、居住スペースに関する研究が活発に行われている。時代は、
  都市を創る検討まで進んでおり、NASAがコンテストを主催、MITが優勝した。
  
   - MIT優勝のデザイン図 -
    http://news.mit.edu/sites/mit.edu.newsoffice/files/styles/news_article_image_top_slideshow/public/images/2017/mars-habitat-mit-2017.jpg
  
  それも1万人を目標にしているとかで、MITのデザインは、ドーム1つで50人、
  200個のドームを建設して都市を構成する。
  
  樹木を利用、レッドウッドフォレストとネーミングされる。ドーム内に地球の森を
  模した環境を創り出し、人間が住み易い状況を整える。
  
   - レッドウッド = セコイア 米カリフォルニア州 セコイア国立公園 -
    https://res.cloudinary.com/simpleview/image/upload/c_fill,f_auto,h_553,q_90,w_996/v1/clients/eurekaca/02822c14_539a_4980_bbe9_b0269b6eb18a_83d28ed8-aec3-486d-bb2e-86991078b8a4.jpg
  
   - ドーム内部と下部 -
    https://techable.jp/wp-content/uploads/2017/11/mit_1.jpg
    http://www.theb1m.com/Mars%20city%20section%20diagram%20curated.jpg?Action=thumbnail&algorithm=fill_proportional&width=550
  
  樹木は、太陽エネルギーの収集としても機能し、水を集める事にも活用される様だ。
  火星の土や水、氷を使って、地球の環境を創り出す、素晴らしいコンセプトだ。
  
  下部には、ルーツと呼ぶ通路が続く。プライベート空間や隣のドームへも繋がり、
  地中を移動することで、放射線などからも身を守り、火星を安全に移動できる。
  
  ドームは、水で充填された柔らかい外皮で覆われている。放射線を遮り、熱の調整
  にも役立つようだ。更には、ドームの貯水タンクでも機能する。
  
  太陽光発電パネルも備え、クリーンな電力を発電、燃料電池へ充電したり、水から
  ロケット燃料を製造できたりもする、居住空間でもあり、基地でもある。
  
  
  地球でも、過酷な環境の地域で活用できそうなデザインだ。テーマパークのような
  イメージで、どこか砂漠で建設してみても面白い。火星に行く前に火星の体験を。
  
  
  日本語情報
   https://techable.jp/archives/67806
   https://jp.sputniknews.com/science/201711284321757/
  英語情報
   https://www.space.com/38881-mit-team-wins-mars-city-design-competition.html
   https://newatlas.com/mars-city-design-redwood-forest/52018/
   https://inhabitat.com/mits-winning-solar-powered-dome-tree-habitats-for-mars-mimic-earthly-forests/
  コンテスト(international Mars City Design competition)HP
   https://www.marscitydesign.com/2017
  
  
  動画:ネット報道 火星都市コンテストMIT優勝(2分弱)
   https://youtu.be/YoGoXGjAILs
  
  動画:ドバイの火星シミュレーション都市構想(1分強)
   https://youtu.be/KuE5VVPov-8
  
  動画:イーロン・マスクの描く 火星都市(1分半)
   https://youtu.be/S6nIgryraM0
  
  動画:TomoNews 中国コロニーコンセプトほか紹介(5分強)
   https://youtu.be/fXL4HjYNbks
  
  動画:NASA 火星への旅(5分弱)
   https://youtu.be/21GLi9RJQKc



 ▽爆発しても光り続ける超新星?! 新たな宇宙の成り立ち解明に繋がるか?!
  
  
  超新星爆発、それは 星の最後の輝き 終焉の姿とされてきた。にも関わらず、光り
  続ける超新星が観測された。まだまだ 人類の知見は限りあるようだ。
  
   - 光り続ける超新星 iPTF14hls のイメージ -
    https://wired.jp/wp-content/uploads/2017/11/14hls-e1510995844135.jpg
  
  この超新星は、1954年に爆発し、そして2014年にも爆発したとされている。
  古い爆発は、最近になって 過去データの見直しで分かったものだ。
  
   - 1954年と1993年の観測写真 -
    https://www.cnn.co.jp/storage/2017/11/09/242d98319852719f1fffbc82ea21a1f1/zombie-star-supernova-02.jpg
  
  通常なら爆発後、光度が平坦な期間が100日程度続き、そして消え去る。しかし、
  この超新星は、600日目までで、5回もの明滅を繰り返した。
  
   - 爆発からの光度変化 -
    https://wired.jp/wp-content/uploads/2017/11/iPTF14hls_brightness.jpg
  
  まだ理由は分かっていないが、通常の超新星爆発ケースに比べ、太陽質量の50倍
  という巨大な恒星であった事が関連すると見られている。
  
  爆発後の収縮で、反物質が生まれ、それが輝きの元になったという仮説だ。理論上、
  太陽質量の100倍前後で起こるとされるが、実際は、宇宙開闢の初期の話だ。
  
  
  まだまだ未知の宇宙に対し、火星探索くらいで喜んではいけない。スタートレック
  の様に、ワープで宇宙の端まで飛んでいきたいものだ。
  
   
  日本語情報
   https://www.cnn.co.jp/fringe/35110139.html
   https://wired.jp/2017/11/18/zombie-supernova/
  英語情報
   https://astronomynow.com/2017/11/09/astronomers-discover-a-star-that-would-not-die/  
      
  
  当該論文(Nature LETTER) pdf
   https://www.nature.com/articles/nature24030.epdf
   
  動画:ネット報道 ゾンビスター(1分半)
   https://youtu.be/uAIDmeXKHow
  
  動画:超新星爆発・壮絶な星の最期(43分)
   https://youtu.be/jnQ3Ad5eGvE
  
  動画:残骸 中性子星からガンマ線フレア? かに星雲(2分半)
   https://youtu.be/wBwVCot40lw
  
  動画:スーパーコンピュータ「京」を用いた計算で超新星爆発(2分強)
   https://youtu.be/MCGa-VcTA4s

      
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<発行にあたり>
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  このメルマガは、NPO法人 ASTROがお贈りする、宇宙を始めとする
  世界中の最先端の科学や技術の情報をご紹介するものです。

  日本では、あまり報道されない、面白いネタニュースを探して、分かり易く
  説明・解説し、科学技術の楽しさや大切さを伝えていきたいと思っています。

  ご意見、ご感想もお待ちしております。宜しくお願いします。

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