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メルマガ名
ASTRO Sci-Tech NEWS
発行周期
ほぼ 月刊
最終発行日
2017年08月08日
 
発行部数
44部
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PC・携帯向け/テキスト形式
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ニュース・情報源 > 雑学・豆知識 > その他

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□━・・・━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・━□
  A S T R O  S c i-T e c h  N E W S   
□━━・━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・━━□
    2017.8.8 VOL.6-16
□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□
┌                                    ┐
  宇宙技術を中心に航空・先端研究・最新技術など、世界中から夢ある科学技術
 ニュースを分かり易く解説します!! 幅広い方々にお楽しみ頂けます!!
└                                    ┘
┌                                    ┐
  ブログHPでは動画リンクしています!! 是非訪問下さい。
       http://npoastro.blog.shinobi.jp/
└                                    ┘
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 目 次  
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 ◆宇宙技術

  遂に 月面探査に民間プロジェクト!! 月面輸送には料金表も!!

 ◆宇宙技術

  宇宙船だけじゃない!! 開発進む 新たな生命維持装置はこれだ!!

 ◆天文科学

  月には予想以上に水がある?! 新しい分析結果は 宇宙開発を変えるかも?!


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 ▼遂に 月面探査に民間プロジェクト!! 月面輸送には料金表も!!   
  
  
  Google Lunar X Prize。月面着陸・探査一番乗りを目指していた Astrobotic 社は、
  期限切れでレース参加を諦めたが、2年後 2019年の発射を決め 発表した。
  
   <Astrobotic社の月面着陸船 Peregrine 月面到着イメージ図>
    http://businessnewsline.com/news/images2/201707272157580000w.jpg
  
  全高1.5m、全巾 直径2.5m というサイズ。ペイロードは、現状では35kg
  となっているが、徐々に上げて175kgまでを最終目標としている。
  
  推進・着陸用ロケットは、Aerojet Rocketdyne 社の次世代型 ISE-100 を5基 搭載。
  月面着陸の他 軌道修正や軌道離脱、ブレーキ等 航行中フル活動する。
  
  打上げロケットは、United Launch Alliance (ULA) 社の Atlas V。ロシア開発の
  エンジンを積むが、打上げ成功率は非常に高く、信頼性のあるロケットとされる。
  
   <Atlas V 400シリーズ>
    http://www.ulalaunch.com/uploads/images/atlas_V_schema2.jpg
  
  打上げは、単独での発射ではなく、相乗りとなる予定だが、実は、この月面着陸船
  Peregrine の利用料金は、打上げロケット分も含め、既に決まっている。
  
  月面上への輸送は、kg当たり 1億3-4千万円。ローバーを使って配達すると、
  倍近く、2億2-3千万円程となる。
  
   <Peregrine 詳細イメージ図 横張平面板の下にローバー搭載>
    https://www.astrobotic.com/assets/peregrine-lander-26299122ae375093c04ed8f28a7af62d.png  
  
  現時点では、月面着陸・月面探査の民間1号機は、このAstrobotic社の計画となる。
  ロケット打上げビジネスについで、月面探査が民間サービスとなるのだ。
  
  
  時間が掛かるが、着実に価格も下がる。そうなると、個人目的でも月面探査の実行
  が可能だ。月面の秘密を明かしたい、スキモノ団体も名乗りを上げるかもしれない。
  
  
  日本語情報
   http://businessnewsline.com/news/201707272157580000.html
   http://japanese.engadget.com/2017/01/24/google-lunar-xprize-5/
  英語情報
   https://www.space.com/37633-astrobotic-private-moon-rover-launching-2019.html
  
  
  Astrobotic社 HP
   https://www.astrobotic.com/
  Peregrine 利用ガイド(スペック表)
   https://www.astrobotic.com/payload-user-guide
  ISE-100 開発論文
   https://ntrs.nasa.gov/archive/nasa/casi.ntrs.nasa.gov/20150016541.pdf
  
  
  動画:Peregrine プロモーションCG(1分半)
   https://youtu.be/Kkjt1YulJWE
  
  動画:Astrobotic社 X Prize 参加時のプログラム紹介(8分)
   https://youtu.be/YHo8k2IGwHE
  
  動画:Astrobotic社の自動着陸装置の評価風景(1分)
   https://youtu.be/-gw3i9f_eEE
  
  動画:Astrobotic社 着陸船 Griffin の組立風景(7分半)
   https://youtu.be/rT20htOEi6c



 ▼宇宙船だけじゃない!! 開発進む 新たな生命維持装置はこれだ!!
    
    related blog link
     http://npoastro.blog.shinobi.jp/61-%20astro%20news-%20space%20tech/%E2%96%BC%E7%81%AB%E6%98%9F%E6%97%85%E8%A1%8C%E3%81%B8%E3%81%AE%E5%89%8D%E7%B7%9A%E5%9F%BA%E5%9C%B0%EF%BC%81%EF%BC%81%E3%80%80%EF%BC%AE%EF%BC%A1%EF%BC%B3%EF%BC%A1%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E5%AE%87%E5%AE%99%E9%A3%9B
  
  
  宇宙探査に於いて 重要システムとは何か、ロケットか 探査ロボットか。なかなか
  表舞台に出てこないが、人間が住居する環境を創り、維持するシステムだろう。
  
  即ち、これ無くては生きていけない ECLSS*(環境制御生命維持システム)だ。
  様々な計画が報道される中、このECLSSも着実に進歩しているようだ。
   *;Environmental Control and Life Support Systems
  
  まずは民間用。先頭を走る SpcaeX Doragon用は、既に評価を開始。
  通常は、建造途中に確認・評価するが、今回は モジュールを製作して評価する。
  
   <Doragon ECLSS用モジュール 全体 内側>
    http://www.spaceflightinsider.com/wp-content/uploads/2017/03/ECLSS-test-2016-11-09_129a1635_rsz-1600x1067-655x437.jpg
    http://www.spaceflightinsider.com/wp-content/uploads/2017/03/ECLSS-interior-view_rsz-1600x1600-e1490135353919.jpg
  
  例えば 密閉された室内に、酸素と窒素の人口空気を供給しながら 4時間の長時間
  評価を行っている。勿論その間、技術者はモジュールの中だ。
  
  更に、新たなシステム開発も行われようとしている。それは、民間と共同開発中の
  月軌道船や火星などの深宇宙 ディープスペース宇宙船の居室用 ECLSS だ。
  
   <新しいディープスペース探査用宇宙船のカットイメージ図>
    http://news.lockheedmartin.com/image/HabCutawayGraphic-large.jpg
  
  これまでに構造等の基本設計が完了した。次は、フルスケールで居室モジュールを
  製作する。その際、ECLSSも含め 全ての装置を開発・製作・ビルトインする計画だ。
  
   <ISS ECLSSの一部 :水再生システム>
    -尿の蒸留水、湿気の除湿回収水、使用済み水 を ろ過・浄化処理-
    http://iss.jaxa.jp/iss/ulf2/mission/payload/mplm/images/wrs.jpg
  
  
  人間は真空では生きていけない。新しい宇宙時代には、この宇宙空間で可能な限り
  軽装で活動できるよう、技術が進化・開発されるだろう。その一歩が始まっている。
  
  
  日本語情報
   http://sorae.jp/030201/2016_08_10_nasa.html
   http://businessnewsline.com/news/201707260245280000.html
   http://iss.jaxa.jp/iss/ulf2/mission/payload/mplm/
  英語情報
   https://www.nasa.gov/feature/eclss-put-to-the-test-for-commercial-crew-missions
   http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-4295210/NASA-SpaceX-test-moon-mission-life-support-systems.html
   http://www.deathrattlesports.com/nasa-reveals-six-concepts-for-its-deep-space-habitat/173
   http://news.lockheedmartin.com/2017-07-20-Living-in-Deep-Space-Lockheed-Martin-to-Build-Full-Scale-Prototype-of-NASA-Cislunar-Habitat
  こうのとり後継機 HTV-Xの開発状況 pdf
   http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/071/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2017/01/27/1381512_3.pdf
  
  
  動画:Doragonの内部プロモーションCG(1分)
   https://youtu.be/xjSb_b4TtxI
  
  動画:軌道上のDoragon プロモーションCG(1分弱)
   https://youtu.be/a1EB5BQpm7w
  
  動画:NASA ISS内のECLSS紹介(4分弱)
   https://youtu.be/5f8__VvFQoQ
  
  動画:NASA NextSTEP ディープスペース宇宙船 プロモーション(1分強)
   https://youtu.be/wspXK8sd52E



 ▽月には予想以上に水がある?! 新しい分析結果は 宇宙開発を変えるかも?!
  
  
  太陽系の惑星や衛星には、水資源が眠っている。探査衛星などから、新しい事実が
  次々と発見されているが、身近な衛星 月もそうだった というのだ。
  
  見かけでは太陽と同じ大きさで、最も観測しやすい天体だが、望遠鏡を通した観測
  では、荒涼な砂漠に岩山が目立ち、永久影に 少し氷として留まる程度とされていた。
  
  その後、月の南極クレーターに衛星を衝突さた実験や、採取された岩石の詳細分析
  などで、水の痕跡の発見が続き、月は予想以上に水が豊富という分析がされていた。
  
   <アポロ11号採取の岩石:国立科学博物館展示分>
    http://stelo.sakura.ne.jp/img/blog/20140426ueno084.jpg
  
  そして最近の研究で、更に多くの水を保持していると分かってきた。それは、火山
  噴火で作られたガラス粒子の内部に、水を閉じ込める形で結晶化しているという。
  
  このガラス粒子の存在自体は、以前より発見されていたが、その分布が予想以上に
  広がっている事が分かってきたのだ。
  
   <ガラス粒子 直径0.1-0.2mmという微小サイズ>
    https://www.scientificamerican.com/sciam/cache/file/8D6F651D-3BA7-4C1F-B31CA8E4BD56E957.jpg?w=690&h=460&856C15F8-6817-4C5F-B073BF732CF124E2
  
   <ガラス粒子の分布分析 豊富な部分-赤・黄色>
    http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/072600284/01.jpg?__scale=w:500,h:232&_sh=0450910810
  
   
  月の水資源は、人類のこれからの宇宙探査のキーとなる。宇宙で水が得られれば、
  地球より運び出す必要がないからだ。生命の基は、見かけだけでは分からない。
  
  
  日本語情報
   https://www.cnn.co.jp/fringe/35104731.html
   http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/072600284/
  英語情報
   http://newatlas.com/wet-moon-interior-water/50601/
   https://www.scientificamerican.com/article/moon-once-harbored-water/
   https://legacy.gl.ciw.edu/moons_apatite_for_water
   http://www.popularmechanics.com/space/moon-mars/news/a27439/surface-water-trapped-rocks-moon/
   
  
  動画:United News International 報道(1分)
   https://youtu.be/jnku0uXTmAA
  
  動画:月面採取の岩石より水の痕跡を発見(2010年 2分弱)
   https://youtu.be/nwOmmdg5OBs
  
  動画:月面の水資源について(2013年 2分弱)
   https://youtu.be/qYW4rTrAA5I
  
  動画:NASA 月面 水資源探査ロボット開発(2分弱)
   https://youtu.be/yOh5-ZgfUKA
  
       
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<発行にあたり>
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  このメルマガは、NPO法人 ASTROがお贈りする、宇宙を始めとする
  世界中の最先端の科学や技術の情報をご紹介するものです。

  日本では、あまり報道されない、面白いネタニュースを探して、分かり易く
  説明・解説し、科学技術の楽しさや大切さを伝えていきたいと思っています。

  ご意見、ご感想もお待ちしております。宜しくお願いします。

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