ASTRO Sci-Tech NEWS

  • ¥0

    無料

NPO ASTROが発行する宇宙を始めとした科学技術の最新ニュースの紹介メルマガ。広く最先端情報を分かり易く興味深く解説し、高校大学から社会人まで広くアピールし、科学技術への興味を誘う。

 

メールマガジンを登録(無料)

もしくは

※ 各サービスのリンクをクリックすると認証画面に移動します。
※ 各サービスで登録しているメールアドレス宛に届きます。

メールマガジンを解除

もしくは

※ 各サービスのリンクをクリックすると認証画面に移動します。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 
 
メルマガ名
ASTRO Sci-Tech NEWS
発行周期
ほぼ 月刊
最終発行日
2017年10月03日
 
発行部数
45部
メルマガID
0001502650
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
ニュース・情報源 > 雑学・豆知識 > その他

まぐまぐ!メールマガジンの用語集です。
下記の用語以外の不明な点はこちらをご覧ください。

 
発行周期
週1回、月1回などの発行頻度です。
部数
メルマガの配信数を記しています。
カテゴリ
まぐまぐ!に登録されているカテゴリです。
形式
メルマガには以下の配信形式があります。下部「メルマガ形式」をご参照下さい。
 
最終発行日
最後にメルマガが配信された日付です。
メルマガID
メルマガを特定するIDです。
RSSフィード
RSSを登録すると、更新情報を受け取ることができます。

― メルマガ形式 ―

  • PC向け
    パソコンでの閲覧に最適化したメルマガ
  • 携帯向け
    スマートフォンやフィーチャーフォンでの
  • PC・携帯向け
    PC・携帯どちらでも快適にご購読いただけます。
  • テキスト形式
    文書だけで構成された、一般的なメールです。
  • HTML形式
    ホームページのように文字や画像が装飾されたメールです。
  • テキスト・HTML形式
    号によって形式が変更する場合があります。

閉じる

メールマガジン最新号

□━・・・━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・━□
  A S T R O  S c i-T e c h  N E W S   
□━━・━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・━━□
    2017.10.03 VOL.6-20
□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□
┌                                    ┐
  宇宙技術を中心に航空・先端研究・最新技術など、世界中から夢ある科学技術
 ニュースを分かり易く解説します!! 幅広い方々にお楽しみ頂けます!!
└                                    ┘
┌                                    ┐
  ブログHPでは動画リンクしています!! 是非訪問下さい。
       http://npoastro.blog.shinobi.jp/
└                                    ┘
□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□
 目 次  
□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□

 ◆宇宙技術

  中国宇宙ベンチャーが挑む 再利用ロケット?! スペースXを追い抜くか?!

 ◆宇宙技術

  静かに進む次世代プラズマロケット!! 完成すれば 火星も隣?!

 ◆天文科学

  系外惑星に新しい発見!! 暗黒惑星とは 正にコレの事?!


〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓


 ▼中国宇宙ベンチャーが挑む 再利用ロケット?! スペースXを追い抜くか?!
    
   related blog link 
    http://npoastro.blog.shinobi.jp/61-%20astro%20news-%20space%20tech/%E2%96%BC%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%8C%E5%A7%8B%E3%82%81%E3%81%9F%E6%B0%91%E9%96%93%E5%AE%87%E5%AE%99%E4%BA%8B%E6%A5%AD%EF%BC%81%EF%BC%81%E3%80%80%E5%B0%8F%E5%9E%8B%E8%A1%9B%E6%98%9F%E6%89%93%E4%B8%8A%E3%81%92%E3%81%AB%E4%BD%8E%E3%82%B3    
  
  リユースロケットと言えば、スペースX社のファルコンシリーズ。或いは、ブルー
  オリジン社だったところに、中国のスペースベンチャーが名乗りを上げた。
  
  LinkSpace Aerospace Technology社。2014年設立の若いベンチャーだが、発表
  のあった New Line-1 に物議が集まっている。
  
   -New Line-1-
    https://www.nextbigfuture.com/wp-content/uploads/2017/09/1af1a8daab06570ec6224e8e2edc70fe-730x430.jpg?x71037
  
  なにか、どこかで見た事がある その構成。ファルコンシリーズに酷似していると
  いうのだ、特に、着陸脚のあたりは 良く似ている。
  
   -ファルコン9のイメージ図-
    https://cdn.dribbble.com/users/1189443/screenshots/3431680/falcon_1x.png
  
   “We take SpaceX as our goal and guider because there are too many
    advantages for us to learn,”
  
  Hu CEOは、という 何ともアッケラカンとしたコメントをしている事を考えると、
  意識せずとも同じ様な方向性になってしまうのかもしれない。
  
   -LinkSpace社を率いる 胡 振宇 [Hu Zhenyu]CEO (24歳)-
    フォーブス誌 2016年アジア 30歳以下 トップ30[製造・エネルギー]に選出
    http://www.newsgd.com/gdnews/content/images/attachement/jpg/site26/20140819/0016175f867e155cedbe07.jpg
  
  全高20.1m、直径1.8m、最大ペイロード200kg、打上げコスト約5億円
  という、液体酸素/ケロシンの小型2段ロケット、推進エンジンは4基搭載する。
  
  リユースによりコストは50%程度になる見込みだが、初号機打上げは2020年
  を計画する。50億円程度を見込む開発費用は、ファンディングで賄っている様だ。
  
  
  若干のケチは付くが、この様な若者が時代を切り開いていくのは、頼もしい限りだ。
  日本もチャレンジが続くが、アジアに負けないよう トップへ躍り出てもらいたい。
  
  
  日本語情報
   http://www.excite.co.jp/News/it_g/20170922/Slashdot_17_09_21_0656201.html
  英語情報
   http://www.spaceflightinsider.com/space-flight-news/footsteps-spacex-chinese-company-eyes-development-reusable-rocket/
   https://www.nextbigfuture.com/2017/09/linkspace-is-a-chinese-startup-that-will-try-to-make-reusable-rockets-like-spacex.html
   http://www.newsgd.com/gdnews/content/2014-08/19/content_106852686.htm 
  中国語情報
   https://www.chinaspaceflight.com/satellite/Linkspace/Linkspace.html
  
  LinkSpace社HP
   http://www.linkspace.com.cn/index.html
  
  
  動画:CCTV報道 LinkSpace社紹介(約3分)
   https://www.youtube.com/watch?v=VK4w1t2npk0
  
  動画:ロケット発射・空中停止テストの様子(約1分)
   https://youtu.be/lpX2cMccATc
  
  動画:推進エンジン性能テストの様子(29秒)
   https://youtu.be/5TfCJEGD5DY
  
  動画:特番:胡 振宇CEOルポ(20分弱)
   https://youtu.be/bCbIxBqZmgM



 ▼静かに進む次世代プラズマロケット!! 完成すれば 火星も隣の庭?!
    
  
  深宇宙探査を大きなテーマとするNASAは、火星向け技術には、特に余念がない。
  その一つ カギとなる推進技術 電磁加速プラズマロケットに進展があった。
  
   -可変特殊インパルス電磁プラズマロケット VASIMR のイメージ図-
    流れは右から左へ
    http://www.tdk.co.jp/techmag/ninja/daa00692.gif
  
  仕組みは、加熱したプラズマを、超電導磁石による強力磁界の中に閉じ込め、その
  後部にある磁気ノズルから開放する事で、高速のプラズマ流として噴出する。
  
  開発中のロケットは、可変特殊インパルス電磁プラズマロケット(VASIMR*)と呼び、
  従来型と違い、電磁波により燃料ガスを加熱するため、電極消耗がないという。
   * Variable Specific Impulse Magnetoplasma Rocket
  
  開発を受託する Ad Astra社 は、100kWの出力を100時間持続できる技術に
  目途を付け、2018年には実証するという事だ。
  
   -Ad Astra社 コンセプト図-
    流れは左から右へ
    http://www.adastrarocket.com/images/vasimr.jpg
  
  これが完成すると、従来の化学ロケットでは7-8ヶ月、と見積もられている火星
  までの旅程が3ヶ月まで縮まる見込みだ。
  
  それは、化学ロケットでは、火星に到達するまでの間は、慣性航行 即ち エンジン
  を停止した状態となるが、VASIMR を使うと、旅程途中の加速もできるためだ。
  
   -理論的には 4倍以上の差-
    https://futurism.com/wp-content/uploads/2017/07/plasma-rocket-speed.psd_.png
  
  この種の電気ロケットは、太陽電池で無尽蔵エネルギーを得られる事から燃料ガス
  を有効に使える。但し、有人機では10MWというから巨大な太陽電池が必要だ。
  
   -月までのタグボート機コンセプトの太陽電池イメージ-
    http://www.adastrarocket.com/images/OTV-SEP-VASIMR.jpg
  
  
  宇宙技術は、まだまだ開発が始まったばかりと言える。化学ロケットは西暦千年頃、
  中国のロケット花火を起源を持つ。もっとスゴイ技術が出てくる事を期待したい。
  
  
  日本語情報
   http://www.tdk.co.jp/techmag/ninja/daa00693.htm
  英語情報
   https://www.nextbigfuture.com/2017/08/plasma-rocket-on-track-to-100-hour-firing-at-100-kilowatts-in-2018.html
   http://www.popularmechanics.com/space/rockets/a27700/nasa-plasma-engine-testing/
   https://futurism.com/a-nasa-funded-project-wants-to-use-plasma-rockets-to-get-to-mars/
   https://arstechnica.co.uk/science/2017/02/nasas-longshot-bet-on-a-revolutionary-rocket-may-be-about-to-pay-off/
   http://science.howstuffworks.com/plasma-rockets.htm
  Ad Astra Rocket社HP
   http://www.adastrarocket.com/aarc/VASIMR
  次世代ロケットエンジンの現状と課題(大阪大学) pdf
   http://www.eie.eng.osaka-u.ac.jp/le/archives/pss2010/files_presentations/Yamamoto.pdf
  
  
  動画:VASIMR 試験の様子(36秒)
   https://youtu.be/SBybVBsifQo
  
  動画:NASA VASIMR紹介番組(10分弱)
   https://youtu.be/ECWoO0Bspo4
    
  動画:Ad Astra社 VASIMR紹介(5分)
   https://youtu.be/5Aoa0waHiHk
   
 
 
 ▽系外惑星に新しい発見!! 暗黒惑星とは 正にコレの事?!
     
 
  スーパーWASP*計画、太陽系外の恒星の周りを回る惑星(系外惑星)を全天に
  渡って調べ上げる、壮大なプロジェクトだ。
   * Wide Angle Search for PlanetsスーパーWASP
  
   -スーパーWASPの観測カメラ-
    口径200mm 2kx2k CCDセンサー 8機
    http://www.superwasp.org/images/8cams_sml.jpg
  
  2006年にアンドロメ座方向にWASP1bを観測して以来、系外惑星を有する
  恒星は、122個が登録されている。
  
  系外惑星の有無は、直接観測するわけではない。ドップラー法とトランジット法が
  あり、主星である恒星の揺らぎや、明るさの変化から、惑星有無を割り出すのだ。
  
   -トランジット法:恒星前を横切る際の光度ダウンを観測-
    http://www.exoplanetkyoto.org/wp-content/uploads/2016/07/transit-352.jpg
  
  その中で、WASP12bが話題となっている。木星と比べて大きさは 1.7倍、
  質量は1.4倍 という 非常に木星に近い星で、ホットジュピターと呼ばれる。
  
   -WASP1bのサイズ 左:木星-
    https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/7/7e/Exoplanet_Comparison_WASP-1_b.png/300px-Exoplanet_Comparison_WASP-1_b.png
  
  ホットの所以は、主星との距離が340万キロという、太陽-地球間の45分の1
  しかなく、非常に近いことから来る高温、昼間時は2500℃にもなるからだ。
  
   -WASP1bと主星-
    http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/5/a/700x460/img_5aad0049b691327851ac3d6d376f30f7126488.jpg
  
  最近のハッブル宇宙望遠鏡での直接観測で、殆ど反射をしないという事が分かった。
  それは、恒星から降り注ぐ光のうち、94%を吸収しているという事になるそうだ。
  
  ホットジュピターは、この星に限らず 系外惑星の多くが、そう呼ばれる。それは、
  木星と大きさが似ており また 高温であることからだ。
  
  
  その中でも WASP12b は特異値を示しており、まだまだ興味は尽きない様だ。
  系外惑星には地球に似た惑星もあり、生命の可能性も期待される。深化を望みたい。
  
  
  日本語情報
   http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/9388_wasp12b
   http://www.afpbb.com/articles/-/3143033
  英語情報
   http://newatlas.com/light-eating-exoplanet-wasp12b/51375/
   http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-4885982/Hubble-spots-pitch-black-planet-hot-eats-light.html
   
  スーパーWASPプロジェクトHP
   http://www.superwasp.org/
  スーパーWASPについて
   https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BCWASP
  系外惑星のデータベース
   http://www.exoplanetkyoto.org/catalog/
  系外惑星の観測について
   http://www.exoplanetkyoto.org/study/method/
  当該論文(The Astrophysical Journal Letters)pdf
   http://imgsrc.hubblesite.org/hvi/uploads/science_paper/file_attachment/246/Published_ApJ_paper091417.pdf
  
    
  動画:SciShow 報道(5分弱)
   https://youtu.be/YE37I0RHbbU
  
  動画:WASP12b 恒星通過のイメージCG(1分弱)
   https://youtu.be/jGTwJeQAxYE
  
  動画:トランジット法(12秒)
   https://youtu.be/vRrf-qeUcJI
  
  動画:ドップラー法(12秒)
   https://youtu.be/kL4lZID-ja0
  
  
        
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
<発行にあたり>
---------------------------------------------------------------------------

  このメルマガは、NPO法人 ASTROがお贈りする、宇宙を始めとする
  世界中の最先端の科学や技術の情報をご紹介するものです。

  日本では、あまり報道されない、面白いネタニュースを探して、分かり易く
  説明・解説し、科学技術の楽しさや大切さを伝えていきたいと思っています。

  ご意見、ご感想もお待ちしております。宜しくお願いします。

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
〓                                     〓
 ◇ASTRO Sci-Tech NEWS         創刊;12.04.17
 ◇ 発行人 NPO法人ASTRO
     Advanced Science-Technology Research Organization
     http://npoastro.wixsite.com/toppage
     http://npoastro.blog.shinobi.jp/ (ブログ形式)
 ◇ご意見などは、こちらのアドレスへ npo.astro.org.news(アット)gmail.com 
〓                                     〓
 ◇お断り:本メールは、現在見切り発車中のメールマガジンです。体裁を整えて
      週1回の発行を目指し努力しておりますが、当面は月1回+号外です。
     :本メールは、ウエッブ情報をキャッチして、独断と偏見で選び、素人
      のコメントを付記した程度のものです。よって、紹介している情報の
 正確性・信頼性は保証できません。これを読む各人の責任でのご利用
      をお願いします。
     :本メールは、皆様ご自身の任意の申し込みにより、配信されておりま
      す。従いまして、本メールの受信に関する全ての責任、また関連する
      全ての損害に関し、発行人はその一切の賠償責任を免れます。

 <まぐまぐ>
 ◇マガジンID 0001502650  購読者数(00045)
 ◇本メールはインターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用して発行しています。
発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
 ◇本メールの配信中止・アドレス変更・新規登録は、下記「登録・解除」ボタン
  からお願いします。 http://archive.mag2.com/0001502650/index.html
        ・・バックナンバーも、ここにあります。・・
 <メルマ!>
 ◇マガジンID 195104    購読者数(00059)
 ◇本メールはメルマガスタンド[メルマ!]を利用して発行しています。
発行システム:http://melma.com/
 ◇本メールの配信中止・アドレス変更・新規登録は、下記「登録・解除」ボタン
  からお願いします。 http://melma.com/backnumber_195104/
     ・・バックナンバーも、ここにあります。(Vol.1-25より) ・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
End 17.10.03 VOL.6-20 End 17.10.03 VOL.6-20 End 17.10.03 VOL.6-20 End
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メルマガ全文を読む
 

▲ページトップへ

▲ページトップへ