伏木悦郎
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クルマの心

伏木悦郎

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創刊日: 2012年7月7日

価値観が大きく変化しようとしている今、なすべきことは何か? このまぐまぐ!のメルマガ『クルマの心(しん)』を始めて多くのことに気づかされました。ずっとフリーランスでやって来て40年、還暦を迎えたこの段階でまだまだ学ぶことが多いですね。どうしたら自動車の明るい未来を築けるのだろうか? 悩みは尽きません。新たなCar Critic:自動車評論家のスタイルを模索しようと思っています。よろしくお付き合い下さい。


著者プロフィール

1952年3月24日静岡県三島市生れ、神奈川県川崎市育ち。75年レースデビュー。プライベートで奮戦するもベストリザルトは1977年JAF富士GP TS1300クラス3位表彰台。レース参戦中、縁あって専門誌編集者と出会い自動車ジャーナリストの道へ。以来40年、単なる走り好きマシン好きは、様々な試乗記からモータースポーツや国内外の国際自動車ショー取材、TV/ビデオ出演にインタビュアーから講演まで。FRの伝道師の異名を頂戴し、気がついたら還暦を迎えていました。

正しさより面白さ。安心安全よりも自由。クルマは、元来そういうものだと思います。夢のような超高速性能は憧れであり挑戦の対象ですが、それ以上に己の身体機能拡大装置として、文字通り手となり足となる身の丈サイズの性能に注目したいと思います。モットーは不偏不党。徒党を組んで平たい意見にまとまるなら、一人で風車に剣を抜くアホのほうがいい。今の日本社会に必要なのは多様な意見を認め合う度量。基本何でもありということですが、長く深く考えた結果として僕の価値判断はある。時折間違えますが、その時は改めましょう。『クルマの心』ひとつの考え方としてぜひ参考にして頂きたいと思います。読者の皆さんの支持が何よりの励みです。クルマはまだまだ面白くなるはずです。

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