DoctorSOLAR Toshiキシムラ
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太陽光発電デザイナー岸村俊二プレゼンツ、世界の太陽光発電!URA/ OMOTE!!

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日本でただ一人の太陽光発電デザイナー!昨年、日産自動車からの依頼でデザイン・製作した宇宙船の様な形のスマートハウスはCEATEC2011のお披露目から東京モーターショーまで展示され、太陽電池のエネルギーを電気自動車リーフに蓄えるという未来のイメージを具現化しました。そんな太陽光発電と電気自動車が共存する未来都市の話や現在世界が取り組んでいるメガソーラープロジェクトなどを紹介。また、皆さんが見聞きする太陽光発電!実際と裏の話、日本で常識でも世界では全く違う太陽光発電の話など。これからどのように太陽光発電を導入したら良いか?など参考になる情報を沢山お届けします。

著者プロフィール

DoctorSOLAR Toshiキシムラ

太陽光発電デザイナー岸村 俊二/TOSHIJI KISHIMURA1961年12月8日 横浜生まれ1990年 キシムラインダストリー設立1992年 太陽光発電システム設計・施工に着手1998年 各太陽電池メーカーのアドバイザーを行う とともに2001年 上場企業の太陽光発電事業の技術コンサルタント就任2003年 太陽光発電普及促進国民協議会 常任理事就任。TVKテレビ神奈川エコライフ㈱の役員に就任2005年 小型風力太陽光発電協会初代会長就任2008年 NPOソーラーシティジャパン 理事就任2009年 Jetro(日本貿易機構)の支援を受けキシムラインダストリー米国現地法人をロスアンゼルスに設立 CEOに就任2012年 ハワイ(全米50州の太陽光発電モデル州)でのアドバイザー/コンサル活動を開始する。

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太陽光発電デザイナー岸村俊二プレゼンツ、世界の太陽光発電!URA/OMOTE
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ここでは、今まで関わってきた太陽光発電の仕事のお話、これから世界のエネ
ルギーはどのようになってゆくのか?この仕事を通してわかった社会の構図や
世界の構成、日本にいたら気づかない事や、笑える裏話などをお届けしていき
たいと思います。

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皆さま、初めまして。私は岸村俊二と申しまして、長年(約20年以上)太陽
光発電のシステムデザイナーをしております。日本でも世界でも太陽光発電デ
ザイナーの肩書きを使っているのは僕だけと聞いております。まあ、それだけ
マーケット(太陽光発電の市場)が小さかったと言うことなんですが、ここ数
年このマイナーな業界が世界的に注目を浴びてきておりまして、今回このよう
に米国Mag2さんからお話をいただくとこになったわけです。

そこで、初めての執筆号ですので、自己紹介を兼ねて少し僕の事を書かせてい
ただきたいと思います。

・身長174cm,体重100kg 太めで大きい人(米国では標準)
 ハワイ在住(時々、知らないサモアンからハワイ語で語られる)英語勉強中
・現在50歳、来年51歳
・髪は白髪混じりのロン毛(ここは暑いので最近15cmほど髪を切った)
・ハーレーが大好き(彗星ではなく、オートバイ)
・ステーキと納豆が好き
・綺麗で賢い女性が好き(苦労をして頑張っている女性も好き)
・静かな子供は好き
・猫が好き・・犬も牛も馬も好き
・HAWAII Five-0が好き(ハワイが舞台の米国刑事ドラマ)
・副業1,カメラマン(写真とビデオの)
・副業2,音楽プロデューサー
・副業3,イベントプロデューサー&コーディネーター
・血液0型(仕事は時々A型)
・昼寝が好き
・ニンジンとアボガドとマラソンは嫌い!タバコも嫌い
・楽しい妄想が好き
・お酒はメチャ強いが、飲まなくても平気
・最近涙もろい
・社交的なオタク
・Macが好き(食べ物ではなく、アップル)

と言う感じの人間です。よろしくお願いします。

気持よく自己紹介ができたので、本題に入りたいとおもいます。


今ではメジャーの太陽光発電!なぜ私ごときがデザイナーで君臨できたのか?
実は日本では世界に先駆けて太陽電池を量産化して市場を造った国です。しか
し、当時も今以上に原子力政策推進の国内において、大手企業(原子力の仕事
をもらってる会社)は太陽光発電の仕事に取り組めなかったのです。それは原
子力の仕事をもらえなくなると困るので。そこで、原子力の仕事をしていない
シャープや京セラ、サンヨーがいち早く事業化!三菱電機は太陽電池ではなく、
パワコン(インバーター)を売りに参入してきたわけです。当時はまだ、太陽
電池メーカーも立ち上げたばかりで導入実績も無いため、シャープと設置数を
増やしていた我々を頼って頂き、各メーカーとも仲良く成長してきたわけです。

ですから、国内のほとんどの太陽電池メーカーと立ち上げから連携してきて、
特殊用途はメーカーの影武者になり設計と施工を行なってきたので、「システ
ム設計・デザイナー」と言う肩書きになった次第です。

95年にシャープの市ヶ谷支店に右翼の街宣車がきて「日本のエネルギー政策
に逆らい、太陽電池を造るとはなにごとだ〜!」どこぞかの国会議員が送り込
んだようで、その時、太陽電池を担当していた参事K氏は、右翼の事務所に出向
き、「今後、太陽光発電は成長します。しかし、日本のエネルギーの3%程度
しか伸びないので、日本のエネルギー政策になんら影響はありませんのでご安
心ください!」と述べたそうです。お見事!!(^^)

 今でこそ鼻息の荒いシャープですが、当時はこのK氏だけが太陽光発電をセキ
スイハイムに標準搭載させるべく社内で頑張っていました。多くの役員からの
嫌がらせや脅しを受けながら・・・当時は太陽光発電部署が無く、国内電子部
品の部署が担当していたにも関わらず、積水ハウスプロジェクトがうまくいっ
たらK氏を飛ばして、今まで反対してた輩が専門部署を造って 偉そうに「我々
がやりました!」ってマスコミに出てるのを見た時に、「なんだこいつらは!」
と思った記憶がある。

「日本は太陽光発電、世界No.1」と思ってくれている方も多いとおもいますが、
実は第3位で2年後には米国やその他に抜かれてしまう状況です。世界の太陽
電池メーカーTOP.10の中には日本の太陽電池メーカーは1社しか入っていない
んです。それもシャープ・京セラ・サンヨーでは無くソーラーフロンティア
(旧昭和シェル)。驚きでしょ!

これはDr.中松のフロッピー現象が太陽光発電業界に起きていたんです。
昔、Dr.中松はパソコンに標準搭載されていたフロッピーディスクを発明した
のですが、日本のパソコンメーカーは誰も相手にせず、米国IBMが権利を買い
取りPCに搭載して、世界中で使われたのです。

太陽電池も日本政府が長年シャープや京セラに補助金を与え続けて開発できた
成果物にも関わらず、国策が原子力と石油エネルギーだけ!なので太陽光によ
る地域発電やメガソーラーなどの発電所として利用を考えなかったんです。そ
の結果、日本の太陽電池技術を使った海外メーカーがどんどん進出し、またも
や取り残されてしまったのです。ちなみに国から太陽電池メーカーに渡った補
助金は言うまでもなく、みなさんや先輩方の税金です。

次回は、なんで世界が太陽光発電に取り組んでいるか?なんで岸村は米国で事
業を企てているのか?などをお話したいと思います。



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2013/10/08 米国政府シャットダウン
2013/09/10 2020年東京オリンピック開催
2013/08/13 日本のメガ・ソーラー
2013/07/09 日本のメガソーラー
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スタッフレビュー
発電事業の最前線から、世界と日本を斬る

 横浜生まれの岸村さんは、1990年、太陽光をクリエイトする会社「キシムラインダストリー」を横浜に設立し、2009年「キシムラインダストリーUSA」代表に就任。現在は太陽光発電のモデル州であるハワイでアドバイザーとコンサル活動をおこなっている、日本でただ一人の太陽光発電デザイナーです。

 メルマガでは、岸村さんが携わった数々の太陽光発電プロジェクトをはじめ、世界の太陽光・風力発電に関する取り組みについて、さらには日本が抱える問題(原発を含む)についても言及しています。

 たとえば12月11日発行メルマガ「ハワイの危機管理」では、ハワイの知られざる一面が(以下の抜粋はほんの一部です)。

先日ホノルルで「O'ahu Disaster Aftermath』というカンファレンスに参加してきました。…(中略)…もしオアフ島に災害が起きた時に、津波による影響はどのエリアか、倒壊する建物の損害、瓦礫の量とそれを運搬するトラックの必要台数、米国軍の援助はホノルル空港隣のヒッカム空軍基地からなど、さすが危機管理のできた国だと驚きました。これを見ると日本はすべて「想定外でした!」と言い訳をしています。…(中略)…日本では観光と遊びで賑わうハワイと思われがちですが、それらはハワイのごく一部です。常に津波などの危機管理と住民や観光客への危機管理が行われています。米国やハワイの全てが良い訳ではありませんが、日本が学ぶところが多いことは事実です――

 このほか、日本のメディアでは決して取り上げられない発電事業の現状と裏事情が多く語られています。日本人ならぜひ知っておいてほしい、私たちの生活や未来に直結する重要な内容が満載です。