江間淳
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【高校英語】過去問攻略!センター英語

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大学入試センター試験で、誰もが使う可能性の高い英語の過去問を毎回1問解説します。最新年度の2017年の問題・解答・解説の配信もスタートしました。全文訳、語句の解説コーナーもあります。

著者プロフィール

江間淳

20年以上にわたって多数の生徒を指導してきたプロ家庭教師・翻訳者。「やりなおしの中学英語を完成させる本」「プロ家庭教師・翻訳者が教える高校英語」「10秒でわかる高校数学」などの著者。行政書士、簿記、珠算、書道の資格も持つ。中学~高校時代は、落第しそうになったことも、全国トップレベルの成績を残したこともある。趣味はギター、麻雀、テレビゲームなど。

サンプル号
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   【高校英語】過去問攻略!大学入試センター試験 vol.0
          ≪2014年第4問A≫       2014/9/XX
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■ 問題

2014年第4問

A 次の文章はある報告書の一部である。この文章とグラフを読み、下の問い
(問1~4)の[ 35 ] ~[ 38 ]に入れるのに最も適切なものを、それぞれ下の
{1}~{4}のうちから一つずつ選べ。(2014)
(ここでは、選択肢を選ぶために不足のない範囲で、文章の一部を掲載する)

[Magnet and Sticky: A Study on State-to-State Migration in the US]

Some people live their whole lives near their places of birth, while
others move elsewhere. A study conducted by the Pew Research Center
looked into the state-to-state moving patterns of Americans. The study
examined each state to determine how many of their adult citizens have
moved there from other states. States with high percentages of these
residents are called "magnet" states in the report. The study also
investigated what percent of adults born in each state are still living
there. States high in these numbers are called "sticky" states. The study
found that some states were both magnet and sticky, while others were
neither. There were also states that were only magnet or only sticky.

問1 If a state is magnet, [ 35 ].

{1} few adults born there have stayed
{2} few adults living there were born elsewhere
{3} many adults born there have stayed
{4} many adults living there were born elsewhere


※マーク部分の□は[ ]で、マル1は{1}で表記しています。

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■ 解答・解説

第4問は主に資料を見て答える問題。やはり、文章の内容をしっかり把握しよう!

まずタイトルをほぼ直訳すると・・・

[MagnetとSticky:アメリカでの州単位の移民に関する調査]

続いて、本文をほぼ直訳すると・・・

「生まれた場所の近くで一生を過ごす人もいれば、他のどこかに引っ越す人も
います。Pew Research Centerが行った調査では、アメリカ人の州ごとの移動
パターンを調べました。その調査では、それぞれの州の大人の市民のどれだけ
多数が、他の州からそこに移動してきたかを測定しました。このような住民の
割合が多い州は、そのレポートでは"magnet"な州と呼ばれています。この調査では
また、それぞれの州で生まれてまだそこに住んでいる大人の割合も調べました。
この数字が高い州は"sticky"な州と呼ばれています。この調査によると、magnet
でstickyな州もあり、どちらでもない州もありました。magnetだけだったり、
stickyだけだったりする州もありました。」

問は「もしある州がmagnetならば、[ 35 ]。」という意味で、選択肢は・・・

{1}そこで生まれたほとんどの大人は留まっていません
{2}そこに住んでいるほとんどの大人は他のどこかで生まれました
{3}そこで生まれた大人の多くが留まっています
{4}そこに住んでいる大人の多くが他のどこかで生まれました

この選択肢を選ぶために、特に読み取りたい部分は例えば・・・

'how many of their adult citizens have moved there from other states.
States with high percentages of these residents are called "magnet" states'

つまり「他の州の出身者が多い州が"magnet"stateだ」と読み取れます。

よって、4番が正解!

"magnet"な州というのは、磁石のように人を引き付ける州であり、外から人が
たくさんやってくる州だ。という内容が読み取れれば、(試験本番では)全文を
一字一句訳す必要はありません。


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今回取り上げた問題の解答・解説・和訳は以上です。理解できましたか?
単なる正解・不正解よりも、ポイントを正しく理解することが大切です。
全て「確かにその通りだ」と納得し、消化するようにしてください。
そうすることで、自分の中から考えて出てくる実力となっていくはずです。
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■ 今回の高校レベルの単語・熟語など

magnet:もちろん「磁石」。文中では"magnet state"で「人が集まる州」
sticky:「くっついてる」。文中では"sticky state"で「人が定着する州」
study:「勉強(する)」もちろん、「調査、研究」などにもなる
state:The United States of Americaの"state"「州」
state-to-state:ハイフンでつなぐと単語1語になる。「州ごとの」
migration:文中では"moved there from other states"の人。「移民」
whole:ホールケーキ、ホールトマトを思いだそう。「全部、全体」
while:「~の間」だけでなく「~だが」なども。
elsewhere:something elseなら「他の何か」だから、「他のどこか」
conduct:指揮者は"conductor"「実行する、指導する」
look into:中を見るかんじで「~を調べる」
examine:試験は"examination"「実験する、調査する」
determine:"decide"などの類義語。「決断する、決定する」
citizen:時計メーカーにこんなところも。「市民」
percentage:「パーセンテージ、割合」
resident:「~レジデント」とかいう不動産関係の会社も。「住民」
investigate:"investment(投資)"と誤解しないように。「捜査、調査」
neither:"either"の否定形。「どちらか」を否定すると、「どちらも~ない」

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