加藤健二郎
ID: 0001652950

異種会議:戦争からバグパイプ~ギャルまで

加藤健二郎
  • まぐまぐ大賞2016
¥216(税込)/月 初月無料!
毎週 火曜日(祝祭日・年末年始を除く)
PC・携帯向け/テキスト形式
月途中の登録でも、月内に
発行されたメルマガがすべて届きます!
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ID: 0001652950

異種会議:戦争からバグパイプ~ギャルまで

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

異種雑談会の内容:建設技術者→軍事戦争→バグパイプ奏者、と転身してきてる加藤健二郎の多種多様人脈から飛び出すトーク内容は、発想の転換や新案の役に立てるか。時折、ノウハウ的な面を濃くするため、全員公開でなく、有料にしました。ノウハウはその他大勢が知ってしまっては武器にならないから。

著者プロフィール

加藤健二郎

尼崎市生まれ。1985年早稲田大学理工学部卒。東亜建設工業に勤務後、軍事戦争業界へ転職。1997年より、防衛庁内局OPL。著書は「女性兵士」「戦場のハローワーク」「自衛隊のしくみ」など11冊。43才より音楽業に転向し、日本初の職業バグパイプ奏者。東長崎機関を運営。

自分自身でも予測不可能な人生。建設業→戦場取材→旅行業→出版→軽金属加工→軍事戦争調査→探偵→バグパイプ奏者・・・→→次はなに?

サンプル号
「東長崎機関」でも公開を躊躇する内容もたまに・・。
定期発信号(毎週火曜)は、1つの号内に、テーマばらばらの4ネタです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【処女のこじらせ方】

 風俗嬢セラピに詳しい女性と「処女の捨て方をこじらせると、人生後半戦まで
厄介になる人が多い。童貞をこじらせたとしても、大人になっても対処法は難し
くないし、自分を誤魔化して生きることもできる」という話題になった。
これは、女に対するのと男に対するのの、社会構造の違いだろうか、という話に
もなたが、社会構造よりも、精神面の方が圧倒的にウェイト高いのではないかと。
で、当然ながら、男の方はどうでもよくて「処女をこじらせる」というテーマで
話は進んだ。
 カトケンの経験では、ある程度以上の年齢になっても処女であり、処女である
ことに負い目を感じている女性は「自分はそこそこ以上に経験者よ」という態度
を取る例が多かった例に遭遇している。そのため、男の側は、対応を間違えてし
まうことになり、人間関係の結果も、あまりよろしくないものになった。このこ
とは、そのような女性を相手をしたことのある男性の側からしかわからないこと
なので、その風俗セラピ女性も新鮮な発見という目で見てくれた。
 一方、その女性が言うには、処女をこじらせた大人の女性は、スピリチュアル、
自然食、ヨガなどに深くはまることが多いように見えるという。「見える」とい
うのは、確証は取れていないということであろう。しかし、カトケンの知り合い
で、現実にその方向へはまってる人は複数いる。
 処女をこじらせた原因として、カトケンの友人では、近親相姦や強姦に近い経
験を幼少期にしている例がある。彼女らの中の何人かは、キャバ嬢など、性行為
を伴わない風俗嬢になっている。その点について、他の近親相姦経験者に訊くと
「そういう傷を持つと自分の身体を大事にしなくなり、自分の身体を傷つけたい
願望から風俗に走ることになるのかもしれない」という。リストカットに似た
自虐意識かもしれないと。
 風俗嬢という仕事は「想像の上だけでも絶対ダメ。できない」という女性もい
れば「衛生面さえ気をつけてれば全然気にならない」という人もいる。そして
「最初のころ苦痛だったけど、経験積むうちになにも気にならなくなった」
という人もいる。
 「仕事としてなら基本サービスに含まれてる項目はちゃんとやるけど、彼氏と
のときなどプライベートではやりたくないものもある」という女性(22才)が
いたのは男子カトケンとしては意外だった。その逆、つまり「好きな人となら
やりたい」の話の方はメディア等に対する外面向けコメントとしては読んだこと
あったからだ。でも、カトケンの勝手な直観では、「金のためならやるが、彼氏
とのときはやりたくない」と言った22才ギャルの言葉にウソはないように思え
た。
 性行為に対する各個人の千差万別は、ほぼ全ての要因が、単に個々の感情の差
でしかない。人間は感情にコントロールされているという一面をもっとも強く感
じるテーマかもしれない。人間の最も基本であり、最も高度な部分だろうか。

(これは、2016年3月にまぐまぐニュースで公開分)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【日本方式地デジと米国情報機関】

 日本の国際展開ビジネスが勝利へ向かってばく進している例の中でも「地デジ
採用国の増加」は、なかなか大きなニュースになることがない。本当に勝ってる
ジャンルは、メディアになんかに騒がれない方が良いのかもしれない。2015
年8月に、中米ニカラグアが、日本方式の地デジに決めたことで18か国目。特
に、中南米では、米国式や欧州式に内定していた国が日本方式に変更する姿が
相次いだ。
 日本方式がどう優れているのかなどの技術面は、たぶんググれば専門サイトが
出てくるので置いといて・・・。地デジのメリットというか怖い面は、受信者の
反応をすべて把握できる可能性のあるシステムであること。例えば、受信者が録
画をした場合など。録画うんぬんだけではたいしたことでないが、受信者の反応
や動作を掌握できることは、政府など統治者としてはかなり嬉しいシステムなの
でないだろうか。どちらかというと、日本のような能天気な国よりも、米国情報
機関の方が、導入したいシステムのようにも思える。国民1人1人がどういう番
組を観ているかなどを把握できるなんて、CIAやNSAには嬉しいのでは。
昨今のテロリスト捜索戦は、日常の思想や発言から探るわけだから。
 能天気バグパイパーのカトケンが、地デジの監視機能について感じるには能天
気なキッカケがあった。2013年、カトケンは自分が出演しているテレビ番組
を録画したとき、デジタル方式で録画せず、放映画面をビデオカメラで撮影する
方法で録画した。このようにしないと、著作権保護機能のついた我が屋のパソコ
ンではDVDに移すことができないからだ。で、DVDには無事に移せたのだが、
これの自分出演部分だけを切り取ってをユーチューブにアップすると、数秒後に
「この映像は、テレビ東京が著作権を持っているコンテンツですのでアップでき
ません」という表示が出た。
 これを体験してから、地デジの全世界把握能力を感じた次第である。アップで
きなかったことはよいとして、個人のアクションを数秒で把握されてしまう
システム=地デジ。カトケンの小さな脳みそで考えつくことよりはるかに大きな
スケールで、しかも少々の誤差を含めたアナログ判断もした上での正確な把握力
をもってる。地上デジタル方式は、人民を監視し把握できる、そういう覚悟を
もって今後の21世紀を生きてゆく必要のあることを。(画面をカメラで撮影し
た劣化映像なのに、システムが瞬時に正しい判断をしたこともカトケンは敗北感
なのだよ)
 これほどの全人民デジタル監視把握を求めてる国はどこか。まずは米国だろう。
そして、中国やロシアだって可能ならやりたいのでは? そこに、日本方式地デ
ジのビッグすぎる世界制覇ビジネスチャンスを感じているのでした。米国方式は、
北米大陸のみでしか採用決定されていず、あまりやる気なさそうだ。実は、
米国政府は、日本方式ほ欲しいんでないかい? 
 もし、米国などの大国が地デジ採用して人民の監視を開始したとしたら、その
データは、日本の総務省の手にも残るということ? これって、地デジの機材や
権利を売ってビジネス的に儲かるよ、というレベルのものでないぞよ。えっ、
世界人類の個人情報を持っていても、日本政府じゃ、それを有効に使う脳がない
ってか。まあ、そういう脳かない国が持ってるのが安心でしょ。え、脳がないか
ら危ないって? たしかに、日本のゲーム機が、テロリストの秘密連絡手段に使
われたりな時代なわけだし。

(これは、まぐまぐニュースで2015年12月公開分)
ーーーーーーーーーーーーーーーー
【投資対象者】
 シリコンバレーなどで、投資対象ベンチャー企業や個人を発掘し投資するビジネスをしてきてる会社の日本人副社長の話を聞いた。副社長いわく「日本人がなかなか投資対象にならないのには大事な理由がある」。提出企画の中に、日本人には「どこまで、自己犠牲をし、自己リスクを被るかの覚悟がない」とのこと。
 具体的に言うと「このビジネスを成功させる資金運用のために、自宅を売りました。子供に大学進学諦めさせました。生活水準をここまで落としました。・・・」などの、自分と周囲がまず身を削ってるという姿勢が日本人には弱いという。
 たしかに、昨今の日本では、仕事に失敗して自己資産を全部失ってしまうのはダサくて、会社の資産と自己資産は分けておいてくのが賢いという風潮だし、たった一度のビジネス失敗で借金に追われる人生に転落はバカなのかもしれない。
 しかし、投資社長は「そういうバカに投資したいんです。破産しない生き方をできるお利口さんは、他人の投資などあてにしないで自分で安全に集められる金でやればいい」と。だが、投資ビジネスとしての現実的な利益回収は?と訊くと
「どん底のピンチで地獄を見たときに、自己私財すべて投げ打ったバカは、粘り抜き戦い抜く底力、いやバカぢからか、がある。そんなバカぢからが、奇跡を起こせる可能性を持ってる。その奇跡に夢を賭けるのが投資ビジネスの醍醐味」と。
 生活水準をキープし、そこそこ幸せに、そこそこゆとりもあり、そこそこの危険まででフレーキかけられるバランス感覚と計算高さをもったお利口さんは、ホンモノの投資家とは一生接点を持つ必要はない。
「我々に投資された人間のその後に、楽な人生なんてない。走り続けるしかない戦い続けるしかない。ねっ、日本人には向いてないでしょ」とのこと。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【人格は遊びから計る】
昔は、遊びやオフではグダグダでも仕事だけはビシッとやる人は、信用できる人として扱われたかもしれない。
しかし、近年は、遊びの方に真の人格が出るといわれてる。例えば、仕事の約束を破れば、そのツケは自分にも返ってくるから、約束を守ろうとするのは当たり前。一方、遊びの約束を破った場合、相手のみに実害を与えるケース多々なので、そのようなケースでもなにがなんでも約束を守ろうとする人、どうせ被害は自分にこないからいいや、という人。に分別できるというわけだ。
つまり、仕事の約束は守るが、遊びにはいいかげんな人がいた場合、その人はかなりの利己主義者ということになっちゃうのか。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【救助とロマンチスト】
 ISイスラム国関連で、ジャーナリストの人が「救出する」を力説している動画を見て違和感を持った人たちでのファミレス雑談会。取材に命を賭けるのは良い。しかし、リスク伴う救助に命を賭けるのは疑問。
 私は冬山登山やってたため、人命救助の手伝いをさせられたことが何度かある。「救助する側は死んではいけない。それは遭難者の家族親戚が一生消せない返せない借りを背負うからだ」と。遺族からすれば、勝手に危険に飛び込んで死んだ身内のことは心情的に清算できても、救助にあたった他人の死は清算できない。
だからせめて、そんなリスクを冒す救助者は、救助を職業として給料貰ってる者であるようにしたい。
 私の場合は、正式な救助隊ではなく、たまたま現場に居合わせたヒマな登山者だったので「お前は危険冒すな」と厳命。電波の届くところにトランシーバー移動したり道具を運んだりていど。これが雪の中での登ったり下ったりで、かなり体力的にキツいんだが・・・。
 好きなことやって勝手に危機に陥っているロマンチストよりも、そのロマンチストの家族親戚など、イヤでも借りを背負わされる人たちの人生を尊重することは、山で会った口うるさい先輩たちによく言われた。
 今回の、IS人質事件でジャーナリストらが何度も「救助」という言葉を出していたことから、1970~80年代の20才前後の青二才な雪山登山家に比べて、最近の大人は人間の死に慣れてないかも、と感じた。戦場ジャーナリストは、人間の死をたくさん見てきているのだが、異国人の死だと、そういうもんかもしれない。
 東日本大地震の地の取材で、戦場経験を積んできていたカメラマンの何人かが精神的に打ちのめされたという記事があった。異国人の死体を見るのと同国人のとでは違いは大きいようだ。
--------------------
【バグパイプが大当たりなワケ】
 旧友の商社社長に「バグパイプ奏者になりました」と報告すると、社長は条件反射で以下のような回答をしてくれた。
「バグパイプとは。。。バグパイプはそこそこ知名度のある楽器であるにもかかわらず、日本では、演奏できる人が百人にも満たないと少ない。知名度があるのにかかわってる人が少ないモノを見つけることができたら上場企業を創れる。我々の業界ではそういわれていて、私もいろいろ世界中を探してまわったこともあるんだが、なかなか見つからない。バグパイプはまさにそれにピッタリと該当してるよ」と。「しかも英国のものだから、高級感があり安売りしないで済む」
 社長は「私は音楽のことは、まったくわからないけど、バグパイプには商機を感じる。やっぱり、キミは、生まれ持った商才があるよ。音楽の才能があるのかどうかわからないけど」と。バグパイプの話から音楽や民族文化の方へ行かず、商機の方の話に走るところが、さすが、商社社長だ。
ID: 0001652950

異種会議:戦争からバグパイプ~ギャルまで

加藤健二郎
¥216(税込)/月 初月無料!
毎週 火曜日(祝祭日・年末年始を除く) 今月4/4回(最終 2017/07/25)
PC・携帯向け/テキスト形式
バックナンバー
2017/06/30 共謀罪を恐れる官僚組織
2017/06/27 頑張りアピール~過去偶像~金融司法崩壊~政治家と秘書
2017/06/20 保証という罠~無意識枠~差別主義~イスラム公安官談
2017/06/13 ドイツ風俗~イスラムと公安~極値か中庸か~プレゼン功罪
2017/06/06 宗教悪~外国人専用デリヘル~生贄~領域境界線意識
さらに以前のバックナンバー一覧