Foomy
ID: 0001654889

ルドルフ・シュタイナー ~『ミュンヘンの小学生』が語るシュタイナー~

Foomy
¥162(税込)/月 初月無料!
毎月 第1月曜日 今月1/1回(最終 2017/03/06)
PC・携帯向け/テキスト形式
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ID: 0001654889

ルドルフ・シュタイナー ~『ミュンヘンの小学生』が語るシュタイナー~

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

教育者向けのシュタイナー講座です。
1976年に中央公論社から出版された「ミュンヘンの小学生-娘が学んだシュタイナー学校」の娘です。本は、初期に母が親として観察したことをつづったものです。あれから約40年たち、日本でシュタイナーに対する関心は非常に高まり、シュタイナー教育を実行する学校や幼稚園も増え続けています。関心が高いのは、この学校のやっていることが普通の学校とは異なっているからです。私の体験談をもとにシュタイナーの時代背景、ドイツの歴史や様子、人々の生活、シュタイナー教育実践の軸になるものとその発展について語ります。

おすすめポイント
  • ルドルフ・シュタイナー
  • 教育 哲学
  • ドイツ ミュンヘン
著者プロフィール

Foomy

シュタイナー学校卒・ミュンヘン大学中退
中公新書から出た子安美知子のベストセラー作『ミュンヘンの小学生』の主人公です。
東京生まれのミュージシャン(ベーシスト)、著作家、元記者。T.UTUでFUMIとしてベースを担当。ブックエンドスタジオで瀬川信二と共にベース、ロック史とロック歌詞の英語教室を開催。

ミュンヘンのルドルフ・シュタイナー学校卒業、ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘン文学部比較文学科中退。血液型A型。

TV出演

『ミュージック・ステーション』テレビ朝日
『ミュージックフェア』フジテレビ
『ドイツ語講座』NHK教育
『美のメロディー・音楽の女神』NHK-BS2
『グループ現代』NHK総合

主な著書

『ベース・ライン自由自在』
『菜多沙 (ナターシャ)—母と娘のリレーエッセイ』
『コツを掴んで誰でも弾ける!理論いらずのグルーヴ・ベース』
『ハッピー・シングルふんぞり返る』
『ミュンヘン・ライヴ』
『私のミュンヘン日記』
『いつもいつも音楽があった』
『ベーシストのための全知識』
『コツを掴んで誰でも弾ける! 理論いらずのグルーヴ・ベース [DVD]』

サンプル号
シュタイナー教育って何?


シュタイナー教育を語る前に

ルドルフ・シュタイナーが生きていた当時のヨーロッパの時代背景を踏まえて
ルドルフ・シュタイナーという人を知る必要があります。


ルドルフ・シュタイナーって誰?

ルドルフ・ヨゼフ・ローレンツ・シュタイナー
(Rudolf Joseph Lorenz Steiner, 1861年2月27日 - 1925年3月30日(満64歳没))は、
オーストリア帝国(1867年にはオーストリア・ハンガリー帝国に、現在のクロアチア)
出身の哲学者、建築家、改革家(reformist)、
秘教家(esotericist)。 アントロポゾフィー(人智学)の創始者、
そして アントロポゾフィーに基づく学校は『自由ヴァルドルフ学校』と呼ばれ、
現在世界に約1000校あります。
教育面だけでなく、科学、芸術、医療、農業の分野にも『アントロポゾフィー人智学』を広めました。


『自由』とは?

シュタイナー学校は『自由』ヴァルドルフ学校と呼ばれているように、
彼の大きなテーマは『自由』の本質についての認識でした。
若い頃のシュタイナーは、文学作品の書評家として知られていました。
のちに彼は『自由への哲学』という題名で自分の長年に渡る論文集を出し、
カントやショーペンハウアーなどの哲学者たちを批判し、
新しい発想をもつ哲学者・思想家として注目を浴びました。
彼から見た『自由』とは、外の世界と内の世界、
外なる法則性と内なる道徳性との間の橋渡しであり、
人は個人として自由な魂を持ちつつも社会に適応できることを意味し、
このような思考の働きが人類に何をもたらすのかについての研究こそが、
彼のライフワークだったと考えられます。


アントロポゾフィー(人智学)

シュタイナーのルーツは、18世紀末から19世紀半ばに
主にルター派地域において発展されたドイツ概念論の哲学者たち、
カント、フィヒテ、シェリング、へーゲル、そして更にその概念論の成立にあたって
重要な思想家だったプラトン、ドイツ神秘主義、
ヘルダー、ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテです。
特に詩人、劇作家、小説家、自然科学者、政治家、法律家ゲーテの自然観、
そしてウクライナ出身の思想家であるブラヴァツキー夫人の神秘学には多大な影響を受けました。
ですからシュタイナーの試みは、
科学(サイエンス)と精神世界(スピリチュアリティー)の橋渡しをすることだったのです。

つまり彼の教育は、この理念に基づいてできたものなのです。
ID: 0001654889

ルドルフ・シュタイナー ~『ミュンヘンの小学生』が語るシュタイナー~

Foomy
¥162(税込)/月 初月無料!
毎月 第1月曜日 今月1/1回(最終 2017/03/06)
PC・携帯向け/テキスト形式
バックナンバー
2017/02/06 日本におけるヴァルドルフ教育
2017/01/02 8年生の演劇アハトクラスシュピール
2016/12/05 『いじめ』と『いじられキャラ』
2016/11/07 芸術がなぜ必要か?
2016/10/03 4気質
さらに以前のバックナンバー一覧
ヴァルドルフ
教育 芸術 子供 ドイツ ヨーロッパ 哲学 哲学 人智学