飯塚玲児
飯塚玲児

『温泉失格』著者がホンネを明かす~飯塚玲児の“一湯”両断!

飯塚玲児

まぐまぐ大賞2021年受賞

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毎週水曜日or木曜日配信 発行予定
創刊日: 2015年5月27日

温泉業界にはびこる「源泉かけ流し偏重主義」に疑問を投げかけた『温泉失格』の著者が、旅業界の裏話や温泉にまつわる問題点、本当に信用していい名湯名宿ガイド、プロならではの旅行術などを大公開!


著者プロフィール

S41/9/20、愛知県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、(株)旅行読売出版社に入社、編集部記者として10年以上にわたり全国を取材。情報版副編集長、季刊ムック『クチコミお出かけ旅情報』編集長、『月刊旅行読売』編集長を経て、H14年に退職・独立。現在編集プロダクション「レイジーオフィス」代表。紀行作家・写真家として雑誌や新聞の連載多数。H25年に上梓した『温泉失格』(徳間書店)は、盲目的なかけ流し温泉信仰に警鐘を鳴らした1冊として業界内外で大きな注目を浴びた。編集した雑誌や情報誌は数100冊に及び、泊まった宿は700軒余、入浴した温泉は2500湯以上。温泉入浴指導員(厚生労働大臣認定)、温泉ソムリエアンバサダーでもあり郷土料理などのグルメ雑誌や料理専門誌の取材経験も豊富。著書に『みちのくの天才たち』(修正学園出版局)、『うつ…倒れる前のずる休み』(飯富景昭名義・ブレーン出版)など。

「ネットの宿情報にだまされた」「旅行ガイドブックも信じられない」。そんな思いを持つ方が世の中にたくさんいると思います。それでも僕は、20年以上旅行雑誌に携わってきた取材経験から、自分の旅で選んだ宿や味の店で失敗することはほとんどありません。なぜなら、失敗しない情報収集法にはコツがあるからです。このメルマガでは、そんなプロならではのコツのほか、間違いだらけの温泉情報の真実、知って得するうんちく、旅先で味わいたい郷土料理やグルメ情報、日々の温泉巡り雑記や紀行作家のプライベート生活などをご紹介していきたいと思います。

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