Foomy 子安文
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週刊『アウトロー』

Foomy 子安文
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毎月 第1金曜日・第2金曜日・第3金曜日・第4金曜日(祝祭日・年末年始を除く) 今月3/4回(最終 2017/03/17)
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週刊『アウトロー』

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ハンク・ウィリアムス、ジョニー・キャッシュ、ウィリー・ネルソン、マール・ハガード、ウェイロン・ジェニングス、クリス・クリストファーソン、ジョージ・ジョーンズ、タウンズ・ヴァン・ザント等を代表とするアウトロー音楽界の情報です。各氏の音源、伝記、取材、米紙によるコラム、ポッドキャスト、歌詞、ライブ公演を紹介するほか、ブログでは紹介できない放送禁止用語の多い歌詞の翻訳をお届けします。

アウトローカントリー/アウトローミュージック/アウトロームーヴメントがあまり知られていない日本。流行に依存しないアウトローミュージックは、定期購読者に支えられながら、音楽を通す真実を伝えます。

おすすめポイント
  • 日本人の知らないカントリー&ウェスタン
  • 雑誌やネットでは絶対にわからない洋楽
  • 歌から見えるアメリカ文化
著者プロフィール

Foomy 子安文

ミュージシャン(ベーシスト&フィドラー)、著作家、記者。エレクトリック・ベース、エレクトリック・アップライト・ベース、フレットレス・ベース、フィドルを弾く。T.UTUでFUMIとしてベースを担当。朝日カルチャーセンターでロック史とロック歌詞の英語教室を開催。ブックエンドスタジオでベースと英語とドイツ語の教室を教える傍ら、フィドルでアウトローカントリーを演奏している。

主な著書『ベース・ライン自由自在』
『コツを掴んで誰でも弾ける!理論いらずのグルーヴ・ベース』
『ハッピー・シングルふんぞり返る』
『ミュンヘン・ライヴ』
『私のミュンヘン日記』
『いつもいつも音楽があった』
『ベーシストのための全知識』
『コツを掴んで誰でも弾ける! 理論いらずのグルーヴ・ベース [DVD]』

サンプル号
アウトローたちが直接影響を与えたアーティストたち


【1】キース・リチャーズ
【2】マイルス・デイヴィス、ウィントン・マルサリス
【3】ルイ・アームストロング、レイ・チャールズ
【4】エリック・クラプトン
【5】エルヴィス・コステロ
【6】トム・ウェイツ、トム・ペッティ、デイヴィッド・バーン
【7】グラム・パーソンズ、ニール・ヤング、ボブ・ディラン


                       
http://foomykoyasu.com//

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【1】キース・リチャーズ

キースは子供の頃、ラジオでジョニー・キャッシュを必死に真似て
台所へ行って私に歌ってみせて「どう?ぼく、ジョニー・キャッシュに似てる?」
と聞いて、私が褒めるととても喜ぶ子でした。(キースの母親ドリスの回想)

ある日、ジョイントコンサートのトイレでキースはジョニー・キャッシュと遭遇した。
即座にカメラを取り出し、一緒に写真を撮ろうとしたら、
ジョニー・キャッシュに「おいおい、トイレで撮るなよ」と言われ、諦めた。
おかげで、キースとキャッシュとのツーショットが無い。

ストーンズはデビュー当初の初米国ツアーで
ジョージ・ジョーンズのジョイントコンサートをした。
「ジョージ・ジョーンズはピュアなアメリカンミュージックだ。
彼こそがアメリカの音楽を代表する。
彼を真似る歌手は五万といるが、
ジョーンズはたった一人しかいない。」
(キース、ジョーンズの死去の時のコメント)

キースは自分が麻薬で逮捕された時、
マール・ハガードの曲をカヴァーした。
ギターにうるさいマールに聴かれるのを恐れ、
あえてギターではなくピアノで弾き語りした。
『シング・ミー・バック・ホーム』はYouTubeでも見られる。

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【2】マイルス・デイヴィス

マイルスのマネージャーであるマーク・ロスバウムは、
ウィリー・ネルソンとウェイロン・ジェニングスのマネージャーにもなった。
人の言う事を聞かない、アウトロー・アーティストのマネージャーとして有名だった。

マイルスは、好きな人物の名前を曲のタイトルに使うことで知られているが、
1970年頃にレコーディングしたアルバムには『ウィリー・ネルソン』という曲も入っている。
彼はラスベガスでウィリーのショーを7日間見続けた。

現代最高のトランペッターと言われるウィントン・マルサリスはウィリー・ネルソンを
アメリカ音楽の重鎮ウィリー・ネルソンとしてみなしている。2009年にリンカーンセンターで行われた
ウィリーとウィントンのライブのレコーディングは、CDとDVDとして発売された。

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日本人の音楽離れはますます進んでいます。
それにつれ社会への無関心も減りつつあります。
とはいえ、音楽や歌詞の「力」を無視することはできません。
なぜなら、世の中はやはり『歌』と詩人たちによって動くからです。
つまり我々にとって、人生をもっと豊かにしてくれる
メディアは依然として音楽なのです。
ただし、それはかつてのような
「イージーリスニング」「ポップス」「カントリー」というより、
「アウトロー・カントリー」というジャンルの音楽です。
だから、皮肉なことに、「メインストリームでない音楽」から
世の中の動きが見えてくることがあります。
このメルマガでは、そんな音楽に関する情報を流していきます。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━『週刊アウトロー・カントリー・ミュージック』━━━━━

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 編集後記
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▼iPodで、久しぶりに「ボブ・ディラン・ミッドナイト・レイディオ」を聞きました。
コンサートには行っているけれど、演奏よりラジオホストとしてのボブ・ディランのほうが
親切で解りやすいと思いました。
様々なテーマについて語り、
「今の世の中、居心地悪い真実をゴミのようにカーペットの下に隠す人種と、
何も隠さず真実を語り続ける人物がいる。後者の名前はジョージ・ジョーンズだ。
彼こそが今のアメリカが必要とする歌い手である」
というようなことをボブ・ディランは何度も言っています。

あのときジョージ・ジョーンズはまだ生きていたのです。

━━━━━━『週刊アウトロー』━━━━━

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2017/02/10 It’s Not Love マール・ハガード
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