FP１級MIKAの人生がもっとよくなるお金の話

　FP１級MIKAの人生がもっとよくなるお金の話　サンプル号

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このメールマガジンは、人生がもっとよくなるお金の使い方、貯め方、ふやし方が学べます。
お金で人生を諦めないための賢いお金との付き合い方を隔週土曜日に配信します。
主に30代～50代働く人の勇気になる内容です。
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FP１級MIKAの人生がもっとよくなるお金の話　サンプル号
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私たちにとって『お金』とは…
社会人になってすぐに投資をスタートし投資歴23年、金融機関勤務から現在は独立系FPとして多くのお客様の接してきた中で、私が思うこの問いへの回答は、『人生の選択肢を増やすもの』です。
お金の知識があれば、少なくともお金に困る人生を送ることはないと確信しています。
お金を賢く使う、貯める、増やす、人生に役立つお金の知識をこのメルマガでは配信してまいります。

サンプル号では私の自己紹介とお金への考えについて書かせていただきます。

◆自己紹介

私自身がお金の勉強を始めたきっかけは、大学の理学部を卒業してメーカーに入社し、男尊女卑と年功序列の実態を目の当たりにしたことでした。
氷河期世代で就職に苦労したこともあり、どんなに努力しても社会を自分でコントロールすることはできず、仕事をどれほど頑張っても豊かにはなれないであろうと直感的に感じたのです。
このまま会社勤めで終わりたくないと思い、現状を打破する方法を求めていろいろな本を読みあさりました。
お金に関する本から、「生活のために働いて終わる人生から解放されるためには、事業を営むか、投資をする必要がある」と学びました。しかし、事業を始めようと思っても、23歳当時の私の周りには起業をしている人はおらず、何をすればいいのかわかりません。
もう一つの選択肢である投資は、数万円あれば始めることができたので、とりあえず証券会社に口座を開設して始めてみたのです。

そこから勉強と経験を重ね、メーカー退職後に、銀行の投資アドバイザーの募集に応募して採用されました。その銀行は日本社だったため男尊女卑と年功序列の実態があることを感じていたところ、外資系生命保険会社からのオファーで転職しました。
そこでは年収も大幅に上がり、仕事自体は充実していました。
しかし、他社商品の方が適していると思うケースでも自社商品を勧めなければならないジレンマを痛感するようになり、中立な立場を求めて独立の道を選びまし
た。

日本には、「お金を払ってお金のことを相談する」という文化がないため、独立当初は集客ができず苦労しました。そこで、SNSなどで発信を続けるうちに信頼していただけるようになり、講座を開講できるまでになりました。
現在は、厳しさが増す社会のなかで、不安を抱えている方がとても多いと感じます。不安を解消する一番の方法は、どんな時代になっても自分で判断できる自信を培うことではないでしょうか。
お金に関しても、「自分にとって最善のお金の置き場所を自分で選べる」と思えることが本当の安心につながると思っています。

安心を得ていただくために、自分で金融商品を選べるスキルを身に付ける講座を開催しています。
受講してくださった方から「資産運用でお金が増やせた」という報告を聞くのはもちろんうれしいです。それだけではなく、「お金の知識を身に付けることで世の中の見え方が変わり、自信がついた」「ニュースを見るのが楽しくなり能動的に生きられるようになった」
と言っていただいたときは、講座をやっていてよかったと心底感じます。

「やりたいことがあるけれど、お金がないから諦める」「収入が絶たれることが不安で現状を変えられない」そんな声をしばしば耳にします。自分に必要なお金は自分で作ることができるなら、やりたいことを諦める必要も、つらい現状にとどまる必要もありません。
お金は人生の選択肢を増やすものなのです。
人生で大切なのは、やりたいことを自分の力で叶えられることだと思います。

高収入のパートナーを見つけるために婚活をするよりも、自分に必要なお金は自分で作れる力を身に付ける方が豊かさに近づけるものと確信しています。

お金が理由でやりたいことを諦めない人生のために、誰もが当たり前にお金について学び、
マネーリテラシーを上げることが、豊かさと幸福につながり、ひいては日本の国際的な競争力を上げることにもつながるものと思っています。
こちらのメルマガにご登録いただいたみなさまの人生がますますよりよいものになるような配信ができるよう努めてまいります。


今後どうぞよろしくお願いいたします。