こうじ神父の説教

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‥‥‥†‥‥‥‥
ID:M0012750
(2000字縮小版)
こうじ神父
「今週のお説教」
2017/5/21(No.886)
‥‥‥†‥‥‥‥
復活節第6主日
(ヨハネ14:15-21)
わたしは、あなたがたをみなしごにはしておかない
‥‥‥†‥‥‥‥
●復活したイエスは四十日にわたり弟子たちに現れ、その後天に上げられたと教
会は教えます。今週は復活節第6主日、いよいよ父なる神のもとに帰るにあたり
弟子たちを励ます言葉が聞こえます。わたしたちも復活したイエスがより身近に
感じられるきっかけをつかみたいと思います。
●直前に亡くなって葬儀ミサをささげたお父さんの姿をじっと眺めていて、わた
し自身の父のことを思い出しました。話をすることなど叶わないわけですが、奇
跡が起こって返事をしてくれないかと思いつつ、心の中で話しかけたのを思い出
します。
●父親の声を聞くためには、父親が常日頃大切にしていたロザリオを自分もおろ
そかにしないことではないかなと思うようになりました。「お前もこの地味な信
心業の良さが分かって来たか」そう父親が言ってくれているような気がしたので
す。
●「こんな時は、どんな決断をしただろうか。」規模は違うかもしれないけれど
も、旋網船の船長時代、ロザリオ部の部長だった時代、人を束ねてきた父親の返
事を探して、祈りの中で答えを見つけようとしたのです。すると、「おれだった
らこうするよ」とか「おれはこうしたけどな」という声が聞こえる気がしました。
●年老いた姿になるまで生きてはおりませんでしたが、生きている間に大切にし
ていたものを自分も大切にすれば、生身の声は聞こえなくても、何かしらの声を
聞くことができると感じたのです。
●与えられた福音朗読の中で、次の言葉が目を引きました。「わたしは、あなた
がたをみなしごにはしておかない。あなたがたのところに戻って来る。」(14・
18)イエスが「あなたがたをみなしごにはしておかない」と言うからには、信頼
に足りるだけの裏付けがあるはずです。わたしたちもその点を押さえたいのです。
●それは、3年間共にしたイエスとの活動を、もう一度たどり直すことです。こ
れからは弟子たちが、イエスの生涯を追体験していきます。各地を回って救いの
訪れを知らせ、会堂で聖書を解き明かし、理解されたり敵意を買ったりしますが、
その中で常にイエスがそばにいて強め、励ましてくださることを肌で感じるので
す。実際にそばにいた時も心強かったのですが、復活したイエスはその後も弟子
たちを守り、彼らをみなしごにはしておかないのです。
●じつはわたしたちも、身近なところで同じような体験をすることができます。
もっと長く生きてほしかった親に旅立たれ、戸惑っているときに、親が大切にし
ていたものを子供たちがたどり直していくと、どこかで親がそばにいることが感
じられたりします。
●決してわたしたちを置き去りにしていったのではなく、わたしたちをみなしご
にはしておかない、その親心が十分伝わる何かを見つけることができるのです。
その何よりの近道は、両親が大切に守り、こどもたちにも残してくれた信仰の宝
物を見直すことだと思います。
●子供たちが、なぜここまでしてわたしに信仰を残してくれたのか、たどり直し
てみるときに、みなしごにはしておかないと考えていたことがありがたいと思え
るようになるのです。親から子に残してくれた信仰をもう一度見つめ直したとき、
わたしは旅立っていった父親を近くに感じることができました。
●イエスも、弟子たちが途方に暮れないようにしてくださいました。わたしたち
がふだん途方に暮れることがあるとすれば、それは探し求める場所が違っている
のだと思います。
●「わたしを近くに感じたいなら、欲望渦巻くこの世ではなく、目を天に上げ、
神の国を求めなさい。そこでこそ、わたしはあなたたちのそばにいて、あなたた
ちを力づけることができる。」イエスは当時の弟子たちにも、わたしたちにも同
じことを教えようとしています。

‥‥‥†‥‥‥‥
‥次の説教は‥‥
主の昇天
(マタイ28:16-20)
‥‥‥†‥‥‥‥
‥‥‥†‥‥‥‥
ちょっとひとやすみ
‥‥‥†‥‥‥‥

http://hanashi-no-mori.news-site.net/i/itoyasumi.htm

【文庫本説教集「取って食べなさい」について】
文庫本説教集「取って食べなさい」に問い合わせくださりありがとうございます。
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セットで2000円です。ご希望の方は住所と名前を添えて連絡ください。

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[発行・管理] 中田輝次
thomas.k.nakada@gmail.com
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メルマガ名
こうじ神父の説教
発行周期
不定期
最終発行日
2017年05月20日
 
発行部数
36部
メルマガID
M0012750
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
生活情報 > こころ > その他

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