
高城未来研究所「Future Report」 - まぐスぺインタビュー
数多くの著作を出していらっしゃいますが、なぜ、いま書籍ではなくメールマガジンを発行なさるのでしょうか?
これには、いくつもの理由があります。第一に、311以降、あらゆることが急速に前倒しになったと感じます。そうすると、出版していては、間に合わないことがあまりに多い、今後、急を要することが増えると思ったからです。
第二に、書籍とは違って、僕の知識や考え方をより多くの人に伝えることとは別に、Q&Aシステムなどで、個別にご返答できるとことが良いと考えました。
第三に、日本の電子出版は、当分既存の出版ビジネスの壁を突破できそうもなく、この古いビジネスフレームだけで執筆をするのが、面白くなくなったからです。既存メディアでは、書けないことがあまりに多すぎますからね。
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「高城未来研究所」とタイトルがついていますが、これはどのようなものなのでしょうか?
高城未来研究所は、近未来を読み解く総合研究所です。実際に海外を飛び回って現場を見てまわる僕を中心に、世界情勢や経済だけではなく、移住や海外就職のプロフェッショナルなど、多岐にわたる多くの研究員が、企業と個人を顧客に未来を個別にコンサルティングをしていきます。
また、毎週お届けする「Future Report」と呼ばれるメールマガジンは、この研究所の定期レポートで、今後世界はどのように変わっていくのか、そして、何に気をつけ、何をしなくてはいけないのか、をマスでは発言できない私見と俯瞰的視座をあわせて、限られた皆様にお届けしたいと思います。
さらに、この時代の安全な食事と独自のオーガニックと健康について、お知らせしたいと思います。
具体的に、どのようなメールマガジンの内容になるのでしょうか?
直近のトピックは、「日本の近未来」です。真実を話すより空気を読む事が大事なマスメディアとは違い、限られた方々のために、しっかりお話をしたく思います。
また近年推奨している「デュアルライフのすすめ」を、より具体的に指南したく思います。「一体、いくらあれば、どの国で、どのような生活ができるのか」を、実践者の声を交え、お伝えしていきます。世界には、まだまだ楽しく素敵な場所がいっぱいあります。きっと、これらは収入や仕事内容、家族など個別環境が違うでしょうから、メールマガジンのQ&Aシステムが大きく役立つことでしょう。
高城さん個人のファンの方もいらっしゃると思いますが、そのような内容はないのでしょうか?
ご期待に添うようなことはあまりないと思いますが(笑)、この時代もっとも大事だと個人的に感じている「直感力の鍛え方」のようなお話はしたいと思います。
また、高城流健康法と言えるかどうかわかりませんが、最近実践しているマクロビとアーユルベーダを突き詰めたような食事、この時代にあった安全な食事などの話しをしたいと考えています。
最後にメッセージがありましたら、お願いいたします。
時代は、急速に変化を即しているように思います。メディアの変化を見ればわかると思いますが、マスから個へとパワーがシフトしていく中、個人個人のライフスタイルや考え方も、いま変化を求められていると強く思います。
強い者が生き残るのではなく、変化を受け入れた者だけが生き残るのは、長い歴史の教えです。
僕自身の目で見てきた世界をふまえ、独自のネットワークを駆使し、今後、日本と世界はどのようになっていくのかを推察し、僕が知る限りのこの時代を生きる術を伝えたいと思います。
高城剛さんプロフィール
1964年東京生まれ。映像作家・DJ。日大芸術学部在学中に「東京国際ビデオ・ビエンナーレ」でグランプリを受賞。総務省情報通信審議会専門委員などの要職を歴任。六本木ヒルズのコマーシャルやルイ・ヴィトンのためのジャパニメーションのプロデュースなど、多方面で活躍。





