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2018年09月15日
 
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  【 目次 / INDEX / INHALTSVERZEICHNIS 】


【J】 2018年9月23日国民投票
   1.「自転車イニシアティヴ」政府対案
   2.国民発議「フェア・フード・イニシアティヴ」
   3.国民発議「食料主権」


                    明子 ヒューリマン

【E】 The Popular Vote on September 23, 2018
   1. Direct Counter-Proposal to the "Bicycle-Initiative"
   2. Fair-Food-Initiative
   3. Federal Popular Initiative For food sovereignty


                    Akiko Huerlimann



□━━━━━━━━━━━━【 日本語 】━━━━━━━━━━━━━━□


   2018年9月23日国民投票
   1.「自転車イニシアティヴ」政府対案
   2.国民発議「フェア・フード・イニシアティヴ」
   3.国民発議「食料主権」

                    明子 ヒューリマン


1. 「自転車イニシアティヴ」対案:*2)

今回国民投票で問われるのは、「自転車イニシアティブ」が取り下げた議案
に対する政府・議会の対案だ。連邦憲法に遊歩道と登山道と同様に自転道を
明記して法的に同等の扱いをする事を目指している。これは、連邦政府、カ
ントン、ゲマインデに更なる自転車道の建設を義務付けることではないとも
明記されている。

この議案を、殆どの政党はじめ、交通協会のTCM、VCS (Verkehrs-Club der
Schweiz)、自転車推進団体が支持している。彼等の展望は、優れた自転車網
の構築によって、既存の道路から自転車を除外出来れば交通事故を予防出来
ると考えている。2018年8月24日付ターゲス・アンツァイガー紙の報道によ
ると、2000年当時は数えるほどしか居なかった自転車事故による死傷者がこ
こ数年増加傾向にあり、自動車は安全になってきている一方で、自転車にの
み増加傾向が見られる事が政府と欧州自転車協会の統計で示されている。*3)

大政党で議案に反対しているのはSVP(スイス国民党)とCVP(キリスト教民
主党)のみだ。反対派の視点からは、スイスは既に自転車大国。これまでの
政策は実証されているので、今後も各カントンとゲマインデの管轄とすべき
で、憲法に自転車交通が明記される事になれば、連邦政府に過大な経済的負
担義務が生じると懸念を示す。

スイスで一家に一台以上自転車を保有する世帯は65%あり、自動車の保有世
帯78%に迫る普及率だ。自転車の利用頻度を欧州比較で見ると、オランダの
36%が1位、2位のデンマークが23%、3位のスイスが7-8%となっている。低地
のオランダやデンマークと同列に比較してさえこの普及率だ。スイスは標高
1,800メートル辺りまでそこここに集落が形成され、リゾートが建設されて
いる稀有な山国だ。山間部を曲がりくねった険しい山道を車で延々と走った
先に5つ星や4つ星ホテルさえ点在する。アルプス地方で、マウンテンバイク
愛好家達は自然遊歩道や自動車道だけでなく登山道も果敢に楽しんでいるの
を見かけた。

人口の急増に伴いスイスの都市部では道路の混雑が深刻化しているものの、
自転車道も可なり整備されている印象がある。自転車は歩行者と共に散歩が
出来るが、新たに登場したE-バイクのレースもどきの疾走が問題視されて
いる。自転車の利用は健康的で環境に優しい。しかし自転車王国スイスと言
えども、議案の道則は険しい、とターゲス・アンツァイガー紙は書く。自転
車振興を憲法に明記するか否か、という形式的な問題であるなら現状で済む
話ではないか?

2. 国民発議「フェア・フード・イニシアティヴ」: *4)

議案は食糧の質と安全の確保を連邦政府に求めて発議された。環境にも動物
にも優しい持続可能な食糧生産の為、輸入食料品の申告内容も厳格化するよ
う求めている。イニシアティヴを支持するのは緑の党、SP(社会民主党)、
EVP(スイス福音国民党)、並びに小規模農家の様な農業政策団体だ。イニ
シアティヴは国際的義務に違反する事無くこの取り組みを実施する事が出来
ると主張している。

反対しているのは政府・議会はじめSVP(スイス国民党)、FDP(自由民主党)、
BDP(保守民主党)、CVP(キリスト教民主党)で、農業協同組合は自主投票を決
めた。反対派の主張は、スイスでは食料品に既に高い基準が設定されている。
輸入食品にスイスの基準を要求すると煩雑な検査が必要になり、国際条約と
齟齬を来す恐れが有るとイニシアティヴの主張を否定。経済団体「エコノミ
ースイス」も食料品価格が長期的に50%程度高騰すると警告を発した。スイ
スで持続可能な食糧生産の取り組みは前進しているし、メディアの啓蒙で消
費者の意識も高まっていると言われている事には同感だ。食糧品価格が高騰
すれば、貧困家庭に打撃を与えるので、左派政党にとってはジレンマと言わ
れている。

3. 国民発議「食料主権」 / Ernaehrungssouveraenitaet: *5)

農業は国民すべてに関わることから、小規模・地方・有機農業の振興を求め
ている。農業従事者を増やし、公正な価格設定、遺伝子操作を禁止、スイス
の基準に適合しない製品の輸入禁止を主張している。発議は仏語圏の農業労
働組合「Uniterre」だ。支持するのはSP((社会民主党)、緑の党、各種援助
団体。農業組合は自主投票を決めた。彼等は持続可能な食糧生産と、労働条
件の改善、自由貿易の制限、大規模農業の代わりに小規模農業へ構造転換を
図るよう求めている。農産物市場開放への加速を止める為の発議だ。

反対するのは、政府・議会並びに主要政党のSVP、FDP、CVP、GLP、BDP、産
業界のエコノミースイス, ガストロスイス(サーヴィス業の従業員協会)、
事業者組合だ。反対派の主旨は、農業の為に余りに厳格な要求で急進的過ぎ
る事や、保護主義、計画経済、孤立、高価格を警告する。連邦政府は過去25
年の農業市場開放の進展が危機に瀕すると恐れている。スイス最大手のスー
パーマーケット・チェーン「ミグロ」も、イニシアティブの意図には賛成で、
同様の取り組みを自主的に進めている。然しながら国家による新たな強制は
不要と食糧イニシアティブ2議案に反対するよう宣伝している。自主的な取
り組みの方が国家統制より良いと。

2018年9月8日付ターゲス・アンツァイガー紙の社説は、「賛成するよりもっ
と有機食品を食べる方が良い」という見出しで、「食料主権」は世界に例が
無く、「フェアフード」は法的な不確実性を生じさせると書いた。 現状ス
イスの農業に根本的な治療は必要ではなく、いずれにせよ消費行動こそが鍵
を握ると述べた。*6) 確かに周辺国と比べてスイスの食品は安全という認識
が行き渡っている。しかし絶対安全であるとは思えないのが現実ではある。
大量の農薬散布による環境汚染、輸入食品の抗生物質投与等様々な問題が報
じられている。我が家では商品表示を確認し、地元産、有機食品の購入を出
来る限り心掛けているが、様々なカラクリが有るようで残念ながら万全とは
思えない。しかしスイスでは相応の取り組みが進められてきたし、長い論争
が積み重ねられてきた。

食の2議案は2回目の世論調査で「反対」が増加傾向とTA紙は報じた。*7)
2018年9月12日SRF(スイス公共放送)の世論調査も、2議案は短期間に急速
な支持を失ったと伝えた。共感はするものの食品価格の上昇への懸念がある
為と解説された。 *8) 「自転車イニシアティヴ」の政府対案は承認される
と見られている。


【 参照 】

*1) 国民投票2018年9月23日政府説明書:
https://www.admin.ch/gov/de/start/dokumentation/abstimmungen/20180923.html
*2) "自転車イニシアティヴ対案:
https://www.admin.ch/gov/en/start/documentation/votes/20180923/bundesbeschluss-ueber-die-velowege-sowie-die-fuss--und-wanderweg.html
*3) 自転車王国スイスの険しい道則:
https://www.tagesanzeiger.ch/schweiz/standard/auf-gutem-weg-zum-veloland/story/22520798
*4) 国民発議「フェア・フード・イニシアティヴ」:
https://www.admin.ch/gov/en/start/documentation/votes/20180923/volksinitiative--fuer-gesunde-sowie-umweltfreundlich-und-fair-he.html
*5) 国民発議「食料主権」:
https://www.admin.ch/gov/en/start/documentation/votes/20180923/volksinitiative--fuer-ernaehrungssouveraenitaet-die-landwirtscha.html
*6) 賛成に投票するより有機食品を/ Besser mehr Bio essen als Ja stimmen:
https://www.tagesanzeiger.ch/schweiz/standard/besser-mehr-bio-essen-als-ja-stimmen/story/21726038
*7) 農業イニシアティヴへの支持急激に減少/
Zustimmung zu den Agrar-Initiativen geht deutlich zurueck:
https://www.tagesanzeiger.ch/schweiz/standard/zustimmung-zu-den-agrarinitiativen-geht-deutlich-zurueck/story/29271989
*8) SRF(公共放送の国民投票報道):
https://www.srf.ch/news/schweiz/abstimmungen/abstimmungen-12


【 編集後記 】

自転車にマウンティンバイクとE-バイクが登場して道路の棲み分けが複雑に
なってきた。自転車は歩行者に準じる存在以上にはならないので現状で良し
と思う。因みに我が家に自転車は無い。車や公共交通機関を使わない時は専
ら歩く事にしている。農業従事者と消費者の食の安全の提起は、国の根幹を
成す重要課題の1つであり、発議の意図には賛成だ。しかし早急な対策は混
乱を招くという意見には同感だ。食糧自給率を100%賄える国では無いスイス
は、今後もきめ細かな努力を国民主体で心掛けるべきと思う。「きめ細かな
努力」はスイスの得意とするところだ。


□━━━━━━━━━━━━【 English 】━━━━━━━━━━━━━□


  The Popular Vote on September 23, 2018
  1. Direct Counter-Proposal to the "Bicycle-Initiative"
  2. Fair-Food-Initiative
  3. Federal Popular Initiative For food sovereignty

Akiko Huerlimann


1. Direct Counter-Proposal to the "Bicycle-Initiative": *2)

What is put forward in the Counter-Proposal, is a counter measure by
the Government and the Parliament against the "Bicycle Initiative"
withdrawn by the initiators "Pro Velo". The bill is aimed to treat
bicycle roads legally the same to hiking trails and footpaths in the
Constitution. It is also stated that the Federal Government,
Cantons, and Local Communities are not obliged to build bicycle
paths in the future.

This bill is supported by most political parties, as well as by
Transport Associations such as TCS (Touring Club Suisse), VCS (Swiss
Association for Transport and Environment), and bicycle promotion
organizations. Their view is that through the buildup of an
excellent bicycle network, we can prevent traffic accidents by
separating bicycles from existing roads. According to a report by
the Tages-Anzeiger dated on August 24, 2018, the number of
casualties has only increased in the bicycle traffic overall since
the year 2000. The Government's and European Bicycle Association's
statistics shows that riding a bicycle has become increasingly
dangerous compared to driving a car, which has become increasingly
safer. *3)

Among major political parties only SVP (Swiss People's Party) and
CVP (Christian Democratic Party) are opposed to the bill. From the
point of view of the opposition, Switzerland is already a "Bicycle
Country". Present policies have so far proven that "Bicycle Roads"
should continue to be under the jurisdiction of each Canton and
Municipality. If bicycle traffic is specified in the Constitution,
there are concerns that an excessive economic burden obligation will
incur to the Federal Government.

65% of the Households have one or more bicycle in Switzerland. This
is a penetration rate, which approaches 78% of the Households that
owns a car. The frequency use of bicycles in comparison with Europe:
the Netherlands is No. 1 with 36%, Denmark is No. 2 with 23%, and
Switzerland is the No. 3 with 7 to 8%. Even compared with the flat
countries the Netherlands and Denmark, penetration rate in
Switzerland is at a fairly high level. Switzerland is a rare country
where villages and resorts are built here and there, up to an
altitude of 1,800 meters. Even 5-Stars and 4-Stars Hotels dotted
over besides steep mountain roads, which run through endless
mountain areas when driving by car. We saw many mountain bike
enthusiasts in the Alps region enjoying not only nature trails or
main roads, but also the mountain paths.

With the rapid increase of population, road congestion is getting
worse in urban areas of Switzerland, though I have the impression
that bicycles paths are also well developed. Cyclists can walk with
pedestrians, but the racing of newly appeared E-Bikes has become a
problem. It is healthy and environmentally friendly to use bicycles.
It is however a "rocky road" to become a "Bicycle Country
Switzerland", wrote the "Tages-Anzeiger". If it is just a formal
problem whether to specify the promotion of cycling in the
Constitution or not, then is the status quo not enough?

2. Popular Initiative "Fair-Food-Initiative"
‘For healthy, eco-friendly and fair produced food.’: *4)

This bill was invoked seeking The Federal Government to ensure "Food
Quality and Safety". The initiators are demanding stricter
declaration of imported food products, a sustainable food production
that is environmentally friendly and animal-friendly. The Green
Party, the SP (Socialist Party), the EVP (Evangelical People's
Party), and various agrarian-political organizations like the "Small
Farmers Association" support the initiative. The initiators argue
that the bill can be implemented without violating international
agreements (obligations).

Against the bill are the Federal Government, the Parliament and
political parties such as the SVP (Swiss People's Party), FDP
(Liberal Democratic Party), BDP (Conservative Democratic Party) and
CVP (Christian Democratic Party). The "Farmers Association" has
decided for "Free Vote". Opponents argue that high standards for
food products apply already in Switzerland. Requiring "Swiss
Standards" for imported food products need complicated examinations,
and there is a risk of inconsistencies with international treaties.
Such kind of allegations against the initiative are denied by the
initiators. The Swiss Corporate Union "Economie Suisse" issued a
warning that food prices will rise around 50% in the long term. I
agree to the common saying that sustainable food production is
progressing and consumers' awareness has increased thanks to the
enlightenment of the media. Soaring food prices will hurt poor
families; for political left parties, that is said to be a dilemma.

3. Federal Popular Initiative For food sovereignty: *5)

Because Agriculture concerns us all as citizens, proponents are
seeking the promotion of small-scale, regional, and ecological
agriculture. Substantial measures requested by the Initiative are:
more laborers shall work in Agriculture, fair Pricing, Ban on
Genetic Engineering, and Ban on Import Products that do not meet
Swiss Standards. "Uniterre", Farmers Labor Union from French
speaking part, is the backbone of the proposal, and SP (Social
Democratic Party), The Green Party, and various Relief Organizations
support it. The "Farmers Association" has decided for "Free Vote".
"Uniterre" is calling for a sustainable food production, better
working conditions, a restriction on Free Trade, and a structural
transformation to more small-scale farming instead of large-scale
industrial agriculture. The initiative wants to stop the further and
accelerated opening of the Swiss agricultural market.

The Government and the Parliament, the major political parties such
as the SVP, FDP, CVP, GLP and BDP, as well as "EconomieSuisse"
(Swiss Corporate Union), "GastroSuisse" (Swiss Employers Association
of the Hospitality Industry) and the "Gewerbeverband" (Trade and
Crafts Association) refuse the initiative. The gist of the opponents
warns that the initiative is too radical, making too rigid
requirements for Agriculture. The opponents warn of protectionism,
of state-directed economy, of (market) foreclosure and higher
prices. The Swiss Federal Government fears that if the initiative
were adopted, the agricultural policy progress of the last 25
years, namely the opening of the market, would be jeopardized. The
largest supermarket chain in Switzerland "Migros" also agrees with
the intent of the initiative "Fair Food" and voluntarily makes
similar efforts by expanding its product line with sustainable
products. However, it advertised to vote "2 x No" regarding to the
two food initiatives, because we don't need new regulations, which
are forcibly introduced by the State. Voluntariness is better than
new state-run constraints.

Newspaper "Tages-Anzeiger" dated on September 8, 2018 wrote in its
editorial with the headline: "Better eat more organic (bio) Food
than to vote Yes". "Food Sovereignity" is unrealistic (unworldly),
"Fair Food" causes legal uncertainty. It is said that currently the
Swiss agriculture policy is well on track and needs no radical
treatment; the consumer can do the most anyway. *6) Certainly, there
is the widespread perception that Swiss food is safe compared to
neighboring countries. However, the reality is that it cannot be
seen absolutely safe. Various problems have been reported, such as
environmental pollution caused by spraying large amounts of
agricultural chemicals, imported foods with infused antibiotics,
etc. We try to check the labeling of products at our house, purchase
locally cultivated and organic (Bio) food as much as possible. But
there seems to be various unknown factors in the system, therefore,
unfortunately I cannot believe that everything is perfect. In
Switzerland, long controversies have been accumulated, and
appropriated efforts have been undertaken.

The Tages-Anzeiger reported on the two bills on Food, the "No"
trends are increasing after the second opinion poll. *7) SRF (Swiss
Public Broadcasting) said also that the two bills quickly lost
support in a short period of time. Despite empathy, it was explained
that there are concerns about rising Food prices. *8) The counter
proposal of the "Bycicle Initiative" by the Government is expected
to be approved.


[Reference]

*1) Popurat vote on September 23, 2018:
https://www.admin.ch/gov/de/start/dokumentation/abstimmungen/20180923.html
*2) Direct Counter Proposal to the "Bicycle-Initiative":
https://www.admin.ch/gov/en/start/documentation/votes/20180923/bundesbeschluss-ueber-die-velowege-sowie-die-fuss--und-wanderweg.html
*3) The rocky road to Veloland Switzerland:
https://www.tagesanzeiger.ch/schweiz/standard/auf-gutem-weg-zum-veloland/story/22520798
*4) Popular Initiative "Fair-Food-Initiative":
https://www.admin.ch/gov/en/start/documentation/votes/20180923/volksinitiative--fuer-gesunde-sowie-umweltfreundlich-und-fair-he.html
*5) Popular Initiative "For food sovereignty":
https://www.admin.ch/gov/en/start/documentation/votes/20180923/volksinitiative--fuer-ernaehrungssouveraenitaet-die-landwirtscha.html
*6) Better to eat more Organic than vote Yes /
Besser mehr Bio essen als Ja stimmen:
https://www.tagesanzeiger.ch/schweiz/standard/besser-mehr-bio-essen-als-ja-stimmen/story/21726038
*7) Approval of the agricultural initiatives is significantly
reduced:
https://www.tagesanzeiger.ch/schweiz/standard/zustimmung-zu-den-agrarinitiativen-geht-deutlich-zurueck/story/29271989
*8) SRF-Popular vote:
https://www.srf.ch/news/schweiz/abstimmungen/abstimmungen-12


[Editor's comment]

Mountain bikes and Electric bicycles (E-bikes) have appeared in the
category of bicycles, then the habitat segregation becomes
complicated. I think that it is good under the present situation
because bycicle cannot be more than a quasi-existence of
pedestrians. By the way, there is no bicycle at home. When I do not
use a car or the public transport, I decided to walk exclusively.
The rising topic of Food Safety regarding to farmers and consumers
is one of the important issue forming the foundation of the country.
I agree with the intention of the proposals, but I also agree with
the opinion that urgent measures will lead to confusion. Switzerland
cannot cover 100% of its food self-sufficiency, therefore, Swiss
people should look carefully to the implementation of the created
policy in the future as well. "Carefully creating" is the Swiss
People's "Cup of Tea".


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