保坂つとむの「宅建」合格塾～プレミアムバージョン～

【保坂つとむの「宅建」合格塾～プレミアムバージョン～】
（サンプル号）

※　2020年（令和２年）の宅建受験生向けの配信は，
　６月～10月の期間となります。
　（１月～５月は，昨年から継続しての購読者向けの
　記事を配信しております。）
　　↓
　というわけで…
　新規に当メルマガの購読を検討されている場合は，
　2020年６月からのスタートがオススメです！





■■■ 当メルマガのコンセプト ■■■

こんにちは！

当ページをご訪問いただき，ありがとうございます(^O^)。
このメルマガの著者，保坂つとむです。



いきなりですが，
平成30年度の宅建試験（宅地建物取引士資格試験）は，
過去最高の合格ライン“37点”でした。
（それまでの合格ラインの最高点は…36点）

ところが…
予備校のサイトや講師ブログなどで，この年の合格ラインは，
前年（平成29年度の合格ライン35点）より“下がるのでは”
などと予想している文面を，よく目にしました。

でも…
じつは，このような予想は何も意味がありません。

そもそも，試験団体のほうで，
厳密な合格ラインの調整などはできないからです。
（宅建試験は，問題作成者の数がとても多く，30名弱の
試験委員が問題作成を行います。これだけの人数になると，
その全員の難易度を，厳密に調整することは困難です。）

ですから，
このような予想をしている予備校や講師は，
そもそも宅建試験というものを“ちゃんと把握していない”
ということがわかります。



これは１つの例ですが…
このように宅建試験の受験生の多くは，
間違った情報を入手して，そのまま鵜呑みにし，
間違った方法で学習して，何年も受験しては不合格となり，
結果，“不合格常連組”への仲間入りを果たします。

私は，このような悲劇を少しでもなくしたい。
そのため，当メルマガを発行することを決断しました。



宅建試験は，
１回目の受験が一番うかりやすく，
受験回数を重ねるほど合格しにくくなる特徴があります。

はじめから何年もかけて合格を目指す上級の資格試験と違い，
モチベーションを保つことが難しいからです。



つまり，何年も合格できず，
一度，蟻地獄にはまってしまったら，
そう簡単に抜け出すことはできません。

この“蟻地獄（不合格常連組地獄）”から抜け出すためには
　↓
●　敵（宅建試験の特徴）を知り…
　↓
●　適切な学習方法を用いて…
　↓
●　良質なインプットツール（テキスト類）と…
　↓
●　良質なアウトプットツール（過去問など）で…
　↓
●　何度も反復練習を行い，知識を定着させる…
　↓
ことが不可欠です。



このメルマガは，
保坂つとむが制作するインプットツールである
宅建テキスト｢50日でうかる宅建士（2020年は無料提供）｣
の利用者を対象に…

当テキストのカリキュラムに沿ったアウトプットツール
を提供することにより，
この蟻地獄からの脱出が実現できる…

宅建受験者のためのアウトプット学習メールマガジンです。

※　宅建テキスト｢50日でうかる宅建士｣の令和２年版は，
　保坂つとむの宅建合格塾（ブログ版）から，
　無料にてダウンロードが可能です（ＰＤＦでの提供）。
　ダウンロードの方法は，当メルマガ内でご案内します。



同様のコンセプトで制作されるメルマガには，
保坂つとむの宅建合格塾（無料メルマガ版）もありますが，
こちらは，
年間に配信される問題数（○×過去問）は，
200問程度。

これに対して…
当メルマガ（有料版メルマガ）において，
年間に配信する○×過去問の総数は，2000問以上！

毎回送られてくる○×過去問を解くだけで，
“ヘトヘト”になると思いますが(笑)，
我慢してください。

合格するためです！



前述のとおり，
宅建試験の合格ラインが，初の“37点”突破となり，
“宅建新時代”に突入することになりました。

また，宅建試験には“流行り”があり，
一昔前と現在では，その出題傾向に大きな違いがあります。

“現在（新時代）の宅建試験”に確実にうかるために，
当メルマガは，どのような手法を取っているのか，
また，具体的にどのような記事で構成されているのか…を，
以下でご案内したいと思います。





■■■ 敵を知る⇒それを攻略する方法を知る ■■■

私は，某大手資格スクールに昭和63年末に入社して，
平成元年から不動産系資格の講師として教壇に立ち続けて
いまに至ります。

なので…
早いもので“講師歴は30年以上”

おそらく業界最古参の講師の１人だと思います。

その間，某予備校で何度も，
合格率の全国トップを果たしてきました。



でも，
なにも特別なことをしたわけではありません。

長い講師生活の中で，受講生をよく観察し，
合格者のしていること…を残し，
不合格者のしていること…を削除し，
その集大成である情報を，受講者に提供しているだけです。



また…
脳科学の観点から，効率よく学習できる方法を研究し，
それを宅建試験の学習に沿った形に修正して，
わかりやすく伝えるようにしています。

30年以上も，宅建試験を見続けてきたわけですから，
試験の特徴も熟知しています。

この経験を基に，
まず，宅建試験(敵)の特徴を徹底的に知ってもらい，
次に，その具体的な攻略法をお伝えしていきます。



その際，
みなさんに，ぜひわかってもらいたいのは，
当メルマガの読者は“独学者”ではない…という点です。

当メルマガは，
メルマガという形を取った“スクール”であり，
みなさんは，
そのスクールの“受講生”です。



もちろん，
このメルマガで紹介する学習方法を，
みなさんに“強制”することはできません。

みなさんが，
どのような方法で学習しようが，自由です。



でも，私は予備校の講義で，
よく次のようなことを口にします。

｢どうしても“自己流の方法”で学習したい人は，
そもそも予備校を利用すべきではない。
　↓
予備校とは，
その学習システムや講師のアドバイスに対して，
対価（授業料）を払うもの
　↓
自己流を貫く人は，授業料がもったいないョ…と。｣



このメルマガの読者にも，同じことが言えます。

せっかく当メルマガを利用するからには，
ぜひ，私が提供するシステムにのっとって，
学習を進めてほしいと，希望します。

それにより，最大限の効果が出るように，
記事が作成されているのですから！





■■■ アウトプットツール（過去問マシンガン） ■■■

私は，
宅建試験のアプトプットツールは，
試験直前の追い込みの時期を除いて，
“過去問のみで十分”と考えています。

過去問に勝るものはないからです。

それも…
年度別（年度ごとに問１～問50）で構成されているものより，
分野別・項目別に構成された過去問をオススメしています。

そのほうが，
“テキスト（インプット）⇒ 過去問（アウトプット）”
の反復学習がしやすいからです。



さらに，
最も効率的な“過去問”とは何か？…と訊かれたら，
問題別（４肢がそろった本試験形式のもの）ではなく，
各肢別で構成された過去問（いわゆる“○×過去問”）
である…と答えます。

そのほうが，
“網羅性・ダブリ防止”の点で有利だからです。



通常，市販の過去問集は，
過去“10年分”程度で構成されることが多いのですが，
頻出項目は，当然“ダブって登場”することになります。

当メルマガでは，
“○×過去問”方式を採用することにより，
同一の論点・同一のコンセプトの問題の重複登場を避け，
できるだけ多くの内容のチェックができるよう作成し，
この“ダブリ”を極力排除します。

ですから…
“過去20年分”程度の問題を学習するような効果が得られ，
網羅性でいえば，
市販の過去問集を“圧倒する”ことになると思います。



また，
インプットツール（テキスト｢50日でうかる宅建士｣）と
アウトプットツールの内容が“連動”しているため…
　↓
●　インプット ⇒ アウトプット
　↓
の効率学習が可能です。



年間2000問以上の○×過去問が
“雨嵐”のように飛んでくる…このアウトプットツールを，
私は“過去問マシンガン”と呼びたいと思います！





■■■ その他 ■■■

不定期ではありますが，
次のような記事も配信することもあります。
　↓
●　ブログや無料メルマガでは書けない…宅建裏話！
●　宅建試験にうかって，宅建講師になろう！
●　不動産コンサルタントだから話せる…業界○○話！



他にも，ご希望の記事があれば，
どしどしご連絡ください。

すべての要望に応えられるとは，限りませんが(笑)。

（サンプル号はここまで）





【制作・著作】
保坂つとむ

【発行・配信】
たっけんコム（http://www.takken.com/）事務局
※　上記のたっけんコムＨＰは，現在工事中です。

【発行システム】
まぐまぐ！（http://www.mag2.com/）