いろいろな勉強・質問・作品などを備忘風に。

メルマガID：0001686493

タイトル：
『いろいろな勉強・質問・作品を備忘風に。』

紹介文：
いろいろな勉強の内容、質問や、それを元に作った
作品などを、格好つけずに備忘録風につづっていき
ます。テーマはポケットビリヤード、カラオケ、
正多面体、本を書くことなどです。

メルマガサンプル：
（※創刊号と一部重複します。）
ご購読ご検討の皆様、タイトルと要約文をご覧頂いて、
本文に興味をもって頂いて嬉しく思います。
まず、配信の各号の冒頭に、初心忘るべからずよろしく
、またご購読頂いたお約束ともいえる紹介文に違わぬよ
う、ブレなく頑張りたいので、創刊サンプル号にも、
その形式をとりたいと思います。

※※※創刊時の紹介文
いろいろな勉強の内容、質問や、それを元に作った作品
などを、格好つけずに備忘録風につづっていきます。
テーマはポケットビリヤード、カラオケ、正多面体、本
を書くことなどです。
※※※

以下本文：（創刊サンプル号分：）
みなさま創刊にあたりまして、またご購読のご検討に、
まず著者の自己紹介をしたいと思います。
著者は、１９６５年５月２８日、青森県生まれ、東京
調布市在住、男性、もうすぐ５４才になります。
私大４大卒、外資系証券、派遣、出版社、特許事務所、
通信社、市役所、製薬会社、フィットネスクラブなどの
事務的な仕事を経験。　現在は精神保健福祉手帳２級、
生活保護を受給しながら、就職活動と保護脱出の自立の
努力を同時進行に頑張っています。

メルマガ、まぐまぐ様との出会いは、今住んでいる調布
市に移って、文筆活動を志したときにネットででした。
当時メルマガをいくつか発行し、短命でしたがお世話に
なった方がまたご縁あって今またご覧になって下さって
いるかもしれません。

いまの自分は、どなたでもそうでしょうし、ご批判の
お強い方々にはくどく思われることも承知いたしてお
りますが、その時代の、書くことが好きという原点な
ければいない自分です。

その後、メモの習慣が自分に確立し、メモと書くこと
が一体的に融合して、また少し文学的？表現にも凝る
というか興味の幅が広がってきましたので、備忘とい
う、あるいは事務に使う味気ない？それこそ事務的？
または古い単語で格好悪い？言葉にも格別の嗜好を感じ
るようになった身として、このメルマガの題名に織り込
むことにしたのでした。

著者は生来？あるいは人生の出発点でのいわゆる不幸に
よって思考に障害をもつとき、場合があります。母の伝
えに、生まれてすぐに何らかの理由で、頭とおちんちん
（のたまたまのひとつ）のところにそれぞれおおきな袋
ほどの水袍（すいほう：たしか医学的な用語はこれだっ
たかと思うのですが）が出来て、きっとそれを吸引され
たのだと思います。頭（頭蓋骨）の中に組織のない部分
を感じます。おたまたまの一つは萎縮したままです。

そんな条件のせいで著者は思考の停滞・不能をいわば持
病と抱えているわけですが、医学的にか、これまでの人
生の、まあ、ご縁で、いまご紹介申し上げているところ
の消息については、精神科とのご縁が最初で、上に述べ
たいわゆる障害者手帳を頂いているわけです。

さて、世にあやかりという選択の基準が人気であるとも
著者も知っています。そのような視点の方々は、初見、
このような自己紹介を、きっとカミングアウト、そして
、当然と著者も思うところ、人間の精神的？心理的、あ
るいは生理的な反応として、著者の身体的社会的条件に
忌み嫌う、拒絶、のみならず攻撃の対象とのご記憶にな
さる向きもあるとも思います。

そのような事実認識を踏まえ、もうすでにここまで読ん
で下さった方々にも、またそうでない方々にも、拙くも
ご提案申し上げたいのは、「かまかけ取り」というアイ
ディアです。

どうぞご自身のご感想におけるあるいは拭い難いほどの
忌避感を、著者に預けてしまわずに、もう一度、ご自身
で思い出し回顧などなさってご自身を「かまかけ」て、
問題の材料をご自身の手中に取り返して下さい。
そうすれば、著者とで起こった嫌な思いも、きっと読
者ご自身と、あるいは読者ご自身のご人選になるお仲
間の助けによってかならずやアンダーコントロールに
なると信じます。
そしてそれを著者による恣意にまたひっかかったとか、
だから著者によってそれを選べなくさせられたとかいう、
トリックに、そのようなトリックを著者もようやく分かり
それに翻弄されなくなれてきましたが、それらについても
著者、あるいは情報の提供社に下駄を預けてしまって、
「支配」を自ら相手に許してしまわずに、やはり社会の
、お仕事の世界の厳しさに、自分に甘えて後になって
後悔しないように、「自己責任」原則をお互いのルールに
しませんか？

その上で、著者は、こうお約束します。
著者のメルマガを契機に読者のみなさまがお考えになった
り、お思いになったことの表現一切において、たとえ一字
一句著者のと同じものが読者の表現になろうとも、それを
当然とします。

最後に念のためご確認をお願いしたいことは、著者もま
た同じように、みなさまのものを自分で消化し使わせて
いただくかもしれないということです。
法的に？争い、人生に、言論表現の自由の下の無駄を
お互いに事前に回避したい。
また、著者自身そうであるように、稚拙未熟をもってそ
れを自分のボキャブラリー・道具に生きるしかないので
、書くことが好きでそれを自分のエネルギー源エンジン
とするしかないような身なので、そんな同じような条件
の方々の、世間における追い風や風潮との隠れ蓑にでも
なれれば、人生において先輩に学んだ、言論闘争によっ
て人・社会は、例えば福祉、例えば秩序平和を築いてき
た、それを学ばせていただき、具体的にその制度のお世
話にもなっている身として、自分都合勝手ながら、恩返
しにもなろうかと思っている次第です。

前置きが長くなりましたが、以上が著者の思想的背景で
あると自己分析、自己紹介とさせていただきます。

さて、あるいは読者によっては、小難しいやつだなあ。
とか、何か重い！とかお思いの向きもあったかもしれ
ません。
ところが、どうも人生半世紀位も生きれば、と言えば
諸先輩方からはすぐにお叱りと「おしおき」のお言葉
をいただく始末なわけでもありますが、
^^;)

壊れてしまって？、馬鹿なことも傾き（かぶき）た
ことも平気になって、下手な冗談も、一昔前には
嫌われの代名詞おやじギャグも、大好きになるのが
分かりますか？
これもこういうと今度は中年女性を敵にしてしま
いかねませんが、思い切って言えば、おばさんたち
もそういうのが平気で得意・・・
と著者は思っています。
（ご尊敬いたしております。の意味ですよ。）
^_^

テーマにポケットビリヤードをあげていました。
カラオケも書いていました。
思うのですが、ビリヤードするひとは必ずカラオケ
もするのでは？
著者はときどき地球は自分中心に回っているので
はないか？とは思ったことはありません。
そういう言葉は知っています。
ですから、ビリヤードはたまにしますし、
カラオケはからっきしでも楽しいです。
分かります？

そんな面も著者にはあります。
この辺で、タイトルの、「勉強」の面を少し。
ポケットビリヤードをしたことのある方で、その
やりかたのいろいろについて本、教科書を探して
読んだことのある方はいらっしゃいますか。
著者は、自分が興味をもったことについて、
どうも、すぐに教科書に頼ってしまう傾向がある
ようです。

ポケットビリヤードのフォーム。きっと、
とても姿勢低く、顎がキューにくっつくぐらいの
がカッコいい、と、定番ではないでしょうか。
著者が学んだことのある本では、それとは違う
姿勢のもっと高いフォームが紹介されていました。
後に、まだよく調べきっていないのですが、それ
が、キャロムビリヤード（台に穴（ポケット）の
ないやつです。）の四つ玉やスリークッション用
のフォームだと、知ったと思っています。
ところがそれがポケットビリヤードの本に載っ
ていたのですから、きっと両方を修行かされた
方で、その方の結論がそうだったのだと思いま
す。

ちなみに四つ玉は、高田馬場や渋谷の有名な、
著者のような貧乏人には嬉しい庶民の味方の
球屋でできます。地味？ですが、結構面白い
と思う方も、このご縁に出るかもしれません。
スリークッションも高田馬場でもできます。
これはシステムという、平行四辺形？を勉強
したい好みの方には向いていると、著者は
万年初級者ですが、その著者にはそう思えます。

著者は、独り、です。
独り。といえば、独りよがり、独り合点、独り
芝居、独りカラオケ、・・・と
昔は暗い、の一言でしたが、個人主義が普及、
社会的認知を得るようになって、それが一つの
社会的ステイタスともなって久しいかと重い
ます。

ポケットビリヤードも、研究心に火が付けば
独りがまったく苦にならないばかりか、好き
にもなります。もしまだご存知でないなら。
また、古い時代のお父様お母様お爺様お婆様に
お育てになられられた方々には、長い苦労が
いまはすぐに瓦解氷解する思いとなられる方々
もいらっしゃるかもしれません。

そういう意味では著者は古い人間で、思い出に
は「君は古風だね。」を褒め言葉にとって、
思い出に生きています。
奇しくもタイトルの備忘風の「ヒキ」になり
ました。これはお笑いの世界、伝統、基本、いわ
ゆる興行での前座の勤めですね。

さて、ここで真打ち。といっても、またまた著者
ですが、


「ええぇ、みなさま。おまたせいたしておりまし
た。　前座がたいへんたいへん長いことを申し
まして、古い話でもありましたが、少し解説い
たしますとね。

昔から、「長い物にはまかれろ。」との格言が
ございます。前座はそれを長い物はマキが
入るまでまかせろ、などと思ったようで、
前座の分際で、みなさまに長物、つまり
伝家の宝刀、
「お前、前座だろう。意味がわかんねえぞ。
早くひっこめ。」との合図をちっともいたし
ませんで、
私がようやくさきほど切ってすてました。
私がなんと申し渡したかと申しますと、
「お前はね。出直しなさい。」
とね。

人生なかなか自分の都合ばかりではいかない
もので、一度受けた仕事、一度あずかった
弟子は、そうそう簡単に放り投げるわけには
まいりません。
ポケットビリヤードの勉強のお話を、前座の
ヒゲが、つまり、男前には毎朝剃り上げておく
ものを、後生大事にしなければ食べていけない
ほどの者、という意味ですが、
うちのヒゲが、一つばかりよいことをみなさま
に申しました。それはもうおわかりですね？
と、私のカマ掛けに、
ドキリとした方もいらっしゃる。
これに真打ちが責を受けない、前置き、
これを前説とは申します。

どうか私の拙い解説をもっって、
前座に真打ちとられたこの真打ちの
不手際ご勘弁を。
当方の流儀を、
取られご苦労流と申します。
以後お見知り置きを。
（深々と頭を垂れる。）


ざわざわ。
これで終わり？
そうみたい？
あなた何かわかった。
全然。
もうこないようにしようか？
※それがいい。
あなた、・・・さっきの前座じゃ。
※そうです。うちの真打ちの話とっちゃった。
　前座に真打ちの仕事取られた。というだけが
　あの人の仕事なのがわかる？
？？？
（唖然・・・）

今回、勉強と、質問にはみなさまにいっぱい食って
いただきましたが、それと作品をみていただきました。
よかったらご購読申し込みお願いします。
失礼します。
※（一同、礼。）
※じゃぁ、またね。^^／