小説家になるための表現法

　皆様こんにちは。小説家の神谷都です。私は、このプログラムを通じ皆様のお力になれることを心より願っています。
　私のプログラムは、あるテーマを決め、それを間接的・比喩的に表現するといった内容です。具体的な構成は次のようにしています。１、テーマについて箇条書き２、箇条書きしたことを文章にして表す。そしてこれまでが、私のプログラムです。
　テーマに対する見方は人それぞれ異なります。ですから、何が正しいか何が誤りかなどはありません。なので私は皆さまに、オリジナルの箇条書きと、それを土台した文章を書いていただき提出していただきたいと思っています。もちろんそれは任意ですが、御協力いただけると私だけでなく読者の方々のお役にも役立たれることかと存じますので、どうかよろしくお願いいたします。それではさっそく今回のテーマです。
　今回のテーマ：電気　※当サイトは文章の強化を目的とするため、理科分野の内容は考慮しすぎないものとします。
　　　　　　　　　　　　電気の立場となるため、ここでは電気を私に置き換えます。
　１、私は何色か？　　私は何でできているのか？　　私はいつ生まれたのか？　　私とは何か？　　私は個か集団か？
　　　私はニコラ・テスラ、トーマスエジソンなどにより発明されたものに今もなお携わっている。　
　　　私についての謎は深いそれは私自身でもわからないこともある。
　　　ある種の動物が私を発するという　　この時代に、私がいなければどうなるのだろうか。私が照らすスクリーンをじっと
　　　見つめるものばかり。これからの時代、私はもっと大切な存在になる。　
　　　以上のように箇条書きします。それを２では文章にします。これが当ブログの醍醐味です。
　２、私は電気。私は自信に対する謎が多い。それは、19世紀後半にイースター島で発見されたロンゴロンゴと呼ばれる謎の文
　　　字板のように。そんな私が今の時代には欠かせない存在となっている。現在、私と関わりのない人はこの国（日本）には
　　　いないだろう。何らかの電子機器、街頭、自動販売機、自動ドア、エレベーターさらにはこれから私が活躍する電気自動
　　　車まで、あらゆる場所に私はいる。そうしてあなたを助けている。私は有限か無限かわからない。有限だとすればもう少
　　　しくらい丁寧に扱ってほしいとは思うがそれはもう不可能に近い。私のことを、明るく照らしてくれる光と呼び、私がそ
　　　ばにいると落ち着くといってくれる人がいるだけで、私はほっとした気分になる。謎めいた存在を当たり前と思う。不思
　　　議なことだ。
　　　以上のように勧めていきます。毎回テーマは変わりますからぜひ楽しんでください。これからも皆様と表現を深めていく
　　　ことができるとうれしいです。今後ともよろしくお願いいたします。それではまたお会いしましょう。さようなら。