小西昭生のアクエリアスの時代を「明るく軽やかに生きる法」～神の手ほどき～

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小西昭生のアクエリアスの時代を「明るく軽やかに生きる法」
～神の手ほどき～
2020年6月
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目次
０．このメルマガについて
１．プロローグ
２．神の愛
３．まとめ
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■０．このメルマガについて

みなさんこんにちは。
メルマガ第０回です。
創刊号を前に、皆さんにメルマガの内容をご案内します。

このメルマガは、筆者（小西昭生）のHPから読める「ブログ」とは別の内容です。

（１）メルマガの想定読者

●「社会的に、人をリードしていく立場の方」
●「奥深い教養を身につけたい方」
●「スピリチュアルの世界を、整理して理解したい方」
●「神とは何かを、知りたい方」
●「小さいころから持っていた疑問の、答えを知りたい方」
《人間はなぜ生まれてくるのか。人生の目的は何か。人間はどこからきて、どこへ行くのか。死後の世界はどのようになっているのか。恐怖・不安から逃れる方法はあるのか。等々》

（２）メルマガとブログの共通点

●「スピリチュアル（創造主）の観点から書いている」点で、共通しています。
●筆者が「直感で受け取った内容を書いている」点でも、共通しています。
●難しい言葉や表現は出てきません。日常用語を使います。

（３）メルマガとブログの違い

＜メルマガの目的＞
スピリチュアルの世界を「科学（サイエンス）」の立場で理解する。
「見えない世界」を、あくまでも論理的に理性的に理解する。
「悟りとはどのようなことか」を理解する。
あらゆるレベルのリーダーが、組織運営していく際のヒントが、満載です。

＜ブログの目的＞
日々の出来事や世界的な潮流についてのコメントを兼ねた内容です。
日々の問題を理解する内容です。
スピリチュアル（創造主）が、身近に感じることが、できます。


■１．プロローグ

『神は愛であり、愛は神である。この言葉は、多くの人々が声に出し文字に書きはするが、その真実の意味を知るものは少ない。』

ここでいう神とは、宗教の個別の神ではありません。

万物を創造した、「創造主」としての神である。本メルマガで「創造主＝神」という記述が出てきます。

理由は、一般的な意味の神と異なることを、強調するときに「創造主＝神」と書くことがあるので、覚えておいて、いただきたい。

神は見えないし、触れることもできない。愛も目には見えないし、触れることもできません。
でも、愛ある行いや、愛ある言葉は理解できます。

であるならば、神も、神のお振舞を見せたり、神の御言葉を伝えられたり出来たら、理解できます。
ぜひ、神を、あなたの一生の宝物として身につけていただけたら、幸いです。

■２．神の愛

神の愛は、別名「大愛」と呼ばれる。人間の愛情と区別するために、「無限大の愛」という意味で、「大愛」といいます。

その創造主＝神が、万象万物を創ったときに、自ら宿ったのが「大愛」、すなわち神の愛です。
万象万物は、地球にあるものだけではない。全宇宙・大宇宙すべてが、神の大愛に満たされています。

地上にあっては、鉱物には親和力として、花には本質として、動物には本能として、人間には愛情として、神の大愛は顕れています。

固体の塩が水に溶けるのは、塩が水の親和力によって、ナトリウムと塩素に分かれてしまう。すると形があった塩が、形のない水溶液に変化します。
その塩の水溶液を煮詰めると、再び塩が形となって現れる。これが、神の愛の現れ＝親和力です。

植物の花は、雌しべと雄しべを持っています。動物にも雌雄がある。人間も男女の性別があります。
このように、両性から、子孫を残していく仕組みは、神の法則の一つ「陰陽の法則」に基づいているのです。
花が、本質を表しているというのは、両性の結びつきを指しています。
動物にあっては、本能という能力に、神の愛が現れます。動物はそれぞれの種類ごとに発情期がありますが、これは、自然界と一体化した本能の仕組みです。また、親が子供を育てるのも、動物としては自然な本能に基づいた行為であります。

人間の愛情は、動物の本能に言語表現を加えた、愛の表現です。
動物が、子供を虐待することはないのに、人間だけが虐待をし、裁かれる愚を犯すのは、神の大愛を愛情として表現できないのです。

これが社会的病理を生んでいます。
神の大愛を忘れた、人間のエゴイスティックな側面が、表面化している状況です。このような問題を解決するには、社会の仕組みをいじくりまわしても解決しません。

神を、きちんと理解する機会を持てなかったことが、現代社会の不幸の原因なのです。

肉眼で見える世界は、すべて見えない世界の現れです。難しい話ではない。

空気を冷やすと、結露して液体の水ができます。さらに、液体の水を冷やすと氷ができます。見える世界の状態は、氷の状態なのです。

氷は、水の分子が六角形にきちんと整列して、個体を維持しています。
温度を上げると、液体の水に戻る。やがて、蒸発して見えない気体＝空気に戻る。
では、氷があったのか？気体が先にあったのか？どちらが原点だとお考えでしょうか。

気体が先に在ったのです。その気体の波動を下げる＝温度を下げると、水になり、さらに温度を下げると、氷になります。

では、見える世界の波動は、高いですか、低いですか？

見える世界の波動は低いのです。

あらためて、このメルマガを通して、現代社会を明るく軽やかに生きる方法を得ていただけたら、幸いに思います。

原点に返って、「神の意識ではどのように解決するのか？」を、具体的に、このメルマガを通してお伝えしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


■３．まとめ

このメルマガは、スピリチュアルの世界を、創造主自らが伝える内容です。
一言で言うなら「悟りへの道案内」です。
サブタイトルにもある通り「～神の手ほどき～」になります。

そして、読者お一人おひとりが、メルマガを読んでいるうちに、得られるメリットは、二つ。

１．「人生を明るく軽やかに生きる」ヒントが、得られる。
２．「強い心（自分）」を、確立できる。

誰もが、幼いころから抱いている素朴な疑問に、答えを出すメルマガとなります。
例えば、「自分とは何か・人生とは何か」「自分は何処から来て、何処へ行くのか」というような、答えが出しにくい疑問について、ご自分で回答を見つけられるようにしていきます。

他人の意見に左右されるのは、本当のことを教えてもらっていないからです。
「自分とは何か」という人類の根本問題に答えられるなら、迷うことはありません。さらに、人へのメンタルな援助ができるようになるでしょう。

皆さんが、「明るく軽やかな人生を実現すること」が、このメルマガの使命だと考えています。

「先行きが不透明な時代」にあっても、行く先に「希望の光を灯す」ことが、何より重要です。その「希望の光」を沢山お届けするので、ご期待ください。
それでは創刊号でまたお会いしましょう。

【プロフィール】
小西昭生（こにしあきお）
１９４９年生まれ。東京都出身。
１９７２年早稲田大学法学部卒、同年大協石油（現・コスモ石油）入社
支店営業・本社人事部・営業部・石油開発会社出向・文化事業室長・水ビジネスプロジェクト次長など多彩な業務を体験する。４２歳で環境問題に目覚める。
４５歳で独立起業し、水と環境浄化の技術開発に専心。南米ボリビア共和国の牧場事業・タイ王国でのエマルジョン燃料の開発など、多方面の水質浄化にかかわる技術を体験。
その経験を活かし、水処理技術コンサルタントとして現在に至る。
独立起業を前に、ヒマラヤで修養した大師から、水処理の技術指導を、直接受ける。同時に霊的な修養法も直伝されて、２５年間、自己修養に取り組む。
古希を前に、物質文明の限界を感じ、新しい精神文明の到来を、後世に伝える決心をする。
２０１５年、スピリチュアルの世界を科学的に伝える講演を始めて、徐々に好評を博し、現在に至る。
日本機能水学会正会員・日本心理カウンセラー協会個人正会員・科学開発研究所代表　著書：「サイエンス・スピリチュアルの教科書」２０１８年株式会社Clover出版　他雑誌・ブログ投稿多数



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発行・著作：小西昭生
■【公式Webサイト】
https://www.sciencespiritual.net/
■ブログ「spiritakのブログ」
https://ameblo.jp/spiritak/
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