「少資金・株投資、百倍化に挑戦！」

★　「奇跡狙いの投資日記」

２０２０年６月５日(金）

新コロナ騒動で、２０２０年３月から、世界の株式市場、原油相場は
急落。

多くの人々は、実体経済の落ち込みの大きさと長期化を危惧し、
模様眺めだった。

しかし、ピークアウト(第一波）を見越した投資筋（機関投資家、個人投資家など）
が底値？買いに走りだしたように見える。

(お断り：当方は、株式投資のプロではなく、
また、金融知識が豊富な訳でもないので、判断は自己判断で、投資は自己責任で
お願い申し上げます）

４月末から５月末まで１ヶ月で、保有株の一部が急騰し、
Ｓ高（ストップ高）まで、売却を焦らなければ、買値の２．５倍、３倍になった
銘柄が３個。

貧者の悲しさ、１割の値上がりで売り、利幅は「雀の涙」　！

ただ、売った後に、これらの銘柄が、２倍にもならなければ、悔しくもなかった
のだが、３銘柄（具体的銘柄は後述）が揃いもそろって、急騰したので
「複利方式」の凄さに覚醒。

２の３乗＝１０万円ｘ２＝２０万円ｘ２＝４０万円ｘ２倍＝８０万円
(等号記号の反数式使用法の矛盾は無視して下さい）

そんなー、上手いこと行くかな？？？

当方も、そう思ってました。

でも、実際に起きてしまったこと、無視はできません。

逃げた魚は大きい、の格言通り、後悔しました。

そして、覚悟を決めました。

奇跡に挑戦してみようと。

まずは、３月に保有し、薄利で「利確」（実現益を出すこと、評価益ではない）
した「気の弱さ」を猛省。

はい、具体的銘柄名を紹介します。　
　柄名　　(銘柄コード）　　　　買値　　　株数　　　　売値　　　　　高値
　　　
オンキョー　（６６２８）　　　１０円　　１０００株　　１２円　　　　３０円台
小僧寿し　　（９９７３）　　　１８円　　１０００株　　２２円　　　　４０円台
メディネット（２３７０）　　　７８円　　　５００株　　１１７円　　１７０円台

チャートや会社情報、出来高などは、ヤフーのファイナンスサイトで、詳しく
読めます(ご参考まで）。

さて、当方も持ち株、後述しますが、仕手株（倒産確率が高いボロ株でも筋が
無理やり、個人投資家を誘い込んで、高値で売り抜ける）は、危険です。

これは、ハイリスクであること、覚悟の上でしか参加してはなりません。

今は、お恥ずかしい？２０万円レベルの「ゴミ投資家」（証券会社では
客とは呼ばないらしいです）ですが、１９９０年代のバブル崩壊プロセスでは
１０００万円規模の投資で、一日で６０万円、稼いだことも数度。

しかし、一日で３００万円の損失や、買って３日後に倒産した「ジャパンライン」
で１００万円の損、などなど、ほとんど残高なしにまで「凋落」。

深く反省し、コツコツ勤労を継続。

そして、また、病？覚醒。

しかし、小心者になり、２０万円を元手に、１０００万円にまで増やす研究を
このメルマガで、公開することで、自らの「手足を」縛り、「慎重」投資に
徹したいと考えた次第です。

さー、
持ち株を記載します。
　　
銘柄名　　　　　（銘柄コード）　　買値　（日付）　　株数　　　　現値　　　評価額
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（６月５日）　
ＣＡＩＣＡ　　　（２３１５）　　　２８円（５月）　１０００株　　３５円　　３５、０００円（＋）
メディネット　　（２３７０）　　１０８円（６月）　　３００株　１１２円　　３３、６００円（＋）
オンコセラピー　（４５６４）　　１１２円（６月）　　２００株　１２３円　　２４、６００円（＋）
リプロセル　　　（４９７８）　　４４４円（６月）　　１００株　４５０円　　４５、０００円（＋）
大黒屋　　　　　（６９９３）　　　３０円（５月）　　５００株　　２９円　　１４，５００円（－）　
日本通信　　　　（９４２４）　　１７７円（５月）　　３００株　１７２円　　５１、６００円（－）

銘柄にご興味ある方は、ヤフーのファイナンスページで、会社概要も読めます。

ＩＴのブロックチェーン関連、ｉＰＳ細胞銘柄(東大医学部などのベンチャー企業）、５Ｇ関連などを
中心に研究中です。
勿論、仕手株にも関心ありです。

ちょっと、長くなりました。

現在の東証市場の上昇は、株式総会対策で、「無理やり」買い支えの可能性も疑われますが、
当方は、「新コロナ」ショックの山は越えたと判断しています。

繰り返します。

あくまでも、当方の素人判断ですので、ご注意ください。

文責：　須春　匡（ただし）