Kindle作家・末吉宏臣の「自分らしい発信で生きていく！」

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このメールマガジンは、コンテンツクリエイターや情報発信者はもちろんのこと、編集やプロデュース側の人にも役に立つ情報を、Kindle作家である末吉宏臣が基本、毎月第一、第二、第三、第四金曜日にお届けします。

無料のメディアではなかなかお話しできないリアルな執筆・発信の裏側や、メディア活用法、ネタ切れしない生き方、マネタイズ術などをわかりやすくお伝えしていきます。
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Kindle作家・末吉宏臣の「自分らしい発信で生きていく！」
サンプル号
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◆ 目次
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… 0. はじめに、末吉からのご挨拶
… 1. コラム
… 2. 動画セミナー
… 3. ミニコーチング
… 4. ここだけＱ＆Ａ
… 5. オススメ読書案内
… 6. 創作に効く名言
… 7. お知らせ
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◆ 0. はじめに、末吉からのご挨拶

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「まぐまぐ」さんからお声がけいただいて、メルマガ連載をはじめることになりました。

一億総メディア時代、一億発信者時代などと呼ばれるようになりしばらくが経ちました。この勢いは衰えることなく、ますます加速の一途をたどることでしょう。

私もお世話になっている「note」の代表である加藤貞顕さんがこのように書かれています。

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私たちはこれから、ネット上で「暮らす」ようになっていきます。

これは比喩ではありません。

たとえば、ぼく自身でいうと、すでに生活の半分くらいはネット上ですごしています。余暇も仕事も、半分くらいはネット上です。みなさんだって、割合の差はあれど、ネットですごす時間の比率がどんどん増えているのではないでしょうか。

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まったく同感です。さらにコロナ禍の影響もあり、ますますネットへの移住が進んでいくと思われます。そんなネット上で豊かに楽しく暮らしていく鍵が、「発信」にあるのです。

ネットの中でお金や信用が動き、人との出会いやチャンスまでもがネット上で生まれます。極端な見方をすれば、何も発信活動をしていない人は、どんな人なのかわからず、ネット上においては存在していないのと同じだと見なされる可能性があるのです。

これまで発信というものは、フォロワーを増やしたり、ビジネスを有利にするためのツールと考えられていたかもしれません。しかし、発信することがごく普通のことになっていく未来がどんどん近づいてきているのです。

これは恐れるべき変化ではなく、軽やかに楽しく自分を表現していく人たちが増えていく、ワクワクする変化だと言えるでしょう。

このメルマガでは、フォロワーを増やしたり、発信でお金を稼ぐ方法についてもお話ししていきますし、もっと根本的な考え方や生き方をも変えていくきっかけをお届けしていきます。

これから、新しい時代の働き方、生き方を探っていきましょう！

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◆ 1. コラム

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個人の発信力を高めるための知識やスキル、テクニックを伝授します。
最新情報やデータ、事例、末吉自身の人生を使った実験結果を用いて、
作家脳と編集脳を磨き、ビジネスと幸せの両方を実現する情報をシェアします。

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発信は、現代の錬金術である

エキサイティングな時代になりました。

個人の力でテレビ局のようなものを持ったり、出版社を通さなくても本を出せる時代です。YouTubeやKindle出版、各種SNSの登場によって、１０年ちょっと前まではありえなかったことが、だれでも、０円もしくはわずかなコストで、出来るようになりました。

その辺りにいるような普通の若者が億万長者になったり、芸能人よりも人気や影響力を持っていることもザラです。

この変化にはおもしろい特徴があります。

発信して活躍しているのほとんどが、多くの人の目に触れていないという点です。こんな話を聞いたことがあります。

「武道館でLIVEをやっている、しかも満席にしているアーティストやグループのこと、きっと知らないと思うよ」

実際に調べてみたら、その通りでした。しかし、ネットで調べてみると、一部の人たちには圧倒的人気を誇っていたりするのです。

テレビなどのマスメディアが衰退しはじめて、ニッチなメディア＝セルフメディアへの移行が進んでいます。

わかりやすいのは、芸人や芸能人、最近ではアイドルのYouTube進出などでしょうか。また、観る側の私たちも、部屋にテレビがない人も増えていたり、動画はYouTubeやネットフリックスで観る機会が多くなっているのではないかと思います。

冒頭の言葉に戻ります。

エキサイティングな時代になりました。

今までは何者でもなかった私たちが、ある日を境に、人気者やお金持ちになれるのです。そんなことが、ブログやKindle出版、YouTubeや音声メディアなどによる発信によって、可能となる時代になりました。

そこには仕入れやコストという概念はありません。たとえばメンタリストのDaiGoさんは、スマホ１台で数億円のお金を稼いでいます。自分の頭と紙とペン１本、いえ今はパソコンかスマホ１台あれば、ゼロからお金を生み出すことができるのですからまさに、、、

発信は、現代の錬金術なのです。


発信のリアル ━ 末吉の印税額など

私は長いあいだ、人の発信活動をサポートしてきました。コンサルティングや編集など、コンテンツプロデュースを仕事にしてきたのです。

本の企画やプロデュース、セミナーやオリジナルプログラムの開発・運営、YouTubeチャンネルやインターネットラジオの立ち上げ、電子書籍出版社の立ち上げや編集長を務めるなど、コンテンツに関連する、ありとあらゆることをやってきました。

そこで一緒に働いてきた人たちはみな、好きなことや専門性を持ち、学び、実践し、探求することに喜びを見いだし、楽しそうに分かち合っていました。もちろん苦労や困難はありますが、それさえも話のネタにして、人生を満喫しているように見えたのです。

そして、2017年。noteというメディアに出会い、毎日発信をスタートさせました。そこから、新たな運命が動き出します。

サポート側から生み出す側へ
プロデューサーから作家へと

徐々にではありましたが確実に、立場が変化して今に至ります。たとえば、おもしろい変化のひとつとして、お金のもらい方の変化があります。

いちばん印象的だったのは、はじめて出版したKindle本『弱火でトロトロ書くように』の印税です。最初に確認したときには、リリースから１ヶ月分の印税が７万円ちょっとで、「まぁ、そんなもんかなぁ（なんて贅沢なヤツ！笑）」と思ったのを記憶しています。

しかし驚いたことに、口座に振り込まれるのは２ヶ月後になるのですが、きちんと確認してみると、なんと、、、

このコラムの続きはご登録のうえ、創刊号をお待ちください。

初月無料で読めます！


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◆ 2. 動画セミナー

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動画コンテンツは、臨場感や熱量、空気感を伝えるのに適しています。
ご視聴いただくことで、よりダイレクトでスピーディーな変化が起こるはずです。

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【今週のテーマ】
「発信で食べていける人、いけない人の６つの違い」


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視聴はこちら
→ 創刊号では実際のURLを掲載します

PW：創刊号では実際のパスワードを掲載します

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★タイムテーブル★
・イントロダクション（〜2:46）
・飯のタネを自分でつくれる人（2:47〜）
・マネタイズを遅らせる覚悟がある人（7:15〜）
・人の力になるのが好きな人（11:29〜）
・自分に正直になれる人（14:04〜）
・産みの苦しみを受け入れられる人（18:37〜）
・小さな出来事や前進を喜べる人（24:42〜）
・おわりのメッセージ（30:05〜）



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◆ 3. ミニコーチング

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この質問に答えるだけで、あなたの中に眠っていたコンテンツが掘り起こされます。
自分の問題解決の糸口が見えたり、自分の可能性も広がっていくと思います。

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創刊号以降では、今週のキークエスチョンとワンポイント解説をお届けします。


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◆ 4. オススメ読書案内

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村上春樹さんの『若い読者のための短編小説案内』という本の中にこんな一文があります。

これは文学評論ではありません。またメッセージでもステートメントでもありません。どちらかというと「この作品をこういう風に僕は面白く読んだんですよ」という、作家としての僕の、手前勝手な「私的な読書案内」みたいなものになるのではないかと思います。

このコーナーも、村上春樹さんと同じスタンスでお届けしていきます。

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さて、今週のオススメの読者案内の一冊は、こちらです。

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『作家になれる人、なれない人 － 自分の本を書きたいと思ったとき読む本』
本田健、櫻井秀勲 著　きずな出版

＜Amazon.co.jpで購入する＞
https://www.amazon.co.jp/gp/product/490707218X/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=490707218X&linkCode=as2&tag=suekichihiroo-22&linkId=b8deeed8636e1c879607112566e7fa4b

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私のメンターであるお二人の共著をご紹介します。

本田健さんは、国内累計800万部を超え、現在はアメリカ、ヨーロッパ、中国をはじめ世界展開がスタートしている、ベストセラー作家です。櫻井秀勲先生と言えば、松本清張、三島由紀夫、川端康成など多くの文豪達と交流・編集を担当し、『女性自身』の編集長び抜擢、最高部数147万部の新記録を達成されました。そのあと、ご自身も作家活動をスタートさせ、御歳90歳になられる今もきずな出版を立ち上げ、現役でご活躍されています。

そんなお二人が書かれた「作家になる方法」は、記念すべき第一回目にふさわしい作品であると、迷いなく決まりました。（書籍に合わせて、以降は敬称なしで進めます）


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－ 櫻井：自費出版が売れる本にならないのは、なにもかも、その一冊の中に押し込もうとするからです。でも、そうではなく、きちんと整理できれば、一冊どころではないコンテンツが誰の中にも眠っていると私も思います。

－ 本田：一冊に何もかもを盛り込んでしまうのは、自信がないこともあると思いますが、それとは別に、親切心のようなものが働いて、あれもこれもになってしまうこともあると思います。

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『長生きしたけりゃふらはぎをもみなさい』という本があります。100万部を超えるベストセラー作品です。もしこの本に、食事や運動、瞑想などあらゆる健康法が詰め込まれていたら、ここまで大ヒットしたでしょうか？　答えは、ノーだと思います。

押し込む、盛り込むの対極で、あり得ないくらいシンプル。結果が出たからいいものの、「ここまでやって大丈夫？」と心配になるくらいです（笑）そのおかげで、だれが見ても一発でわかる本に仕上がり、結果的にベストセラーになったのでしょう。


この続きは、創刊号にてお届けします。


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◆ 5. ここだけＱ&Ａ

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このコーナーは、創刊号から正式スタートします！！

★ 末吉宏臣への質問を募集します ★
ご質問、ご感想、ご要望などをお送りください。
いただいた質問には、毎週のメルマガ本文にて回答します。
末吉に聞きたいこと、教えてほしいことがある方は、

mailmag.hiroomisueyoshi@gmail.com

まで、お気軽にご連絡ください。
(400文字以内 / お一人さま毎月一問まででお願いいたします)

以下は、質問と回答のサンプルになります。
こちらを参考にしていただき、質問をどしどしお寄せください。


▽Q1.▼▽
末吉さんの無料セミナーを受けて、noteにエッセイを書いてみようと思いました。
始めるにあたり、何文字くらいで書くのがいいのでしょうか？

《 A 》
結論から言うと、「560文字」です。
「140文字（Twitterの最大文字数） × 4段落（起承転結）」という計算からきています。

これは、文章のメンターのお一人である櫻井秀勲先生から教わりました。

長すぎもせず短すぎもせず、じつにちょうどよいボリュームだと思います。読み手の側に立ってみると、短すぎると読んだ気がせず心に残りませんし、長すぎるとある程度の技術がなければ最後まで読み切らせることができません。そういうわけで、この話を教わったとき、「なんと素晴らしいアドバイスだろう！」と感動したのを覚えています。

ちなみに、560文字というのは、このくらいの分量になります。

「文章修業の旅にでます。」
→ https://note.com/sueyoshihiroomi/n/ned396fbb3ddd

櫻井先生にご指導いただいていた時期のnoteです。参考になれば何よりです。
ほどよいプレッシャーを感じつつ、楽しく書かれてくださいね！



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◆ 6. 創作に効く名言

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ここで紹介する名言は、尽きない創造性とイマジネーションの源泉につなげてくれます。
あなたの基準を引き上げ、発信に深みをもたらしてくれるでしょう。

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◆ 7. お知らせ

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★ 4か月で1万5千ダウンロード突破！

末吉宏臣初のKindle本
『弱火でトロトロ書くように
〜読む前の人生には戻れない、禁断のエッセイ！〜』

Amazonプライム会員は無料で読めます！
まえがきを無料で読めますので、ぜひどうぞ。

■ 詳細・購読はこちら
→ https://www.amazon.co.jp/dp/B08RNL8S97?tag=suekichihiroo-22


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・編集/発行元：末吉宏臣事務所

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Kindle作家・末吉宏臣の「自分らしい発信で生きていく！」
Vol.001
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【2021年5月21日発行】

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