明日から活用できる成功術～エンタメ・国際交流・新事業～

●貴方の人生を輝かせる・テレビで自社製品をPRプレスリリースの作り方●

こんにちは、一般社団法人ユーラシア国際映画祭代表理事の増山麗奈です。
ロシア政府と国際サムライ映画「歳三の刀」を作ったり、インドやウズベキスタン・ジョージア大使館や日本財団笹川保健財団さんと提携して映画祭を製作したり、岡本太郎賞画家だったり、東京ベイインターナショナルスクールの美術教授をしたり、国際ベーシックインカム学会に参加したり、才能あふれるイケメン＆美女・大好きな仲間と雑誌編集や展覧会を開催しています。

35か国に国会議員や、大学教授、社会運動家、派遣労働者、介護従事者、いろんな業界の最高の友達がいます。
いつも最先端の色とりどりな知識や情報が届きます。

地上メディアでの偏った情報だけでは、人生を豊かにする教養や、身を守るための知識が伝えられません。

今こそ、正確な知識、時代を読み取る力が必要な時はありません。
度重なる気候災害・コロナ禍などによる不況・AIによる産業構造の変化。
多くの人たちが未来に不安を感じています。

どんな常識も通用しない今
私の経験が役に立つのではないかと
この有料メルマガを始めました。

私の夢は世界中の人々が幸せに暮らす戦争のない宇宙をつくることです。
読者の皆さんを一人ひとり幸せになっていただいて、その輪が世界へ広がる。
世界中に9個のピースアートセンターを建設し、互いの文化を紹介しあいます。
多様な音楽や文化を受け取る人は、日々を豊かにご機嫌にすごすことができて
時々多国籍で映画なんか作っちゃったりして。
そうすると日ごろから仲良くして、互いに経済的にもプラスになる状況を作っていれば、戦争を未然に防げる。

この夢を実現へむけ、分野を超えて七転八倒しているわけですが
そこで感じたことを皆さんに伝えます。

私はよくすごく元気だ、バイタリティがある、と言われます。
確かに！毎日すごく楽しくって、エネルギーが内側からあふれている気がします。

自分の体の中から情熱の龍が飛び出しそうです！このパワー、社会をより良いものにするために活用したい。
そしてお世話になった皆さんに恩返ししたい。

ただ、普段各国の文化庁予算を助成していただいたりするもので、無料SNSやメルマガで書けることに限界があります。
このブログを読んでくださっている皆さんにだけ、速度の速い、知恵や特ダネをお届けします。

危機を事前に察知して、身を守るためには、正確な情報と、野性的直観で常に生存と楽園への方向への選択が必要です。
その選択を誤ると組織も、国も、個人の人生も破綻します。

私はこのメルマガで皆さんに生き延びるための知恵を、大切な仲間である皆さんに伝授し惜しみなくシェアします。

それぞれの仕事や家庭、日常で取り入れてください。
宇宙でたった一人の貴方の人生が光輝くものになるように願っています。


●メディアに取り上げられるプレスリリースの作り方●

私は東京芸大在学中に芸術活動を始めてから25年間で1000回以上、NHK、読売テレビ、毎日新聞、日経新聞、週刊誌、女性誌などに芸術や社会貢献活動が取り上げられてきました。出版し編集にかかわった本や雑誌は30冊を超えます。

浮き沈みの激しい芸能界、芸術界でなんだかんだと気が付いたら四半世紀活動をし続けられていて、なおかつその規模は年々拡大しています。しかも娘もぐれてない（笑）。

決して電通や博報堂などの大手広告会社が最初からバックについていたわけではありません。路上で「私を見て―！」と叫ぶところから様々な試行錯誤を重ねてきました。

「プレスリリース」「記者会見」。これめちゃくちゃ大事です。どういう風に書けば掲載率が変わるのか。そして書いたプレスリリースをどう活用するのか。（ほんとは教えたくないけど笑）伝授しちゃいます。

まず、基本的に貴方の伝えたいことを一つだけピックアップしてください。
５W３H　いつ、どこで、だれが、なにをするのか、
それを今報道することにどんな価値があるのか。
わかりやすくまとめ、内容が一目でわかる写真を付けてください。

●記者クラブ制度を活用しよう！●

よく、日本の記者クラブ制度は、閉鎖的だと言われています。
でも逆転の発想・・市民が自分の商品や社会活動を紹介してほしい！というときとっても便利です。記者クラブといっても、各省庁の他　旅行記者クラブ、経済記者クラブ、等々様々なジャンルの記者クラブがあります。

また、地方都市には必ず県庁所在地や県庁、大きめの市役所には記者クラブがあるケースが多いです。そこに行くとテレビラジオなど24社だったり30社だったり、まとめて記者さんがデスクを持っています。
だから記者クラブに投函すると情報がいっぺんに記者さんに届きます。

記者クラブは、権力とメディアが近すぎてしまうという視点がある一方、
情報を届けたい市民にとって、コスパいいです。便利ですよね。

批判するのも大事ですが、今ある制度を活用するのも大切です。

●記者クラブで記者会見をする方法●

あまり知られていませんが、記者クラブでは市民が記者会見を行うことができます。
方法は以下の順番です。

１） 記者クラブに電話をする。
２） 毎月変わる幹事者さん（今月は毎日新聞さん来月は朝日～と毎月変わるところが多いです）の連絡先を聞きます。
３） 自分が行いたい記者発表・プレスリリースを、ファックスやメールで送付します。
４） その内容がその記者クラブに沿った内容であれば、記者発表が可能です。
５） 日時を決めます。そして告知をし、当日を迎えます。
６） 自分たちが伝えたいことがわかりやすい衣装。ポスターなどを持参します。（真面目な内容はスーツ、仲間で行うボランティアは団体Tシャツ、夏の浴衣、大人食堂ならエプロンなど絵になる衣装を着ていると、文字だけではなく写真がカラーで掲載されることが多いです。コスプレ大事です。）
７） 自分の記事が、新聞に載ったときのイメージを考えてください。
８）　　記者発表を開催したら、掲載日までにすることがあります。ホームページやTwitterを整え、伝えたい情報。チケットを売りたいときはそのリンクがすぐ表に来るように準備してください。チャンスを逃さないでください
９）　　掲載された新聞をやテレビの画面キャプチャを、ホームページに常に掲載してください。それはあなたのブランド力アップにつながり、次の仕事や来やすくなる販促ツールになります。

●記者クラブの掟とは●

とはいっても、プレスリリースをファックスしたり、電話をした時点で、断られる時があります。
どうすれば断られないのかその方法は・・・