もりした千里の『辻立ちクイーンは、今日もいく！』

初めまして、もりした千里です。
芸能の仕事をしていた時は、「森下千里」と表記しておりましたが、今は、「もりした」と平仮名にさせていただいております。
選挙の時は、苗字か名前のどちらかを平仮名にする方が多いそうで、であれば、わたしの名前の漢字の中で「森」が一番、画数が多いというのと、書くならば、「森下千里」「森下」「ちさと」「千里」・・・と想像して、やっぱり苗字を書いてくださる方がきっと多いはず！と思ったことから、「もりした千里」にさせていただきました。
平仮名が入ることで、文字の印象も柔らかくなった気もしています。

さて、選挙戦突入したばかりのある日、河北新報に「○森下千里　×森高千里」と大きく書かれていました。河北新報とは、いわゆる東北地方のブロック紙です。
内容としては、もちろん別人格ですから無効票になるということへの注意喚起ですが、「この書き方はない！」と我が選挙事務所内で、ある先生はお怒り。
「森高さんに失礼だ！」「ミスリードだ」と、「並べるなんておかしい」とかとか。
実際に、わたしのSNSのコメントでも、「森高さんに×をつけるなんて、失礼だ」というコメントをいただきました。本当にそうですよね。
子供の頃からわたしが名前で、いじられるのには慣れていますが、こちらの都合でしかも、この記事・・・こればかりは、２度としないでいただきたいです。
さてちなみに、実際のところ無効票はそんなになかったそうです。開票所の立会人をしてくださった方からは、「もりた」が多かったと伺っております。なぜ、「もりた」だったのかは、誰にもわかっておりません。わかる方いらっしゃったら、ご連絡くださいね。

さて、こんな感じでわたしのこれまでを織り交ぜつつも、今考えていることや日々の活動内容をこれから、皆さんにお届けしていきたいと思っております。ご意見や質問も頂けたら嬉しいです。

さて、もう２月になろうとしております。
わたしの１月は、石巻にて年越しカウントダウンの花火のボランティアから、７日は石巻のどんと祭。８.９日と出初め式が続き、１０日は成人式。１４日は各地でどんと祭。ぐるぐると巡ってきました。また、１１日には「鶴田川の川の恵みを感謝する会」にて、河川の氾濫とその被害状況と改修工事の状況と陳情を受けてまいりました。
また、自民党女性局の未来塾では、素晴らしい先生方と肩を並べて講師を努めさせていただきました。落選中でもこうして声をかけていただけるのは、とても嬉しいことです。
辻立ちで話すことは慣れましたが、着席で聞いてくださることにはまだまだ緊張しますが、どんな状況であれ、思いはしっかりと伝えていきます！
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。