吉井新太の政経千里眼

＠令和六年、「非自民連立政権」は誕生し得るのか？


こんにちは、吉井です。

年末ですが、ロクなニュースがないですね。

政権与党の腐敗は明らかで、
現政権は明らかに次、負けるに決まってるのに・・・

良くも悪くも、昔から
日本人って全く変わらないんですね。


「ほしがりません勝つまでは」とか
「ぜいたくは敵だ」とかいう
スローガンがはびこっていた時代と、
どこがどう違うんですかね？


そんなことを考えたりもしてました。

まさか自分が生きてる間に、
日本がここまで凋落するなんて、
予想もしてませんでした。


こういう真実を言うと
嫌われるのはわかってますが、
はっきり言いましょう。

来年はおそらく、今年よりもキツいですよ。

「不況は、長引いてからがマジでキツい」

・・・そんなことは、
歴史の本にも書いてありましたが、
体感レベルで理解するのは難しかったですよね。

この事態を経験するまでは。


不況は、ゾクゾクするような
不気味な謎の高揚感があるなんて、
歴史の教科書には書いてませんでした。


一方、不況が長期化してからは、
全てに飽きてもうんざりしても、
それでもなお延々と、だらだらと
膠着状態が続いていくってことも
教科書を読むだけでは気づき得ませんでした。


そういう意味では、私たちは歴史の生き証人ですね。
次世代に語り継いでいきたいものです。

まずはお互い、生き延びましょう。

生き延びればその先、何とでもなります。

闇市なり戦後のドサクサなりいう
お定まりの裏ゴールドラッシュがやってくるのは、
それこそ歴史を学べば、いくらでも事例があります。


書物で知りえる知識には限界がありますが、
それでもなお、年末年始は本を読みましょう。

歴史から教訓を引き出して、
次のステージに備えましょう。

テレビだのＳＮＳだのは、
本当に時間の無駄遣いでしかありません。
無意識に受けるストレスも半端ないですしね。

てことで基本、私は
書物の山に囲まれてしばらく静かに暮らします。

それでは、良い年をお迎えください。


吉井



追伸：

「21世紀のＩＴマフィア」の異名をとる
“あいつら”の商売が巧すぎて、、、

ついにこんなことになりました(笑)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-12-13/S5MNCVT1UM0W00


「先に触れさせて中毒にして依存させて、
　後からガッポリ回収ステージに入る」

という、ほとんど「反社」顔負けの
奴らお得意のビジネスモデルについては、
盗めるところは盗んでいこうと思います。

スモールビジネスにおいても、
取り入れられる要素は数限りなくありますので☆