さっちんの人生捨てたもんじゃない

さっちんの人生捨てたもんじゃない
Vol.000　sample

毎月2回/第１・第３火曜日発行

【今週の目次】
１． 今週のワクワクな出来事
２． こんなやり方をして乗り越えた『人生の岐路乗り越え術』
３． 両親の一言で我が子がこんなにも変わらう『魔法の言葉』
４． 美しい姿勢は人生を変える『身体って面白い』
５． 自分の心と向き合おう『心のケアは自分ケア』
６． 素敵！行きたい！面白い！こんなところだよ『しぞ~か』
７． Q＆Aコーナー

１． 今週のワクワクな出来事
　『モーニングページ』って知っていますか。私は、つい最近まで知らなくて、あるきっかけから1月末をスタートとして、毎日継続しております。続ける事10日過ぎぐらいから、自分の書いている内容が、創造を遥かに超える内容に変わり、変な感情に駆られている。全てがワクワクする内容で、書いているとニヤニヤしてしまう。そして、少しでも早く起きて前日の続きを書きたくなる衝動。やってみないとわからないから、騙されたと思って是非体験してほしいの。「こんな自分が居たんだ」と言う大発見の旅が始まるから。自分のスタイルで良いらしい。A4ノートなら目標毎日3ページ。B５なら6ページ。寝起きのボケボケさんで、無意識の内にペンを走らせると良いですよ。皆さんはどんな自分を見つけ旅を始めるのだろう。是非感想をお寄せくださいね！

２． こんなやり方をして乗り越えた『人生の岐路乗り越え術』
　　　　私の幼少期は、自分の思い描いていた家族と少し異なっていたことに、歳を重ねるご　とに感じていたのを覚えています。両親は私が18歳の時に離婚しておりますが、そうした環境で育ったことを今では、感謝することが多いのです。当時の自分は、小さいながらも精一杯生きていました。耐えられなくて、「終わりにしたい」と思った、思春期の時期もありました。20代の始めは、身代がボロボロで拒食症過食症も経験しています。生理が止まり、ホルモン治療をしたこともありました。そんな経験があるからこそ、多くの子どもたちと向き合う時は、嘘のない、本気の思いで向き合っています。
何故ならば、「私と同じ思いをする子供たちを一人でも救いたいから」

自分の人生を掘り下げて、振り返ることで、あの時の事をどう乗り越えたか。少しでも紹介することで、何か為になることがあればと思っています。

聞いて欲しいこと。相談したいこと。ありましたら、ご連絡ください。

３． 両親の一言で我が子がこんなにも変わる『魔法の言葉がけ』
　　我が家には、大切で自慢の息子が一人居ます。
彼なりに努力をしている姿を見ているのが楽しい毎日です。

小学校4年生から5年生にかけて、心が乱れている時がありました。母親の私が仕事を最優先にして、息子に我慢をさせてばかり。遊びにも連れて行かず、家族旅行もありません。家で1人、お留守番をしていることが多くなっていました。そんな時、先輩母から「息子さん、中学に入ったらぐれるよ」って言われました。その時、私もすごく悩みました。どう向き合うことが親として母として正解なのかと。

その時、息子へしたことは「お母さん、貴方を一人にさせていたね。ほったらかしにしてごめんね。」と意地を張らずに謝ること。息子が寝ている前には、身体ケア『手当て』をしながら、息子とのコミュニケーションをする時間を設けることにしたのです。

その時の息子は、きっと寂しさを押し殺していた心の何かが、ほどけたのでしょう。半べそをかいていたあの表情を忘れることはありません。
今では、そんな息子もぐれることなく、毎日好きなことに励んでいます。
あの時、小さなサインを見逃さず、向き合うことが出来たことは、心のSOSを出してくれていた息子のお蔭です。心から感謝をしています。

　　　　息子は、今も私に文句を言いたいことが沢山あるかと思います。
それでも、仲の良い親子を築けていると実感しています。

皆さんは、どんな子育ての悩みがありますか？困りごと・聞いてみたいこと・なんでもご相談くださいね。待っています。

４． 美しい姿勢は人生を変える『身体って面白い』
　　情報の多い世の中。美容や健康に関してもまた、凄まじい情報が日々私たちの周りを廻っている様に感じています。私は柔道整復師として、18年以上身体と向き合う仕事をしています。思っていることの一つは、『私達の身体は、至ってシンプルであること』多くの知識に囚われて、不安を自分たちで作り上げている様に感じることがあります。そのスパイラルにはまってしまうと、痛みを引き起こし、気が付くと病を作り上げていることだってあると感じています。私たちが本当に向き合わなくてはいけない病気、doctorの手を必要とする病は、全体の２０％。残りの８０％は、自分たちでケアをすることが出来ると思っているのも、長年の経験からです。もっと自分の身体を信じてください。もっと自分の身体と友達になってください。そうなった時、私達は病気と無縁の身体を手に入れることが出来るのではないかと感じています。自分の身体は、自分で守る『予防医学』をもっともっと拡げていく活動をしていきたいと考えています。

また私は、骨の専門家です。更に、水泳を通して子供達とふれあい、時には指導者として、時には、トレーナーとしても向き合ってきました。外傷や慢性疾患・特に発達中のお子さん(大学生までの成長期のお子さん)を得意としています。年間数千名の身体を観察する機会を頂き、延べ1万人以上の身体を見る機会を頂きました。多くの経験を踏まえて、為になる内容を提供していこうと感じています。

アスリートを育てていて困っているご意見・発育での不安・なんでも構いません。
是非、ご質問やご感想を頂けたら幸いです。

５． 自分の心と向き合おう『心のケアは自分ケア』
　　自分を好きになれなかった経験をしている私。39歳を迎える時に、
「このままではいかん」と思ったのを今でも覚えています。その時ふと思ったのです。39歳→サンキュウ歳(笑)そう思ったら、やることは簡単。毎日朝起きたら、自分への「サンキュウ」その日に有った全員へ「サンキュウ」を言い続けたのです。1年間。そしたらどうでしょう。38歳までの私は自分を好きになれなかったのに、40歳を迎る頃には、「私、自分が好きかも」と小さな芽が芽生えたことを今でも覚えています。その後は、勿論続けました。試行錯誤しながら続けていきました、今では自分が大好きです。そして自分を「愛しています」と自信を持って言える自分になる為に行動を続けています。
　「自分への時間は、自分への愛情時間」だと私は考えています。皆さんはどんな愛情を自分へかけていますか。是非教えてください。

６． 素敵！行きたい！面白い！こんなところだよ『しぞ~か』
　　「しぞ~か」って聞きなれないですよね。この呼び方静岡を呼ぶ方言なのです。
　　　　静岡県は、東から西と横に広く、新幹線の駅はなんと６駅
（熱海→三島→新富士→静岡→掛川→浜松）もあって大きな川が4本
（富士川・安倍川・大井川・天竜川）私が感じることは、この川を挟んで文化が違うように感じる事。料理の味も東は薄味のあっさりから西に向かうと甘くて濃い。東海道も通っていることから、多くの企業がテストをする県とも言われています。観光地もよい所が沢山ありますが、コンビニやスーパー巡りも新商品が沢山あり面白いと私は感じています。
そんなしぞ~か情報を、べたな所からマニアックな所迄、紹介していきます。
是非皆さん、しぞ~かに興味を持っていただき遊びに来てくださいね。


７． Q＆Aコーナー
　　　今後ご意見を頂きましたら、掲載をスタートしていきます。
　　　お楽しみに…。

【HP　躾勢美サロン幸】
　　会社概要 - 躾勢美サロン幸 (shiseibi.net)
【Facebook　山下幸穂】
　　https://www.facebook.com/sachiho771208
【Facebookグループページ　躾勢美サロン幸】
　　https://www.facebook.com/siseibesaloonsachi/