ここでしか言えない話。全ての人を幸せにする築古戸建不動産投資。趣味のカメラマン大家。

こんばんは、たまねぎカメラです。

これはあくまで仮定の話です。

私にとって敵とか悪とかはいませんから。

ただ、話の内容から、どうしても、敵・悪という言葉を使わないと話が進まないのであえて使います。



不動産のたとえにして



私が買主。相手が売主だったとします。

私サイドから見れば、買主が正義。売主が悪又は敵



ここでいう私の正義は

物件を安く購入すること。



売主側から見た正義は

物件を高く売却すること。



正義と悪は、どちらから見るかによって、答えは変わります。

そして、反対側から見れば、正義と悪は逆になるわけです。





そして、それぞれの立場で正義があるわけです。



それぞれ別の正義があるからこそ利害相反がおき、うまくいかなくなります。



ここで大切なのは、それぞれの正義を曲げる必要はありませんが、相手の正義に対して、理解を示し、譲歩し合意することです。

自分の正義だけを信じ、相手に自分の正義を押し付ける。これでは、うまくいきません。



良い妥協点を見つけていくことが大切なのです。