「鍵をかけておけば大丈夫だろう…」「まさか自分のは盗まれないだろう…」そう思う人が多いだろうが、そういって油断している時に限って窃盗被害にあったりするものなのだ。
こちらの動画は、とある自転車窃盗犯の犯行の瞬間を捉えたものなのだが、その犯行の手際が良すぎてなんだか腹が立ってくるのだ。
ごく普通の通行人のように歩いていた犯人。
周りに人目がないことを確認すると、すぐさま手に持っていた器具でチェーンを切り、あたかも自分の自転車のように乗り、走り去って行ってしまった。
その犯行にかかった時間はなんとわずか数秒。これでは実際に近くに居合わせたとしても防ぐのは難しい。
頑丈なチェーンや金属製のものを使用するなど、思い当たる人やこの動画をみて不安になった人は防止策の強化を検討するべきかもしれない。
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参照・画像出典:YouTube(YAMATO)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)
記事提供:ViRATES