蚊取り線香や虫よけなど、刺されるとかゆ〜い蚊やコバエなどの対策をしている方は多いでしょう。でも、目に見えない虫の対策はされていますか? もしかしたら、今の対策だけでは不十分かもしれません。今回、無料メルマガ『システマティックな「ま、いっか」家事術』では、著者の真井花さんが実は蚊よりも怖いのに、あまり対策されていない「ダニ」に効果的な商品を紹介しています。
考えただけでも虫唾が走る、大嫌いなムシの話
さて、本日は大っっっ嫌いなムシのお話。
私、
・虫と相性が悪い
んですよ。虫って、あの、ツノがあったりするカッコイイヤツじゃないですよ。ちっこくて刺したり噛んだり血を吸ったりするヤツですよ。全世界的に嫌われているヤツですよ。
私は、あのイヤーーーな虫に
・刺されやすい
・悪化しやすい
・治りにくい
なんです。家族と一緒にいても刺されるのは私だけ。同じように刺されたり噛まれたりしても、赤くなったり痒くなったりするのは私だけ。なんでなんだろう。
そうそう。ちなみにイナカって、やっぱり都会より虫は多いですから。まあ、草むらが多いので、そこに棲息する虫の数も種類も比較になりません。また、野生動物も都会よりはるかにいるので、動物が媒介する虫もたくさんいるんです。虫に詳しくないのでいちいち名前が挙げられませんけど。
今年は開催されませんでしたが、夏祭りの屋台。屋台の近くを明るくしていますよね。あの電球の近くに傘を下向きにした虫受けがありますもん。で、その虫受けが真っ黒に見えるくらい虫がたかっているんです。屋台も花火も都会の方がスゴいけど、虫の数は絶対イナカの方がスゴいわ。
閑話休題。で、その、イヤな虫の話ですが。蚊はメジャーなので対策されやすいんですが、同じくらいメジャーなのに見えないせいで真剣に対策されないのが
・ダニ
です。ダニって、フツーに一般家庭にいるんですよ。いない家庭はまずないですから。いるのがフツー。人やペットにくっついて移動するし。特に
・人がよく使う布製品
に居着くんですよ。なので
・ベッドや布団
・ソファー
・ラグやカーペット
・クローゼット
には、確実にいます。
こいつら、死骸もフンもアレルゲンになる上に刺されるとものすご痒い(体験談)。
なので、これにも対策が必要なわけで、いろいろやってみたんです。対策としては、除湿、換気、掃除、駆除を合わせてやるのが効果的だそうです。
この中で工夫の余地があるのが駆除。煙を出して駆除するタイプと誘引剤で集めて殺すタイプがあって、後者が圧倒的にお手軽なんです。
その中でよかったのが、コチラ。
正直、ダニ獲りの製品って、真剣に比べてみたことがなかったんですよ。どれも同じように思えて。それってダニが目に見えないほど小さいので、捕殺数を目視することができず
・効果が分かりにくい
からだろうと思います。目視できないのは、この製品でも同じことですが、使い始めて1ヶ月
・体感的に違う
んです。前に使っていたものは、誘引剤に特有の甘い匂いがあって、ビミョーに抵抗感がありました。しかも、誘引したあとの死骸が周囲にモレやすく、丁寧に掃除しないとダメ。これが面倒なんですよね。
その点、これはかなり優秀に感じます。アマゾンでのレビューもかなり高いですよ。ダニに困っているなら、というか困っていなくても対策していないなら、試してみてくださいね。
ダニやノミ。目には見えないけど、絶対潜んでいるから効果的に捕殺できるグッズで対策してくださいね。
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