毎年つくる梅シロップ。
完成したシロップをおしゃれな瓶に移し替えて保存しているのですが、液ダレで冷蔵庫がベトベト……。
口コミがよかったコレに変えたら、そんな液ダレストレスから解消されました！
保存びんの定番セラーメイト
星硝 「セラーメイト ワンプッシュ便利びん 500」 1,430円（税込）
梅シロップの保存容器を探してたどり着いたのが、ワンプッシュ便利びん。
梅シロップを作る際にもセラーメイトの密閉びんを愛用しているのですが、こういった保存容器も作っていることは初めて知りました。
セラーメイトは星硝株式会社のオリジナルブランドで、ガラスをはじめ細部まで全て日本製にこだわって製造しています。
密閉びんを長年使っているため、セラーメイトへの信頼は絶大。
ワンプッシュ便利びんに完成した梅シロップを移してみました。
液ダレしないってこんなに快適
梅シロップを入れて注いでみたところ、本当に液ダレしません。
シリコン製の注ぎ口には返しがあり、注ぎ終わるとすっと切れます。
シロップ系の液ダレは仕方ないのかもと半諦めていたのですが、これには感動。
ワンプッシュで開け閉めできる点もすばらしく、注ぐときにフタがパタパタしない設計になっています。
500mlのびんは6歳の息子が安定して持てるサイズ感。
「自分でやる」と言ってきた時もヒヤヒヤせずに任せられます。
暑すぎる外から帰宅して飲む、梅シロップの炭酸割りは最高です。
調味料の保存にも
自家製調味料の保存にもおすすめとのことなので、作ってみました。
半分以上が人参でできた人参ドレッシング。
最初かなりドロっとしていて注ぎにくそうだったため、お酢とオリーブオイルを多めに入れて調整しました。
市販のドレッシングよりも栄養価も高く添加物などの心配もなし。
ドレッシング作りも容器があると継続して続けられそうです。
もう一つは、かつお節と昆布に醤油を注ぐだけで作れるだし醤油。
卵かけご飯や冷奴、おひたしなど、1本あるだけでいろいろと使えます。
冷蔵庫のドアポケットに収まるので、さっと取り出すことができます。
その他にも塩麹や顆粒だし、ごま、ふりかけなど粉物の保存にも良いのだとか。
清潔に保てる点もグッド
密閉びんと同様、ワンプッシュ便利びんも分解して洗うことができます。
プラ製のような匂いや色移りもなく、洗えばつるつるぴかぴかになるのも、ガラス製が好きな理由のひとつ。
どうしても経年変化しやすいフタとパッキンは別売りもしているため、長く使えます。
自家製シロップや調味料の保存に、名前の通り便利過ぎる便利びん。
冷蔵庫の棚に収まる300mlも、少量の保存に良さそうなので購入を検討中です。
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