我が家ではキッチンの「シンク下の引き出し扉」にフックを取り付けてタオルを掛けています。でも、扉を開閉するたびにタオルが巻き込まれてしまうのが地味にストレスでした。
イライラしつつも仕方のないことと諦めていたのですが、このストレスを丸々取り去ってくれるアイテムを見つけました。
使い勝手の向上に驚いたタオル掛け
山崎実業towerシリーズ「キッチンシンク下収納タオルハンガー」2,532円(税込)※Amazon価格
キッチンにタオル掛けを後付けしようとする場合、設置箇所は限られてしまいます。我が家はシンク下の扉しか設置できる場所がありません。
そんな限られた条件のもとで、山崎実業towerシリーズの「キッチンシンク下収納タオルハンガー」に変えただけで、びっくり。
こんなにタオルの巻き込みのストレスが軽減するとは思いませんでした。
タオルが巻き込まれないし、いちいち屈まなくてもよくなったのです。
タオルの位置が高くて使いやすい!
これまでは通常のフックタイプのタオル掛けを使っていましたが、タオルが引き出しに引っかかってしまうので、タオルを持ち上げてから引き出しを開閉する必要がありました。
食事づくりの際、食器を洗う際、夜にキッチンリセットをする際、毎回タオルの行方を気にしながら引き出しを開閉しなければいけないのは地味にストレスでした。
「キッチンシンク下収納タオルハンガー」は、タオルの位置が高く、扉の開閉に干渉してしまう位置にタオルがこなくなります。計算された設計に感激です。
これまで感じていたストレスから解放されたのは嬉しい!
手を拭くときにいちいちかがまなくて良くなったのも、個人的には腰への負担が減って嬉しく感じました。
取り付けは六角レンチですぐ完了
ネジをゆるめて扉に挟んだら、付属の六角レンチでネジを閉めて取り付け完了。
「わざわざネジで固定するなんてちょっと面倒くさいかも」と思っていたのですが、やってみると1分くらいで終わりました。
引っ掛けた後に六角レンチでネジを閉めてしっかり固定する。このひと手間でガタつきがななり、使い勝手をさらに向上させている気がします。
穴あけや接着などは必要ないので気軽に取り付けられました。
少し飛び出しているのが気になる場合も
とはいえ、扉の開閉に邪魔にならない位置までタオルを浮かせているため、通常のタオル掛けよりも少し飛び出している印象です。
測ってみると奥行きが6.5cmほどありました。
そのため設置箇所によっては邪魔になるかもしれません。ちなみに我が家では邪魔になりにくいよう、引き出しの端に取り付けています。
基本的な情報としては、引き出し・扉の幅が約18cm以上、厚みが約1.4〜2.5cm以内、引き出しの扉と上部の隙間が約3mm以上あれば設置することができるようです。
付属の専用フックがこれまた便利でした
専用のフックがひとつ付属しているのですが、これがけっこう便利。
我が家では置き場所が定まらなかったエプロンをここに掛けて使うことにしました。
ちょっとしたことですが、こういう小技がきいているのも嬉しいです。
自分に合わせた使い方ができるので、使い勝手がさらに上がります。
たかがタオル掛け、されどタオル掛け。ストレスキャンセルにちょうど良すぎて、もう手放せません!
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提供元:ROOMIE