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新作「MUJI Laboのタオル」が想像以上の使い心地。定番タオルとは違った魅力があるんです

無印良品の中でも、実験的なアイテムを展開する「MUJI Labo」。

以前は衣料品のみの取り扱いでしたが、2024年秋冬シーズンからはお香や練り香水、タオル類など生活雑貨も展開するように。

今回はその中から、個人的に気になっていたタオルを購入してみました。

MUJI Laboから登場した新作タオル

MUJI Labo 「リネン混 バスタオル 生成」 2,990円(税込)

MUJI Laboの「リネン混 バスタオル」は、ベースとなる地糸にリネン、ふわふわとしたタオル表面のループに綿を使用したアイテム。

カラーは生成とネイビーの2色で、サイズはフェイスタオル(34×85cm)とバスタオル(60×120cm)の2サイズ展開となっています。

さらりとした軽やかな肌触り

わが家では長らく無印良品のタオルを愛用していますが、定番タオルは基本的にオーガニックコットン100%。

そのため、タオルに2種類の素材を使うというのは、実験的なアイテムを展開するMUJI Laboらしいアイテムだと言えますね。

気になるのはその肌触りと使用感。

比べてみると、リネン混 バスタオルには、さらっと軽やかな印象を受けました。

無印良品の定番タオルというと厚みがあってたっぷり水を吸ってくれるイメージなんですが、こちらは柔軟性があってもっと柔らかい感じです。

肌に触れたときに心地よく、また吸水力もしっかりとあるので、バスタオルとして申し分のないクオリティ!

お風呂上がりに肌触りのいいタオルを使うって、想像以上に嬉しいものなんだなという新たな気づきがありました。

バスタオルに2,990円って正直高いなあと感じていましたが、これなら値段相応な気がしています。

来客用やプレゼント用にもいいかも

また地味に気に入っているのが、タオル両端のデザイン。

端の方はタオル地でなく、ベースのリネン地だけになっているんです。

定番タオルと比べるとこんな感じ。ちょっとの違いですが、グッと印象が変わりますよね。

ワンランクおしゃれに見えるので、日常使いはもちろん、来客用のタオルとして常備しておくのもよさそうだな〜と感じました。

衣服でもそうですが、リネンは使い込むほど風合いが増す素材。

洗濯を繰り返すことでどんなふうに変わっていくのか今から楽しみです!

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提供元:ROOMIE

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