コーヒーが好きです。外で飲むのも家で飲むのも好きです。
でも、「毎日家で淹れるコーヒーをもっと美味しくしたい。だけど、手間はかけたくない……」そんなわがままな願いを叶えるため、私がたどり着いたのが、今回ご紹介する3つの便利アイテムです。
これさえあれば、ドリップコーヒーも、水出しコーヒーも気軽に美味しくできるようになります。
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1. 丁寧にドリップできない日の相棒
毎朝ドリップコーヒーが飲みたい、でも、あれこれ準備しながらだと、ずっとつきっきりでお湯を注げない……。
そんな悩みを解決してくれたのが、OXOのオートドリップコーヒーメーカーです。
ドリッパーの上にお湯を溜められるタンクを乗せるだけとシンプルな構造。お湯を一度に入れても、ちょうどよく注がれる仕組みになっているので、テクニックいらずで簡単においしくドリップできるアイデア商品です。
OXO オクソー オート ドリップ コーヒーメーカー 1-2杯用 360ml ホワイト 台形フィルター
マグカップやタンブラーの上に紙フィルターとコーヒー粉をセット。
あとはタンクを乗せて適量のお湯を一気に注いでフタをして待つだけでドリップコーヒーが完成します。
一度にお湯がいられるだけでなく、よくある台形紙フィルターが使え、さっと流せて、食洗機も使えるという手入れのラクさも買ってよかったポイントです。
2. 夏の定番!お店のような水出しコーヒーを自宅で
暖かくなってくるとキーンと冷えたアイスコーヒーが飲みたくなる。欲をいうとすっきりとして奥深い味わいの水出し(コールドブリュー)なら最高!
ということで、「家で毎日飲めたらなぁ」を叶える、夜に仕込んで朝から美味しく飲めるハリオの水出しコーヒー用のポットそろそろ今年もはじめます。
HARIO(ハリオ) フィルターインコーヒーボトル 650mL
HARIO(ハリオ) 水出し珈琲ポット ブラック 1000mL
3. 味を安定させる必需品、キッチンスケール
カフェでドリップしているの様子をみていて自宅との決定的な違いに気づきました!それは、正確に計量していること。
おうちコーヒーをランクアップさせるなら、豆やツールにこだわるより何より、豆の量とお湯をきっちり量ることだ!とあらためて気づきキッチンスケールに載せながらドリップしてみることに。
コーヒー粉20gに対して、お湯は300〜360ml(その日の気分に合わせて濃さを調整)と決めたら、安定して美味しい一杯が淹れられるようになりました!
まだ試したことがない方は、ぜひ取り入れてみて欲しい。味の安定感にきっと驚くはずです。
タニタ(Tanita) クッキングスケール キッチン はかり
【番外編】さらにこだわりたいなら、挽きたての香りを格上げするコーヒーミル
このグラインダーに買い換えてから豆を挽くいい香りと風味をさらに楽しめるようになりました。さすがデロンギクオリティ。コンパクトなのでキッチンで邪魔になりません。
ちなみに豆を挽いたあと、そのまま容器を空けるとコーヒー粉がふわっと舞うので、コンコン叩いて上部の粉を落としてから次のステップにうつるのをおすすめします。
デロンギ うす式 コーヒーグラインダー [KG79J]
なお、表示価格は公開時のもの。変更や売り切れの可能性もありますので、それぞれ販売ページでご確認ください。
価格および在庫状況は表示された07月11日13時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
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