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ワイヤレスイヤホン全盛期だからこそ、有線イヤホン「EarPods」を予備に持ちたい4つの理由

ワイヤレスイヤホンが主流の今、ケーブルの煩わしさなく使える大きなメリットを感じながら使っているかと思いますが、充電がいつの間にか切れて使えなくなったり、街中ではときどき接続が不安定になったりなど、これまでのイヤホンではなかったちょっとした悩みも。

そんな中、最近では有線イヤホンがリバイバルしてません?

渋谷のような人が多い街中を歩くと、有線イヤホンで音楽を楽しんでいる人をよく見かけるようになったなあと

とりわけ、Appleの「EarPods」の良さがこのごろ際立ちます。今回は、改めて有線イヤホンの良さについてちょこっとご紹介。ワイヤレスイヤホンをメインに使いながらも、予備イヤホンとしてEarPodsなどの有線イヤホンを持っておくと安心です。

メリット1:安価なのに長持ち!そして失くしづらい

価格も3000円以下と安価。しかも失くしづらいので一度買ったら長く持ちます。

ワイヤレスイヤホンの片耳がなくなって泣いた経験がある方、きっと多いのでは?

ワイヤレスイヤホンはケーブルの煩わしさがない反面、耳から外れると失くしやすいというデメリットがあります。左耳イヤホン、右耳イヤホン、本体とパーツが分かれているがゆえ、それぞれ失くすリスクが多く、扱いには気をつけなければなりません。

仮に耳から外れてもイヤホン部分は失くすことはないので、失くすリスクを考えることなく使えるのはとても大きなメリットだと感じます。

メリット2:充電いらず

私自身、イヤレスイヤホンの充電をし忘れて、外出先で音楽を聴きたいのに聴けなかった……という悲しい思い出が多々。

ですが、有線イヤホンはそもそも充電する必要がありません。充電を気にする、という概念そのものがないので、いつでも使える安心感は強いです。

メリット3:接続が安定

Bletooth接続の宿命ではありますが、ワイヤレスイヤホンの接続時、特に街中で歩いていると、音楽が遅延することや音飛びが起きることがあります。

こうした接続にまつわるストレスなく使えるのは有線イヤホンの強みの1つと言えるでしょう

このほか、EarPodsにはマイクも付いているので通話はもちろんのこと、オンライン会議もばっちり対応。音飛びすることもないので、安心して話すことができます。

メリット4:ストレスのない装着感

特にEarPodsの大きな特徴。フィット感のある装着ですが、カナル型イヤホンとはまた違ったセミオープン型。

耳が密閉されないので、たとえばオンライン会議などで話す際も、自分の声がこもって不快に感じることもなく、長時間にわたる着用のストレスもありません。

「EarPods」はUSB Type-Cにも対応したモデルもあるので、iPhoneユーザーだけでなくAndroidユーザーも使えますよ。

普段はワイヤレスイヤホンで持っておいて、充電が切れそうになったときやオンライン会議など話すときは有線イヤホンを使う、といった感じで用途によって使い分けるとよさそう!

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提供元:LIFEHACKER

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