1日の始まり、朝はスッキリとポジティブに目覚めたい……!
しかし、朝が弱いわたしはなかなかそうもいかず、2度寝を繰り返してしまうんです。
そこで取り入れた「ブラインドを自動で開けてくれる」これのおかげで、アラームが鳴ったら1度で目覚められる習慣がつきました。
ブラインドもスマートホーム化
SwitchBot 「ブラインドポール」 6,980円(税込)
それが、SwitchBotの「ブラインドポール」。
くるくるとブラインドポールを回して開け閉めする部分に後付けして、ブラインドのスマートホーム化ができるアイテムです。
寝室で太陽の光が一番入ってくる、東側の窓に設置してみることにしました。
ブラインドポールに後付けできた!
手持ちのブラインドにピッタリなアダプターを見極める必要があるため、設置は慎重に。
ただ、公式アプリでこのデバイスを追加すると、図解か動画でステップを確認しながら設置できるのが素晴らしい。
説明書だけだとわかりにくい部分は、この動画に助けてもらいました。
取り付ける時は主に粘着テープを使用するため、手持ちのブラインドを付属の「クリーニングティッシュ」でしっかりと拭くのがポイント。
そうしたら、付属の「型紙」を取り付けたい場所に目安として貼り付け、これをもとに部品を取り付けていきます。
特にブラインドポールに巻きつけるように貼る「アダプター」は、中でポールが滑らないよう、ピッタリのサイズ感にしましょう。
このアダプターとギアカップリングが、本体と噛み合って、ゼンマイを巻くような仕組みになっています。
あとは、2000mAhのリチウム電池内蔵の「専用ソーラーパネル」を窓に貼り付け、ケーブルを本体に繋げばOKです。
設置が終わると、こんな感じ。
わたしの場合、ここまでで15分で設置することができました。
起きる時間に眠りを浅くする作戦が成功
こうして起きる時間帯に合わせて部屋が明るくなると、体内時計のおかげか、1度のアラームでスッキリと起きられるようになったのです!
朝7時ごろに起床するわたしは、6時にこのブラインドを全開になるよう設定。
すると、アラームが鳴り目を開けた瞬間に太陽の光が目に入るので、自然と身体のスイッチが入りやすいように感じます。
朝眠いのは一緒だけど、スヌーズ音が繰り返し鳴り続ける不快感がなくなりました!
操作中の様子(等倍速)
操作中は、わたしたちの手にかわって、くるくると回す動作をしてくれます。
ブラインドポールが回っている最中、「ウィーン」とモーターのような音がしますが、この音で起きてしまうようなことはこれまでありませんでしたよ。
設置はちょっと大変かも
全てのパーツを設置の時に使うわけではありませんが、付属パーツはこんな感じで結構多いので、ちょっと戸惑いました……。
また、対応サイズも事前にしっかりと確認するのがおすすめです。
ポールの太さ:6.3mm〜12mm
ちなみに、わが家ではニトリの「ブラインド(リンクス3 IV 176X183)」に設置しましたが、約2週間使ってもズレ落ちたりすることなく活躍中。
起き上がることなく太陽の光が部屋に降り注ぐようになったおかげで、身体のリズムも整ったのでした。
「洗面台横のたった1~2cmの隙間」を一瞬で収納に変えられた!
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