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こういうのでイイんだよ! まな板も包丁も使わず作れる“秋のトロたま丼”が最高すぎる

夏の暑さがやわらぎ、空気にひんやりとした気配が漂いはじめると、香ばしいバターやとろけるチーズといった、濃厚で温かな味わいを身体が欲してきますね。

そして今、スーパーの棚にずらりと並ぶ旬食材といえば、シイタケやシメジ、エリンギにマイタケなど、さまざまなキノコたち。

となれば……旬のキノコを使った味わい濃厚なメニューが食べたい! そこで今回は、好きなキノコで作る「秋のトロたま丼」のレシピをご紹介しましょう。

低カロリーな旬の味。キノコをたくさん使っちゃおう

「秋のトロたま丼」を作るのに特別なテクニックは必要ありません。包丁もまな板も使わず、フライパンひとつであっという間にできるのが魅力です。

バターを火にかけてキノコをさっと炒め、隣に卵を割り入れれば、キッチンに広がる香りからすでに幸せ気分

ピザ用チーズをのせてトロリと加熱し、白いごはんに乗せれば、ウマさの相乗効果で食欲を一気にかき立ててくれます。

ワンパンで作れる「秋のトロたま丼」

<材料(1人分)>
・ごはん … 丼1杯(約200g)
・好きなキノコ … ひとつかみ(約80〜100g ※写真ではマイタケとシメジを使用)
・卵 … 1個
・ピザ用チーズ … 大さじ2〜3(お好みで)
・バター … 10g
・塩コショウ … 少々
・しょうゆ … 小さじ1くらい

<つくり方>
1. どんぶりにごはんをよそっておく。

2. 熱したフライパンにバターを落とし、キノコを入れて塩コショウして加熱。その隣に卵を割り入れて目玉焼きを作る。

3. キノコの上にピザ用チーズを乗せる。加熱しながらキノコと混ぜる。

4. チーズがとろけてキノコと一体になったら、ごはんの上に乗せる。

5. 4の上に目玉焼を乗せ、最後にしょうゆを垂らして完成。

結局こういうのがいちばんおいしい


完成した「秋のトロたま丼」は、「こういうのでイイんだよ!」と叫びながら箸が止まらなくなるおいしさです。

目玉焼きの黄身を割ってごはんと混ぜながら食べれば、バターとキノコの風味とチーズのコクが効いた、香ばしい卵かけごはんみたいな雰囲気に。

キノコは低カロリー食材なので、安心してたくさん入れられるのがうれしいし、卵とチーズでボリューム感もあるので満足度バッチリです。

ベーコンを加えたり、パンに乗せたり、アレンジいろいろ


もうちょっとガッツリ感が欲しかったら、キノコを炒めるときに細切りベーコン+おろしニンニクを加えるのもイイですよ。

その場合は、ベーコンの油と塩気が出るので、バターと塩の分量を少し抑えめにするのが◎。


あと、ごはんでなくパンに乗せて、オープンサンド風にするのもオススメです!

こちらはごはんを用意する手間もなく、小腹がすいたときや夜食にちょうどよいメニュー。

手軽で満足感たっぷりな旬のごはんで、季節の恵みを楽しみましょう。気づいたらリピ確定の秋レシピです。

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提供元:ROOMIE

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