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起きたら飲みごろを実現。白湯づくりを自動化する「白湯専科電気ケトル」

寒い季節に多くの人が悩まされる冷え。体が冷えると、風邪や感染症にかかりやすくなるばかりか、健康や美容、メンタルにも悪影響を及ぼすことも。

そんな中、身体を温めることで健康を維持し、冷えを改善する「温活」に注目が集まっています。

温活の定番として人気があるのが、起床時と就寝前に白湯(さゆ)を飲んで体を温めること


Image: Amazon.co.jp

人々の生活に関わるモノやサービスを、企画・開発・販売まで一気通貫で行っているドウシシャも温活に注目。

温度変化を追求したブランド「ON℃ZONE(オンドゾーン)」を立ち上げ、『温度を楽しむ。温度にこだわるすべての人へ「驚き」と「新感覚」な体感を。』をコンセプトに、温活をサポートするアイテムの開発に力を入れています

今回は、電気ケトルで白湯を簡単に楽しめるドウシシャの「白湯専科電気ケトルを紹介します。

この白湯専科電気ケトルのいちばんおすすめしたいポイントは、「白湯を飲む」習慣がそのまま続けやすいところ。

あとで紹介する白湯予約モードを使えば、起きた瞬間や寝る前のタイミングに合わせて、あらかじめ飲みごろの温度で白湯を用意しておくことができます。

こんな方におすすめ


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3つのモード(白湯/白湯予約/加熱)で白湯作りがラクにできます!

通常の電気ケトルでは1回沸騰させても、どうしても塩素が残ってしまうもの。しかし、「白湯専科電気ケトル」は、水道水でも塩素などの不純物をしっかり除去できる優れモノなんです。

白湯モードは、10分連続沸騰で塩素を飛ばし、白湯を作ります。できあがりの温度は100℃なので、ちょっと冷ましてから飲むのがポイント。

白湯予約モードは、飲みたい時間に合わせて飲みごろの温度で白湯を完成させることが可能。55℃・60℃・65℃と細かく温度設定ができるのも◎

加熱モードは、50℃~100℃で好きな温度のお湯が沸かせて便利。5℃単位で温度設定できるので、自分好みの熱さも自由自在です。


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モード切り替えはダイヤル・プッシュ式。操作もシンプルで使いやすい

3つのモードや細かい温度設定は、台座部分にあるダイヤルを押したり、回すだけで設定が可能です。シンプルだからこそ、いつでも温活生活が始められます。


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最大1Lの白湯が作れるので、1人はもちろん、家族と使う時にも重宝します。

沸騰中は、「設定温度」と「現在のお湯の温度」がひと目で分かるので、待ち時間を読み間違える心配もありません。


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うっかり倒してしまってもお湯がもれにくい構造なので安心

ケトル本体が倒れても、湯こぼれしにくい「転倒湯もれ防止機能」付き。うっかり手が当たったり、子どもやペットがぶつかったりしても、熱湯による火傷を防ぐことができます。


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色展開はグレー、アイボリー、ピンクベージュの3色と、自宅の部屋やキッチンの雰囲気に合わせて選択できるのもありがたいですね。

サイズも台座を含めて幅22.5cm×奥⾏き19.0cm×高さ21.5cmと、省スペースなのも◎。

白湯だけでなく、コーヒーや紅茶、カップラーメン用のお湯にも使えてバリエーション豊かな「白湯専科電気ケトル」は要チェックですよ!

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