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「プロミスの金利はいくら?高い?」と疑問に思っていませんか。結論からお伝えすると、プロミスの金利(実質年率)は年2.50%~18.00%%で平均的です。
本記事をきっかけに、金利の仕組みや返済負担を減らす方法などについて理解を深めていきましょう。
本記事では、プロミスの金利や利息の計算方法を紹介し、返済負担を減らすやり方などを解説します。「お金が必要で借入を検討している」という人は、ぜひ最後までご覧ください。
プロミスの金利(実質年率)は年2.50%~18.00%で平均的
ほかの大手消費者金融カードローンとの比較は、以下のとおりです。
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金利(実質年率) |
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年2.50%~18.00% |
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年3.0%~18.0% |
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年3.0%~18.0% |
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年3.0%~18.0% |
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年4.5%~18.0%(※) |
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ただ、銀行系と比べると、消費者金融カードローンの金利は高めです。銀行系はそもそも金利が低めなので、その点は把握しておいてください。
そもそも金利と利息とは?プロミスはどうやって決めている?
金利とは、主にお金を借りるときに発生する対価の割合のことで「%」で表記されます。
利息とは、金利をもとに計算した具体的な金額のことで「円」などの通貨単位で表記されます。つまり、金利をもとに利息を計算し、実際に支払う金額を算出するのです。
プロミスでは、申込者の返済能力や信用情報を審査して金利を決定していますが、はじめて利用する場合は以下の上限金利が適用されるケースがほとんどです。
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借入限度額 |
上限金利 |
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10万円未満 |
年18.0% |
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10万円以上100万円未満 |
年18.0% |
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100万円以上 |
年15.0% |
借入限度額によって上限金利は変わるため、把握しておきましょう。
プロミスの金利・利息シミュレーション金利表(10万円・50万円・100万円)
実際にプロミスでお金を借りたときの金利・利息シミュレーションを、10万円・50万円・100万円の3つのケースに分けて紹介します。
プロミスで10万円借りた場合の金利(実質年率)・利息
以下の条件で借入するとします。
- 借入希望額:10万円
- 金利(実質年率):18.0%(上限金利)
返済期間ごとの利息と総返済額は、以下のとおりです。
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返済期間 |
利息 |
総返済額 |
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6カ月 |
5,312円 |
10万5,312円 |
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12カ月(1年) |
10,011円 |
10万9,894円 |
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24カ月(2年) |
1万9,758円 |
11万11円 |
プロミスで50万円借りた場合の金利(実質年率)・利息
以下の条件で借入するとします。
- 借入希望額:50万円
- 金利(実質年率):18.0%(上限金利)
返済期間ごとの利息と総返済額は、以下のとおりです。
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返済期間 |
利息 |
総返済額 |
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6カ月 |
2万6,574円 |
52万6,574円 |
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12カ月(1年) |
5万74円 |
55万74円 |
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24カ月(2年) |
9万9,079円 |
59万9,079円 |
プロミスで100万円借りた場合の金利(実質年率)・利息
以下の条件で借入するとします。
- 借入希望額:100万円
- 金利(実質年率):15.0%(上限金利)
返済期間ごとの利息と総返済額は、以下のとおりです。
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返済期間 |
利息 |
総返済額 |
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6カ月 |
4万4,200円 |
104万4,200円 |
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12カ月(1年) |
8万3,094円 |
108万3,094円 |
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24カ月(2年) |
16万3,668円 |
116万3,668円 |
プロミスの利息がおかしい?減らない?一日いくら?利息の計算方法から確認
利息の計算方法は、以下のとおりです。
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<利息の計算方法> 借入金額×借入利率(実質年率)÷365日×利用日数=利息 |
たとえば、10万円を実質年率18.0%で30日間借りると、計算式はこのようになります。
10万円×18.0%÷365×30=1,479円
インターネット上には利息がおかしい、減らないという意見がありますが、これは月々の返済額のうち、利息がどのくらいの割合を占めているかを把握できていないと考えられます。
例として、10万円を実質年率18.0%で借りたケースを考えてみましょう。最低返済額の4,000円で返済すると完済まで32カ月かかり、支払う利息の合計は2万5,864円になります。
ただ、初月の返済額4,000円のうち、利息分は1,483円です。2万5,864円ある中の1,483円ですから、利息はまだまだ残っていることがわかります。
このように、月々の返済額が少ないと、利息もなかなか減りません。そのため、なるべく利息を支払いたくないなら、早く返済するのが鉄則です。
プロミスは無利息期間があっておトクに利用できる
プロミスでは、はじめて利用する人を対象とした30日間無利息サービスがあります(※)。ここまで紹介したとおり、利息は支払い額を増やす要因になりますから、無利息でおトクに利用できるのは大きなメリットです。
初回借入日の翌日から30日間無利息で利用できるため、期間内であれば追加の借入も対象です。一度完済してから再度借り入れる場合も同様に無利息の対象になります。
通常は利息がかからないことはまずないので、まだ利用したことがない人はぜひ検討してみてください。
※メールアドレス登録とWEB明細利用の登録が必要です。
金利・利息がつらいときは?返済の負担を減らす方法
返済負担を減らしたいときは、以下の方法を試してみてください。
- 繰上返済で返済期間を短くする
- 借入可能額を増やす
- おまとめローンで一本化する
繰上返済で返済期間を短くする
利息は返済期間が長いほど多くかかるので、繰上返済すると返済の負担を減らせます。繰上返済を利用すれば、毎月の約定返済日のほかに任意で追加返済が可能です。
もし、手元にお金を残しながら毎月少しずつ返済しているのなら、まとめて返済したほうが結果的にかかる利息を抑えられる可能性があります。
借入可能額を増やす
借入可能額を増やすと、金利を引き下げられる可能性があります。
これは実際に上限まで借りなくても、借入可能額が増えれば金利上限も変化します。ただ、借入可能額を増やすには審査が必要な点は把握しておいてください。
おまとめローンで一本化する
複数の借入先がある場合は、おまとめローンで一本化するのも有効な手段です。おまとめローンは借金返済専用のローンで、バラバラの金利を一つにまとめ、返済負担を軽減できる可能性があります。
おすすめのおまとめローンは、以下の3つです。金利負担が減れば完済できる可能性もあるので、ぜひチェックしてみてください。
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融資額 |
実質年率(金利) |
返済期間 |
融資までの期間 |
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ユーファイナンス(※2) |
100万円~700万円 |
7.3%~15.0% |
最長10年(1~120回) |
数日 |
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30万円以上1,000万円以下(1万円単位)(※3) |
年率9.8%・12.5%・14.6%(固定金利・保証料込)(※4) |
10年 |
審査時間:電話の場合最短2日、電子メールは3日、郵送は1週間ほど |
※1:申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
※2:対象エリア:東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、静岡県、群馬県、山梨県
※3:お申し込み時の借り換え対象ローン残高の範囲内に限ります。
※4:当行所定の審査により決定いたします。
プロミスの金利に関するよくある質問
プロミスの金利に関して、以下3つの質問がよく出てきます。
- プロミスの金利の確認方法は?
- 金利を高くしていいから急ぎで借りられる?
- 借りている途中で金利は下げられる?
プロミスでの借入を検討している場合は、必ずチェックしておきましょう。
プロミスの金利の確認方法は?
プロミスの会員ページで確認できます。また、プロミスコール(0120-24-0365)でも確認可能です。
金利を高くしていいから急ぎで借りられる?
金利を高くすると早く借りられるということはありません。ただ、プロミスは最短即日融資に対応しているため、急ぎでお金を借りたい人にもおすすめです(※)。
審査時間は最短3分なので、気軽に利用してみてください(※)。
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
借りている途中で金利は下げられる?
借入可能額を増やすことで、金利を下げられる可能性があります。実際に上限まで借りなくても借入可能額を増やすことで金利は変動します。
ただ、借入可能額を増やすには審査が必要なため、必ず成功するとは限らないことは把握しておきましょう。
まとめ
プロミスの金利(実質年率)は年2.50%~18.00%で、平均的です。
はじめて利用する場合は上限金利が適用されるケースがほとんど。
また、はじめての利用なら30日間無利息で借りられるため、たいへんおトクです(※)。ぜひホームページをチェックして申し込んでみてください。
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