受講者一万人の運転学校:ユイレーシングスクール

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日本で最も理論的に車の運転が学べるカリキュラムを用意しています。開校以来17年間で述べ15,000人が受講した、非メーカー系のドライビングスクールとしては最も実績のある運転教室です。免許取り立ての方からベテランまで幅広い層に支持されています。楽しみながら運転が上達します。

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メルマガ名
受講者一万人の運転学校:ユイレーシングスクール
発行周期
不定期
最終発行日
2018年05月15日
 
発行部数
1,024部
メルマガID
0000016855
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
クルマ・バイク > クルマ > 免許

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Go ☆ Circuits 192 (5/15/18)

---------------------------------------------------- Taste of USA ----
●クルマを走らせるのは楽しい。思い通りに走らせるのはもっと楽しい●しか
しクルマがなかなか思うように動かない時がある●クルマの運転は簡単そうで
難しい●が、難しいことに感謝しなければならいない●難しいからこそうまく
できた時の喜びは大きい●うまくなろうとする過程がまた楽しい●うまくなろ
うとするから工夫する●今の時代、クルマを使い倒さなければもったいない。
| Proud of our eighteenth anniversary |
》》》Be Smart, Drive Safer, and Go Faster! You can do it!!《《《
【 Yui Racing School Offers Serious Entertainment 】
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▽ 目次 △
1) 参加者大募集中です
2) YRS読み物 ドライビングポジションの話

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1) 参加者大募集中です

・6月9日(土) YRSトライオーバルスクールFSW
久しぶりのYRSトライオーバルを使ったカリキュラムです
受講すると1Gを受けながらのコーナリングを体験できます
http://www.avoc.com/1school/guide.php?c=os&p=osxf

・7月20日(金) YRSドライビングスクールFSW
終日FSWショートコースを走ります(案内頁に動画多数あり)
コースを歩きリードフォローでラインを学びます
クルマの性能を引き出す操作とコツを経験します
http://www.avoc.com/1school/guide.php?c=ds&p=fds

・7月21日(土) YRSオーバルスクールFSW
オーバルコースをひたすら走り操作の仕分けを行います
受講するとクルマの動かし方に確信が持てるようになります
http://www.avoc.com/1school/guide.php?c=os&p=osf

・7月22日(日) YRSオーバルレースFSW
絶対速度を追うのではなく相対速度を上げる練習です
参加すると自分の運転に対する意識と操作の仕方が変わります
http://www.avoc.com/2race/guide.php?c=sr&p=yor

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2) YRS読み物 ドライビングポジションの話

ドライビングテクニックについては単行本も出ているし雑誌で取り上げられ
ることも多いから読まれた方もいるだろう。日本のその手のものにはあまり興
味がないので詳しくは読んだことがないが、ほとんどその単行本なり雑誌を買
って運転を学びたいと思っている人にとっては役に立たないシロモノばかりだ。
なぜか。それはシートポジションとかに触れてはいるがたいていの場合クル
マの運転が分かっていない人が書いているからだ。さもなくば、わかっていて
も肝心なことは書かないでお茶を濁しているとしか思えない。こんなことを書
くと出版社からにらまれるかも知れないが、それはそれで仕方がない。ほとん
どの記述で肝心なことが欠落しているからだ。手首がステアリングホイールに
かかるぐらいのポジションがいい?なんのためにそうするのか?それはあくま
でも目安であって、そのポジションを取ればドライビングの第一歩は完成だ、
という書き方では不十分だ。
クルマの操作に必要なのは両手と両足だ。ドライビングポジションで最も肝
心なことはこの『両手両足が自由に動く姿勢』を作ることだ。しかし手首がか
かっていてもひょっとして足が長すぎて窮屈な思いをする人がいるかも知れな
いではないか。果たして書かれていることは万人に通用することなのか。全て
の記事に目を通したわけではないから、中にはキチンとした説明のものもある
かも知れないが、その手の解説を読む人はそうする目的がどこにあるのか把握
する努力が必要になる。

アメリカにもその手の本はあるが、日本ほど軽い乗りの記述は見当たらない
し出版されている絶対数が非常に少ない。クルマの運転には個人差が常に付き
まとう。運転経験の多い少ない。運転する人の性格が大雑把なのか慎重なのか。
最も異なるのが一人ひとりの運転に対する意識だ。そんな個人差のあるものに
対して通り一辺倒のものはアメリカでは見当たらない。何を目的としてそうす
るのか。根拠が書いてないものを消費者は受け入れない。
そして、教えるということに対する意識に日本とアメリカでは差があるよう
に感じる。双子の息子をアメリカで育てる過程で学んだことなのだが、保育園
でも小学校でも中学校でも言葉こそ違うが担任の先生はみんな同じようなこと
を言っていた。教育方針について話していた時のことだが、「教えた子供の能
力が開発されなければ教えたことにはならない。そのために教えているのだか
ら」と。まさに然り。

そのあたりの情報の質というものについてはおいおい触れることにして、話
をドライビングポジションに戻そう。
公道でもサーキットでもドライビングポジションが大切なのは思い通りにク
ルマを操るためだ。換言すれば『両手両足の動きが妨げられる着座姿勢』は運
転には適さないということだ。だからシートバックからステアリングホイール
までのリーチとかペダルをペダルを踏み込んで軽く膝が曲がる程度とかの話が
出てくるのは当然だ。しかし両手とステアリングホイール、両足とABCのペダ
ルの位置関係だけがドライビングポジションの大切さの全てでは決してない。
ユイレーシングスクールでもドライビングポジションに気を使ってほしいと
言うが、その目的とするところは、

| 人間がクルマと一体になりクルマの動きを細大漏らさず感じることができ、
| 鼓動変化から生じる過重移動を正確に把握できるという前提で、その上で
|『両手両足が自由に動く 姿勢』を作ることだ。

話を少しずつ進めよう。なぜクルマと一体になる必要があるのか?クルマと
一体になるということはどういうことなのか?

まず人馬一体ならぬ人車一体の話だ。スーパーマーケットでもいいしホーム
センターでもいい。結構な数のワンボックスカーが停まっている。フロントタ
イヤ、特に右前のフロントタイヤに目をやるとショルダーばかりが削れている
クルマがある。結論から言うと街中を走っている時でさえアンダーステアを出
して走っているからショルダーばかりが減るのだ。アンダーステアについては
別の機会に譲るが、少なくともこのクルマの持ち主はコーナーを曲がる時にス
テアリングを切りすぎているのだ。もともとワンボックスカーは着座位置がフ
ロントホイール近く、あるいはその上にあるから内輪差を考えるとどうしても
操作を遅らせたくなる。それで、本人は自覚していないのだがエイヤッとばか
りにステアリングを切ることになるのだが、交差点を曲がるワンボックスカー
を運転している人を注意深く見ていると、もうひとつショルダーばかりが減る
要因があるのに気付く。
それこそがドライビングポジションの重要性を物語っている。何が起きてい
るのか。それはドライバーがクルマと一体になっていないということだ。ワン
ボックスカーは車高が高いからロール量が大きい。正確に言えば、クルマはそ
れほどロールはしていないのかも知れないが、ドライバーが感じるロール量、
それはまさに遠心力に比例するのだが、それを実際より大きく感じる。コーナ
ーを曲がりだしたドライバーは上体がコーナーの外側に倒れるのを防ぐために
ステアリングホイールを回している両手でも上体を支えようとする。回しだし
たステアリングホイールに力を入れればどうなるか?それは決して元には戻ら
ない。加速度的に切り込んでいくだけだ。
かくして前輪近く、あるいはその上に座るドライバーが内輪差を気にするが
あまり切り始めのタイミングを遅らせ、それによって急激に起きるロールに抗
うようにステアリングホイールで身体を支えようとした結果、フロントタイヤ
のスリップアングルばかりが大きくなりアンダーステアにおちいったというわ
けだ。人車一体ではない典型的な例だ。

この場合、ドライビングポジションに関係するのは、コーナリング中に身体
がぶれていることだ。もしこのドライバーのドライビングポジションが適正で
両手両足が自由に動き、必要最小限の操作でコーナーを抜ける方法を知ってい
たのならアンダーステアは発生しなかったはずだ。ぶれるということは必要な
操作に対して過大に、あるいは過小に操作してしまう可能性があるからダメだ
よ、と言っているのだ。実際ユイレーシングスクールのドライビングスクール
やドライビングワークショップでも同様のアンダーステアにおちいる受講生も
多いが、ステアリングの切り方だけではなくドライビングポジションも見直す
ようにアドバイスすると100%ものの見事にアンダーステアを克服する。

少しはドライビングポジションが目指すところが見えてきたのではないだと
うか?確かにステアリングホイールやペダルとの位置関係も重要ではあるが、
もっと大事なことはクルマと一体になれるかどうかという点だ。
クルマはテレビゲームとは違う。目の前に繰り広げられる風景は同じような
ものでもクルマは自分が移動しながら操作する。テレビゲームはどっかり座っ
たまま操作する。テレビゲームをやっていてステアリング操作に忠実な遠心力
を操作している人間が感じたという話はいまだ聞いたことがない。しかしクル
マの運転は、クルマが動き出した時から加速、減速、旋回によって連続して起
きる姿勢変化に翻弄されながら正確な操作を続けなければならない。運転姿勢
が乱れれば不必要な操作、不用意な操作をしかねない。だからクルマの動きと
一体になれるドライビングポジションが必要なのだ。日常では味わえないほど
の遠心力と加減速Gに直面するレーシングカーのシートをドライバー一人ひと
りの体格や体力に合わせてあつらえるのはそのためだ。
ではどういう状態が人車一体なのかという話だ。バケットシートをおごれば
いいという話では決してない。事実、バケットシートを付けていてもノーマル
シートで走るドライバーより遅く、下手な例はいくらでもある。つまりシート
がどうのこうのというよりも、

| クルマがどれだけ傾いて、どれだけつんのめって、どれだけのけぞったかを
| 正確に把握することができ、なおかつ両手両足がドライバーの意思に忠実に
| 自由に動かせるドライビングポジションを探さなければならない、のだ。

ノーマルのシートでそんなことができるのか?できるさ。
シートのできるだけ深いところにお尻を落とす。シートバックには背中と、
場合によっては肩がついているはずだ。9時15分でも10時10分でもいい。両手
でステアリングホイールを握る。この時に強く握ってはいけない。自分の上半
身をステアリングホイールで支えようとする予兆だ。両足の踵は床の上にある。
あなたの体重を支えているのは以上の面と点だ。が、それはあくまでもクル
マが停まっている状態での話だ。一端クルマが動き出せば、一定速で直線路を
走っている以外は常にあなたの体重以上の重さをこれらの面と点で支えなけれ
ばならない。クルマと一体になることを目指しているのだから、クルマが傾い
たらその速さと同じ速さであなたも傾くはずだ。具体的にはどういうことか。
今シートバックの中心にあなたの背骨が当たっているとする。前後Gに関して
は背中のシートバックへの面圧が変わるだけだからここではおいておくが、コ
ーナーに入れば遠心力でクルマが傾く。同時にあなたの身体も傾こうとする。
その時。シートバックの中心に当たっている背骨がズレてはいけない。ズレな
いのが理想的なドライビングポジションだ。ズレるのはドライビングポジショ
ンが、否、座り方正しくないから遠心力に耐えかねてふらついてしまうのだ。
ここで初めてシートを前にワンノッチ出したほうがいいとか、シートバックを
倒したほうがいいとかの話が出てくる。ついでに両膝を開いて座ってみるのも
いいだろう。先ほどの面と点に、ふとももとコンソールに当たる膝が加わり上
体を安定させることができるかも知れない。目指すのは背骨がシートバックの
中心線から片時もズレないポジションだ。

背骨がズレているか慣れるまで検証することは難しいかも知れないが一度試
してみるといい。本当に検証する気があるのなら肩がシートバックに当たる面
圧を下げ(肩を浮かし気味にして)、背骨をシートバックにめり込ませるよう
な感じのドライビングポジションを取ってみるといい。肩を含む背中全体でベ
タッと座っているときよりも背骨に沿った部分の面圧が上がるから少しのズレ
も感じられるはずだ。
現実的な方法ではないが、こんな方法でも背骨のズレを検証することはでき
る。自分がこれだというドライビングポジションをとって座り、クルマを左右
のどちらかに傾けていく。その時に背骨がずれないでいられるか、という話だ。
と言っても体重以上の重さを実現しなければならないから30度ぐらいにはク
ルマを傾けなければならない。だから現実的ではないが、想像するだけでも練
習にはなるだろう。クルマが徐々に傾いていく。適正なポジションを取ってい
るつもりでも、どこかの面か点の重さが増し上体が支えにくくなる。それでも
背骨がシートバックの中心からズレてはいけない。さぁ、傾く過程でどこに力
を入れれば背骨のズレを防ぐことができるかわかったはずだ。わかったのなら、

| 力を入れる必要があるところに力を入れやすい姿勢をシートの位置を変えシ
| ートバックの傾きを調整して探す。

それこそが、とりあえずは正しいドライビングポジションだ。しかしそれで
慢心してはいけない。状況が変わればベストなポジションも変化するはずだ。
だが、心配する必要はない。状況の変化に合わせてもう一度同じことを繰り返
せばいいのだから。

いささか回りくどい説明をしたのには理由がある。この国の人は自分自身で
検証する前に実行してしまう傾向にある。結論を急ぎすぎるのか、いわゆる口
コミやら定説といった類にからっきし弱い。だから、あえて過程を強調するよ
うな書き方をした。
それともうひとつ。自分のドライビングポジションが間違っていないと思い
ながらも操作が雑な人を時々見かける。そんな人は自分の体重が感じられない
のだ。だからジェットコースターに乗ってみるのを勧める。たくさん乗りたい
から乗り放題の遊園地がいい。まずふつうに乗ってみてほしい。な~んだ、と
は言わないで。次に目を閉じて乗ってみて欲しい。どうだろう。目を開けてい
た時よりもジェットコースターがコーナーに入ると上体が大きくぶれるように
なったのではないだろうか。それは遠心力を身体ではなく視覚で感じていたこ
とになる。つまりは目からの情報で身体が倒れないようにどこかをふんばって
いたのだ。だからコーナーに近づくという情報が入ってこなくなると対応がで
きなくなる。しかし急に向きを変えるジェットコースターにもコーナーの手前
にわずかながら緩和曲線がある。注意すれば身体でも遠心力の発生を感じるこ
とができる。感じた時に対処できていればジェットコースターがコーナーに入
った時に、ほんのわずかな力で身体を支えることができているはずだ。一度揺
らいだ上体を元に戻そうとするには大きな力が必要になる。身体を支えるのに
必要な力の入れ方を瞬時に判断するのにも人車一体である必要があるのだ。

もちろん、運転している間ずっと力をいれていたのでは身体が持たない。身
体に力が入っていては操作が雑になる。ならば、リラックスしているのに必要
な瞬間にタイミング良く必要十分な力を入れられるように練習をすればいいで
はないか。
タウンスピードだってクルマは過重移動を起こしている。その量は小さいか
も知れないが、その変化を活用しない手はない。そんな地道な練習を嫌うもの
だから、バケットシートをつけても中で身体が踊るはめになる、と言うものだ。

********************************************************** 奥付け ****
□メールマガジン"Go-Circuits"
□有限会社ユイレーシングスクール発行
□編集/文責:トム ヨシダ
■問い合わせ:090-9710-4939(朝8時~夜8時)
□オリジナルサイト:http://www.avoc.com/
□Copyright:1999 Yui Racing SchoolCo.,Ltd.
□Copyright:1986 AVOC CORPORATION
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