往来堂ももんが通信

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メルマガ名
往来堂ももんが通信
発行周期
週刊
最終発行日
2017年08月19日
 
発行部数
1,829部
メルマガID
0000024648
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
アート・文芸 > 文芸 > 批評・論評

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     ◇◆◇ 往来堂ももんが通信 365号 ◇◆◇

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■デイリー往来堂(文庫ベスト10!D坂文庫からエントリーも。新聞もでました。)

■イベントのご報告

■フェアがいっぱい(だいぶ押し迫ってきましたよ、夏休みの宿題の〆切・・・往来堂に行けば間に合う!)

■往来っ子のおすすめたち(美術部、犬部からも)

■第8回目【南陀楼綾繁の本のメド ももんが版】

■お得なポイントサービス(ポイントとグッズ交換のお知らせ)
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◆◆◆デイリー往来堂 ◆◆◆
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●【往来堂書店 文庫売上ベスト10】 2017年8月6日〜12日
お盆休み直前から前半にかけての売れ行きランキングです。
1・2位は東西両横綱。
3位、「伊坂幸太郎さんは当店がニガテ」という先入観を打ち破る好調な売れ行き。
注目は4位。評判の高かったミステリーの文庫化を待っていた方が多かったのか、大変好調です。
『オール読物』6月号「作家の本棚」コーナーで米澤穂信さんが紹介されていた10作がなんとも渋いラインナップで、当店の本好きのお客様のツボを押しまくっています。
近いうちに勝手に帯を作ってフェアを始めますのでお楽しみに!イラストは矢島商会くんの予定。
米澤穂信さんのお力を借りて、本との出会いをご提供します。
5位は「D坂文庫2017夏」からのランクイン。
6位、『文藝春秋』9月号の特集が芥川賞とともに「安倍総理でいいのか?」ですから。。。。
7位、気がつけば筒井康隆さんの新刊が毎月でています。大きすぎて何から読んだらいいのか、よくわかりません。そのあたり、本選びをそっとお手伝いできるフェアを作れれば、と考えています。
9位も「D坂」から。どんな本かは、小冊子にあるおすすめ文(古書ほうろう・宮地さん)をよんでみてください。
(笈入)
詳しくはこちら → http://www.ohraido.com/archives/5474

●手書きのフリーペーパー『往来っ子新聞』159号ができました。店頭にて配布中です。
なんと!【D坂文庫2017夏】のスタートから8月5日までの売り上げランキングが10位まで発表されています。
気になる方は往来堂書店へGO!

●その【D坂文庫2017夏】
往来堂書店にご縁のある64人の選者がとっておきの一冊をお勧めする文庫フェア【D坂文庫2017夏】開催中。
お買上げの方には、ミロコマチコさん描き下ろしイラストのブックカバーを差し上げています。

こちらに特設サイトもありますのでご参考にどうぞ → http://dzaka.ohraido.com/

★☆★ミロコマチコさんの新作絵本がでました★☆★
『まっくらやみのまっくろ』ミロコマチコ:著(小学館)
はじまりはまっくろ。自分はまっくろでいったい何ものなのだろうか・・・
これまでよりさらに圧倒的な迫力とスピード感のある絵だけれども、じっくりと命のつながりを考えさせられる作品です。
絵を鑑賞するようにページをめくる楽しさもあります。

●【D坂文庫2017夏】フェア用のオリジナル・イラストは絵本作家のミロコマチコさんによるもの。
オリジナルTシャツもあります。両面にイラストがポイント。
サイズはメンズのS、M、L、XL。価格は3500円(税込)
ぜひ、店頭にてご覧になってください。デザインはこんな感じです → http://www.ohraido.com/archives/5251

●柴犬図書カードが11月15日に発売されます。
限定版なのでできればご予約ください 。柄はA,Bのふたつ。ちゃぶ台の芝犬と、本を読むカップルワンちゃん。かわいすぎ。 http://www.ohraido.com/archives/5448

●往来堂書店のネットショップがプレオープンしました。往来堂書店オリジナル エコバッグを少し販売しています。
クレジット決済となります。→ https://ohraido.theshop.jp/items/6904148

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◆◆◆ イベント のご報告◆◆◆
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●子どもたち「なつのおもいでしんぶん」に取り組む
8月5日(土)午前10時半から、不忍通りふれあい館・創作工房室で内田かずひろ先生(自称=どんくりおじさん)(著書に『ロダンのココロ』、『子どものための哲学対話』永井均氏と共著)によるワークショップ「なつのおもいでしんぶんをつくろう!」が開催されました。
6組の親子がご参加くださり、「25メートル、泳げるようになった!」、「つくねを食べる!」、「へんな雲を見た!」などなど、それぞれの大きな思い出、小さな発見を絵入りの記事に仕上げていました。これは『往来っ子新聞』にも役立ちそう!
毎日まいにちの小さな発見や、何気ない体験も、伝え方一つでとてもいきいきした記事になることがわかりました。
最後は先生の最新刊『こどものこよみしんぶん』の見返しにメーッセージ、イラスト入りのサインを頂き、おみやげのポストカードももらって大満足!のワークショップとなりました。
内田先生、ご参加くださった皆様、ありがとうございました!

どんぐりおじさんの大発見はミンミンゼミの鳴き方はミーンミーンではない? 知りたい方は往来堂書店にある『こどものこよみしんぶん』(文化出版局)の19ページを見てね。(笈入)

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◆◆◆ フェアがいっぱい ◆◆◆
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●課題図書・自由研究フェア
読書感想文におすすめの本を沢山セレクトしています。
さらに!読書感想文の書き方の本もまだまだ在庫あります! (『読書感想文が、よくかける原稿用紙。<改訂版>』などなど!)
本とセットで揃えて、さらりと終わらせてしまいましょう!

また、自由研究のお助け本、アイデアや、そのまま研究になってしまうものまで沢山揃っていますのでぜひどうぞ。

●平凡社ライブラリーが常設に。
フェアも大好評でした。セレクトしたラインナップですが常にありますので、今後もお楽しみください。

●【WECKフェア】
ドイツ製の丈夫でお手頃価格なガラス容器「WECK」。
さりげないいちご模様、可愛らしいフォルムで食器や小物入れにも使えて便利、大人気です。
今回は、とっても小さいサイズの新商品や、便利なシリコン蓋も入荷しました!
おしゃれなテーブルウエアとしておすすめです。
http://www.ohraido.com/archives/4904

●【『暗い時代の人々』とブックリスト『森まゆみが選ぶ、「暗い時代」を生き抜くためのブックリスト』フェア】
さてさて、ますます必読になってまいりました。
時代に流されず、あきらめず、に全力で生きた人たちの評伝『暗い時代の人々』森まゆみ:著(亜紀書房)
亜紀書房さんにお世話になり『森まゆみが選ぶ、「暗い時代」を生き抜くためのブックリスト』をご用意しました。
リストのリーフレットも配布中です。
http://www.ohraido.com/archives/4601

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◆◆◆ 往来っ子のおすすめ ◆◆◆
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●『キッズファイヤー・ドットコム』海猫沢めろん:著(講談社)
重版が決まったそうです。子育てと社会のつながりに疑問を投げかけながらも、笑えるエンターテイメント!楽しいです。
海猫沢めろんさんによるサイン本ありますよ!おはやめにどうぞ。
http://www.ohraido.com/archives/5267

●『POPEYE』2017年9月号(マガジンハウス)
本屋特集に文庫カバーを紹介していただきました!
好きな本屋を教えて!と言われて、お答えしています。どこかは読んでのお楽しみ。(笈入)http://www.ohraido.com/archives/5435

●伝えたい、残したい、盛岡の「ふだん」を綴る本、『てくり』24号(まちの編集室)
巻頭は大坊珈琲店の大坊さん(盛岡出身)と、機屋の関さんの対談から。
場所はどこであれ、「自分が良しとする味を提示し、それを気に入った人が来てくれる店」であることが大切なんでしょうね(大坊さん)うーん、かっこいい。
サービス業と職人仕事が同居する「珈琲店」の仕事。盛岡に行ったら「自家焙煎 いなだ珈琲舎」にぜひ行ってみたい。
お、今回取材したお店のコーヒー豆セットの通信販売があるみたいですよ!
続いて大豆にまつわる特集も。(笈入)http://www.ohraido.com/archives/5419

●熊本発の文芸誌『アルテリ』4号
姜信子さん、石牟礼道子さん、町田康さん、伊藤比呂美さん、坂口恭平さんなどなど、
今回も強力なラインナップによる、強烈な文学。
熊本から届く濃厚な言葉たちに、またまたのめり込んでしまいました。
「書かずにはいられないひとと、読まずにはいられないひとがいる。
あるいは書くことで生きていける、というひとがいる。」とあとがきにあります。
『アルテリ』は、まさにそれをつなぐ場所をつくってくれています。http://www.ohraido.com/archives/5483

●『アイヌ歳時記  二風谷のくらしと心』萱野茂:著(ちくま学芸文庫)
文庫化です。史上初のアイヌ出身国会議員で、その文化の研究、保存に長年尽力してきた萱野茂さんによる解説書。アイヌの文化、くらし、世界観などをやさしく紹介。
項目が細かくわかれていて、写真や絵などもあり、とてもわかりやすいです。これはおすすめ。

●『わたしの茶の間』沢村貞子:著(光文社文庫)
名女優・沢村貞子さんの珠玉のエッセイ集。待望の復刊です。決して派手ではないけれど、凛とした日々の暮らしがここちよい。

●『かのひと  超訳 世界恋愛詩集』菅原敏 :著、久保田沙耶:イラスト(東京新聞出版局)
詩人・菅原敏さんと、現代美術家・久保田沙耶さんのコラボによる、とっても美しい1冊。
ゲーテ、シェイクスピア、小野小町、李白などなど、古今東西今昔35編の恋の詩を超訳。そしてそれぞれに美しい絵が添えられています。(オールカラー!)
ブックデザインはクリエイティブ・デザインスタジオ KIGI。
ページをめくってうっとり、詩を読んでうっとり。これは贈り物にもかなりおすすめですよ。
往来堂書店では、イラストのポストカードを差し上げています。

●『馬場のぼる ねこと漫画と故郷と』馬場のぼる:著(こぐま社)
絵本『11ぴきのねこ』の作者、馬場のぼるさんの集大成となる1冊。没後発見されたたくさんのスケッチブックや資料、絵本以前の漫画作品などを大量に収録。
馬場のぼるさんが描いたのびのび、いきいきとしたねこたちの裏側を知ることができる貴重なものです。

●『Mr. トルネード 藤田哲也 世界の空を救った男』佐々木健一:著(文藝春秋)
●ジュニア向け小説『Mr.トルネード 藤田哲也 航空事故を激減させた気象学者』(小学館) (←感想文におすすめ!)
ページをめくる手が止まらない。
我々が安心して飛行機に乗れるのは彼のおかげといってもいい。気象学の権威としてアメリカでは超有名なのに日本ではイマイチ。何故か? 謎の墜落の原因を解き明かした気象学者の一生を描く。
竜巻の大きさを表す単位(スケール)、FはフジタのF。もともと物理学徒だった藤田が気象学の権威となるまで。自分の興味にまっしぐらに、わき目もふらずに突き進むさまは、スゴイです。
そして運命的な人との出会い。それは単に運が良かったのではなく、藤田や彼が出会った人々の、学問的な情熱が引き寄せたものではないかとも感じます。
彼の出会った人々の写真がたくさん載っていますが、みんないい顔!いい表情!
仲間と一緒に、真理を解き明かそう!という若々しい気迫と、一途な眼差し、明るい笑顔を見るにつけ、こういう表情で仕事をしたいものだと、強く思います。
謎の墜落事故、その原因がパイロットの人為的なミスだったと最終報告がまとまりそうなとき、納得が行かない航空会社から藤田に一本の電話がかかってきます。
果たして真相は?
ノンフィクションですがミステリーを読むように、ページをめくる手が止まりません。
一般向けですが、これ、中学生から行けると思いますよ!
著者はNHKのディレクター、番組が元になっていて、大幅加筆されたようですが、テレビが無いのでその番組のこと、知りませんでした・・・
この方、前著は『辞書になった男』。学者の生涯(一生でも、半生でも)を活写した本に、どうもわたくし、弱いらしいです。(笈入)http://www.ohraido.com/archives/5461

●たくさんのふしぎ 2017年9月号
『アリになった数学者』森田真生:文、脇阪克二:絵(福音館書店)
ある日、数学者がアリになったら。数は無味乾燥なもの? いえいえ、数は人の気持ちにも似た、表情豊かなもの。ではアリには数がわかるのか?
嬉しいとか、悲しいとか、人の気持には形も重さもない。
でも確かにそれはある。それをあるものとして、とても大切にしながら生きている。
文学でそれを味わい、歌にしてそれを愛でる。数もそれ自体は目に見えない。
一つのりんご、2本の鉛筆はあっても、「1」そのもの、「2」そのものは見えない。
それでも確かにそれはあるし、私たちはそれを感じ、伝えることができる。
人の気持が通じ合うのとおなじようにとても不思議なことだ。
気持ちと同じように味わい、愛でることのできる、美しいものとしての数。
で、突然、この本に登場する数学者は、、アリになってしまう。
人にはアリの気持ちが分かるのか?そして、アリの数が分かるのか?(笈入)http://www.ohraido.com/archives/5294

●『ファン・ゴッホの手紙(新装版) DE BRIEVEN VAN VINCENT VAN GOGH(SELECTION)』
フィンセント・ファン・ゴッホ:著、二見史郎:編集、二見 史郎・圀府寺司:訳(みすず書房)
まちがいなく家の書棚に保存し、代々受け継いでいきたい本です。
1990年に、ゴッホ没後100年を記念して、一部の削除や省略や伏せ字を開示した全4巻の書簡全集が刊行されました。この一巻本選集は、書簡全集の全貌を簡潔なかたちで日本の読者に示そうとして編者が新たに編んだもの。
父親がフィンセントを精神病院へ入れようとした〈ヘール事件〉、アルルでの共同生活前後のゴーガンの手紙もこの選集のなかに入っています。
当時の世相のドキュメント・記録文学としても素晴らしいですが、悲しいほどに優しく激しく不朽の名画を描き続けた画家ゴッホの眼差しを追体験できるような1冊です。
純粋に絵を描く行為とはどういうことか(遠い目)・・・、画家ゴッホの生きざまは・・・。
手紙に描かれた挿絵も本当に素晴らしい。ゴッホってなんでこんなにも絵も文章も肉筆がいつまでたっても生々しく切実に伝わってくるのでしょうか。どれほど燃えた魂だったのだろう。
目次を見て、ゴッホがこんなにもいろんな町を転々としていたのだと思いました。
年譜や人名索引も嬉しいです。(川本)http://www.ohraido.com/archives/5316

●文藝別冊永久保存版 KAWADE夢ムック『かこさとし 人と地球の不思議とともに』(河出書房新社編集部)
いやぁすばらしい。かこ先生の特集本は今までもたくさん出ていますが、とってもすばらしい編集です。この1冊にどれほど励まされ、勇気づけられ、涙し、洗われるかわかりません。ぜひ、ご一読ください。かこ先生はやっぱり救世主じゃないかしら。
先生は言います。---子どもたちが追求する姿を見て、僕は「小さなアインシュタイン」と称しています。お金もいらず、名誉もいらず、ただその対象物への科学的な興味で追求したいという子どもたちの姿勢は理論物理学者のアインシュタインと同じではないかと思います。そういう力をすべての子どもたちは持っているのです。---
どうですか?しがらみの中で、政治的に動いていませんか?純粋な生き方は、目に現われるかもしれません。だから子どもの目はきれいなんですかね。感動の涙で目を洗おう。(川本)http://www.ohraido.com/archives/5319

●『ノーム 不思議な小人たち 新装愛蔵版』 ヴィル・ヒュイゲン, リーン・ポールトフリート:著、遠藤 周作・山崎 陽子・ 寺地五一:訳(グラフィック社)★品切れ、入荷待ち
出ました!グラフィック社からスンバラシイ本!ノームの新装愛蔵、版。B5変型/総216頁フルカラーで、びっくりの1,800円?2度見しました1,800円!!内容も濃い〜。いい本です。プレゼントにもバッチリ!子どもから大人まで、みんな喜びます。
ノームがすぐそばにいそうな気がしてきます。いないのがおかしい。まぁ活動は夜らしいのですが。
古代・中世の人々は自然界は、地、空気、火、水の4つ基本物質で成り立っていると信じていたそうです。ノームは「地」を代表する精(妖精)。身長15cm(帽子ぬきで)って意外に大きいのね・・・、働き盛りは275歳って・・・。
読んだら、ノームみたいに暮らしたくなりますよ(昼間にね)。
これは、私たちの暮らしの指南書です。ぜひ読んでみてください。(川本)http://www.ohraido.com/archives/5323

◎犬部より◎
『大きい犬』スケラッコ:著(リイド社)
大きすぎて可愛いったら! "静かでおとなしくて吠えないのよ!ちょっとしか食べないし"って!ほっこりです。後半にはなんと小さな犬さんも登場でげらげら。コミックの世界は、キュートで個性豊かな犬・猫さんが大充実ですね、うれしい限り♪(長田)

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◆◆◆ 南陀楼綾繁の本のメド ももんが版 第8回 ◆◆◆
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 ~創業時からの往来堂ユーザーのナンダロウさんが、いま店頭で売りたい本を紹介します~ 《書名の横に往来堂書店の在庫をお知らせしています》

会社勤めしていないフリーの私には、夏休みというのはいつの間にか始まっていつの間にか終わる程度にしか意識していません。
しかし、お盆の前後は行きつけの店が連休になるので、さすがにはっきり気づきます。
往来堂書店のある谷根千や、私がいま住んでいる田端や駒込のあたりは、盆休みを取るお店がわりと多いように思います。昔ながらの暦の感覚が今でも残っているのですね。

【書評した本】
★内沼晋太郎・綾女欣伸『本の未来を探す旅 ソウル』(朝日出版社)<あります>
『週刊読書人』8月11日号に掲載
「ソウルではこの数年でインディペンデントな『独立書店』が続々開店し、新しい『ひとり出版社』も増えているという。/本書は、まさに沸騰中の書店・出版ムーブメントの最前線にいる十数人にインタビューし、ソウルの本の「いま」を記録したものだ。
一人あたりの文章量は多く、その人が書店や出版社をはじめるに至った経緯から、直面している課題まで丹念に聞き取っている」

【注目の本】
★野勢奈津子・松岡宏大・矢萩多聞『タラブックス インドのちいさな出版社、まっすぐに本をつくる』(玄光社)<あります。タラブックス製の絵本もあり!>
日本でも『夜の木』などが翻訳されている、南インドの手づくり出版社の人々についてのノンフィクション。出版をはじめた経緯から会社の運営、流通のことまで詳しく話を聞いている。この会社で働く全員のインタビュー、これまでの出版物のリストなども掲載。図版も多く入っている。
ひとつの出版社に徹底取材したものとしては、映画だが『世界一美しい本を作る男 シュタイデルとの旅』(2010、ドイツ)を思い出した。新潮社からこの映画のDVDブックが出ています。

★阿久真子『裸の巨人 宇宙企画とデラべっぴんを創った男 山崎紀雄』(双葉社)<入荷待ち>
AVの宇宙企画と美少女エロ雑誌の英知出版を創業した山崎紀雄と、その周囲にいた人への取材をもとに書いているが、肌の質感への要求が厳しすぎて凸版印刷の技術が向上したとか、会社倒産を目前に億単位の絵画を買いまくったとか、とんでもない人だ。同時代に『写真時代』の編集長だった末井昭とは、全然ベクトルが違うが、どちらも傑物。
末井さんの証言で、ビニ本の撮影で牧場に行ったとき、女の子が裸になると山崎も真っ裸になったというのに笑った。「何か開放されるんだろうね。別に山崎さんがモデルになるわけじゃないです。ただ自分が裸になりたいから、なってるだけ」。巻末の山崎、末井、中沢慎一(コアマガジン)の座談会で、山崎ひとりだけ、69歳のいまでもエロの世界に「もう一回、なんかある」と確信してるのが凄すぎる。

★『神谷美恵子 島の診療記録から』(平凡社STANDARD BOOKS)<あります>
瀬戸内海の長島愛生園の診療所でハンセン病患者と向き合った精神科医のエッセイ。投げ込みの栞を書いているのは荻窪〈Title〉の辻山良雄さん。意外な人選だが、読むと納得する。読者の「切実な本」を求める心情と、神谷美恵子の著作はよく響き合うと辻山さんは言う。

★木村紅美『雪子さんの足音』(『群像』9月号)
新作が発表されるのが待ち遠しい作家のひとり、木村紅美の中篇。主人公は、大学生時代に住んでいた高円寺のアパートの大家が亡くなったことをSNSで知る。その雪子さんは同居していた息子を亡くし、アパートの住人との触れ合いを求める。どこまでも自分本位で「都合のいいところだけを利用していたい」という主人公と、もう一人の住人である小野田さん(女性)、そして雪子さんとの関係が描かれる。木村さんの小説は、人との距離感がテーマになっていると思うが、本作はそのテーマをぎゅっと煮詰めたようなところがあって、面白かった。

【南陀楼綾繁の8月のイベント】
★ブックトーク「著者と一緒に読もう!『町を歩いて本のなかへ』」
8月20日(日)18時~ 読書空間みかも(奥沢)
みかも一箱古本市のあとで、新刊『町を歩いて本のなかへ』の目次を見ながら、本書ができるまでを語ります。
参加費 1000円 予約受付中
https://dokushomikamo.jimdo.com/

★ちいさな出版物の「設計図」をつくるワークショップ
「本や雑誌なんて、誰にでもつくれる!!」。やってみたいけど、最初の一歩をどう踏み出せばいいかわからないという方のために、その入り口となるワークショップを開催します。個人または少人数でつくる小冊子。書店店頭だけでなく、あらゆるところで目にする機会が増えました。ミニコミ、リトルプレス、zine、フリーペーパーなど呼びかたはいろいろありますが、要は少部数・自主流通のちいさな出版物のことです。それらをつくる第一歩として、「設計図」を一緒に考えていきましょう。9月8日、ひるねこBOOKSの東京篇は満席になりました。

【神戸篇】
8月23日(水)18:30〜21:00
1003(兵庫県神戸市元町通3-3-2 IMAGAWA BLDG.2F)
参加費:2500円(材料費含む)
定員:10名
持ち物:自分の好きな雑誌、リトルプレス、フリーペーパーなど1冊。筆記具。
申込先:1003店頭、メール(1003books@gmail.com)、電話(050-3692-1329)まで、お名前、電話番号、人数をお知らせください。

★トークイベント「東京で語ること、歌うこと、描くこと」
南陀楼綾繁 × 吉上恭太 × 山川直人 
8月28日(月)19時半~ 古書ほうろう(千駄木)
接点があるような、ないような3人が『東京』を語り合います。吉上さんのニューアルバム『昨日の続き』も先行発売。会場にいらした方には、特製のフリーペーパーも差し上げます。
入場料 1000円

ご予約・お問合せ
電話:03-3824-3388(古書ほうろう)
メール:horo@yanesen.net
*ご予約の際の件名は「8/28 南陀楼綾繁 × 吉上恭太 × 山川直人」で、お名前・人数・当日連絡可能な電話番号をお書き添えください。

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◆◆◆ お得なポイントサービス ◆◆◆
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●ポイントの商品引換のご案内
  600P → ミロコマチコさんのイラストのオリジナルエコバッグ
  3000p → 今回出来上がったミロコマチコさんのイラストのTシャツ

たくさんたまっているかたはぜひこちらもご利用ください。

●おとくな割引サービス【とくとく7】は往来堂のポイントカードで、 通常600ポイント使うとお買い上げが5%オフのところ、 【【7%オフ】】です!(現金のみ)
【とくとく7】は毎月第4金曜、土曜が【とくとく7】となります。

●8月は8月25日(金)と26日(土)です。

●ポイントカードは入会金・年会費無料、 有効期限もありませんので、ご登録がオススメです。
・200円(税込)ごとに5ポイント
・入会時に300ポイントをプラス
・毎週月曜と水曜はポイントが2倍
・カバー&レジ袋が不要の場合はエコポイントとしてプラス10ポイント

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■往来堂ももんが通信 365号
■発行日:2017年8月19日
■担当/ムラタタカコ
■発行人/編集長:笈入建志
■編集・発行:往来堂書店
■<maido@ohraido.com>(本のご注文、メルマガ・サイトへのご意見・ご投稿)

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