安曇野(あづみの)通信

  • ¥0

    無料

発刊以来10年、みすずかる信濃はアルプスの麓、安曇野を中心に信濃の光と風、懐かしき食べものたち、 野の花、石仏、植物誌、白鳥、温泉、そしてもろもろ考現学などを、ユニークな(?)筆致でお届け!

著者サイト
 

メールマガジンを登録(無料)

もしくは

※ 各サービスのリンクをクリックすると認証画面に移動します。
※ 各サービスで登録しているメールアドレス宛に届きます。

メールマガジンを解除

もしくは

※ 各サービスのリンクをクリックすると認証画面に移動します。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 
 
メルマガ名
安曇野(あづみの)通信
発行周期
隔週刊
最終発行日
2017年10月15日
 
発行部数
720部
メルマガID
0000038597
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
行政・政治・地域情報 > 地域の情報 > 甲信越

まぐまぐ!メールマガジンの用語集です。
下記の用語以外の不明な点はこちらをご覧ください。

 
発行周期
週1回、月1回などの発行頻度です。
部数
メルマガの配信数を記しています。
カテゴリ
まぐまぐ!に登録されているカテゴリです。
形式
メルマガには以下の配信形式があります。下部「メルマガ形式」をご参照下さい。
 
最終発行日
最後にメルマガが配信された日付です。
メルマガID
メルマガを特定するIDです。
RSSフィード
RSSを登録すると、更新情報を受け取ることができます。

― メルマガ形式 ―

  • PC向け
    パソコンでの閲覧に最適化したメルマガ
  • 携帯向け
    スマートフォンやフィーチャーフォンでの
  • PC・携帯向け
    PC・携帯どちらでも快適にご購読いただけます。
  • テキスト形式
    文書だけで構成された、一般的なメールです。
  • HTML形式
    ホームページのように文字や画像が装飾されたメールです。
  • テキスト・HTML形式
    号によって形式が変更する場合があります。

閉じる

メールマガジン最新号

===================================
UNCLE'S uncletell@gmail.com
「安曇野(あづみの)通信」2017.10.15(毎月1・15日発行)

 ”みすずかる信濃は北アルプスの麓、安曇野を中心に信濃の光と風、なつ
   かしきたべものたち、野の花、石仏、植物誌、そしてもろもろの考現学
   などエトセトラを、ユニークな(?)筆致でお届け!”ロマンとノスタ
ルジーと安らぎと、心から心へのエッセイメールマガジンを....
http://uncletell.web.fc2.com/melup.htm
================================== 

 さまざまな餅物語・2、もちアラカルト
 
 今はもちは求めようとすればいつでも店に売っている。正月などだけのもの
でもないし、またスーパーの売り場を見るごとく。さまざまな食べものが実に
豊富だ。先の時代では伝統の食、もちでもいろいろ工夫して食生活にアクセン
トを付けた。時代は進み、そうしたこともどんどん失われ、忘れられていく。
   
 さて、先回のもちつきの続き。つくもちの何臼かは、白もち以外のいわゆ
る混ぜもちも作る。普通の白もちに黒豆を入れた豆もち。もち米とうるち米を
まぜてつき、大豆、青のり、ゴマなどを入れてつき上げたこわもち。かまぼこ
形や小判形にする家も多かった。白もちのようにに表面がスベスベでなく名の
由来なのかごつごつごわごわしていた。わが家で食べた中にはシソ入もあり、
中に何を入れるのかは自由なのだから、作り手の工夫次第で各家庭でいろいろ
なものが楽しめただろう。

 これらのもちは、信州の農家でいう小昼(こびる:ちょっと した間食、お
茶受け)や子供のおやつなどに食べられた。混ぜもちは、雑煮やお汁粉には適
さないが、焼いてそのままおいしく食べられ、私も大好きだった。
 
 そのほかあわやこきびを入れたあわもち、きびもちもあった。また そば粉
入のそばもち、とうもろこし粉入のもちをつくところもあった。なお、あわ、
きび、とうもろこしには稲と同じようにモチ種があるという。

 もちの食べ方は雑煮、お汁粉、焼きもちといろいろ。雑煮は、もちそのもの
は焼きもちを入れるか、焼かずのそのまま入れるかだが、その具とか料理法は
知るとおり千差万別。稿を別にして書いてみたい。

 お汁粉は、粉あんかぜんざいかとかはあるが、そんなにバリエーションはあ
るとは思えない。

 焼いたもちは、素材の感じとしてトーストに似ているが、その秘める多様性
可能性というのはパンの比ではないように思う。ごはん粒よりフィットするも
のは広そうだ。ジャム類はもうひとつかもしれないが、納豆にはうまく合いそ
う。マヨネーズやらケチャップやら、色々試して見る価値はある。

 醤油のつけ焼き、のり巻き、安倍川、おろしもちとそれぞれに味わいがあ
る。弁当にも砂糖醤油にまんべんなく浸し込んでから二段重ねに入れて持って
いったものだ。ストーブの側に置いておくと固くならないでおいしく食べられ
た。それだけならいいのだが、醤油の香ばしい匂いがお昼前から教室に漂った
りしてちょっと閉口したことも。今はもう醤油もちを昼の弁当に持っていく発
想もないだろうし、いささか恥ずかしくて出来ないかもしれない。
                     UNCLE TELL
----------------------------------------------------------------------
●発行責任者:UNCLE TELL
 ●ご意見・感想・質問などはメールでお寄せ下さい
  メールは:uncletell@gmail.com
 ●ホームページ:http://uncletell.web.fc2.com/
 ●このメールマガジンは、インターネットの本屋さん「まぐまぐ」を利用
  して発行しています。(http://wwww.mag2.com/)
 ●マガジンID:00000040338
 ●登録と解除:http://www.mag2.com/m/0000040338.htm
  頂いたメールは掲示板また文中で紹介することがあります。匿名、不掲
  載希望の場合はその旨明記下さるようお願いします。 
----------------------------------
メルマガ全文を読む
 

▲ページトップへ

▲ページトップへ